野村泰伸

J-GLOBALへ         更新日: 17/03/17 10:49
 
アバター
研究者氏名
野村泰伸
 
ノムラタイシン
eメール
taishinbpe.es.osaka-u.ac.jp
URL
https://scholar.google.com/citations?user=J6Xgq-AAAAAJ&hl=en
所属
大阪大学
部署
大学院基礎工学研究科
職名
教授
学位
博士(工学)(大阪大学)
ORCID ID
0000-0002-6545-2097

研究分野

 
 

経歴

 
2004年4月
 - 
現在
大阪大学 大学院基礎工学研究科 教授
 
2002年3月
 - 
2004年3月
大阪大学 大学院基礎工学研究科 助教授
 
1998年4月
 - 
2002年2月
大阪大学 基礎工学部 講師
 
1996年4月
 - 
1998年3月
大阪大学 基礎工学部 助手
 
1995年
 - 
1996年
McGill大学 生理学部 博士研究員
 

受賞

 
2016年9月
計測自動制御学会 著述賞
受賞者: 福岡豊,内山孝憲,野村泰伸
 
2012年8月
計測自動制御学会 計測自動制御学会技術賞
受賞者: 野村泰伸,浅井義之
 
2002年5月
日本エムイー学会 日本エムイー学会論文賞坂本賞
受賞者: 小林誠,野村泰伸,佐藤俊輔
 
2002年9月
日本神経回路学会 日本神経回路学会研究賞
受賞者: 山崎大河,野村泰伸,佐藤俊輔
 

論文

 
Suzuki Y, Morimoto H, Kiyono K, Morasso PG, Nomura T
Frontiers in human neuroscience   10 618   2016年12月   [査読有り]
Mori F, Okada KI, Nomura T, Kobayashi Y
Frontiers in neuroanatomy   10 109   2016年11月   [査読有り]
Morasso P, Nomura T, Suzuki Y, Zenzeri J
Conference proceedings : ... Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual Conference   2016 9-12   2016年8月   [査読有り]
Matsuda K, Suzuki Y, Yoshikawa N, Yamamoto T, Kiyono K, Tanahashi T, Endo T, Fukada K, Nomura K, Sakoda S, Nomura T
Conference proceedings : ... Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual Conference   2016 29-32   2016年8月   [査読有り]
Michimoto K, Suzuki Y, Kiyono K, Kobayashi Y, Morasso P, Nomura T
Conference proceedings : ... Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual Conference   2016 37-40   2016年8月   [査読有り]
Miki Y, Suzuki Y, Watanabe E, Hayano J, Yamamoto Y, Nomura T, Kiyono K
Conference proceedings : ... Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual Conference   2016 6218-6221   2016年8月   [査読有り]
Jeong H, Yamada K, Kido M, Okada S, Nomura T, Ohno Y
IEEE journal of translational engineering in health and medicine   4 2100311   2016年8月   [査読有り]
Yoshikawa N, Suzuki Y, Kiyono K, Nomura T
Frontiers in computational neuroscience   10 34   2016年   [査読有り]
野村泰伸, 鈴木康之, 清野健, 付春江, 吉川直也, 佐古田三郎
バイオメカニズム学会誌   39(4) 185-195   2015年11月
Suzuki Y, Morimoto H, Kiyono K, Morasso P, Nomura T
Conference proceedings : ... Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual Conference   2015 1432-1435   2015年8月   [査読有り]
Yoshikawa N, Suzuki Y, Kiyono K, Nomura T
Conference proceedings : ... Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual Conference   2015 3500-3503   2015年8月   [査読有り]
Ohtsu S, Nomura T, Uno S, Maeda K, Hayashida Y, Yagi T
Conference proceedings : ... Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Annual Conference   2015 3957-3960   2015年8月   [査読有り]
Sugo N, Morimatsu M, Arai Y, Kousoku Y, Ohkuni A, Nomura T, Yanagida T, Yamamoto N
Scientific reports   5 10662   2015年6月   [査読有り]
Yoshiyuki Asai, Takeshi Abe, Taishin Nomura, Hiroaki Kitano, Hiroaki Kitano
Transactions of Japanese Society for Medical and Biological Engineering   53 144-150   2015年1月
© 2015, Japan Soc. of Med. Electronics and Biol. Engineering. All rights reserved. Research to understand physiological functions comprehensively from the molecular to the organismal level is now being intensely promoted in physiome and systems bi...
Asai Y, Abe T, Li L, Oka H, Nomura T, Kitano H
Frontiers in physiology   6 251   2015年   [査読有り]
KOJIMA Hayate, MAEDA Yoshinobu, NOMURA Taishin
IEICE Trans Fundam Electron Commun Comput Sci (Web)   E98.A(2) 508-509 (J-STAGE)   2015年   [査読有り]
Yamamoto T, Smith CE, Suzuki Y, Kiyono K, Tanahashi T, Sakoda S, Morasso P, Nomura T
Physiological reports   3 e12329   2015年3月   [査読有り]
Morasso P, Casadio M, De Santis D, Nomura T, Rea F, Zenzeri J
Journal of electromyography and kinesiology : official journal of the International Society of Electrophysiological Kinesiology   24 803-814   2014年12月   [査読有り]
Fu C, Suzuki Y, Kiyono K, Morasso P, Nomura T
Journal of the Royal Society Interface   11 20140958   2014年12月   [査読有り]
Suzuki Y, Sakai D, Nomura T, Hirata Y, Aihara K
Journal of theoretical biology   350 1-16   2014年6月   [査読有り]

