チリで地震が起きました。先般は、ハイチで。日本の、阪神淡路の前後くらいか、巨大地震の発生頻度が上がったのかもしれないと思うようになっている。災害時の被災状態の伝達や、減災のための情報伝達は極めて重要だと思うが、それを地方や国に全部任せておくのは無理なことは自明のことである。
災害時のInterntや携帯電話も、ずたずたになるかもしれない。最後は、アマチュア無線の出番もあるだろう。情報は、整理されず輻輳するであろうし、コリージョンのような状態も起きて来るであろう。災害専門家(行政、学者)だけでなく、市民として我々が何が出来るかを考える必要があるのでは無いだろか。
すでにチリではustream経由の情報が流れていて、それを元にCNNあたりもnewsとして流している。偶然だが、一つ前のエントリーに「首都圏ソーシャルメディアクラブ」という大きな旗を揚げた。揚げたのは、本当に旗だけである。しかし、その旗を活かして、極々少人数でもあつまって、災害とソーシャルメディアについて考えて見たい。ご賛同の方、連絡頂きますように。
地域ごとの、ソーシャルメディアクラブ(非排他的でオープンで無償の枠組み)が、連携して同じ想定、同じ手順で情報の伝達を行うことは大変に有用だとおもう。普段はtwitterにいるアマチュア無線局(たとえば私は JI1RST )も、災害の程度によってInternetや携帯電話3G網を離れてアマチュア無線を操作すればいいでしょうし、被害の程度によって活きている3GやInternetをつかった情報伝達をになうことは可能であることは明らかです。そういう場合に、個人個人がバラバラに動くより、ある分担と協力で動くことは、大きな力を生み出すとおもう。
この機会に、ちょっと上記の様な考えを披露し、なにかのムーブメントが起きる切っ掛けになることを祈る。
近々、ustreamの勉強会を開く予定でcallしている。それを振り返るか、別途建てるか別として、
http://plancast.com/az4u にてこのblogの目的の会合をcallするかもしれないので、よろしければ、このURLのsubscribe頂きますように。(Twitter A/Cがあればその場で直ぐにsubscribeできます)
追記:
どいう媒体を使うか(Internet、携帯電話網、アマチュア無線。。。。)、どういうクライアント・デバイスを使うか、タグなどがあるときにどう使うか、回覧(RT、転送。。。)のやりかたは予め考えておく必要がある。情報の伝達性をおとざず、時系列を混乱させず、ノイズも増やさず、無駄にトラッフィクを上げず.....というようなことを可能な限り達成するには、想定と訓練が必要とおもう。
たとえばtwitterであるが、現地からのustreamに、日本人がtweetを載せているので現地語のtweetが殆ど瞬間に流れ去っている。日本語の呟きは、娯楽番組を見ているものと相似なものであった。これでいいのか。国内で起きたときに、被災地へ/被災地から というtweetは、その他地方の人のtweetに流し去られてしまう。
情報の流通方向を見極めて、流れに介入することの範囲を見極めるような考え方が必要ではないか?また、それが守られないときにどうするかという知恵もあらかじめ準備しておく必要があるのではないか?
追記2: