田中宏幸

J-GLOBALへ         更新日: 12/09/18 13:44
 
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研究者氏名
田中宏幸
eメール
hirotnkgifu-pu.ac.jp
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70264695
所属
岐阜薬科大学
部署
機能分子学大講座・薬理学研究室
職名
准教授

プロフィール

略歴:
東京都立富士高等学校卒業
岐阜薬科大学卒業
岐阜薬科大学大学院博士前期課程修了
山之内製薬(株)つくば研究所勤務
岐阜薬科大学助手
博士(薬学)取得(岐阜薬科大学・永井博弌教授)
文科省在外研究員(カナダモントリオール ノートルダム病院 Dr. Delespesse)
研究テーマ:ヒト末梢血由来樹状細胞によるTh1/Th2分化に関する研究
岐阜薬科大学講師、助教授を経て
現在、准教授
岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科 准教授も併任

研究分野:
A 気管支喘息の発症と病態形成に関する基礎的研究
①マウスモデル・モルモットモデル・ラットモデルなどの確立
②遺伝子改変動物を用いた解析
③環境因子の意義(DEPやウィルス感染)

B 慢性閉塞性呼吸器疾患(COPD)の発症と病態形成に関する基礎的研究
現在、モデル動物作成中

C シックハウス症候群の発症に関する基礎的研究
マウスモデルを用いた免疫薬理学的解析

D アトピー性皮膚炎の掻痒に関する基礎的研究
現在、新規マウスモデルの作成に従事

E 経口免疫寛容に関する基礎的研究
現在、新規マウスモデルの作製に従事

F 皮膚感作による食物アレルギーに関する基礎的研究
現在、小麦加水分解物によるマウスモデルの作製に従事

研究分野

 
 

経歴

 
2008年
 - 
2010年
岐阜薬科大学 薬学部 准教授
 
2006年
   
 
岐阜薬科大学 薬学部 助教授
 
2005年
 - 
2006年
岐阜薬科大学 薬学部 講師
 
2004年
 - 
2005年
岐阜薬科大学 薬学部 助手
 
2001年
 - 
2002年
岐阜薬科大学 薬学部 助手
 

論文

 
Yamashita H, Ito T, Kato H, Asai S, Tanaka H, Nagai H, Inagaki N
European journal of pharmacology   645(1-3) 171-176   2010年10月   [査読有り]
Shah MM, Miyamoto Y, Yamada Y, Yamashita H, Tanaka H, Ezaki T, Nagai H, Inagaki N
Microbiology and immunology   54(9) 523-533   2010年9月   [査読有り]
Matsushita H, Ohta S, Shiraishi H, Suzuki S, Arima K, Toda S, Tanaka H, Nagai H, Kimoto M, Inokuchi A, Izuhara K
International immunology   22(9) 739-747   2010年9月   [査読有り]
Inagaki N, Shiraishi N, Igeta K, Nagao M, Kim JF, Chikumoto T, Itoh T, Katoh H, Tanaka H, Nagai H
European journal of pharmacology   626(2-3) 283-289   2010年1月   [査読有り]
Tsuji F, Murai M, Oki K, Inoue H, Sasano M, Tanaka H, Inagaki N, Aono H
Journal of pharmacological sciences   112(4) 487-490   2010年   [査読有り]
Takahashi G, Tanaka H, Wakahara K, Nasu R, Hashimoto M, Miyoshi K, Takano H, Yamashita H, Inagaki N, Nagai H
Journal of pharmacological sciences   112(2) 192-202   2010年   [査読有り]
Komai M, Tanaka H, Nagao K, Ishizaki M, Kajiwara D, Miura T, Ohashi H, Haba T, Kawakami K, Sawa E, Yoshie O, Inagaki N, Nagai H
Journal of pharmacological sciences   112(2) 203-213   2010年   [査読有り]
Saito A, Tanaka H, Usuda H, Shibata T, Higashi S, Yamashita H, Inagaki N, Nagai H
Environmental toxicology      2009年11月   [査読有り]
Fukuyama S, Nakano T, Matsumoto T, Oliver BG, Burgess JK, Moriwaki A, Tanaka K, Kubo M, Hoshino T, Tanaka H, McKenzie AN, Matsumoto K, Aizawa H, Nakanishi Y, Yoshimura A, Black JL, Inoue H
American journal of respiratory and critical care medicine   179 992-998   2009年6月   [査読有り]
Suda M, Okuda T, Ishimura M, Kurokawa S, Tokuoka S, Nakamura T, Takahashi Y, Tanaka H, Nagai H
Pharmacology   84 249-256   2009年   [査読有り]