Misc

 
三木裕貴, 鈴木康之, 野村泰伸, 渡邉英一, 早野順一郎, 山本義春, 清野健
心電図   36(Supplement 1) 49   2016年2月
島谷哲史, 渡邉英一, 鈴木康之, 野村泰伸, 清野健
心電図   36(Supplement 1) 61   2016年2月
小宅智史, 丸山陽央, 野村泰伸, 前田義信
電子情報通信学会技術研究報告   115(422(CAS2015 61-79)) 79-83   2016年1月
野村泰伸
Equilib Res   74(5) 381   2015年10月
JEONG Hieyong, YAMADA Kenji, KIDO Michiko, WATANABE Soichiro, NOMURA Taishin, OHNO Yuko
生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会講演論文集(CD-ROM)   2015 ROMBUNNO.1A1-01   2015年9月
野村泰伸
計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門シンポジウム論文集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.1C2-2   2014年9月
渡辺宗一郎, 鳥飼一男, 林雅信, JEONG Hieyong, 清水咲希, 木戸倫子, 野村泰伸, 三善英知, 山田憲嗣, 大野ゆう子
生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会講演論文集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.OS3-3   2014年9月
JEONG Hieyong, SHIMIZU Saki, WATANABE Soichiro, TORIGAI Kazuo, HAYASHI Masanobu, KIDO Michiko, NOMURA Taishin, MIYOSHI Eiji, YAMADA Kenji, OHNO Yuko
生活生命支援医療福祉工学系学会連合大会講演論文集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.OS3-2   2014年9月
前田義信, 丸山陽央, 小島颯, 市村智康, 野村泰伸
電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.AS-1-3   2014年3月

書籍等出版物

 
津本忠治, 室伏広治, 森 郁恵, 野村泰伸, 水澤英洋, 下郡智美, 宮下保司 (担当:共著)
クバプロ   2015年9月   ISBN:4878051426
福岡 豊, 野村 泰伸, 内山 孝憲 (担当:共著)
コロナ社   2015年4月   ISBN:4339033715
Taishin Nomura
Springer-Verlag   2011年1月   ISBN:4431538798
金沢 一郎, 柴崎 浩, 東儀 英夫
寺田国際事務所/先端医療技術研究所   2005年6月   ISBN:4925089374

Works

 
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競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 野村 泰伸
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 野村 泰伸
近年,我々はヒト直立姿勢を動的に安定化しつつ同時に運動の柔軟性も確保することができる神経制御メカニズムの新しい仮説「静止立位姿勢の間欠制御仮説」を提案している.本研究は,「典型的な神経疾患であるパーキンソン病患者が呈する姿勢反射障害およびすくみ足症状は脳が間欠制御を適切に行えなくなったことに起因する」との仮説を立て,その妥当性の検証を目的としている.すなわち,神経制御によって安定化されている姿勢が疾病によって如何に不安定化するかを明らかにすることで,健常者の立位姿勢制御メカニズムとしての間...
文部科学省: グローバルCOEプログラム
研究期間: 2007年6月 - 2012年3月    代表者: 野村泰伸
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 野村 泰伸
本研究の課題は,学習を通じて二足静止立位姿勢を保持する運動機能を獲得したニホンザルにおける立位姿勢の神経制御戦略を明らかにするための基盤開発であった.特に,近年我々が提唱している「ヒト静止立位姿勢の間欠制御戦略」がニホンザルの静止立位姿勢制御においても獲得されているとの仮説を立て,その仮説検証に必要な理論的および実験的基盤の確立を目指し、本研究を通じてその目的が達成された.
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 野村 泰伸
ヒトの身体運動,すなわち運動学的計測データ,およびそれに伴う筋電図などの動力学的変量の計測データを,身体運動の数理モデルとリンクさせることで,階層的に記述することが可能なデータ構造をXMLに基づく標準様式として策定した.ヒト立位および歩行運動計測系を構築し,ヒト静止立位および二足歩行に関する仮説検証型の実験を実施した.特に,ヒト静止立位の神経制御に関して,間欠制御仮説という新仮説を提案した.これらの実験で得られた計測データを,上記標準様式に基づきデータベース化し,第三者利用が可能な形式で公...
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究)
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 野村 泰伸
本研究は,CellMLを活用したモデルベースの細胞機能・動態研究をより効率的に実施する枠組みの構築を目指した.現時点におけるCellMLにおける変数間の相互関係の記述は限定的である.すなわち,例えば,細胞膜とイオンチャネル,膜電位とカルシウムイオンといった種々のモデル構成要素間の関係は必ずしも具体的に記述されていない.このため,もしこのような関係をCellMLの記述から解釈するためには,CellMLの記述(変数名やその集合としてのコンポーネントの名前)に準拠した用語の意味を定義したオントロ...
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究)
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 野村 泰伸
本研究の目的は,興奮性細胞膜のチャネル構造とその変化と膜電位動態の関連を,マルチエージェント型膜動態シミュレーションモデルを用いて明らかにすることであった.この目的に対する萌芽研究として,ヤリイカ巨大軸索のモデル化を試行した.これは,チャネルタンパク,イオン,イオン交換ポンプ,脂質二重膜をエージェント(計算機内オブジェクト)としモデル化し,これら多数のエージェントの複合体で膜モデルを構成するための基盤創成となる.この基盤が実現できれば,各エージェントが3次元構造を有し,物理法則に従い自律的...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年    代表者: 野村 泰伸
本研究では脳幹・脊髄神経系の超詳細大規模数理モデルの構築を目指した.モデルの構築に際しては,可能な限り神経解剖学と電気生理学的知見に忠実に,複数の計算機内に階層的かつ分散ネットワーク的に構築することを目標とし,神経解剖学データに基づき,神経回路網の結線構造と各神経細胞の形態を3次元的再構成を実施した.また,文献サーベイに基づき,各神経細胞の電気的興奮現象を,イオンチャネルコンダクタンスベースの微分方程式モデルとしてとして構築した.このとき,徹底的なオブジェクト指向に基づき,神経回路網と細胞...
