佐治 量哉

J-GLOBALへ         更新日: 17/06/07 03:14
 
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研究者氏名
佐治 量哉
 
サジ リョウヤ
所属
玉川大学
部署
農学部 生産農学科
職名
准教授

プロフィール

私たちヒトはいつから眠っているのでしょうか?私たちの眠り(睡眠)は胎児期から始まります。この眠りを「胎児の眠り」とするならば、新生児は胎児の眠りに近いといえます。しかし、生まれて2ヶ月を迎える頃「乳児の眠り」が始まります。

私の研究室では、始まったばかりの「乳児の眠り」を発達脳波学の立場から調べています。なぜ、一日の半分以上を乳児は眠るのか、その眠る理由を生後間もない頃の脳の働きとその発達メカニズムを考察することで理解していきます。

言葉が話せない新生児(乳児)の行動や認知発達を調べるためにも脳波は有効です。普段私たち大人が何気なくできること、そこには『脳(心)』のかかわりを無視することはできません。そのような仕組みが、いつ・どのようにして獲得されてきたのか、この大きな疑問に答えるべく、乳幼児(小児期)の諸発達(表情の認知やことばの学習など)に対して脳波分析法を用いてアプローチしています。

「学び」には“学ぶ環境”のみならず“学ぶためのこころ”が大切だと考えています。一方的に語りかけるのではなく、常にみなさんのこころのありかを意識しながら、みなさんの大学生活での「学び」を促進できるような教育を実践したいと思っています。

研究キーワード

 
 

経歴

 
 
   
 
豊橋技術科学大学 工学教育国際協力研究センター 研究機関研究員
 
 
   
 
東京大学 大学院教育学研究科 産学連携研究員
 
 
   
 
(独)科学技術振興機構
 
 
   
 
玉川大学 脳科学研究所 助教
 
2012年
 - 
現在
東京大学 大学院教育学研究科 教育学研究員
 
2011年
 - 
現在
玉川大学 脳科学研究所 准教授
 

学歴

 
 
   
 
信州大学 理学部 物理学科
 

受賞

 
 
第14回インテリジェントシステムシンポジウム・ベストプレゼンテーション賞
 

論文

 
Probability distribution of the electroencephalogram envelope of preterm infants
Clinical Neurophysiology   126 1132   2015年   [査読有り]
脳波の時間?周波数解析による集中度評価の試み
堀畑聡、佐治量哉、青木伸一郎、伊藤孝訓
日大口腔科学   41 82   2015年   [査読有り]
赤ちゃんの眠りから心ができる様子を明らかにしたい
佐治量哉
SOMEONE   30 21   2014年12月
単語親密度と発話能力の習得‐小学校4年生を対象として‐
佐治量哉、佐伯泰子
JES Journal (小学校英語教育学会誌)   13 150-162   2013年3月   [査読有り]
早産児の脳成熟度:睡眠脳波解析による論考
佐治量哉
ベビーサイエンス   11 34-45   2012年3月   [査読有り]
小学校6年生の語彙理解度と単語親密度に関する考察
佐治量哉、佐伯泰子
JES Journal(小学校英語教育学会誌)   12 115-124   2012年3月   [査読有り]
幼児の音声言語学習に伴う酸素化ヘモグロビン濃度変化
佐治量哉、梶川祥世、佐々木寛、岡田浩之、榎本正嗣
玉川大学学術研究所紀要   17 17-24   2011年12月   [査読有り]
公立小学校6年生の『英語ノート』出現語彙の理解度に関する研究‐四技能の観点から‐
佐伯泰子、佐治量哉
小学校英語教育学会紀要   11 25-30   2011年3月   [査読有り]
望遠鏡が拓く世界
佐治量哉
全人   774 30-33   2010年11月
A Step to Neurological Evaluation for English Phoneme Discrimination Ability Using Brain Waves
156-160   2010年6月

