有馬 斉

J-GLOBALへ         更新日: 16/09/19 23:42
 
アバター
研究者氏名
有馬 斉
 
アリマ ヒトシ
URL
http://www.yokohama-cu.ac.jp/urban/staff/arima_hitoshi.html
所属
横浜市立大学
部署
国際総合科学部 人間科学コース 都市社会文化研究科都市社会文化専攻
職名
准教授
学位
PhD in Philosophy(State University of New York at Buffalo, USA), MA in Bioethics(Case Western Reserve University, USA), 教養学士(国際基督教大学)

プロフィール

国際基督教大学教養学部卒。ニューヨーク州立大学バッファロー校哲学博士課程修了。博士(哲学)。東京大学大学院医学系研究科特任助教等を経て、現職。専門は倫理学、生命倫理。日本生命倫理学会若手論文奨励賞、日本倫理学会和辻賞を受賞。現在、日本生命倫理学会評議員、日本医学哲学倫理学会評議員。横浜労災病院倫理委員会、慶応大学医学部倫理委員会で外部委員。

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
現職
 
2009年4月
 - 
2012年3月
東京大学 大学院医学系研究科 グローバルCOEプログラム 「次世代型生命・医療倫理学の教育研究拠点創成」 特任助教
 
2009年4月
 - 
現在
立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員
 
2008年4月
 - 
2009年3月
立命館大学 衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
 
2007年8月
 - 
2008年6月
State University of New York at Buffalo, NY, USA, Department of Philosophy, Teaching Assistant (講義担当)
 

学歴

 
2004年
 - 
2009年
State University of New York at Buffalo (USA, NY) Department of Philosophy (2004-2007: 文部科学省 平成16年度長期留学生派遣制度 派遣学生として) 
 
2002年
 - 
2004年
Case Western Reserve University (USA, OH) Department of Bioethics 
 
1998年
 - 
2002年
国際基督教大学 教養学部 
 

委員歴

 
2015年10月
 - 
現在
慶応義塾大学  医学部倫理委員会 外部委員
 
2015年7月
 - 
現在
日本医学哲学倫理学会  評議員
 
2015年4月
 - 
現在
独立行政法人 横浜労災病院  利益相反委員会 外部委員
 
2015年4月
 - 
現在
横浜市立大学附属病院  認定再生医療等委員会 委員
 
2015年1月
   
 
横浜市立大学  八景キャンパス ヒトを対象とする研究倫理委員会(臨時開催) 委員長
 
2014年12月
 - 
現在
日本生命倫理学会  総務委員
 
2014年11月
   
 
日本医学哲学倫理学会  第一回国際大会 実行委員
 
2014年8月
 - 
現在
日本生命倫理学会  評議員
 
2012年9月
 - 
現在
日本医学哲学倫理学会  国際学術交流委員(国際誌編集委員)
 
2012年4月
 - 
現在
横浜市立大学附属病院  医学研究倫理委員会 委員
 
2012年4月
 - 
2014年3月
横浜市立大学  全学動物実験委員会 八景キャンパス動物実験委員会 委員
 
2010年4月
 - 
現在
独立行政法人 横浜労災病院  倫理委員会 外部委員
 

受賞

 
2015年
日本倫理学会 和辻賞(論文部門)
 
