山口 未花子

J-GLOBALへ         更新日: 17/09/09 03:16
 
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研究者氏名
山口 未花子
 
ヤマグチ ミカコ
URL
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/6f4c952d51118a69010bbc40645c7441.html
所属
岐阜大学
部署
地域科学部 地域文化学科 地域構造講座
職名
助教
学位
博士(文学)(北海道大学)

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
東北大学 東北アジア研究センター 研究員,東北学院大学非常勤講師 尚絅学院大学非常勤講師
 

学歴

 
2002年4月
 - 
2004年3月
北海道大学  文学研究科
 
2004年4月
 - 
2008年3月
北海道大学  文学研究科
 
 
 - 
2008年3月
北海道大学 大学院文学研究科博士課程 歴史地域文化学専攻
 

論文

 
北方狩猟採集社会の今日的展開
Part of the animal:カナダ先住民カスカと動物との関係の諸相
文化人類学   76(4) 398-416   2012年
A Struggle for Co-existence between the Euro-Canadians and the Kaska First Nations
山口未花子
Continuity, Symbiosis, and the Mind in Traditional Cultures of Modern Societies   211-225   2011年5月
クジラとヒトを結ぶもの‐日本における小型沿岸捕鯨活動の今日的展開と砲手の役割‐
山口未花子
エコソフィア19号   86-105   2007年6月

Misc

 
山口 未花子
文化人類学   76(4) 398-416
近年、文化人類学では西洋の二元論的思考を乗り越えようとする議論が活発に行われている。例えばフィリップ・デスコーラは自然と人間の関係を内面と外面の連続性から4つのモードに分類し、人々が集まる場面で支配的になるモードがその社会の存在論であると定義した。このような西洋とは異なる存在論を認めることは、異なる視点から社会を分析することを可能にする。本論文ではこうした議論を踏まえ、狩猟採集民のなかでも特に動物との緊密な関係を維持してきた北米先住民カスカの民族誌から、動物と人間の連続性を検討することを目...
Part of the Animal -カナダ先住民カスカと動物との関係の諸相-
山口未花子
文化人類学   76(4) 398-416   2012年
山口 未花子
日本文化人類学会研究大会発表要旨集   2010(0) 16-16   2010年
カナダ先住民カスカの物語を分析すると、人間と動物というカテゴリーは時に曖昧であり、時系列が意味を持たないというカスカの世界観が浮かび上がる。こうしたカスカの物語は現在も社会の変化を取り入れて再生産され、意味を持ち続けている。特に動物との関係をどのように結ぶべきかという具体的な方法を示した物語は、狩猟など動物との実際の関わりが多いカスカの生活の中で伝統的世界観を伝承する役割を果たしている。
カナダ、ユーコン準州における気候変動に対する先住民の認識と 対応
山口未花子
北方民族文化シンポジウム報告書   26 67-71   2012年

書籍等出版物

 
高倉 浩樹, 山口 未花子, 加藤 博文, 吉田 睦, Stewart Henry, 岸上 伸啓, 坂井 正人, 若林 大我
東北大学出版会   2014年   ISBN:9784861632501
奥野 克巳, 山口 未花子, 近藤 祉秋
春風社   2012年   ISBN:9784861103254
アイヌ史を問いなおす アジア遊学139
勉誠出版   2011年   
Continuity, Symbiosis, and the Mind in Traditional Cultures of Modern Societies
Hokkaido University Press   2011年   
集団生活の倫理と実践
北海道大学出版会   2007年   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
野生動物資源の贈与交換に潜む動物とのパートナーシップ
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 山口未花子
野生動物資源の贈与交換に潜む動物とのパートナーシップ
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2013年4月 - 2017年3月    代表者: 山口未花子
地域文化を生かした野生動物資源の持続可能な利用に関する文理連携型研究
岐阜大学: 活性化経費
研究期間: 2016年5月 - 2017年3月    代表者: 山口未花子

社会貢献活動

 
ぎふう〜まん:揖斐川に研究所開設狩猟から命を学ぶ
【インタビュイー】  読売新聞  2015年11月23日
狩猟文化発信に研究所岐阜大・山口助教揖斐川に開設人と動物との関係伝える場に
【インタビュイー】  朝日新聞  2015年11月13日
狩猟文化発信へ拠点揖斐川町に研究所開設捕獲や採集を実践
【インタビュイー】  岐阜新聞  2015年11月2日
地域における「共生」を考える
【講師】  岐阜大学・地域科学部  2015年10月26日 - 2015年10月26日
地域における「共生」を考える
【講師】  岐阜大学・地域科学部  2015年9月26日 - 2015年9月26日