Profile Information

Affiliation
professor, Faculty of Welfare Society Design, Department of Human Environment Design , Toyo University
Degree
Master of Business Administration(Aug, 1993, London Business School)
Ph.D. Arts and Design(Mar, 2020, Kobe Design University)

Other name(s) (e.g. nickname)
Chitose Ikeda
Researcher number
40434063
J-GLOBAL ID
201301065475266701
researchmap Member ID
B000231844

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東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科准教授。ロンドン大学経営学修士(MBA)。1987年千葉大学工学部工業意匠学科卒業後、(株)NECデザインセンターにプロダクトデザイナーとして勤務(1987-2006)し、情報機器の開発、海外宣伝戦略、デザイン産学共同プロジェクト、ユニバーサルデザイン製品開発などを実施した。2006年より東洋大に勤務。現在は学科のプロダクトデザインコース教員として生活を豊かにする新しいモノ・コトの提案とデザインについて授業を担当。「福祉事業所における魅力的な商品開発手法」、「方向感覚と地図表現」、「色彩を用いたアートセラピー手法」等を研究テーマとしている。

Papers

  17

Misc.

  3

Books and Other Publications

  7

Presentations

  4

Research Projects

  4

Other

  8
  • Apr, 2018 - Apr, 2018
    2018年1月に実施した 「障がい福祉サービス事業所における販売環境並びに商品開発環境に関するアンケート調査」報告書 全国の都道府県・政令指定都市・大規模・小規模の市町と障害者授産製品開発に関する中間支援団体580か所に対して、主産商品の販売実態(福祉ショップやネット販売等)、規模と課題、また、授産商品の開発の支援に関してどのような内容を実施したか、当について質問紙調査を実施した。この結果を報告書にまとめた。 以下のURLからダウンロード可能である。 goo.gl/q5NkAe 「障がい福祉サービス事業所における販売環境並びに商品開発環境に関するアンケート調査」報告書
  • Apr, 2017 - Apr, 2017
    2017年1月に実施した全国1000か所の福祉事業所に対する調査結果のレポート。 事業所の大切にしている理念、活動内容、これまでに受けた支援、必要と感じている支援、現在の課題、今後の方針などについて質問紙調査を行った。これらの結果と、事業所の規模、開所からの期間、母体の規模と設立からの期間、平均工賃などの要素の関係を含め結果を報告書としてまとめた。 以下のURLよりダウンロード可能。 goo.gl/fWaiQD 「2017年 就労継続支援B型事業所の自主製品開発事業と求められる支援に関する調査」
  • 2004 - 2004
    英国ロンドンビジネススクール産学共同研究 *国際企業の文化支援活動 *国際企業のコーポレートコミュニケーション戦略 NECグループ内発表 英国ロンドンビジネススクールにて発表
  • 2003 - 2003
    多様なユーザを対象としたPCの操作性に関するリサーチ NECグループ内発表 企画から実施、発表まで担当
  • 2002 - 2002
    ニューメディア誌「情報アクセシビリティ最前線(1)ユニバーサルデザインでNECを変える!?」 (株)ニューメディア発行雑誌「New Media」 223号 P.72-73
  • 2001 - 2001
    日経UD 2002年版 ユニバーサルデザイン最先端企業徹底研究 座談会 米国のUD新潮流 508条を恐れず世界をリードする「きっかけ」に 日経事業出版社 P.57-62
  • 2001 - 2001
    日経UD 2002年版 ユニバーサルデザイン最先端企業徹底研究「NECの取り組み」 日経事業出版社 P.40-41
  • 2001 - 2001
    CEATEC2001「誰もが使いやすいIT社会をめざして」-米国リハビリテーション法508条の影響と日本の取り組み- CEATEC2001ユニバーサルデザインセミナー