小木曽 加奈子

J-GLOBALへ         更新日: 17/09/09 03:16
 
アバター
研究者氏名
小木曽 加奈子
 
オギソ カナコ
所属
岐阜大学
部署
医学部 看護学科成人・老年看護学講座 老年看護学分野
職名
准教授
学位
社会福祉学修士(東京福祉大学大学院)

プロフィール

国際生活機能分類に基づいた高齢者ケア/介護保険上の施設における高齢者ケアを国際生活機能分類の視点で捉え、質の高い高齢者ケアの実践に役立つ研究を実施している。研究成果の一部は「ICFの視点に基づく高齢者ケアプロセス」学文社に著した。/高齢者ケアにおける学生の学びの傾向/高齢者ケアを実践することが多い介護職の養成や老年看護を学ぶ学生に対して研究を行い、教育の教授法の改善を行っている。研究成果の一部は「医療職と福祉職のためのリスクマネジメント」学文社に著した。/施設のケアスタッフ(看護職・介護職)の職務満足度/高齢者ケア施設のケアスタッフの離職率が高いことに着目をして、職務満足度は何に影響を受けているのかなどの視点で調査研究を行っている。/認知症ケア実践/認知症によるBPSDにより、ケアの困難性が生じる。BPSDの低減のためにどのようなアプローチが有効なのか、フィールド調査を中心に調査研究を行っている。/世代間交流/世代間交流を実践することで、中高年者自身も役割意識などの変化を生じる。世代間交流で中高年者は次世代を担う子ども達にどのようなことを伝えたいかなどの調査研究を行っている。/介護老人保健施設/介護老人福祉施設/療養型病床/認知症ケア、ICF、職務満足度

社会貢献活動

 
介護職員初任者研修
【】  社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  2014年7月5日 - 2014年7月5日
介護職員初任者研修
【】  社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  2014年7月6日 - 2014年7月6日
介護職員初任者研修
【】  社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  2014年10月25日 - 2014年10月25日
介護職員初任者研修
【】  社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  社会福祉法人名古屋市社会福祉協議会  2014年10月26日 - 2014年10月26日
郡上市民病院における非常勤講師
【】  郡上市民病院  郡上市民病院  2015年4月1日 - 2016年3月31日

研究分野

 
 

経歴

 
2012年
 - 
2013年
岐阜大学 医学部 准教授
 
2005年4月
 - 
2007年3月
愛知文教女子短期大学 講師
 
2007年4月
 - 
2010年3月
中部学院大学短期大学部 講師
 
2010年4月
 - 
2011年3月
岐阜医療科学大学 准教授
 

学歴

 
2004年4月
 - 
2006年3月
東京福祉大学大学院博士課程前期  
 

論文

 
認知症高齢者の“よくない状態(ill-being)の指標に基づいた分析-生活全体に配慮が必要な認知症高齢者に着目をして-
小木曽加奈子
介護福祉学   18(2) 155-161   2011年10月   [査読有り]
目的:本研究は生活全体に配慮が必要な認知症高齢者に対し,ケア実践者が認識した“よくない状態(Ill-being)”の調査を行い,現状を把握する基礎的資料を得ることである.方法:調査期間は6ヶ月間であり,4フロアの各2名の認知症高齢者を対象にした.調査項目は認知症の症状に関する機能評価尺度,HDS-R,MMSE等を用いた.フィールドノートの記入は,対象フロアの全ケア実践者である.結果:本研究は“Ill-being”の172場面を分析対象とした.「身体的な不快感あるいは苦痛」は45(26.2%...
中高年者が認識する高齢期をいきいきと暮らす秘訣
佐藤八千子、小木曽加奈子、今井七重
岐阜経済大学論集   44(3) 13-21   2011年8月
高齢者ケアを担う職員の世代間交流の経験との関連-子どもの育ちを支援する一翼を担う-
小木曽加奈子、今井七重、佐藤八千子
保育と保健   18(1) 31-34   2012年1月   [査読有り]
地域住民が考える世代間交流に対する認識-世代間交流の体験を視野に入れて-
今井七重、小木曽加奈子、佐藤八千子
日本看護福祉学会誌   17(2) 39-50   2012年3月   [査読有り]
研究目的:本研究は、地域中高齢者の世代間交流に対する認識を明らかにすることを研究目的とした。方法:地域住民366名中356名(97.3%)を対象とし「世代間交流尺度」を用い集合調査を実施した.結果:世代間交流尺度は、探索的因子分析は,一元性と高い内的整合性が認められ、再検討の必要もあるが,確認的因子分析では、構成概念の妥当性を支持する結果はほぼ得られた.世代間交流尺度は,『心身を健全に保ち明日への生きる力に繋げる』『昔の暮らしを今に伝える』『人と繋がることを大切に』『遊びを通して生きる力を...
パーソンセンタードケアに基づく「よい出来事」の記録
小木曽加奈子
ソーシャルワークぎふ   18 31-46   2012年11月   [査読有り]

