細田 満和子

J-GLOBALへ         更新日: 17/06/30 13:12
 
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研究者氏名
細田 満和子
通称等の別名
miwhosoda
eメール
miwhosodaseisa.ac.jp
所属
星槎大学
部署
共生科学部
職名
副学長/教授
学位
博士(社会学)(東京大学)
その他の所属
東京大学医科学研究所
科研費研究者番号
00640161

プロフィール

星槎大学副学長。星槎大学大学院教育学研究科教授。星槎大学共生科学部教授。博士(社会学)。専門社会調査士。International Sociological Association RC15理事。日本保健医療社会学会理事(渉外・国際担当)。社会学系コンソーシアム評議員。東京大学医科学研究所非常勤講師。公益財団法人がん研究会評議員。
1992年に東京大学文学部社会学科卒業、同大学大学院修士・博士課程を経て、日本学術振興会特別研究員(PD)。2005年9月から2008年8月までコロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院アソシエイト、2008年9月から2012年7月までハーバード公衆衛生大学院フェローとなる。2011年10月から星槎大学教授、2012年12月より星槎大学学長補佐、2013年4月より現職。
専門は社会学、医療社会学、公衆衛生学、生命倫理学。現在の関心は医療ガバナンス、患者会のアドボカシー活動の国際比較、疾病文化論、環境教育やSDGsなど。
 主著書に、『脳卒中を生きる意味―病いと障害の社会学』(青海社)、『パブリックヘルス 市民が変える医療社会』(明石書店)、『チーム医療とは何か』(日本看護協会出版会)、『グローカル共生社会へのヒント』(星槎大学出版会)等。共著に『生命倫理学』(中央法規)、『はじめて出会う生命倫理』(有斐閣)、『復興は教育からはじまる』(明石書店)、『祈りと再生のコスモロジー』等。論文多数。
 

研究分野

 
 

委員歴

 
2017年7月
 - 
現在
アジア太平洋社会学会 Asia Pacific Sociological Association  会長
 
2015年1月
 - 
現在
国際社会学会 International Sociological Association 健康社会学部会 Sociology on Health (RC15)  Board Member
 
2015年
 - 
2017年
社会学系コンソーシアム  評議員
 
2015年
 - 
2017年
日本保健医療社会学会  理事(国際渉外担当)
 
2013年
 - 
2014年
日本保健医療社会学会  査読委員
 

書籍等出版物

 
Bhutan Education, Globalization, and Preservation of Traditional Language, An Empirical Study with Bhutanese Educators
細田 満和子 (担当:共著)
IGI Global   2017年1月   ISBN:978-1-5225-1894-5
成文堂   2016年9月   ISBN:4792361095
細田満和子
星槎大学出版会(かまくら春秋社)   2015年1月   ISBN:4774080012
細田満和子, 上昌弘 (担当:共著)
明石書店   2014年5月   ISBN:4750340154
星槎大学教員免許状更新講習センター (担当:共著, 範囲:第1部 共生と教育 プロフェッショナルとしての教師について)
ダイヤモンド社   2014年3月   ISBN:4478027188
浅見 昇吾, 舩後 靖彦, 大野 更紗, 尾上 浩二, 小館 貴幸, 中山 優季, 川口 有美子, 入江 杏, 細田 満和子, 藤村 正之, 大橋 容一郎 (担当:共著, 範囲:第8章 声を上げる患者たち)
上智大学出版会(ぎょうせい)   2013年10月   ISBN:4324096775
細田満和子
東洋経済新報社   2013年6月   ISBN:4492044957
細田 満和子
日本看護協会出版会   2012年5月   ISBN:4818016586

