榎木英介

J-GLOBALへ         更新日: 17/08/23 08:56
 
アバター
研究者氏名
榎木英介
 
エノキエイスケ
ハンドル
enodon
eメール
enokimed.kindai.ac.jp
URL
http://person.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/
所属
近畿大学
部署
医学部附属病院 臨床研究センター
職名
講師
学位
博士(医学)(神戸大学), 修士(理学)(東京大学)
その他の所属
任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション一般社団法人全国医師連盟サイエンスキャラバン科学教育実践研究会
Twitter ID
enodon

プロフィール

 1971年横浜生まれ。1995年東京大学理学部生物学科動物学専攻卒。同大学院進学(指導教官:総合文化研究科浅島誠教授)。博士課程中退後、神戸大学医学部医学科に学士編入学。医学の学業とともに、山村博平教授(現名誉教授)のもとで生化学の研究を行う。2004年卒業。医師免許取得。2006年博士(医学)。2009年神戸大学医学部附属病院特定助教。兵庫県赤穂市民病院にて一人病理医として勤務の後、2011年8月からは近畿大学医学部病理学教室医学部講師。2015年4月から近畿大学医学部附属病院臨床研究センター講師として研究倫理教育を担当している。病理学教室、病理診断科も兼任しており、病理診断、医学教育も行う。病理専門医、細胞診専門医。

 2003年、NPO法人サイエンス・コミュニケーションを設立し、代表理事に就任(2009年まで。2010年11月退会)。病理診断医としての仕事の傍ら、自身が研究者としてのキャリアに迷い方向転換したこともあり、若手研究者のキャリア問題を考える活動を行っている。また、女子中高生のための科学塾への参加など、科学技術コミュニケーションに関する活動も続けている。2010年には任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション(SSA:http://sci-support.org/)を新たに立ち上げ、科学・技術政策の在り方を考える活動を開始している。

 このほか、一般社団法人全国医師連盟(http://zennirenn.com/)理事をつとめる。2011年、著書「博士漂流時代(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」にて科学ジャーナリスト賞2011受賞。

 近著(単著)は「嘘と絶望の生命科学」(文春新書)など。

 現在Yahoo!ニュース個人にて記事を執筆している。

取材等は近畿大学広報部まで(下記のページにてお手続きください)
http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/pr/registration-coverage.html

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
近畿大学医学部附属病院 臨床研究センター 講師
 
2011年8月
 - 
2015年3月
近畿大学医学部病理学教室 医学部講師
 
2010年4月
 - 
2011年7月
赤穂市民病院病理科 医長
 
2009年8月
 - 
2010年3月
赤穂市民病院病理科 医師
 
2009年3月
 - 
2009年7月
神戸大学医学部附属病院病理診断科 特定助教
 

受賞

 
2011年4月
日本科学技術ジャーナリスト会議 科学ジャーナリスト賞2011
 
2005年10月
財団法人倶進会 柿内賢信記念賞研究助成金 実践賞
 
2016年12月
Yahoo!ジャパン Yahoo!ニュース個人Most Valuable Article受賞
 
遺体冷凍保存~少女の願いは叶うか
http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20161124-00064697/

この記事が2016年11月のMVAに選ばれました。

【Yahoo!ニュース 個人】11月の月間MVAとMVCが決定
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yahooroupeiroedit/20161226-00065882/
2015年10月
Yahoo!ジャパン Yahoo!ニュース個人Most Valuable Article受賞
 
川島なお美さんの死から考える~がんで死にゆく体に何が起こっているのか
http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20150926-00049876/

この記事が2015年9月のMVA(most valuable article)に選ばれました。

【Yahoo!ニュース 個人】9月の月間MVA受賞記事が決定(Yahoo!ニュース個人編集部)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yahooroupeiroedit/2...
2006年7月
日本肺癌学会 第84回日本肺癌学会関西支部会 優秀示説
 
