榎木英介

J-GLOBALへ         更新日: 16/11/15 09:29
 
アバター
研究者氏名
榎木英介
 
エノキエイスケ
ハンドル
enodon
eメール
enokimed.kindai.ac.jp
URL
http://person.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/
所属
近畿大学
部署
医学部附属病院 臨床研究センター
職名
講師
学位
博士(医学)(神戸大学), 修士(理学)(東京大学)
その他の所属
任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション一般社団法人全国医師連盟サイエンスキャラバン科学教育実践研究会
Twitter ID
enodon

プロフィール

 1971年横浜生まれ。1995年東京大学理学部生物学科動物学専攻卒。同大学院進学(指導教官:総合文化研究科浅島誠教授)。博士課程中退後、神戸大学医学部医学科に学士編入学。医学の学業とともに、山村博平教授(現名誉教授)のもとで生化学の研究を行う。2004年卒業。医師免許取得。2006年博士(医学)。2009年神戸大学医学部附属病院特定助教。兵庫県赤穂市民病院にて一人病理医として勤務の後、2011年8月からは近畿大学医学部病理学教室医学部講師。2015年4月から近畿大学医学部附属病院臨床研究センター講師(病理学教室、病理診断科兼任)。病理専門医、細胞診専門医。

 2003年、NPO法人サイエンス・コミュニケーションを設立し、代表理事に就任(2009年まで。2010年11月退会)。病理診断医としての仕事の傍ら、自身が研究者としてのキャリアに迷い方向転換したこともあり、若手研究者のキャリア問題を考える活動を行っている。また、女子中高生のための科学塾への参加など、科学技術コミュニケーションに関する活動も続けている。2010年には任意団体サイエンス・サポート・アソシエーション(SSA:http://sci-support.org/)を新たに立ち上げ、科学・技術政策の在り方を考える活動を開始している。

 このほか、一般社団法人全国医師連盟(http://zennirenn.com/)理事、一般社団法人サイエンスキャラバン科学教育実践研究会監事をつとめる。2011年、著書「博士漂流時代(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」にて科学ジャーナリスト賞2011受賞。

 近著(単著)は「嘘と絶望の生命科学」(文春新書)。

取材等は近畿大学広報部まで(下記のページにてお手続きください)
http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/pr/registration-coverage.html

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
近畿大学医学部附属病院 臨床研究センター 講師
 
2011年8月
 - 
2015年3月
近畿大学医学部病理学教室 医学部講師
 
2010年4月
 - 
2011年7月
赤穂市民病院病理科 医長
 
2009年8月
 - 
2010年3月
赤穂市民病院病理科 医師
 
2009年3月
 - 
2009年7月
神戸大学医学部附属病院病理診断科 特定助教
 

受賞

 
2011年4月
日本科学技術ジャーナリスト会議 科学ジャーナリスト賞2011 http://jastj.jp/?p=576
 
2006年7月
日本肺癌学会 第84回日本肺癌学会関西支部会 優秀示説
 
2005年10月
財団法人倶進会 柿内賢信記念賞研究助成金 実践賞
 
2001年9月
日経サイエンス 創刊30周年記念、論文・提言 提言の部 佳作入選
 
1997年12月
蛋白質核酸酵素 創刊40周年記念 学生論文入選
 

論文

 
Minaga K, Kitano M, Enoki E, Kashida H, Kudo M
The American journal of gastroenterology   111(11) 1515   2016年11月   [査読有り]
西野 将矢, 須田 健一, 岩﨑 拓也, 榎木 英介, 佐藤 隆夫, 光冨 徹哉
日本呼吸器外科学会雑誌   30(1) 31-35   2016年
症例55歳女性.ネフローゼ症候群のため当院腎臓内科に通院中であった.腸結核の治療歴あり.胸部CTで前縦隔に左肺上葉に接する2 cmの結節性病変を指摘され,胸腺腫疑いで当科紹介となった.FDG-PETで主病巣にSUVmax 6.93の強い集積あり,左鎖骨上窩,気管分岐部,右肺門リンパ節にも淡い集積を認めた.胸腺腫に加え,鑑別疾患として胸腺癌,縦隔原発不明癌も考えられた.同年12月に確定診断も兼ね,胸腔鏡下前縦隔腫瘍摘出術(左肺上葉も一部合併切除)を施行した.腫瘍に割を入れたところ膿性の排液あ...
榎木英介
KEIO SFC JOURNAL   15(1) 340-362   2015年9月   [査読有り][招待有り]
Yoneshige A, Hagiyama M, Inoue T, Mimae T, Kato T, Okada M, Enoki E, Ito A
Respiratory research   16(1) 90   2015年8月   [査読有り]
Yanagihara M, Oiso N, Tanaka H, Narita T, Enoki E, Kimura M, Nakamine H, Matsumura I, Kawada A
The Journal of dermatology   42(8) 844-845   2015年5月   [査読有り]
Kimura M, Maenishi O, Enoki E, Chikugo T, Umeyama T, Ohno H, Miyazaki Y
Pathology international   65(6) 329-331   2015年2月   [査読有り]
Inoue T, Hagiyama M, Yoneshige A, Kato T, Enoki E, Maenishi O, Chikugo T, Kimura M, Satou T, Ito A
PloS one   9 e100988   2014年   [査読有り]
木村雅友, 榎木英介, 前西修, 伊藤彰彦, 筑後孝章, 筑後孝章
医学教育   44(2) 85-87   2013年4月
Inoue T, Hagiyama M, Enoki E, Sakurai MA, Tan A, Wakayama T, Iseki S, Murakami Y, Fukuda K, Hamanishi C, Ito A
Life sciences      2012年11月   [査読有り]