論文

 
共生社会への長い道のり―「らい予防法」廃止へのハンセン病当事者による運動の軌跡
細田 満和子
共生科学   8    2017年   [査読有り]
社会学で何を学ぶか―教員養成課程教育に関する試論
細田 満和子
星槎大学教職研究   (1) 103-110   2017年   [査読有り]
熊本地震レポート:星槎と学生のボランティアの記録
細田 満和子・草野規見子・細田翠
共生科学研究   (12) 137-145   2016年   [査読有り]
障がいとスポーツ―共生社会に向けてスポーツに関する試論
細田 満和子
共生科学研究   (12) 19-24   2016年   [査読有り]
質の高いチーム医療を目指して
細田 満和子
保健の科学   57    2015年11月   [査読有り][招待有り]
教育における共生の語られ方
細田 満和子
生存科学   25(2) 35-42   2015年3月   [招待有り]
遊びへの自由―病いや障がいを持つことと近代的価値に関する一考察―
細田 満和子
生存科学   25 17-23   2014年9月   [招待有り]
インクルーシブスポーツの課題と可能性―共生社会におけるスポーツについて―
細田 満和子
共生科学研究   19 136-144   2014年   [査読有り]
Living with a Misunderstood Disease: Myalgic Encephalomyelitis/Chronic Fatigue Syndrome in Japan
Hosoda M
Eubios: Journal of Asian and International Bioethics   23(3) 70-72   2013年5月   [査読有り]
細田 満和子
共生科学   4 34-46   2013年6月   [査読有り]
Feasibility of “Medical Governance” : A Case Study of the Social Movement against the Limitation of the Social Health Insurance Fee Schedule for Rehabilitation Therapy in Japan
Hosoda M
Journal of Kyosei Sciences   8 45-54   2013年3月   [査読有り]
Tanimoto T, Murashige N, Hosoda M, Kusumi E, Ono S, Kami M, Shibuya K
Lancet   380(9854) 1647   2012年11月   [査読有り]
細田 満和子
共生科学研究 : 星槎大学紀要   (8) 45-64   2012年   [査読有り]
Tanimoto T, Yuji K, Kodama Y, Matsumura T, Yamamoto H, Mori J, Hosoda M, Uchida N, Kami M, Taniguchi S, Taniguchi Project
Lancet   379(9819) e34   2012年3月   [査読有り]
Hosoda M, Inoue H, Miyazawa Y, Kusumi E, Shibuya K
Lancet   379(9815) 520   2012年2月   [査読有り]
細田 満和子
日本医事新報   (4526) 87-92   2011年1月
Hansen's disease recoverers as agents of change: a case study in Japan.
Hosoda M
Leprosy review   81(1) 5-16   2010年3月   [査読有り]
["Team medical care" from sociological perspective: a study from US-Japan hospital fieldwork].
Hosoda M
Nihon Geka Gakkai zasshi   110(4) 225-228   2009年7月   [査読有り]
細田 満和子
保健医療社会学論集   20(2) 64-73   2009年   [査読有り]
細田 満和子
生命倫理   19(1) 120-126   2009年9月
1980年代以降のアメリカにおいては、先端医療技術や生命科学の進展に伴って生じる諸問題-臓器移植、生命維持治療の中止や差控え、生殖技術、出生前診断など-が生じ、バイオエシックスは個人の自律的な選択を支持することでそれらを解決しようとしてきた。一方アメリカでは近年、健康格差が喫緊な社会的問題として関心を集めてきている。例えば無保険者は4700万人にも上り、さらに人種や民族、社会経済的地位によって健康状態に顕著な差があることが明らかになってきた。こうした状況に伴って、バイオエシックスの守備範囲...
細田 満和子
家族社会学研究   14(2) 148-156   2003年   [招待有り]
In Japan, it organ transplants from brain-dead bodies have been discussed for a long time, and the law for organ transplantation was enacted in 1997. Though organ transplants from living related have not argued and have no status in that law, many...
細田 満和子
保健医療社会学論集   88-101   2001年   [査読有り]
細田 満和子
現代社会理論研究   (11) 239-252   2001年   [査読有り]
細田 満和子
保健医療社会学論集   (12) 88-101   2001年5月   [査読有り]
今日、医療従事者の間では「チーム医療」に対する関心が高まっているが、その必要性が訴えられているのと同時に、困難さも指摘されている。本稿では、「チーム医療」が困難である要因のひとつが、「チーム医療」に対する認識や実践が多様であることと考え、それらを整理することを目的とする。その際フィールドワークなどを基に、医療に従事する当事者の捉える「チーム医療」について把握する。そして「チーム医療」という認識と実践をその志向性から、「専門性志向」、「患者志向」、「職種構成志向」、「協働志向」の4つの要素に...
細田 満和子
ソシオロゴス   (24) 79-95   2000年   [査読有り]
細田 満和子
現代社会理論研究   (10) 253-265   2000年   [査読有り]
細田 満和子
ソシオロゴス   95-112   1997年   [査読有り]
細田 満和子
保健医療社会学論集   29-39   1997年   [査読有り]