2001年9月
日経サイエンス 創刊30周年記念、論文・提言 提言の部 佳作入選
 
1997年12月
蛋白質核酸酵素 創刊40周年記念 学生論文入選
 

論文

 
Early histologic detection of Lanthanum deposition in gastric mucosa after Lanthanum carbonate therapy
Kimura M, Kashida H, Enoki E, Hasegawa H
臨床病理   65(4) 413-418   2017年4月   [査読有り]
Kashiwagi N, Enoki E, Hosokawa C, Sakaguchi K, Murakami T
Clinical nuclear medicine   42(2) 131-132   2017年2月   [査読有り]
Minaga K, Kitano M, Enoki E, Kashida H, Kudo M
The American journal of gastroenterology   111(11) 1515   2016年11月   [査読有り]
Kwok WY, Hagiwara S, Nishida N, Watanabe T, Sakurai T, Ida H, Minami Y, Takita M, Minami T, Iwanishi M, Chishina H, Kono M, Ueshima K, Komeda Y, Arizumi T, Enoki E, Nakai T, Kumabe T, Nakashima O, Kondo F, Kudo M
Oncology      2016年12月   [査読有り]
西野 将矢, 須田 健一, 岩﨑 拓也, 榎木 英介, 佐藤 隆夫, 光冨 徹哉
日本呼吸器外科学会雑誌   30(1) 31-35   2016年
症例55歳女性.ネフローゼ症候群のため当院腎臓内科に通院中であった.腸結核の治療歴あり.胸部CTで前縦隔に左肺上葉に接する2 cmの結節性病変を指摘され,胸腺腫疑いで当科紹介となった.FDG-PETで主病巣にSUVmax 6.93の強い集積あり,左鎖骨上窩,気管分岐部,右肺門リンパ節にも淡い集積を認めた.胸腺腫に加え,鑑別疾患として胸腺癌,縦隔原発不明癌も考えられた.同年12月に確定診断も兼ね,胸腔鏡下前縦隔腫瘍摘出術(左肺上葉も一部合併切除)を施行した.腫瘍に割を入れたところ膿性の排液あ...
榎木英介
KEIO SFC JOURNAL   15(1) 340-362   2015年9月   [査読有り][招待有り]
Yoneshige A, Hagiyama M, Inoue T, Mimae T, Kato T, Okada M, Enoki E, Ito A
Respiratory research   16(1) 90   2015年8月   [査読有り]
Yanagihara M, Oiso N, Tanaka H, Narita T, Enoki E, Kimura M, Nakamine H, Matsumura I, Kawada A
The Journal of dermatology   42(8) 844-845   2015年5月   [査読有り]
Kimura M, Maenishi O, Enoki E, Chikugo T, Umeyama T, Ohno H, Miyazaki Y
Pathology international   65(6) 329-331   2015年2月   [査読有り]

Misc

 
榎木英介
実験医学   35(14)    2017年8月   [依頼有り]
トランプ政権が科学技術政策に与える影響について概説しました。
榎木 英介
電気評論   102(5) 36-40   2017年5月
公正な研究活動を推進するには 日本における研究不正の実例とメディアでの取り上げられ方
榎木 英介
日本薬学会年会要旨集   137年会(1) 107-107   2017年3月
榎木 英介
日本の科学者   51(12) 662-667   2016年12月
気管支肺胞洗浄液細胞診が有用であったアレルギー性気管支肺アスペルギルス症の1例
小林 彩香, 木村 雅友, 植田 清文, 田中 千琴, 榎木 英介, 筑後 孝章, 上杉 忠雄, 佐藤 隆夫
日本臨床細胞学会雑誌   55(6) 401-405   2016年11月
背景:アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(allergic bronchopulmonary aspergillosis:ABPA)は、気管支喘息患者の気管支にアスペルギルスが持続的に腐生し、これに対するI型とIII型アレルギーが成立して発症する疾患群である。臨床像、血清検査、画像をもとに診断されることが多く、気管支内容物の細胞診を見る機会は少ない。今回ABPAの1例を経験し、その特徴的な細胞像について報告する。症例:79歳、女性。喘息発作で入院した。Rosenbergの診断基準を満たし...
榎木英介
日本科学者会議総合学術研究集会予稿集   21st 285‐286   2016年9月
白井太一朗, AN Byonggu, AN Byonggu, 松川浩之, 松本卓也, 高原秀典, 菅原安章, 三井康裕, 勝谷誠, 高尾雄二郎, 小野成樹, 榎木英介, 横山正
日本腹部救急医学会雑誌   36(5) 973‐977   2016年7月
榎木 英介
大学創造   (30) 64-73   2015年

