一ノ瀬 俊也
Toshiya Ichinose
更新日: 01/31
基本情報
- 所属
- 埼玉大学 教養学部 教授
- 学位
-
博士（比較社会文化）
- 連絡先
- ichinose
mail.saitama-u.ac.jp - J-GLOBAL ID
- 201101035464635020
- researchmap会員ID
- B000004291
- 外部リンク
1994年3月 九州大学文学部史学科（国史学専攻）卒業
1998年3月 九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程中退
1998年4月 国立歴史民俗博物館助手（歴史研究部）
2006年10月-2007年9月、2008年4-9月 千葉大学文学部非常勤講師
2007年4月 国立歴史民俗博物館助教
2007年10月 埼玉大学教養学部准教授
2011年8-9月 愛知大学文学部非常勤講師
2013年10月-2014年3月 早稲田大学文学学術院非常勤講師
2015年9月 京都大学文学部非常勤講師
2016年4月 埼玉大学教養学部教授
1998年3月 九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程中退
1998年4月 国立歴史民俗博物館助手（歴史研究部）
2006年10月-2007年9月、2008年4-9月 千葉大学文学部非常勤講師
2007年4月 国立歴史民俗博物館助教
2007年10月 埼玉大学教養学部准教授
2011年8-9月 愛知大学文学部非常勤講師
2013年10月-2014年3月 早稲田大学文学学術院非常勤講師
2015年9月 京都大学文学部非常勤講師
2016年4月 埼玉大学教養学部教授
研究分野
1経歴
4-
2016年4月 - 現在
-
2007年10月 - 現在
-
2007年4月 - 2007年9月
-
1998年4月 - 2007年3月
論文
35-
軍事史学 59(3) 4-27 2023年12月 査読有り招待有り
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日本史研究 (731) 28-56 2023年7月 査読有り
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竹島正・森茂起・中村江里編『戦争と文化的トラウマ 日本における第二次世界大戦の長期的影響』日本評論社 102-112 2023年4月 招待有り
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1168埼玉大学紀要（教養学部） 58(1) 1-25 2022年9月 -
思想 (1177) 61-73 2022年5月 招待有り
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蘭信三・石原俊・一ノ瀬俊也・佐藤文香・西村明・野上元・福間良明編『シリーズ 戦争と社会2 社会のなかの軍隊／軍隊という社会』岩波書店 195-215 2022年1月 招待有り
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軍事史学 55(4) 4-22 2020年3月 査読有り招待有り
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軍事史学 55(1) 2019年6月 査読有り
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大川史織編『マーシャル、父の戦場 ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』みずき書林 136-147 2018年7月 招待有り
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笹川裕史編『戦時秩序に巣喰う「声」 日中戦争・国共内戦・朝鮮戦争と中国社会』創土社 21-53 2017年8月
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史学研究 (296) 1-15 2017年7月 招待有り
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荒川章二ほか編『地域のなかの軍隊8 基礎知識編 日本の軍隊を知る』吉川弘文館 152-168 2015年6月
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福間良明・野上元・蘭信三・石原俊編『戦争社会学の構想』勉誠出版 301-314 2013年7月 招待有り
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明治維新学会編『講座明治維新 第5巻 立憲制と帝国への道』有志舎 176-200 2012年11月 招待有り
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千葉功編『日記に読む近代日本 2 明治後期』吉川弘文館 2012年4月 招待有り
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山口輝臣編『日記に読む近代日本3 大正』吉川弘文館 2012年2月 招待有り
-
関沢まゆみ編『戦争記憶論 忘却、変容そして継承』 2010年7月 招待有り
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歴史評論 (689) 14-25 2007年9月 招待有り
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岩波講座アジア・太平洋戦争 5 戦場の諸相 3-32 2006年3月 招待有り
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国立歴史民俗博物館研究報告 131(131) 51-84 2006年3月
MISC
30-
2023年11月
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『日本歴史』 (904) 107-109 2023年9月 招待有り
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『週刊文春』 (7月6日) 2023年6月29日
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岩城卓二ほか編『論点・日本史学』（ミネルヴァ書房） 308-309 2022年8月 招待有り
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『歴史評論』 (856) 104-108 2022年5月 招待有り
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『歴史学研究』 (1020) 53-55 2022年3月 招待有り
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637-647 2021年11月 招待有り
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『歴史と経済』 (253) 41-43 2021年10月 招待有り
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『週刊読書人』 2021年9月10日 招待有り
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741-750 2021年3月 招待有り
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『日本歴史』 (872) 155-157 2021年1月 招待有り
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日本平和学会編『戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー』 54-59 2020年10月 招待有り
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共同通信社編『心をたもつヒント 76人が語る「コロナ」』 150-151 2020年9月 招待有り
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『戦争社会学研究』 (3) 219-224 2019年6月 招待有り
-
『日本歴史』 (849) 2019年2月 招待有り
-
2018年11月 招待有り
-
2018年7月 招待有り
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『日本史研究』 (644) 84-91 2016年4月 招待有り
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『日本歴史』 (808) 2-23 2015年9月 招待有り
-
文藝春秋 92(11) 266-275 2014年9月 招待有り
書籍等出版物
18-
朝日文庫 2021年4月
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文春新書 2020年7月
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講談社現代新書 2020年1月
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人文書院 2018年11月
-
講談社現代新書 2017年7月
-
中公新書 2016年7月
-
大月書店 2015年8月
-
人文書院 2015年4月
-
講談社現代新書 2014年1月
-
文藝春秋 2012年7月
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角川学芸出版 2010年8月
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講談社現代新書 2009年2月
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柏書房 2008年7月
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文春新書 2007年11月
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講談社選書メチエ 2007年3月
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吉川弘文館 2005年11月
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光文社新書 2004年7月
-
吉川弘文館 2004年5月
講演・口頭発表等
3-
日本における第二次世界大戦の長期的影響に関する学際シンポジウム 2021年7月31日 招待有り
-
川越市立博物館講演会 2018年8月11日 招待有り
-
広島史学研究会大会シンポジウム「戦時下の民衆と権力」 2016年10月29日 招待有り
担当経験のある科目(授業)
5共同研究・競争的資金等の研究課題
10-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2022年6月 - 2024年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的研究(萌芽) 2019年6月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2017年4月 - 2022年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 2010年 - 2012年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 2005年 - 2007年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2005年 - 2006年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2003年 - 2004年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 奨励研究(A) 2000年 - 2000年
委員歴
1-
2020年4月 - 現在
社会貢献活動
3