Misc

 
【2025年に向けて チーム医療における各専門職の役割】 質の高いチーム医療を目指して
細田 満和子
保健の科学   57(11) 724-728   2015年11月
複眼で見る 障害者差別解消法の社会的意味
細田 満和子
臨床作業療法   13(5) 437-439   2016年12月
細田 満和子
ノーマライゼーション : 障害者の福祉   35(5) 38-40   2015年5月
多職種連携の新しい考え方 これまでとこれから
細田 満和子
日本循環器看護学会誌   9(2) 9-10   2014年2月
「チーム医療」に関する一考察
細田 満和子
看護診断   19(1) 17-24   2014年3月
「チーム医療」という言葉に関心をもって医療界の動向を眺めてみると、実にさまざまな場面で言及され、医療における諸問題の解決の切り札のような使われ方をすることが散見されてきた。しかし一方で、「チーム医療」という言葉が肯定的な帰結だけをもたらすものではないことにも注意を喚起したい。医療従事者のなかでも、看護師や医師やその他のコメディカルなどの間で、「チーム医療」についての考え方は異なるし、政策決定者や病院経営者や現場の医療者のように立場が異なれば、見方が異なることがしばしばある。現在、「チーム医...
周産期救急対応におけるチームワーク 医療におけるチームワークとは
細田 満和子
母性衛生   55(3) 59-59   2014年8月
看護職種間の連携への期待 看護の専門性と看護職種間の連携
細田 満和子
日本看護医療学会雑誌   15(2) 66-67   2014年1月
【あそぶ、あそばせる】 遊びへの自由 病いや障がいを持つことと近代的価値に関する一考察
細田 満和子
生存科学   25(1) 17-23   2014年9月
医学教育における行動科医学 医療社会学入門 社会学と医学との関係
細田 満和子
医学教育   44(Suppl.) 31-31   2013年7月
チーム医療とは何か
細田 満和子
看護診断   18(2) 54-55   2013年6月
細田 満和子
保健医療社会学論集   23(2) 7-15   2013年1月
医療社会学においては長い間、医療の世界というのは医師を頂点としたヒエラルキー構造にあり、ヘゲモニーを握っている医師にそれ以外の医療職や患者が支配されている状況を批判するスタイルの研究が中心的であった。しかし1990年代後半の医療現場で見たもの、それは医療者同士の協働は難しいと嘆きながらも必要と考え、「チーム医療」を目指している多くの医療者の姿だった。筆者は、可能な限り対象を調べたうえでそこから問題を立ち上げるというフィールドワークを、自らの研究手法のベースと考えている。そこで実際に医療現場...
細田 満和子
Nursing today   28(2) 84-86   2013年4月
細田 満和子
Nursing today   28(5) 58-60   2013年10月
細田 満和子
Nursing today   28(6) 65-67   2013年12月
細田 満和子
Nursing today   29(1) 61-63   2014年2月
細田 満和子
Nursing today   28(4) 62-64   2013年8月
細田 満和子
臨床作業療法   9(6) 638-640   2013年1月
真々田 弘, 堀米 香奈子, 細田 満和子
星槎大学附属研究センター研究集録   8 12-17   2013年
細田 満和子
共生科学研究 : 星槎大学紀要   (9) 57-62   2013年
【腎不全医療とチーム医療】 腎疾患領域に関わるチーム医療 理念と課題
細田 満和子
臨床透析   28(11) 1421-1426   2012年10月
腎不全医療は,慢性疾患に特有な患者と医療専門職との関わり方,合併症の多さなどから,医療専門職同士そして医療専門職と患者・家族とのチーム医療が必要とされる領域である.チーム医療を現場で実践しようとする医療専門職や患者・家族に対するフィールドワークと文献分析によって,チーム医療の要素は,専門性志向,患者志向,職種構成志向,協働志向の四つに分類されることがわかった.ただし,それぞれの要素は緊張関係にあることから,チーム医療には困難性が付きまとう.しかし,他者の話を「聴く」,自分のことを「伝える」...
准看護師問題再訪 問われる看護界の自律性
細田 満和子
看護管理   22(10) 880-881   2012年9月
細田 満和子
医療タイムス : 週刊医療界レポート   0(2067) 20-22   2012年7月
細田 満和子
ノーマライゼーション : 障害者の福祉   31(11) 58-60   2011年11月
【看護における社会学的アプローチと実践】 当事者みんなで守る健康 社会に開かれた看護をめざして
笠井 雅雄, 亀井 智泉, 澤田石 順, 細田 満和子, 吉田 澄恵
インターナショナルナーシングレビュー   35(3) 124-135   2012年5月
Will & Voice 市民が声を上げ,それに耳を傾ける文化をどう醸成するか 医療の制度や政策を変えるアメリカから
細田 満和子
看護管理   22(4) 344-345   2012年4月
チーム医療再考 チーム・アプローチでデザインするこれからの医療ケア
細田 満和子
保健医療社会学論集   23(特別) 27-27   2012年4月
World Now 勝ち取った施設から地域への移行 マサチューセッツ脳障害協会の自立生活を求める集団訴訟
細田 満和子
ノーマライゼーション: 障害者の福祉   31(8) 46-48   2011年8月
細田 満和子
ノーマライゼーション   31(6) 47-49   2011年6月
外科におけるチーム医療のあり方(NP、PA) チーム医療の課題と実践
細田 満和子
日本外科学会雑誌   112(臨増1-2) 165-165   2011年5月
細田 満和子, ロバーツ ペギー, ロレンツ ローラ
