神田啓史

J-GLOBALへ         更新日: 11/07/20 15:16
 
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研究者氏名
神田啓史
URL
http://www.nipr.ac.jp/center/arctic
所属
国立極地研究所
部署
アーカイブ室
職名
特任教授
学位
理学博士

研究分野

 

経歴

 
2008年
   
 
国立極地研究所 教育研究科 教授
 
2007年
 - 
2010年
国立極地研究所 教授
 
2007年
   
 
島根大学 国立極地研究所・生物系 教授
 
2006年
 - 
2009年
国立極地研究所 研究教育系 教授
 
2006年
 - 
2007年
国立極地研究所 教育研究系 教授
 

論文

 
Nakatsubo T, Bekku YS, Uchida M, Muraoka H, Kume A, Ohtsuka T, Masuzawa T, Kanda H, Koizumi H
Journal of plant research   118(3) 173-179   2005年6月   [査読有り]

Misc

 
工藤栄, 田邊優貴子, 井上武史, 伊村智, 神田啓史
南極資料   53(1) 114-122   2009年3月
南極の陸域環境の植物の分布と定着は,洪水をも含む環境の物理的撹乱による制限を強く受けていると考えられる.近年(第47次観測隊以降),日本南極地域観測隊の活動を通じ,東南極宗谷海岸のラングホブデ域にある氷河池(仮称)の多年性雪の堤防に大きな穴が開き決壊したことを確認した.同様の現象は約25年前にも報告されている.以前の穴はその後閉塞し,今回の決壊直前まで氷河融解水が涵養した湖沼となっていたが,現在ではその湖水のほとんどが失われ,湖の面積は著しく縮小している.ラングホブデ南部にある隣接したいく...
瀬戸浩二, 佐藤高晴, 伊村智, 今中忠行, 上村剛史, 奥田将己, 神田啓史
日本地質学会学術大会講演要旨   112    2005年9月
天井澤 暁裕, 長谷川 裕彦, 神田 啓史
季刊地理学 = Quarterly journal of geography   56(3) 211-212   2004年9月
伊村智, 工藤栄, 坂東忠司, 大谷修司, 瀬戸浩二, 伴修平, 神田啓史
南極資料   47(2) 272-281   2003年7月
第36次から42次観測隊にかけて,南極湖沼における生態・地史学的研究計画(Research on Ecology and Geohistory of Antarctic Lakes: REGAL Project)の第一期計画(REGAL-I)が実施された.本研究計画は,南極科学委員会(SCAR)のもとで進められているRiSCCに対応したものであり,南極湖沼生態系の構造と変遷史の解明を目的としている.昭和基地周辺の数多くの多様な湖沼を観測対象とし,湖水の物理・化学的性質や生物相の多様性,堆積...
岩井雅夫, 伊村智, 神田啓史
南極資料   47(2) 288-303   2003年7月
日本-イタリア外国共同研究の一環としてテラノバベイ基地周辺において「南極域における生物地理学的多様性の研究」が1998年度より3年間の計画で開始した.本研究は東南極に位置する昭和基地周辺の露岩域における生物学的及び地理学的多様性の研究との比較を目的として,西南極のテラノバベイ基地周辺を対象にしたものであった.第一著者の岩井雅夫は1999年1月-2月のロス海における調査船「イタリカ号」航海(ANTA98/99航海,第14次イタリア南極観測隊)に海洋地質学者として乗船する機会を得た.本報告では...
神田啓史
南極資料   47(3) i-iv   2003年
神田啓史
総研大ジャーナル   1 54-59   2002年3月
伊村 智, 神田 啓史
蘚苔類研究   8(3) 69-73   2002年3月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2007年 - 2010年    代表者: 神田啓史
本研究課題ではスバールバル諸島スピッツベルゲン島(ノルウェー北極)及びエルズミア島(カナダ北極)の高緯度地域における氷河後退に伴う植生変化を中心に、地形、地表面、生物多様性、炭素循環過程を調査、観測し、気候温暖化による生態系変動の影響評価に関わるデータ、資料を取得し、ツンドラ生態系の変動が気候システムに与える影響を予測することを目的とした。そのため早期に植生変化の監視区域(リファレンスサイト)を選定し、地形図、植生図、生物分布図の作成を目標に、航空機による空中写真撮影を行い、地上観測を補完...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2006年 - 2009年    代表者: 伊村智
湖沼の基礎的な物理・化学的データは、南極湖沼環境の変動を把握する基礎データとして極めて重要であり、長期環境モニタリングとしての監視体制が確立した。生物多様性解析では、多くのグループで生物相が明らかとなり、今後の多様な研究分野における基礎データがほぼ揃ったと言える。将来予測に向けた湖底堆積物からの古環境復元研究においては、新たな湖沼における解析が進み、南極湖沼群からの精度の高いデータ提供が可能となった。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2006年 - 2009年    代表者: 長沼毅
本研究は地球環境の健康診断「国際極年」の中核計画として実施されたものである。地球環境変動のうち温暖化の影響は南北両極、特に環境変動に鋭敏に応答する微生物の生態に顕著に現れる。そこで本研究では初めて総合的な極地微生物の生態調査を行った。極域および高山氷河域に生息する微生物の種類と現存量および固有種・汎存種を調べることで、今後の変遷を評価する上で必要になる「国際極年参照データ」を残すことができた。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 山本達之
研究成果の概要:南極上空に発生するオゾンホールにより増加したB領域の紫外線が,動物眼の角膜や水晶体に及ぼす影響を,分子分光学的手法により研究した。牛角膜に紫外線を照射すると,照射時間に応じて,角膜コラーゲンのアミドII赤外バンドの強度が,アミドI赤外バンドと比較して強度を減少させることが,FT-IR測定によって明らかになった。これは,コラーゲンの主成分であるプロリン残基が紫外線によって損傷を受けた結果と解釈された。また,ビタミンを添加した牛眼試料では,上記の強度減少が抑制されることも確かめ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2007年    代表者: 高橋哲也
南極ではオゾンホールが出現し、紫外線照射量が増している。また、真夏の南極は、日照時間や雪の照り返し、低湿度、空気の清浄さにより、赤道直下よりも積算紫外線量が多いことも知られている。本研究では危険な紫外線から人体を守るべく、酸化チタンなどの紫外線防御剤を添加した種々のUVカット素材を作製した。そして、人間の皮膚を想定して人工皮膚(コラーゲンシート)とUVカット素材を貼合わせて曝露した。曝露時期は、真夏時、秋季時、春季時の各々30日間であり、それらの季節による違いを評価した。さらに、それらのサ...