姉川 正紀

J-GLOBALへ         更新日: 15/04/24 13:16
 
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研究者氏名
姉川 正紀
 
アネガワ マサノリ
ハンドル
anegawa

論文

 
色彩の時間変化と色彩感情
姉川 明子,姉川 正紀
日本美術教育研究論集   (46) 1-8   2013年3月   [査読有り]
絵の情報としては、主に図形と色彩の2つの要素が挙げられる。我々は以前、絵本等における色彩のみに着目し、絵本の色彩と内容に関して、相関の有無を調査した。この結果、色彩の情報である程度内容を把握している可能性を示唆した。しかし、実際に絵本等を読む(見る)場合には、同一画面内の視点移動やページを捲るという、色彩の時間変化の要素も加わる事も分かっており、今後の課題の一つであった。
従来から、この様な色彩の時間変化に関しては、赤一色の色彩を長時間見た後に、白一色の色彩を見ると、赤の心理補色である青緑...
美術科教育におけるコンピュータ上の色彩の問題点
姉川 明子,姉川 正紀
日本美術教育研究論集   (45) 1-8   2012年3月   [査読有り]
現在,教育現場においてコンピュータの活用が進んでいる.しかし,ある程度高い精度の色彩表現が要求される美術の授業では,コンピュータ・ディスプレイの色彩表現の精度が問題となる.したがって,従来の美術科教育において,コンピュータ・ディスプレイを利用した色彩の研究・実践は少ない.
そこで,本論文では,一般的な小学校・中学校・高等学校におけるコンピュータ教室と児童・生徒・教員を対象とした,“簡易カラー・マネージメント・システム”を提案する.この手法は,特別なハードウェアやソフトウェアの導入や操作を必...
中学校美術科教育における美術館の活用
姉川 明子,姉川 正紀
日本美術教育研究論集   (44) 1-8   2011年3月   [査読有り]
現在の美術科の中学校学習指導要領には,“美術館・博物館等の施設や文化財等を積極的に活用するようにすること”とある.しかし,地方の一般的な中学校においては,予算・時間・人員等の問題から,なかなか美術館の活用ができない状況である.
本研究では,一般的な中学校の美術科の授業で「美術館の活用」を行うため,美術館での教育普及活動に関する現状・中学生の美術館に対する意識の2つの調査を行った.その結果をもとに,今後実践可能な,中学校美術科での「美術館の活用」の方向性を見出すことを目的とする.
美術科教育(鑑賞)における学校図書館の活用
姉川 明子,姉川 正紀
日本美術教育研究論集   (43) 1-8   2010年3月   [査読有り]
先行研究を調査すると,美術科教育では,学校図書館との関連を研究した事例はとても少ない.そこで本研究では,このような現状を踏まえ,美術科教育での学校図書館の活用について,中学校の美術教師・図書館司書教諭としての視点から,その可能性を追求する.最後に,それを実証するため,学校図書館を活用した鑑賞の授業を実施し,その結果を報告する.
また,我々は2008年度(平成20年),美術科教育とデジタル・アーカイブの活用について研究を行った.そのメリットと,学校図書館の基本的機能である,「資料の収集・整理...
美術教育におけるデジタル・アーカイブとその活用
姉川 明子,姉川 正紀
日本美術教育研究論集   (42) 1-8   2009年3月   [査読有り]
美術科教育では,学習指導要領の改定において,“美術の表現の可能性を広げるために,写真・ビデオ・コンピュータ等の映像メディアの積極的な活用を図るようにすること”とある.この実現の為には,様々な情報を収集・加工・編集をおこない,デジタル・アーカイブ化する事が必要である.
本論文では,学校美術教育におけるデジタル・アーカイブ化に注目し,その手法及び手順の開発及び提案をおこなう.具体的には,“ホームページを用いたデジタル・アーカイブの公開とその方法”・“学校美術教育における生徒・児童作品の具体的な...

講演・口頭発表等

 
色彩の時間変化と色彩感情
姉川 明子, 姉川 正紀
第46回 日本美術教育研究発表会 2012 研究発表概要集   2012年10月   日本美術教育連合
従来から赤一色の色彩を長時間見た後に、白一色の色彩を見ると、赤の心理補色である青緑色が見える等の継時(継続)対比等が知られている。しかし、この継時(継続)対比等の現象は、あくまで心理学的・生理学的な見地からの説明に過ぎない。また、色彩の時間変化と色彩感情に関しての研究はあまり存在せず、未解明な部分が多い。
そこで本論文では、絵本等における色彩の時間変化に伴う色彩感情の変化を実験する。具体的には、より客観的な実験をおこなう為、単一の色彩2種類を時間変化させ、被験者の色彩感情がどの様に変化する...
姉川 明子, 姉川 正紀
第14回 日本感性工学会 大会予稿集 (CD-ROM), /abstract/100030.pdf   2012年8月30日   日本感性工学会
我々は以前,絵本等における色彩のみに着目し,色彩の情報である程度内容を把握している可能性を示唆した.しかし,実際に絵本等を読む(見る)場合には,ページ間の視点移動やページを捲るという,色彩の時間変化の要素も加わる事も分かっており,今後の課題の一つであった.
そこで本論文研究では,絵本等における色彩の時間変化に伴う色彩感情の変化を調査する.具体的には,2つの色彩を時間変化させ,被験者の色彩感情がどの様に変化するかを調査する.
美術科教育におけるコンピュータ上の色彩の問題点
姉川 明子, 姉川 正紀
第45回 日本美術教育研究発表会 2011 研究発表概要集   2011年10月16日   日本美術教育連合
現在,教育現場においてコンピュータの活用が進んでいる.しかし,ある程度高い精度の色彩表現が要求される美術の授業では,コンピュータ・ディスプレイの色彩表現の精度が問題となる.したがって,従来の美術科教育において,コンピュータ・ディスプレイを利用した色彩の研究・実践は少ない.
そこで,本論文では,一般的な小学校・中学校・高等学校におけるコンピュータ教室と児童・生徒・教員を対象とした,“簡易カラー・マネージメント・システム”を提案する.この手法は,特別なハードウェアやソフトウェアの導入や操作を必...
姉川 正紀, 今村 友梨香, 姉川 明子
第13回 日本感性工学会大会予稿集 (CD-ROM), /abstract/100079.pdf   2011年9月1日   日本感性工学会
現在,小学校から大学の多くに,コンピュータ教室等が整備されている.しかし,これらのディスプレイ上の色彩に関して,配慮されている事はあまり無い.したがって,これらのコンピュータ教室等において,ディスプレイ上の色彩を用いた実験等をおこなう場合,精度の問題等が生じる.
そこで本論文では,一般的なコンピュータ教室等を想定した,簡易カラー・マネージメント・システムの検討をおこなう.
中学校美術科教育における美術館の活用
姉川 明子, 姉川 正紀
第44回 日本美術教育研究発表会 2010 研究発表概要集   2010年10月   日本美術教育連合
中学校学習指導領は,美術科教育における美術館の活用について,“積極的に活用すること”と示されている.また教科書や資料集にも,美術館に関する内容が掲載され,授業で活用することができる.さらに美術科教育における美術館の活用については,先行研究が多くなされている.
このように,美術科教育における美術館の活用は,ずいぶん身近なものになってきている.しかし,実際はこうした美術館の活用はまだほんの一部の学校である.そこで生徒や学校の実態,美術館での教育普及事業等を調査し,美術館の活用について,中学校の...

Misc

 
佐原 寛二, 姉川 正紀, 朴 晟材
中村学園大学 流通科学研究所報   1 51-55   2007年1月