Misc

 
研究不正の構造的背景
榎木英介
日本の科学者   51(12) 662-667   2016年11月   [査読有り][依頼有り]
榎木英介
日本科学者会議総合学術研究集会予稿集   21st 285‐286   2016年9月
白井太一朗, AN Byonggu, AN Byonggu, 松川浩之, 松本卓也, 高原秀典, 菅原安章, 三井康裕, 勝谷誠, 高尾雄二郎, 小野成樹, 榎木英介, 横山正
日本腹部救急医学会雑誌   36(5) 973‐977   2016年7月
榎木 英介
大学創造   (30) 64-73   2015年
榎木英介
経済   (218)    2013年10月   [依頼有り]
日本の研究体制が抱える問題点について、データを交えて論じました。

書籍等出版物

 
榎木 英介
文藝春秋   2014年7月   ISBN:4166609866
榎木 英介
ディスカヴァー・トゥエンティワン   2010年11月   ISBN:4887598602
2011年4月に、同書にて科学ジャーナリスト賞2011を受賞しました。
http://jastj.jp/?p=576
榎木 英介
ディスカヴァー・トゥエンティワン   2013年10月   ISBN:4799313991
3刷
宝島社   2016年1月   ISBN:4800250064
近藤誠氏の癌理論に関してインタビューが掲載されています。
日本国家公務員労働組合連合会, 池内了, 青山道夫, 松村比奈子, 川中浩史, 大高一弘, 榎木英介, 藤田和恵, 渡辺輝人, 熊沢 誠, 藤田孝典, 浅尾大輔 (担当:共著)
堀之内出版   2015年11月   ISBN:4906708471
座談会「悪化する研究環境とポスドク若手研究者の無権利」にて発言しています。
河出書房新社   2015年3月   ISBN:4309253237
発生生物学に関する本3冊を選びました。
文藝春秋   2014年11月   ISBN:4160086179
理化学研究所に関する文章を書きました。
双葉社   2014年10月   ISBN:4575307661
インタビューが掲載されました。
早川一光, 立岩真也, 大野更紗, 榎木英介, 美馬達哉 (担当:共著)
青土社   2014年8月   ISBN:4791712854
エッセーが掲載されました。
小柴昌俊, 中村桂子, 佐藤文隆, 野家啓一, 塚原東吾, 美馬達哉, 金森修, 近藤和敬, 榎木英介, 粥川準二 (担当:共著)
青土社   2014年7月   ISBN:4791712846
エッセーが掲載されました。
宝島社   2014年3月   ISBN:4800223628
寄稿文が掲載されました。
日本評論社   2014年2月   ISBN:4535786941
大学院への手引き
卒業後の就職事情
を執筆いたしました。
近藤 武史, 榎木 英介
岩波書店   2010年12月   ISBN:4000295772
2刷
日本評論社   2010年6月   ISBN:4535784957
翻訳に加わった。
清水道生編集
医学書院   2010年4月   ISBN:4260007343
胎盤病理の症例解説を執筆。


p285-288
玉川大学出版部   2008年7月   ISBN:4472183056
榎木、春日論文が掲載されている。
サイエンスコミュニケーション, 日本評論社編集部
日本評論社   2006年11月   ISBN:4535784140
3刷。分担執筆および編集を行う。
白楽ロックビル
羊土社   2000年10月   ISBN:4897066492
インタビューが掲載されている。
高等教育フォーラム
学会センター関西   1998年12月   ISBN:4762229075
高等学校生物はつまらない 榎木英介 284-285ページ執筆。

社会貢献活動

 
【情報提供】  小学館  週刊ポスト  2016年11月14日
週刊ポストに風呂場における事故、病気の発生についてのコメント掲載。
【インタビュイー】  ダイヤモンド社  週刊ダイヤモンド  2016年6月11日
週刊ダイヤモンド2016年6月18日号、特集「最新 医学部&医者」にインタビューが掲載されました。
情報ライブミヤネ屋に出演
【出演】  読売テレビ  情報ライブミヤネ屋  2016年6月9日 - 2016年6月9日
読売テレビ「情報ライブミヤネ屋」に出演し、進行がんについて解説しました(小林麻央さんのがん報道を受けて)。
【インタビュイー】  東洋経済新報社  週刊東洋経済  2016年4月25日
週刊東洋経済 2016年4月30日・5月7日合併号にコメントが掲載されました。
東京大学新聞にインタビュー掲載
【インタビュイー】  東京大学新聞社  週刊東京大学新聞  2016年4月19日
東京大学新聞2016年4月19日号、新入生歓迎号IIにインタビューが掲載されました。