Misc

 
Probability distribution of the electroencephalogram envelope of preterm infants
-
Clinical Neurophysiology   126 1132   2015年
脳波の時間―周波数解析による集中度評価の試み
堀畑聡、佐治量哉、青木伸一郎、伊藤孝訓
日大口腔科学   41 82   2015年
赤ちゃんの眠りから心ができる様子を明らかにしたい
佐治量哉
SOMEONE   30 21   2014年
単語親密度と発話能力の習得‐小学校4年生を対象として‐
佐治量哉、佐伯泰子
JES Journal (小学校英語教育学会誌)   13 150-162   2013年
小学校6年生の語彙理解度と単語親密度に関する考察
佐治量哉、佐伯泰子
JES Journal(小学校英語教育学会誌)   12 115-124   2012年
早産児の脳成熟度:睡眠脳波解析による論考
佐治量哉
ベビーサイエンス   11 34-45   2012年
公立小学校6年生の『英語ノート』出現語彙の理解度に関する研究‐四技能の観点から‐
佐伯泰子、佐治量哉
小学校英語教育学会紀要   11 25-30   2011年
幼児の音声言語学習に伴う酸素化ヘモグロビン濃度変化
佐治量哉、梶川祥世、佐々木寛、岡田浩之、榎本正嗣
玉川大学学術研究所紀要   17 17-24   2011年
A Step to Neurological Evaluation for English Phoneme Discrimination Ability Using Brain Waves
-
-   156-160   2010年
English Phoneme Discrimination Ability Achievement Studiedin Terms of Brain Waves
Kamijo, M and Saji, R
-   35-38   2010年
望遠鏡が拓く世界
佐治量哉
全人   774 30-33   2010年
音楽療法実践における固有テンポに関する行動学的・生理学的研究
佐治順子・阿部誠・川村武・猪俣千代子・佐治量哉
日本音楽療法学会誌   8 135-144   2008年
包絡ソリトン多体相互作用のウェーブレット解析
堀畑聡、佐治量哉
日本応用数理学会論文誌   14 289-298   2004年
老年期痴呆者への音楽療法効果に関する一考察
佐治順子、菅井邦明、佐治量哉
日本音楽療法学会誌   3 46-53   2003年
Local Non-Stationary Nature of Brain Waves from Demented Persons
-
-   40 2570-2579   2001年
Dynamical Features of the Local Fractal Dimension of Brain Waves and Its Applicability for Diagnosis of Senile Dementia
-
-   39 679-684   2000年
脳波のフラクタル次元ゆらぎ解析を用いた音楽療法効果の客観的評価について
佐治量哉、佐治順子
日本バイオミュージック学会誌   18 202-208   2000年
音楽聴取時の脳波と音楽嗜好との関係(I)
佐治順子、佐治量哉
日本バイオミュージック学会誌   17 226-232   1999年
The Uncertainty Relation of One-Soliton With Nonlinear Schroedinger Equation and Its Performance as an Analyzing Wavelet
-
-   67 361-364   1998年

書籍等出版物

 
カイコ5齢幼虫の解剖
教育研究協議会編 月刊理科教室   2011年3月   
ふしぎゴコロを引き出すびっくり科学遊び
学習研究社 ラポム2月号   2009年2月   
認知症高齢者の音楽療法
Monthly book medical rehabilitation   2005年6月   

