藤田 智博
フジタ トモヒロ (Tomohiro FUJITA)
更新日: 02/01
基本情報
- 所属
- (株)原子力安全システム研究所 社会システム研究所 副主任研究員
- 学位
-
学士(大阪大学)修士(大阪大学)博士(大阪大学)
- J-GLOBAL ID
- 201301090815300122
- researchmap会員ID
- B000234197
ようこそ、藤田智博のページへ。
岐阜県出身。大阪大学、京都大学を経て、現在、民間の研究所で研究員を務めています。このウェブサイトでは、ブログ等を更新していますが、所属機関(会社)の見解を代表するものではありません。ブログは、主に週末(土日)・祝祭日に更新しています。また、業績リストに掲載されているものは、現在の所属機関における成果以外も含まれています。
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以下(2016年5月7日作成)
研究は、社会学の立場から、価値観・価値意識や態度の分布や多様性を研究しています。とりわけ、その変動メカニズムを、時点や出生コーホート(俗に世代といわれているようなもの)と絡めて解明することに関心があります。方法としては、社会変化にかかわる学説・理論研究を行いつつ、計量社会学的なアプローチを採用し、両者の統合も視野に入れていきたいと考えています。
もう少し具体的には、ある時点や複数の時点において、人びとが(暗に)採用している価値判断の集積を、先行研究や仮説を踏まえながら、価値判断それ自体とは異なる別の社会的な要因の関数としてモデル化し、そのうえで、データと照らし合わせて、モデルの適切性を評価することに面白みを感じています。
岐阜県出身。大阪大学、京都大学を経て、現在、民間の研究所で研究員を務めています。このウェブサイトでは、ブログ等を更新していますが、所属機関(会社)の見解を代表するものではありません。ブログは、主に週末(土日)・祝祭日に更新しています。また、業績リストに掲載されているものは、現在の所属機関における成果以外も含まれています。
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以下(2016年5月7日作成)
研究は、社会学の立場から、価値観・価値意識や態度の分布や多様性を研究しています。とりわけ、その変動メカニズムを、時点や出生コーホート(俗に世代といわれているようなもの)と絡めて解明することに関心があります。方法としては、社会変化にかかわる学説・理論研究を行いつつ、計量社会学的なアプローチを採用し、両者の統合も視野に入れていきたいと考えています。
もう少し具体的には、ある時点や複数の時点において、人びとが(暗に)採用している価値判断の集積を、先行研究や仮説を踏まえながら、価値判断それ自体とは異なる別の社会的な要因の関数としてモデル化し、そのうえで、データと照らし合わせて、モデルの適切性を評価することに面白みを感じています。
研究分野
1経歴
13-
2020年7月 - 現在
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2018年7月 - 2020年6月
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2016年5月 - 2018年6月
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2016年4月 - 2016年4月
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2014年10月 - 2016年3月
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2013年6月 - 2016年3月
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2012年4月 - 2016年3月
-
2010年4月 - 2016年3月
-
2009年4月 - 2016年3月
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2012年4月 - 2015年3月
-
2012年4月 - 2015年3月
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2008年4月 - 2015年3月
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2012年10月 - 2013年3月
学歴
3-
2006年4月 - 2014年9月
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2004年4月 - 2006年3月
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2000年4月 - 2004年3月
論文
16-
社会と調査 30(30) 70-74 2023年3月 査読有り筆頭著者
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INSS journal : Journal of the Institute of Nuclear Safety System 29 49-57 2022年12月
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産業・組織心理学研究 35(3) 365-379 2022年3月 査読有り
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産業・組織心理学研究 34(2) 133-146 2021年3月 査読有り
-
INSS journal : Journal of the Institute of Nuclear Safety System 27 11-22 2020年
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INSS journal : Journal of the Institute of Nuclear Safety System 26 10-17 2019年
-
INSS journal : Journal of the Institute of Nuclear Safety System 26 2-9 2019年
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ソシオロジ 63(2) 101-117 2018年10月 査読有り
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2015年SSM調査研究会、森山智彦編『2015年SSM調査報告書7 労働市場Ⅱ』 245-260 2018年
-
INSS journal : Journal of the Institute of Nuclear Safety System 25 17-24 2018年
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INSS journal : Journal of the Institute of Nuclear Safety System 24 48-57 2017年
-
京都社会学年報 = Kyoto journal of sociology (23) 1-17 2015年12月 査読有り
-
ソシオロジ 60(1) 63-79 2015年6月 査読有り
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スポーツ社会学研究 21(1) 101-110 2013年 査読有り
-
年報人間科学 (32) 77-86 2011年 査読有り
-
フォーラム現代社会学 6(6) 105-117 2007年5月 査読有り
書籍等出版物
2-
東京大学出版会 2016年9月 (ISBN: 4130501895)
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日本図書センター 2011年5月 (ISBN: 4284502026)
講演・口頭発表等
32-
第96回日本社会学会大会 2023年10月9日
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日本原子力学会2023年秋の大会 2023年9月8日
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日本原子力学会春の年会2023 2023年3月13日
-
日本原子力学会2022年秋の大会 ... 2022年9月9日
-
日本原子力学会2022年春の大会 2022年3月18日
-
化学工学会安全部会安全サロン 2021年11月17日 招待有り
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日本原子力学会2021年秋の大会 2021年9月8日
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日本心理学会第84回大会 2020年9月8日
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産業・組織心理学会第35回大会 2019年8月31日
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産業・組織心理学会第35回大会 2019年8月31日
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World Social Science Forum 2018(Fukuoka, Japan) 2018年9月27日
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産業・組織心理学会第34回大会 2018年9月1日
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産業・組織心理学会第33回大会 2017年9月2日
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産業・組織心理学会第33回大会 2017年9月2日
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第61回数理社会学会大会(上智大学) 2016年3月17日
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科学技術社会論学会第14回年次研究大会(東北大学) 2015年11月22日
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第87回日本社会学会大会(早稲田大学) 2015年9月19日
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第60回数理社会学会大会(大阪経済大学) 2015年8月29日
-
第66回関西社会学会大会(立命館大学) 2015年5月24日
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第59回数理社会学会大会(久留米大学) 2015年3月14日
受賞
3主要な担当経験のある科目(授業)
11その他
5共同研究・競争的資金等の研究課題
3-
文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2013年 - 2015年
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文部科学省 科学研究費補助金(基盤研究(A), 基盤研究(A)) 基盤研究(A), 基盤研究(A) 2011年 - 2013年
-
2007年 - 2007年