「研究者への道を考える 広い視野と目的意識を」
フジテレビ「Mr.サンデー」の取材を受ける
【インタビュイー】  フジテレビジョン株式会社  Mr. サンデー  2016年4月3日
フジテレビ「Mr.サンデー」の取材を受けました(小保方晴子氏ホームページの件)。
東京新聞にコメント掲載
【取材協力】  中日新聞社  東京新聞  (こちら特捜部)  2016年3月18日
記事「笑えない阪大『スーパー日本人』構想 成長戦略に学問迎合 文科省・産業界から巨額予算」にコメントが掲載されました。
ゆうがたLIVEワンダーに電話コメントする
【インタビュイー】  関西テレビ  ゆうがたLIVEワンダー  2016年2月29日
大阪梅田で発生した自動車事故に関して、自動車運転中の急病にどのようなものがあるか、防ぐ方法はあるのか、といったことに関してコメントを述べました。
真相報道バンキシャ!にVTR出演
【インタビュイー】  日本テレビ  真相報道バンキシャ!  2016年2月28日
大阪梅田で発生した自動車事故に関して、大動脈解離、心タンポナーデとは何かを解説し、運転中の事故をどうしたら防げるのか、意見を述べました。
【講師】  立命館大学  立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会  (立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会)  2016年2月10日 - 2016年2月10日
立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会ワークショップにて、「ハラスメント」をテーマに講演いたしました。

講演・口頭発表等

 
文部科学省科学技術・学術審議会人材委員会にて発表
榎木英介
文部科学省科学技術・学術審議会人材委員会   2016年2月2日   文部科学省
文部科学省科学技術・学術審議会人材委員会(第74回)にて発表
榎木英介
熊本大学 博士課程教育リーディングプログラム 企業セミナー   2015年12月14日   熊本大学 博士課程教育リーディングプログラム
バイオ系博士号取得者を取り巻く現状とキャリアについて講演いたしました。
榎木英介
平成27年度 文部科学省科学技術人材育成費補助事業シンポジウム   2015年12月14日   文部科学省
分科会の司会とパネルディスカッションのパネリストを務めました。
榎木英介
2014年度大学院キャリアパス推進室シンポジウム「博士人材が創造する未来」   2014年4月4日   立命館大学大学院キャリアパス推進室
博士人材の問題について講演。
榎木英介
最先端研究開発支援プログラム FIRSTシンポジウム「科学技術が拓く2030年」へのシナリオ   2014年2月28日   内閣府
パネルディスカッションに参加。

当日発表資料は以下。
http://www.slideshare.net/enodon/140228first

メディア登場リスト

 
2014年1月   大学病院タブーな裏側
大学病院 タブーな裏側 (別冊宝島 2124)
http://tkj.jp/book/?cd=20212401

にインタビューが掲載されました。
2013年12月
日経メディカルcadetto、2013年冬号にインタビューが掲載されました。

日経メディカルcadettoウェブ
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/cadetto/
2013年4月
労働契約法改正に関する文章が掲載されました。

労働契約法改正は科学者コミュニティにどのような影響をあたえるか
http://scienceinjapan.org/topics/20130401.html
2013年3月
労働契約法改正の院内集会の様子が「赤旗」に報道されました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-03-29/2013032901_01_1.html
2012年12月
気になる科学 (調べて、悩んで、考える)
元村有希子
毎日新聞社 2012年12月 ISBN:4620321214
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4620321214?tag=sciencepolicy-22
に活動が紹介されています。
2012年12月
朝日新聞 2012年12月13日科学技術面記事

民主の科学技術施策を振り返る 研究予算は増えたが…
http://digital.asahi.com/articles/TKY201212120645.html

にインタビューが掲載されました。
2012年10月
iPS臨床応用誤報事件に関して、共同通信の取材を受ける。
掲載紙
東奥日報、岩手日報、愛媛新聞、佐賀新聞
2011年9月
日経メディカルcadetto 2011年No3号にインタビュー掲載(他学部の博士を見てきた立場から 博士になった後の保証がある幸せ 医師はチャレンジングな研究を」
ZAITEN 2011年7月号
http://www.zaiten.co.jp/zaiten/201107.shtml

特集:大学教授「失業時代」

「悲しき「教壇ヒエラルキー」と「ポスドク」の惨状」を執筆。
J2TOP 2011年5月号(財団法人内外情勢調査会)

特集1 日本の科学技術と高等教育の課題

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
財団法人倶進会: 柿内賢信記念賞研究助成金
研究期間: 2005年11月 - 2006年10月    代表者: 榎木英介

委員歴

 
2016年4月
 - 
現在
日本病理学会  倫理委員会委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本病理学会  近畿支部学術委員会委員
 
2012年12月
 - 
2013年3月
内閣府(みずほ情報総研受託)  海外の大学・研究機関における教員・研究者の雇用形態に関する調査検討委員会委員
 
2011年4月
 - 
2016年3月
文部科学省  イノベーション創出若手研究人材養成評価作業部会 委員
 
2003年
 - 
2003年
日本生化学会  研究体制委員会 委員