書籍等出版物

 
ICFの視点に基づく高齢者ケアプロス
安藤 邑惠、,小木曽 加奈子編集 (担当:編者, 範囲:1-7、24-37、49-118、143-157)
学文社   2009年3月   ISBN:978-4-7620-1917-3
医療職と福祉職のためのリスクマネジメント
小木曽加奈子
学文社   2010年4月   ISBN:978-4-7620-2006-3
病院完結型の医療制度からさまざまな療養の場におけるケアの実践へという時代の新潮流に沿いながら、場の違いによるリスクマネジメントの必要性と具体的なスキルを中心に作成した。
看護師国試必修問題攻略ブック12年度版
小木曽加奈子監修、今井七重、中山かおり編集 (担当:監修, 範囲:1-56)
成美堂出版   2011年8月   ISBN:978-4-415-21152-7
看護カード実務編
内海眞監修、棚橋千弥子、柴田由美子、小木曽加奈子 (担当:共著, 範囲:5-16,24-26,42-48,別冊1-32)
成美堂出版   2012年4月   ISBN:9784415312347
認知症がある人をケアする-BPSDによる生活場面の困難さ-
佐藤八千子、小木曽加奈子監修 (担当:共著, 範囲:17-28、231-241)
学文社   2012年10月   ISBN:978-4-7620-2323-1

講演・口頭発表等

 
BPSDに関連したケアの困難性に対するケア実践者の認識について
小木曽加奈子
日本看護学教育学会第21回学術集会   2011年8月   日本看護学教育学会
Present situation of behavioral and psychological symptoms of dementia in special nursingu homes for the elderly
小木曽加奈子、平澤泰子、祢宜佐統美、佐藤八千子、安藤邑惠、阿部隆春、山下科子、今井七重
The 15th Korea-Japan Health Education symposiumu & The 61th Japanese Society of Education and Health Science   2013年8月   日本教育医学学会
医療・介護分野 [招待有り]
小木曽加奈子
地域福祉学会東海北陸地方会   2011年12月   日本地域福祉学会
介護職員による認知症高齢者ケアの重要性の認識と実践の違い―国際生活機能分類に基づくケアの視点からの検討―
平澤泰子、小木曽加奈子、山下科子、阿部隆春、安藤邑惠,佐藤八千子、樋田小百合,祢宜佐統美
第60回日本教育医学会記念大会   2012年8月   日本教育医学学会
介護老人保健施設における認知症高齢者のBPSDに対する認識の傾向;デルファイ法を用いた意見収束の試み
小木曽加奈子、安藤邑惠、佐藤八千子
第51回日本医療・病院管理学会学術集会   2013年9月   日本医療・病院管理学会

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2015年    代表者: 小木曽 加奈子
調査3は、介護老人保健施設10施設に対して、1年以上認知症ケアを実践している看護職5名と介護職5名(計100名)に実施した。主な調査内容は、BPSDサポート尺度案1(2領域・4項目・5質問)であり、得られた結果から、BPSDサポート尺度案2(2領域・4項目・3質問)を抽出した。調査4は、BPSDサポート尺度案2を用いて、重み付け得点化を行った。対象者は、介護老人保健施設5施設のBPSDがある認知症高齢者が入所している認知症棟で、認知症ケアを実践しているケア実践者30名(1施設に6名)とした...
認知症ケアにおけるケア実践者のケア充実感と職務満足度の関係について-ICFの視点に基づく「認知症ケア内容尺度」の開発-
日本生命財団: ニッセイ財団高齢社会助成Ⅰ.実践的研究③認知症高齢者の予防からケアまでに関する実践的研究助成金
研究期間: 2009年10月 - 2011年9月    代表者: 小木曽加奈子
本研究では,ケア実践者が困難性を感じている認知症高齢者像に焦点をあて,パーソンセンタードケアを用いた全人的なケアの思想と手法を国際生活機能分類の視点から分析し「認知症ケア内容尺度」を作成し,介護老人保健施設における看護職と介護職の認知症ケアとケアの充実感・職務満足度・離職志向との関連性を知ることを目的とし5つの調査を実施した. 調査1:認知症評価30点以上の利用者のBPSDの変化。調査2:ケア実践者が認識した認知症高齢者のケアの工夫。調査3:135質問の「認知症ケア内容尺度」原案の調査。調...
BPSDサポート尺度によるアウトカムと認知症ケア充実感と職務満足と離職意向の関係
日本学術振興会: 
研究期間: 2012年 - 2016年    代表者: 小木曽 加奈子
BPSDサポート尺度によるアウトカムと認知症ケア充実感と職務満足と離職意向の関係
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2012年 - 2015年    代表者: 小木曽 加奈子
BPSDサポート尺度によるアウトカムと認知症ケア充実感と職務満足と離職意向の関係
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2012年4月 - 2016年3月    代表者: 小木曽加奈子

その他

 
2005年5月
救急救命士
2002年8月
介護支援専門員
2004年4月
社会福祉士
2007年4月
介護福祉士
2004年6月
認定心理士