2006年
日本生命倫理学会 若手論文奨励賞
 

論文

 
有馬 斉
医療白書2016-2017年版 (日本医療企画)      2016年7月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(北隆館)   18(5) 48-51   2016年5月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(北隆館)   18(4) 72-76   2016年4月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(北隆館)   18(3) 46-48   2016年3月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(北隆館)   18(2) 40-41   2016年2月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(北隆館)   18(1) 60-61   2016年1月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(北隆館)   17(13) 62-63   2015年12月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(北隆館)   17(12) 52-53   2015年11月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(北隆館)   17(11) 60-61   2015年10月   [招待有り]
有馬 斉
地域ケアリング(特集 平穏死その意義と実現条件)(北隆館)   17(6) 49-53   2015年6月   [招待有り]
有馬 斉
倫理学年報(日本倫理学会)   64 233-247   2015年4月   [査読有り]
有馬 斉
Synodos(オンラインジャーナル)      2015年2月   [招待有り]
ナラティヴの真実と、複数の説明のジレンマ:社会物語学のオーラル・ヒストリーへの関わりについての所見
アーサー・W・フランク (有馬 斉 訳)
日本オーラル・ヒストリー研究(日本オーラル・ヒストリー学会)   10 3-9   2014年9月
有馬斉, 岩江荘介, 加藤穣, カッシュ・フランツィスカ, 峯村優一, 幸重美津子
医学哲学医学倫理(日本医学哲学倫理学会)   (32) 71-75   2014年
有馬 斉
The Lung Perspectives (メディカルレヴュー)   21(4) 70(382)-73(385)   2013年11月   [招待有り]
長谷川真理, 有馬 斉, 唐沢 穣, 高橋 征仁, 外山紀子
法と心理(法と心理学会)   13(1) 82-86   2013年10月
ARIMA Hitoshi, NAKAYAMA Takahiro
Asian Bioethics Review (National University of Singapore Centre for Biomedical Ethics)   5(2) 157-158   2013年6月   [招待有り]
NAKAYAMA Takahiro, ARIMA Hitoshi
Asian Bioethics Review (National University of Singapore Centre for Biomedical Ethics)   5(2) 147-148   2013年6月   [招待有り]
有馬 斉
倫理学研究(関西倫理学会)   (43) 160-171   2013年   [査読有り]
Chin JJ, Ho CW, Arima H, Ozeki R, Heo DS, Gusmano MK, Berlinger N
The lancet oncology   13 445-446   2012年5月   [査読有り]
フランク アーサー・W[著], 有馬 斉[訳]
生存学(立命館大学生存学研究センター)   5 16-24   2012年3月
有馬斉, 水野俊誠, 坂本徳仁, 堀田義太郎
医学哲学医学倫理(日本医学哲学倫理学会)   (29) 73-76   2011年
有馬 斉
生存学(立命館大学生存学研究センター)   2 328-345   2010年3月
有馬 斉
ケアと/の倫理 生存学センター報告11(立命館大学生存学研究センター)   226-243   2010年2月   [招待有り]
有馬 斉
ビオフィリア(アドスリー)   6(2) 65-69   2010年
Hitoshi Arima
Asian Bioethics Review (National University of Singapore Centre for Biomedical Ethics)   1(4) 354-366   2009年12月   [査読有り]
有馬斉, 児玉聡, 井上悠輔
じっきょう地歴・公民科資料(実教出版社)   69 5-8   2009年11月
Disgust and Moral Censure
Hitoshi Arima
Journal of Philosophy and Ethics in Health Care and Medicine(日本医学哲学倫理学会)   4 88-108   2009年3月   [査読有り]
有馬 斉
医療・生命と倫理・社会(大阪大学 医の倫理学教室)   (8) 126-137   2009年3月
堀田 義太郎, 有馬 斉, 安部 彰, 的場 和子
生存学 (立命館大学生存学研究センター)   1 131-164   2009年2月
有馬 斉
生存学 (立命館大学生存学研究センター)   1 23-41   2009年2月
有馬 斉
医学哲学医学倫理 (日本医学哲学倫理学会)   (25) 71-80   2007年10月   [査読有り]
有馬 斉
生命倫理 (日本生命倫理学会)   16(1) 76-83   2006年9月   [査読有り]

Misc

 
末期医療における延命治療の中止をめぐって
有馬 斉
CBEL 10周年記念誌 (東京大学 生命・医療倫理教育研究センター)   29-29   2013年2月   [依頼有り]
有馬 斉
生存学(立命館大学生存学研究センター)   5 257-261   2012年3月
ケアの倫理と道徳の相対主義
有馬 斉
現代社会における統制と連帯:階層と対人援助に注目して(平成20-23年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書:研究代表者 影井充)   197-212   2012年3月   [依頼有り]
有馬 斉, 伊吹 友秀
ビオフィリア(アドスリー)   6(1) 56-61   2010年

書籍等出版物

 
Henk ten Have ed. (担当:共著, 範囲:範囲: Hitoshi Arima and Akira Akabayashi, "Advance Directive" (pp.1-10))
Springer   2016年7月   ISBN:3319094823
村松 聡, 松島 哲久, 盛永 審一郎 編 (担当:共著, 範囲:「人工妊娠中絶と母体保護法」、「出生前診断」(pp.106-7&108-9))
丸善出版   2016年3月   ISBN:4621300245
Peter Papadakos, Mark Gestring eds. (担当:共著, 範囲:Hitoshi Arima and Akira Akabayashi, "Advance Directive"(pp.82-7); Hitoshi Arima and Akira Akabayashi, "Futile Care"(pp.666-71))
Springer   2015年9月   ISBN:3642296114
Akira Akabayashi ed. (担当:共著, 範囲:Ch. 12.4, "Presuming Minor Consent and Allowing Family Veto: Two Moral Concerns about Organ Procurement Policy" (pp.426-434))
Oxford University Press   2014年3月   ISBN:0199682674
伏木 信次、霜田 求、樫 則章 編 (担当:共著, 範囲:「10章: 臓器移植」(pp.96-107))
金芳堂   2014年3月   ISBN:4765315983
浅見昇吾、盛永審一郎 編 (担当:共著, 範囲:「脳死と臓器移植」、「臓器売買」、「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」(pp.72-5, 98-9))
丸善出版   2013年10月   ISBN:4621086251
立岩 真也, 有馬 斉 著 (担当:共著)
生活書院   2012年11月   ISBN:4865000003
Stephen G.Post ed. (担当:共訳, 範囲:「母-胎児間関係」(pp.2482-2489))
丸善   2007年1月   ISBN:4621078003