書籍等出版物

 
榎木 英介
文藝春秋   2014年7月   ISBN:4166609866
榎木 英介
ディスカヴァー・トゥエンティワン   2010年11月   ISBN:4887598602
2011年4月に、同書にて科学ジャーナリスト賞2011を受賞しました。
http://jastj.jp/?p=576
榎木 英介
ディスカヴァー・トゥエンティワン   2013年10月   ISBN:4799313991
3刷
本の泉社   2016年11月   ISBN:4780713188
レビュー「研究不正の構造的背景」が掲載されいます。
宝島社   2016年1月   ISBN:4800250064
近藤誠氏の癌理論に関してインタビューが掲載されています。
日本国家公務員労働組合連合会, 池内了, 青山道夫, 松村比奈子, 川中浩史, 大高一弘, 榎木英介, 藤田和恵, 渡辺輝人, 熊沢 誠, 藤田孝典, 浅尾大輔 (担当:共著)
堀之内出版   2015年11月   ISBN:4906708471
座談会「悪化する研究環境とポスドク若手研究者の無権利」にて発言しています。
河出書房新社   2015年3月   ISBN:4309253237
発生生物学に関する本3冊を選びました。
文藝春秋   2014年11月   ISBN:4160086179
理化学研究所に関する文章を書きました。
双葉社   2014年10月   ISBN:4575307661
インタビューが掲載されました。
早川一光, 立岩真也, 大野更紗, 榎木英介, 美馬達哉 (担当:共著)
青土社   2014年8月   ISBN:4791712854
エッセーが掲載されました。
小柴昌俊, 中村桂子, 佐藤文隆, 野家啓一, 塚原東吾, 美馬達哉, 金森修, 近藤和敬, 榎木英介, 粥川準二 (担当:共著)
青土社   2014年7月   ISBN:4791712846
エッセーが掲載されました。
宝島社   2014年3月   ISBN:4800223628
寄稿文が掲載されました。
日本評論社   2014年2月   ISBN:4535786941
大学院への手引き
卒業後の就職事情
を執筆いたしました。
近藤 武史, 榎木 英介
岩波書店   2010年12月   ISBN:4000295772
2刷
日本評論社   2010年6月   ISBN:4535784957
翻訳に加わった。
清水道生編集
医学書院   2010年4月   ISBN:4260007343
胎盤病理の症例解説を執筆。


p285-288
玉川大学出版部   2008年7月   ISBN:4472183056
榎木、春日論文が掲載されている。
サイエンスコミュニケーション, 日本評論社編集部
日本評論社   2006年11月   ISBN:4535784140
3刷。分担執筆および編集を行う。
白楽ロックビル
羊土社   2000年10月   ISBN:4897066492
インタビューが掲載されている。
高等教育フォーラム
学会センター関西   1998年12月   ISBN:4762229075
高等学校生物はつまらない 榎木英介 284-285ページ執筆。

社会貢献活動

 
テレビ朝日「グッドモーニング」に取材協力
【取材協力】  テレビ朝日  グッドモーニング  2017年8月3日
東京大学の研究不正に関して取材協力しました。
読売新聞コメント掲載
【取材協力】  読売新聞社  読売新聞  2017年8月2日
東京大学の研究不正に関してコメント掲載。
情報ライブミヤネ屋出演
【出演】  読売テレビ  情報ライブミヤネ屋  2017年5月18日
情報ライブミヤネ屋に出演し、肺腺癌について解説しました(中村獅童氏の件)。
【インタビュイー】  朝日放送  おはよう朝日です  (けさのクローズアップ)  2017年5月2日
「毛細血管が消える!?ゴースト血管とは」でインタビューが放映されました。
【インタビュイー】  朝日新聞社  AERA  (「チョコレートが脳に効く」はこうして拡散した)  2017年4月17日
2017年4月24日号記事「「チョコレートが脳に効く」はこうして拡散した」にコメントしました。
読売新聞にコメント掲載
【取材協力】  読売新聞  読売新聞社  (朝刊)  2017年3月4日
読売新聞にコメントが掲載されました(東京大学分子細胞生物学研究所の研究不正に関して処分が下った件)。
【出演】  FM東京  タイムライン  2017年2月28日
FM東京「タイムライン」にて、ニュートンプレス社破綻と科学雑誌の今後についてコメントしました。
MBS「ちちんぷいぷい」に情報提供
【情報提供】  毎日放送  ちちんぷいぷい  2017年2月13日
毎日放送「ちちんぷいぷい」の取材を受けました(18歳アイドル突然死の件)。
東京新聞にコメント掲載
【取材協力】  中日新聞社  東京新聞  (1面)  2017年2月11日
東京新聞記事(STAP細胞に関するNHKの番組に人権侵害があったとするBPOの決定)にコメントが掲載されました(1面)。
MBS「ちちんぷいぷい」に出演
【コメンテーター】  毎日放送  ちちんぷいぷい  2017年2月10日
毎日放送「ちちんぷいぷい」に出演し、コメントしました(18歳アイドル突然死の件)。