Misc

 
田中宏幸, 稲垣直樹, 永井博弌
臨床免疫・アレルギー科   52(1) 58-63   2009年7月
梶原悠, 田中宏幸, 江崎友哉, 柳楽庸史, 村田健司, 三好康介, 稲垣直樹, 永井博弌
アレルギー   57(9)    2008年10月
江崎友哉, 田中宏幸, 柳楽庸史, 三好康介, 稲垣直樹, 永井博弌
アレルギー   57(9)    2008年10月
柳楽庸史, 田中宏幸, 江崎友哉, 三好康介, 稲垣直樹, 永井博弌
アレルギー   57(9)    2008年10月
遠藤拓未, 田中宏幸, 下内鮎美, 臼田春樹, 斎藤朝香, 稲垣直樹, 永井博弌
アレルギー   57(9)    2008年10月
山田佳史, 山下弘高, 田中宏幸, 永井博弌, 稲垣直樹
アレルギー   57(9)    2008年10月
加藤秀雄, 浅井秀星, 山下弘高, 田中宏幸, 永井博弌, 稲垣直樹
アレルギー   57(9)    2008年10月
稲垣直樹, 高〓坤, 田中宏幸, 永井博弌
日本薬理学雑誌   131(4) 240-243   2008年4月
NC/Ngaマウスの耳殻皮膚に,テープストリッピングとダニ抗原溶液の塗布を繰返すと,血中IgEの上昇,インターロイキン-4(IL-4)mRNA発現の増大およびインターフェロン-γ(IFN-γ)mRNA発現の減弱を伴う耳殻腫脹が誘発される.病理組織学的検討では表皮の肥厚,真皮の腫脹,炎症細胞の集積などの炎症の徴候が認められる.アトピー性皮膚炎に有効性を示す漢方方剤の十全大補湯,補中益気湯,消風散および黄連解毒湯は,IL-4 mRNA発現の増大およびIFN-γ mRNA 発現の減弱を回復させる...
浅井秀星, 伊藤友一, 田中宏幸, 永井博弌, 渡辺武, 稲垣直樹
アレルギー   56(8)    2007年9月
柳楽庸史, 田中宏幸, 三好康介, 橋本未樹子, 江崎友哉, 松本次郎, 稲垣直樹, 永井博弌
アレルギー   56(8)    2007年9月
金地佐千子, 中尾功, 太田昭一郎, 松下英友, 有馬和彦, 湯山則子, 中山勝敏, 相良博典, 田中宏幸, 永井博弌, 福田健, 出原賢治
アレルギー   56(8)    2007年9月
宮本義浩, 交久瀬磨耶子, 清水隆雪, 田中宏幸, 永井博弌, 稲垣直樹
アレルギー   56(8)    2007年9月
東明香, 田中宏幸, 齋藤朝香, 尾田珠希, 平井博之, 永田欽也, 中村正孝, 成宮周, 稲垣直樹, 永井博弌
アレルギー   56(8)    2007年9月
橋本未樹子, 高橋剛, 田中宏幸, 三好康介, 永平和広, 寺川真紀, 稲垣直樹, 永井博弌
アレルギー   56(8)    2007年9月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 田中宏幸
本研究では、先行するウィルス感染様刺激によって喘息の発症促進あるいは抑制が認められるマウスモデルを利用して、その機序を解明することにより、気管支喘息の病態解明ならびに新規治療標的の探索を目的としている。
本年度は、先ず2本鎖RNA(dsRNA)前処置による喘息様病態形成の促進および抑制に関与する遺伝子を、 in vivoモデルの気管および肺のサンプルを使用してDNAマイクロアレイにより網羅的に解析することとした。すなわち、マウスの気管内にdsRNAのみを投与した群、ダニ抗原のみ投与した群、...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 田中宏幸
本研究では、慢性的なアレルギー性気道炎症によって生ずる気道組織再構築における好酸球由来TGF-β1の意義を明らかにすることを目的とし、3力年にわたり、以下の検討を行った。
初年度は、卵白アルブミン(OA)を用いた喘息モデルマウスに抗TGF-β1抗体を投与し、その影響を検討した。その結果、抗TGF-β1抗体を抗原曝露期間中全期間投与した場合、気道過敏性には影響を及ぼさなかったが、BALF中好酸球数ならびに血清中抗原特異的IgG1値は投与用量に依存して有意に増加した。一方、基底膜下の線維化は用...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A), 若手研究(B))
研究期間: 2001年 - 2002年    代表者: 田中宏幸
本年度は、昨年度確立したマウス長期抗原暴露による気道リモデリングモデルにおける肥満細胞およびヘルパー2型T細胞(Th2)の役割を検討した。
まず、肥満細胞の分化増殖に必須のc-Kit mutantマウスであるW/W^vマウスおよびc-Kit ligand mutantマウスであるSl/Sl^dマウスを用いて対照の+/+マウスと比較検討した。その結果、両マウスともに抗原長期反復暴露により、気道過敏性、気道内好酸球増多、気道上皮における杯細胞の過増生ならびに基底膜下の線維化が観察された。しかし...