講演・口頭発表等

 
医学研究の利益相反管理に関する基本的な考え方(パネルディスカッション 社会医学研究におけるCOIマネジメントとは) [招待有り]
有馬 斉
第54回日本医療病院管理学会学術総会 於東京医科歯科大学   2016年9月18日   
教育講演(医療倫理): 終末期医療の倫理とガイドライン [招待有り]
有馬 斉
第52回 日本医学放射線学会 秋季臨床大会 於新宿京王プラザホテル ホワイエ   2016年9月17日   
有馬 斉
津田塾大学 公開講座「総合2016」: 「進歩」再考-その先の私-, 於津田塾大学 小平キャンパス 新館特別教室   2016年6月2日   
コメント掲載: 有馬 斉
2016年5月1日   
Ethical issues concerning the termination of life-sustaining treatment [招待有り]
ARIMA Hitoshi
International Institute for Advanced Studies International Workshop "Toward Constructing Interdisciplinary Platform for Bioethics,"(国際高等研究所国際ワークショップ), 於国際高等研究所 京都   2016年4月22日   
有馬 斉
第75回日本医学放射線学会総会, 於パシフィコ横浜 国立大ホール   2016年4月14日   
生命倫理に関する講義
有馬 斉
神奈川県立横浜翠嵐高校、綜合的な学習の時間   2016年1月18日   
緩和ケアチームのメンバーが認識する患者の苦痛と制度における倫理的ジレンマ
勝山貴美子、有馬斉、加藤憲、脇之薗真理
第34回日本医学哲学倫理学会大会, 於新潟大学   2015年11月7日   
有馬 斉
第447回日本医学放射線学会関東地方会定期大会, 於東京女子医科大学 弥生記念講堂   2015年6月13日   
自殺幇助は人格の尊厳に矛盾するか
有馬 斉
第33回日本医学哲学倫理学会大会, 於東洋大学   2014年11月22日   
第一回京都大学-稲盛財団合同京都賞シンポジウム 倫理・思想分野
通訳 有馬 斉
京都大学   2014年7月13日   
Contemporary Ethical Challenges to Organ Transplantation in Asia
Leonardo D. de Castro, Daniel Fu-Chang Tsai, Zohar Lederman, Ilhak Lee,Jacqueline Chin, Hitoshi Arima
12 World Congress of Bioethics, Mexico City, Mexico   2014年6月27日   
医療における異文化コミュニケーションの問題
有馬斉(司会), 岩江荘介, 加藤穣, フランツィスカ・カッシュ, 峯村優一, 幸重美津子
第32回医学哲学・倫理学会大会, 於大阪歯科大学   2013年10月20日   
臨床倫理の基本的な考え方
有馬 斉
横浜労災病院職員倫理研修会   2013年10月7日   
ナラティヴの真実と、複数の説明のジレンマ ―社会物語学のオーラル・ヒストリーへの関わりについての所見
Arthur W. Frank (通訳 有馬斉)
日本オーラル・ヒストリー学会10周年記念大会, 於立教大学 新座キャンパス   2013年7月28日   
人格の要求する敬意は自殺幇助や安楽死と矛盾するか
有馬 斉
日本医学哲学倫理学会関東支部総合部会例会, 於上智大学   2013年3月2日   
What Should Family Consider When Deciding for Incompetent Patients? [招待有り]
ARIMA Hitoshi, NAKAYAMA Takahiro
The Ethics of Family Involvement in Health Care, at National University of Singapore, Singapore   2013年2月2日   
道徳心理学と倫理学 (ワークショップ「道徳判断研究の最前線」における話題提供)
有馬 斉
法と心理学会 第13回大会, 於武蔵野美術大学   2012年10月21日   
Japan's Struggle to Popularize Palliative Care and the Moral Challenges it Faces
ARIMA Hitoshi, OZEKI Reina
Asian Oncology Summit, Singapore   2012年4月15日   
シンポジウム「ベネルクス3国安楽死法の比較検討」
通訳 有馬斉
早稲田大学比較法研究所   2012年3月28日   
終末期医療の倫理とガイドラインについて [招待有り]
有馬 斉
公益財団法人 東京都保健医療公社 多摩北部医療センター 職員研修   2011年11月14日   
生の技法としての「自分を持ちこたえること」──同伴者としての物語とナラティヴ分析についての省察