講演・口頭発表等

 
日本における研究不正の実例とメディアでの取り上げられ方 [招待有り]
榎木英介
日本薬学会 第137年会   2017年3月25日   
生命科学ではなぜ研究不正が多発するのか~背景にある過度な競争とアカデミックハラスメント [招待有り]
榎木英介
滋賀県立大学 人権問題研修会および特別講演会   2017年1月19日   滋賀県立大学
イギリスのEU離脱で科学技術はどうなるか? [招待有り]
榎木英介
第5回関西政治社会学研究会   2016年7月23日   
博士号を生かして人生を切り開こう! [招待有り]
榎木英介
静岡大学 平成28年度 博士人財キャリア創造プログラム セミナー   2016年7月21日   
榎木英介
熊本大学 博士課程教育リーディングプログラム 企業セミナー   2016年7月14日   熊本大学

メディア登場リスト

 
2014年1月   大学病院タブーな裏側
大学病院 タブーな裏側 (別冊宝島 2124)
http://tkj.jp/book/?cd=20212401

にインタビューが掲載されました。
2013年12月
日経メディカルcadetto、2013年冬号にインタビューが掲載されました。

日経メディカルcadettoウェブ
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/
2013年4月
労働契約法改正に関する文章が掲載されました。

労働契約法改正は科学者コミュニティにどのような影響をあたえるか
http://scienceinjapan.org/topics/20130401.html
2013年3月
労働契約法改正の院内集会の様子が「赤旗」に報道されました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-29/2013032901_01_1.html
2012年12月
気になる科学 (調べて、悩んで、考える)
元村有希子
毎日新聞社 2012年12月 ISBN:4620321214
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4620321214?tag=sciencepolicy-22
に活動が紹介されています。
2012年12月
朝日新聞 2012年12月13日科学技術面記事

民主の科学技術施策を振り返る 研究予算は増えたが…
http://digital.asahi.com/articles/TKY201212120645.html

にインタビューが掲載されました。
2012年10月
iPS臨床応用誤報事件に関して、共同通信の取材を受ける。
掲載紙
東奥日報、岩手日報、愛媛新聞、佐賀新聞
2011年9月
日経メディカルcadetto 2011年No3号にインタビュー掲載(他学部の博士を見てきた立場から 博士になった後の保証がある幸せ 医師はチャレンジングな研究を」
ZAITEN 2011年7月号
http://www.zaiten.co.jp/zaiten/201107.shtml

特集:大学教授「失業時代」

「悲しき「教壇ヒエラルキー」と「ポスドク」の惨状」を執筆。
J2TOP 2011年5月号(財団法人内外情勢調査会)

特集1 日本の科学技術と高等教育の課題

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
財団法人倶進会: 柿内賢信記念賞研究助成金
研究期間: 2005年11月 - 2006年10月    代表者: 榎木英介

委員歴

 
2017年5月
 - 
現在
日本病理学会  社会への情報発信委員
 
2017年4月
 - 
現在
日本病理学会  学術評議員
 
2016年9月
 - 
現在
一般財団法人公正研究推進協会(APRIN)  委員会委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本病理学会  倫理委員会委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本病理学会  近畿支部学術委員会委員