臨床作業療法   7(3) 254-257   2010年8月
細田 満和子
ノーマライゼーション   30(6) 47-49   2010年6月
細田 満和子
保健医療社会学論集   20(2) 64-73   2010年2月
本稿は健康に関する社会運動という視座を援用しつつ、日本におけるリハビリ診療報酬削減政策撤廃をめぐる社会運動を事例に、人々の運動による保健医療の改革の可能性を論じるものである。健康に関する社会運動は、近年ブラウンらによって提唱された概念で、医療社会学と社会運動論のギャップを埋め、市民の健康に関する運動による社会変革の可能性を示すものと把握できる。日本では全ての国民は公的医療保険に加入し、診療報酬によって規定された医療ケアを受けることができるが、2006年4月厚生労働省は、公的保険によってカバ...
細田 満和子
総合リハビリテ-ション   37(10) 899-902   2009年10月
細田 満和子
日本外科学会雑誌   110(4) 225-228   2009年7月
細田 満和子
緩和ケア   19(4) 308-311   2009年7月
細田 満和子
ノーマライゼーション   29(1) 44-47   2009年1月
細田 満和子
ノーマライゼーション   28(10) 46-49   2008年10月
細田 満和子
社会福祉学   48(4) 208-210   2008年2月
細田 満和子
ナーシングビジネス   1(7) 616-619   2007年7月
細田 満和子
臨床作業療法   4(1) 3-8   2007年4月
病院におけるチーム医療の推進 「チーム医療」の理念と現実
細田 満和子
日本病院会雑誌   52(7) 941-947   2005年7月
【緩和ケアにおける臨床倫理 身近なルールを考える】 緩和ケアにおけるチーム医療の倫理 多様な価値観にどう向き合うか
細田 満和子
緩和ケア   15(2) 110-115   2005年3月
【チーム医療と緩和ケアチーム】 チーム医療の見方/見られ方
細田 満和子
ターミナルケア   13(4) 253-256   2003年7月
細田 満和子
ターミナルケア   13(4) 253-256   2003年7月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   18(3) 48-52   2003年3月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   18(2) 55-58   2003年2月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   18(1) 54-57   2003年1月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(14) 48-51   2002年12月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(13) 52-55   2002年11月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(11) 54-56   2002年10月
細田 満和子
ネオネイタルケア   15(9) 780-783   2002年9月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(10) 50-52   2002年9月
Fox Renee C., 細田 満和子
みすず   44(9) 2-14   2002年9月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(9) 46-48   2002年8月
細田 満和子
ばんぶう   (255) 66-69   2002年8月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(8) 48-50   2002年7月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(7) 54-56   2002年6月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(5) 46-49   2002年5月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(4) 57-59   2002年4月
細田 満和子
ナーシング・トゥデイ   17(1) 46-48   2002年1月
細田 満和子
保健医療社会学論集   12(2) 76-77   2001年12月

受賞

 
2012年
三井生命厚生事業団 研究助成受賞 震災後の子どもたちの心のケア
 
2010年7月
社会科学研究協会と日本文化交流基金 安部フェローシップ 健康の社会的決定論
 
2008年9月
ハーバード公衆衛生 武見プログラム 医療ガバナンス
 
2005年11月
財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団 日本人研究者海外派遣助成 アメリカにおける患者会の役割
 
2002年4月
文部科学省 文部科学省科学研究費補助金 チーム医療をめぐる人々に関する実証調査研究
 

講演・口頭発表等

 
The Health Insurance System and the Super-Aging Challenge in Japan,
細田 満和子
13th Asia Pacific Sociological Association Conference, Globalization, Mobility and Boarders: Challenges and Opportunities in the Asia-Pacific, Royal University of Phnom Penh, Cambodia   2016年9月24日   

担当経験のある科目