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究)
研究期間: 2004年 - 2004年    代表者: 野村 泰伸
立位姿勢時の足関節粘弾性は,ヒトの静止立位を維持するには全く不十分である,本研究では,低足関節粘弾性にも関わらずヒトが安定に静止立位を維持・制御できるのは,脳神経系による予測的制御機構が重要な役割を果たしていることを定量的に示した.まず,計算機内に構築した静止立位の筋骨格系モデルを立位時のヒトの筋電信号で実時間制御するタイプの実験システムを構築した.実験系には,計算機内の下肢筋群と立位に対応するヒトの骨格系からなる微分方程式モデルを用いてた.筋モデルの張力はモデルの受動的バネ特性,受動的粘...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2001年 - 2003年    代表者: 野村 泰伸
ヒトの二足歩行運動は,ヒトの筋骨格系を脳神経系による制御と床反力を介した外界との相互作用により,動的安定性を確保している.このとき脳神経系がどのような方略で動的安定性を維持しているかを2つの視点から検討した.1つ目は,定常歩行中の被験者に転倒を引き起こすようなインパルス状外乱を加え,それに対する運動応答,特に歩行リズムの変調(位相リセット)が転倒を回避するのにどのような役割を果たしているかを,歩行の非線形力学系モデルのダイナミクスと実験結果の比較から明らかにした.特に,実験的に計測された外...
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽的研究)
研究期間: 1999年 - 1999年    代表者: 佐藤俊輔
生体信号の解釈を容易にするために,2つの方向への研究の拡張がなされてきた.1つは,時間方向である.たとえば,長時間計測が可能になり,生体信号が決して定常ではないこと,したがって,それを生成する生体は時不変ではなく、時変であることがわかってきた.もう1つは信号解析に非線形力学系の考え方が導入されたことであある.本研究課題ではまず,第1の方向の研究として,「時系列から分岐構造の解析」というテーマをあつかった.制御可能なパラメータを持つ力学系が与えられたとする.その力学系のそのパラメータに関する...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 1998年 - 1999年    代表者: 野村 泰伸
心臓は興奮性膜である心筋細胞の結合系である。興奮性膜は、閾値を越える刺激に対して一過性に膜電位が上昇する興奮性と、一旦興奮するとしばらくの間興奮できないという不応性がある。心臓の拍動は、心臓ペースメーカである洞結節の周期的な興奮が心臓全体に伝搬することによって起こるが、心筋細胞が興奮性と不応性をもつために、例えばペースメーカ細胞の興奮周期によっては、興奮伝導のダイナミクスが複雑になることがある。心臓不整脈は、この複雑なダイナミクスに関係すると考えられている。本研究では、心筋細胞を簡単な微分...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 1997年 - 1998年    代表者: 佐藤俊輔
ホメオダイナミクスは,中枢神経系,自律神経系,体性感覚,内分泌系など複数のサブシステムに関係する.心拍リズム,歩行リズムなどは,これらのサブシステムの活動状態を反映した可観測量であり,これらの可観測量の計測から,逆に生体のホメオダイナミクス発現のメカニズムを解明することが本研究の課題である.これら3つのリズム現象に共通の性質として,動的安定性が挙げられる.これは,系の状態は時間的に変化しているが,その変化している状態が外的摂動に対して安定であるといった安定性で,非線形システムに特徴的な性質...
文部科学省: 科学研究費補助金(重点領域研究)
研究期間: 1997年 - 1997年    代表者: 佐藤俊輔
柔軟な安定性をもつ歩行運動の生成制御メカニズムを力学系の枠組で捉え歩行運動の制御機構を明らかにすることが本研究の目的である.摂動によりCPGの周期ダイナミクスが乱され,それが小脳からCPGへの周期的な制御信号により,再びある種の周期性を回復する過程は,周期的制御信号を受ける非線形振動子系でモデル化される.そのために,次の4つのレベルで研究を進めている:(1)外乱に対する歩行運動の計測とその応答の解析.(2)神経系による歩行運動パターン生成機構のモデル化.(3)神経系・筋骨格系・外部環境の相...