村山綾

J-GLOBALへ         更新日: 17/05/02 16:22
 
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研究者氏名
村山綾
eメール
murayamaintl.kindai.ac.jp
URL
http://www.ayamurayama.com
所属
近畿大学
部署
国際学部
職名
特任講師
学位
博士(人間科学)(大阪大学大学院)

プロフィール

専門は社会心理学です。チーム内で生じる葛藤と対処行動、円滑なコミュニケーションを促進する行動について研究しています。裁判員裁判のような、専門家‐非専門家の合意形成過程にも興味があります。

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
近畿大学 国際学部 特任講師
 
2014年10月
 - 
2016年3月
日本学術振興会・関西学院大学 文学部 特別研究員RPD
 
2011年4月
 - 
2014年9月
関西学院大学 応用心理科学研究センター 博士研究員
 

受賞

 
2015年10月
法と心理学会 第15回大会発表賞
受賞者: 村山綾・三浦麻子
 
円滑な情報共有を促進する専門家-非専門家による評議手法の検討. 法と心理学会第15回大会論文集. 11.
2015年9月
日本心理学会 心理学ミュージアム最優秀作品賞 "人はなぜ被害者を責めるのか?公正世界仮説がもたらすもの"
 
http://psychmuseum.jp/just_world/
2014年9月
日本グループ・ダイナミックス学会 優秀論文賞
受賞者: 村山綾・三浦麻子
 
集団討議における葛藤と主観的パフォーマンス-マルチレベル分析による検討-. 実験社会心理学研究, 53, 81-92.

論文

 
刑事事件の元被告人に対するフォルスアラーム効果.
村山綾・三浦麻子
認知科学   24(2)    2017年   [査読有り]
Two types of justice reasoning about good fortune and misfortune: A replication and beyond.
Murayama, A., & Miura, A.
Social Justice Research   29 331-344   2016年8月   [査読有り]
非専門家の法的判断に影響を及ぼす要因-道徳基盤・嫌悪感情・エラー管理に基づく検討-.
村山綾・三浦麻子
認知科学   22(3)    2015年   [査読有り]
裁判員は何を参照し、何によって満足するのか‐専門家-非専門家による評議コミュニケーション‐.
村山綾・三浦麻子
法と心理   15(1)    2015年   [査読有り]
被害者非難と加害者の非人間化―2種類の公正世界信念との関連―
村山綾・三浦麻子
心理学研究   86(1) 1-9   2015年   [査読有り]
Cultural Differences in Perceptions of Intragroup Conflict and Preferred Conflict-Management Behavior: A Scenario Experiment.
Murayama, A., Ryan, C. S., Shimizu, H., Kurebayashi, K., & Miura, A. (in press).
Journal of Cross-Cultural Psychology.   46 88-100   2015年   [査読有り]
集団討議における葛藤と主観的パフォーマンス-マルチレベル分析による検討-
村山綾・三浦麻子
実験社会心理学研究   53 81-92   2014年3月   [査読有り]
Effect of Decision Confidence on the Evaluation of Conflicting Decisions in a Social Context.
Kimura, K., Murayama, A., Miura, A., & Katayama, J.
Neuroscience Letters   556(C) 176-180   2013年11月   [査読有り]
有罪・無罪判断と批判的思考態度との関連-テキストデータを用いた分析から.
村山綾・三浦麻子
法と心理   13(1) 24-33   2013年10月   [査読有り]
評議における法専門家の意見が非専門家の判断に及ぼす影響 -判断の変化および確信度に注目して‐
村山綾・今里詩・三浦麻子
法と心理   12(1) 35-44   2012年10月   [査読有り]

Misc

 
村山綾, 朝井阿弓美, 福井隆雄, 三浦麻子
電子情報通信学会技術研究報告   111(393(HCS2011 53−64)) 15-20   2012年1月
日向野 智子, 村山 綾, 中村 美枝子, 大久保 智生
日本パーソナリティ心理学会大会発表論文集   0(19) 9-10   2010年10月
村山 綾, 大坊 郁夫
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎   107(308) 51-56   2007年11月
集団メンバーに知覚される葛藤には、意見やアイデアが異なることで知覚される課題葛藤と、パーソナリティや価値観の不一致が知覚される関係葛藤が存在する。本研究では、事前に関係葛藤が生じていない初対面集団を用いて、時間制限と課題解決に必要なメンバーの影響力の差とが、葛藤の知覚に影響を及ぼすのかどうかを検討した。分析の結果、保持情報が少ないメンバーほど、関係葛藤の程度を高く報告した。すなわち、本来全く関係ないはずの要因によって、集団にネガティブな効果をもつ関係葛藤が知覚されやすくなることが明らかにな...
Patterson Miles L., 村山 綾
対人社会心理学研究   (7) 67-74   2007年3月
清水 裕士, 村山 綾, 大坊 郁夫
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎   106(146) 1-6   2006年7月
本研究は、集団コミュニケーションデータにおける階層性を考察し、従来の方法では適切に分析できないことを示したうえで、階層的データ分析(多段共分散構造分析:MCA)について解説する。階層的データは集団内に類似性が存在するため、サンプルの独立性の仮定が満たされないだけでなく、相関係数に個人レベルと集団レベルの両方の効果が混在してしまう。そのために、正しい推定値の算出と有意性検定が行えない。MCAをはじめとする階層的データ分析は集団内の類似性を適切に評価し、Withinモデル(個人レベルのモデル)...

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2016年4月 - 2018年3月    代表者: 村山綾
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 村山 綾
文部科学省: 科学研究費補助金(研究活動スタート支援, 研究活動スタート支援)
研究期間: 2011年4月 - 2013年3月    代表者: 村山 綾
本研究の目的は、裁判員裁判のような専門家と非専門家による評議コミュニケーションの特徴や評議中に生じる問題を社会心理学的側面から明らかにし、よりよい評議コミュニケーションシステムを提言することである。平成23年度は、評議における専門家の社会的影響の発生過程を説明する社会心理学的モデルの不足を解決することを目指して、両者の合議過程で生じる言語・非言語行動を詳細に検討するための評議実験を実施した。裁判員制度における評議コミュニケーションの特徴を体系的に理解するために、まずは実際の評議において何が...

学歴

 
2004年4月
 - 
2008年3月
大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程 対人社会心理学研究分野
 
2002年4月
 - 
2006年3月
大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程 対人社会心理学研究分野
 
1998年9月
 - 
2001年12月
州立モンタナ大学 心理学部 
 
1995年4月
 - 
1998年3月
土佐高等学校  
 

書籍等出版物

 
エピソードでわかる社会心理学
谷口淳一・相馬俊彦・金政裕司・西村太志 (担当:分担執筆, 範囲:エピソード56、60(集団凝集性、集団内葛藤))
北樹出版   2017年3月   ISBN:4779305238
大坊 郁夫 (監修),谷口淳一・金政祐司・木村昌紀・石盛真徳(編) (担当:分担執筆, 範囲:情報共有と集団内葛藤)
北大路書房   2016年2月   ISBN:4762829188
中西大輔・今田純雄 (担当:分担執筆, 範囲:コラム10 子育てと心理学)
ナカニシヤ出版   2015年7月   ISBN:4779509068
浮谷 秀一 編著, 大坊 郁夫 編著 (担当:分担執筆, 範囲:トピック11 ブログ社会の「自己開示」と「自己呈示」)
福村出版   2015年5月   ISBN:4571255055
大坊郁夫(編) (担当:分担執筆, 範囲:集団内のいざこざと対処行動)
ナカニシヤ出版   2012年2月   ISBN:4779504457