Arthur W. Frank (通訳 有馬斉)
国際シンポジウム「病の経験と語り:分析手法としてのナラティブアプローチの可能性」立命館大学生存学研究センター   2011年8月28日   
終末期医療の倫理とガイドライン [招待有り]
有馬 斉
財団法人 東京都保健医療公社 荏原病院 職員研修   2011年7月26日   
Self-Interest and the Loss of Cerebral Functioning
ARIMA Hitoshi
Second Annual Meeting of Asian Bioethics Research Network, Beijing, China   2011年6月   
道徳用語の外延が曖昧であることは道徳実在論の擁護に役立つか
有馬 斉
第63回関西倫理学会大会, 於南山大学   2010年11月   
安楽死・尊厳死が実施される際の手続きについて倫理的に意味のある区別は立てられるか
有馬 斉, 水野俊誠, 坂本徳仁, 堀田義太郎
第29回日本医学哲学・倫理学会年次大会, 於岩手医科大学   2010年10月   
安楽死合法化擁護論の概観: 自由主義と功利主義
有馬 斉
安楽死を巡る展望と課題, 京都会館   2010年9月   
Posthumous Interest and Proxy Decision-Making
有馬 斉
10th World Congress of Bioethics, International Bioethics Association, Singapore   2010年7月   
脳死と臓器移植
有馬 斉
東海大学付属高輪高等学校 文部科学省スーパーサイエンススクール科目「科学倫理」   2010年6月1日   
感情労働と徳
有馬 斉
第36回保健医療社会学会大会   2010年5月16日   
脳死と臓器移植
有馬 斉
東京学芸大学附属高等学校、綜合的な学習の時間、   2009年10月9日   
ケアワークにおける諸問題の再検討: ケアの倫理を手がかりに
安部 彰、佐藤 靜、有馬 斉
福祉社会学会第7回大会   2009年6月7日   
ケアの「社会化」を再考する
安部 彰、佐藤 靜、有馬 斉
福祉社会学会第7回大会   2009年6月7日   
The Importance of Social Support in Decision Making regarding Terminal Care: What ALS Patients in Japan can Teach Us
HOTTA Yoshitaro, ABE Akira, MATOBA Kazuko, ARIMA Hitoshi
11th Congress of the EAPC   2009年5月9日   
Intuition and Explanation
ARIMA Hitoshi
The Society for Student Philosophers Annual Conference, at University of Texas at Austin, TX, USA   2008年3月1日   
嫌悪感は道徳的非難を正当化するか?
有馬 斉
第18回日本生命倫理学会年次大会, 於岡山大学   2006年11月20日   
嫌悪感と道徳的実在論
有馬 斉
第25回日本医学哲学・倫理学会年次大会, 於大阪大学   2006年10月21日   
事実の発見と直観
有馬 斉
第39回日本科学哲学会大会, 於北海道大学   2006年10月21日   
代理決定は脳死者の利益になるか?
有馬 斉
日本生命倫理学会第17回年次大会, 於東京女子医科大学   2005年11月19日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 有馬 斉
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
代表者: 有馬 斉
ファイザーヘルスリサーチ振興財団: 研究助成 国内共同研究 (満39歳以下の部)
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 有馬 斉
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ), 研究活動スタート支援)
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 有馬 斉
道徳判断の正当化において感情が果たす役割について、既出の言説や議論を、規範倫理学・メタ倫理学・応用倫理学の各領域からできるかぎり広範に収集するとともに、(1)様々な種類の感情(怒り・嫌悪感など)が、なぜ・どのように道徳判断を正当化する(/しない)と考えられているか、(2)各感情の性格や機能にかんする事実理解は、近年の実験心理学や生理学の知見からいって妥当か、(3)事実理解が、当該議論の規範的な主張の内容と見合っているか、といった問いに沿って批判的に検討した。研究成果の一部は国内外の学会で報...