講演・口頭発表等

 
Bilingual auditory attention toward languages: A study of early attentional ERP components P1/N1
統計数理研究所共同研究集会「非侵襲生体信号の解析・モデル化技術とその周辺(3)」   2015年12月   
Disparuty between language preference among different types of bilinguals and auditory attentional behavior toward languages with event related potential
Neuroscience 2015   2015年10月   
睡眠紡錘波の左右大脳半球同期率が生後6ヶ月で最低値を示すのはなぜか?
統計数理研究所共同研究「動的生体情報論の現状と展望」   2015年9月   
TTの日本語使用が児童の発話に与える影響
第15回小学校英語教育学会広島大会   2015年7月   
乳児の睡眠紡錘波の左右大脳半球同期率の発達
日本赤ちゃん学会第15回学術大会   2015年6月   
乳児の睡眠脳波包絡線の確率分布(II)
統計数理研究所共同研究「非侵襲生体信号の解析・モデル化技術とその周辺(2)」   2014年12月   
乳児の睡眠紡錘波の出現頻度はランダムプロセスで記述できるか?
統計数理研究所共同研究「ダイナミカルバイオインフォマティクスの展開(3)」   2014年9月   
単語親密度に変化をもたらす外国語(英語)活動の特徴
第14回小学校英語教育学会神奈川大会   2014年7月   
乳児の睡眠紡錘波の出現頻度・持続時間・左右同期性
日本赤ちゃん学会第14回学術大会   2014年6月   
新生児・乳児の睡眠脳波包絡線の確率分布?超ガンマ過程による表現?
統計数理研究所共同研究「非侵襲生体信号の解析・モデル化技術とその周辺」   2013年12月   
新生児・乳児の睡眠脳波包絡線の発達モデル構築の試み
統計数理研究所共同研究「ダイナミカルバイオインフォマティクスの展開(2)」   2013年9月   
TTにおけるHRTの発話パターンと単語親密度
第13回小学校英語教育学会沖縄大会   2013年7月   
乳児期の睡眠脳波包絡線の確率分布
日本赤ちゃん学会第13回学術大会   2013年6月   
新生児・乳児期の睡眠脳波の確率分布
統計数理研究所共同研究「医学・工学における逆問題とその周辺(4)」   2012年12月   
単語親密度とスピーキング能力の習得
第12回小学校英語教育学会千葉大会   2012年7月   
女性の悲しみの表情への感度?東日本大震災は表情認知へ影響を与えたのか?
日本赤ちゃん学会第12回学術集会   2012年6月   
18ヶ月児・21ヶ月児の新奇音声言語の学習パターン
統計数理研究所共同研究「医学・工学における逆問題とその周辺(3)」   2011年12月   
単語親密度と語彙理解度に関する考察
第11回小学校英語教育学会大阪大会   2011年7月   
キャラクタの表情認知に関する発達的変化
日本赤ちゃん学会第11回学術集会   2011年5月   
語彙爆発期の幼児の言語学習と脳活動に関する考察
統計数理研究所共同研究「医学・工学における逆問題とその周辺(2)」   2010年12月   

競争的資金等の研究課題

 
新生児(早産児)・乳児の睡眠に関する脳機能計測研究
ことばの習得と学習に関する脳機能計測研究
幼児の自己効力感に関する発達科学研究
小学校英語における単語親密度研究

社会貢献活動

 
科学紙芝居・読み聞かせ(Everest International School: pre-school children)
【実演】  2014年6月
科学紙芝居・読み聞かせ(いわき市立山田保育所)
【出演, 実演】  2014年3月
科学実験「スライムとかいこ」(もものか保育園)
【出演, 実演】  2014年2月
科学実験あそび(玉川学園サマースクール)
【出演, 実演】  2013年7月
科学実験「かさ袋ロケット」(もものか保育園)
【出演, 実演】  2013年6月
科学紙芝居・読み聞かせ(こどもクリエ塾)
【出演, 実演】  2013年6月
科学実験「かがみ(さんかく万華鏡)」(もものか保育園)
【出演, 実演】  2013年2月
科学実験(南三陸町さんさん商店街)
【出演, 実演】  2012年12月
科学紙芝居・読み聞かせ(女川町第一保育所)
【出演, 実演】  2012年10月
科学紙芝居・読み聞かせ(福島市キッズパーク)
【出演, 実演】  2012年8月
科学実験あそび「色の三原色と色変わり(中和反応)」(玉川学園サマースクール)
【出演, 実演】  2012年7月
科学紙芝居・読み聞かせ(いわき市立錦星保育園)
【出演, 実演】  2012年7月
科学紙芝居・読み聞かせ(勿来幼稚園小学生クラブ)
【出演, 実演】  2012年7月
科学紙芝居・読み聞かせ(いわき市立錦幼稚園)
【出演, 実演】  2012年7月
科学実験「ふうせん電話」(もものか保育園)
【出演, 実演】  2012年6月
読み聞かせ(南三陸町ホテル観洋保育所マリンパル)
【出演, 実演】  2012年4月
科学実験「静電気」(もものか保育園)
【出演, 実演】  2012年1月
科学実験あそび「色変わり(マローブルー)」(玉川学園サマースクール)
【出演, 実演】  2011年7月
科学実験「色の分解(ペーパークロマトグラフィー)」(もものか保育園)
【出演, 実演】  2011年6月

その他

 
2015年   「こぐま座のティオ 星空だいぼうけん」監修
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