佐藤 順

J-GLOBALへ         更新日: 17/04/23 12:49
 
アバター
研究者氏名
佐藤 順
 
サトウ ジュン
所属
東洋大学
部署
食環境科学部
職名
教授
学位
博士(農学)(京都大学)
科研費研究者番号
60611390

研究分野

 
 

経歴

 
2013年4月
 - 
現在
東洋大学食環境科学部 食環境科学科 教授
 
2011年4月
 - 
2013年3月
東洋大学生命科学部 食環境科学科 准教授
 
1982年4月
 - 
2011年3月
複数の食品企業にて食品の微生物分析、微生物制御に関する研究に従事
 
2001年3月
   
 
農学博士(京都大学)
 

学歴

 
 
   
 
東北大学農学部畜産学科  
 

委員歴

 
2015年6月
 - 
現在
日本防菌防黴学会  評議員
 
2015年1月
 - 
現在
日本酪農科学会  編集委員
 
2013年2月
 - 
現在
群馬県食品安全県民会議  委員
 

受賞

 
1999年
平成11年度日本缶詰協会技術賞受賞
 

論文

 
Effects of modified atmosphere packaging, food life extenders and temperature on the shelf life of ready-made dishes
J. Sato, T. Maenishi, Y. Saito, T. Masuda, N. Kadotani, H. Kozakai, M. Ito
Biocontrol Science   21(1) 13-19   2016年3月   [査読有り]
佐藤順, 小布施由佳
日本防菌防黴学会誌   44(2) 57-60   2016年2月
Applicability of the ISO Enterobacteriaceae test for determining the suitability of pasteurized milk for shipment
J. Sato, H. Ohno, C. Matsui
Jpn. J. Food Microbiol.   31(2) 86-92   2014年6月   [査読有り]
牛乳工場で大腸菌群検査に用いられている「DOA培地法」と、その代替法として想定されるISO法である「腸内細菌科菌群試験法」を比較検討した。グラム陰性細菌として大腸菌群あるいは腸内細菌科菌群のみ存在する生乳では、DOA菌数とVRBG菌数との間にはr=0.98以上の良好な相関が得られた。大腸菌群あるいは腸内細菌科菌群に加え、低温細菌であるPseudomonas属等が存在する生乳では、DOA菌数(30℃)とVRBG菌数(37℃)との相関は低かった。大腸菌群であるEnterobacter aero...
SATO Jun, YOKOKAWA Kana
Biocontrol Sci   19(4) 165-171 (J-STAGE)   2014年
Evaluation of an improved bioluminescence assay for detection of bacteria in soy milk
Y. Shinozaki, J. Sato, T. Igarashi, S. Suzuki, K. Nishimoto,Y. Harada
Biocontrol Science   18(1) 1-7   2013年3月   [査読有り]
生物学的発光法であるATP法が、豆乳の汚染細菌検出に応用可能か否かについて検討した。まず前処理方法を改良したATP法(以下、改良ATP法)を開発し、改良ATP法において豆乳のバックグラウンド発光が低減されることを確認した。次に、指標菌として用いたBacillus sp.芽胞添加大豆原液をファルコンチューブに分注し35℃で18、24、48、72時間培養し、ATP法と寒天培養法の陽性検出数の一致率を求めた。その結果、24時間以上の培養において陽性率に問題はなく、また、ATP法、寒天培養法共に結...

Misc

 
食品工場における食品防御(フードディフェンス)の考え方と業界動向[1] 自社に適合した食品防御チェックリスト作成のすすめ(はじめに)
佐藤 順
日本防菌防黴学会誌   44(9) 495-501   2016年9月   [依頼有り]
佐藤順, 豊岡一弘
Foods & Food Ingred J Jpn   (195) 36-40   2001年11月
ミルクコーヒーなどの清涼飲料水で原材料として使用されている乳製品の重要性は、近年の消費者における健康志向の高まりと共に非常に大きなものになっている。これら乳製品の輸出大国であるニュージーランド(NZ)の酪農・乳業の特徴、NZ最大のフォンテラ酪農協同組合グループ(Fonterra Cooperative Group Limited)の解説、NZ酪農・乳業界の安全性への取り組み、更にニュージーランド乳製品の特徴について若干の知見を述べた。
佐藤順
ミルクサイエンス   49(1) 37-44   2000年3月   [査読有り]
缶入りミルクコーヒーに輸入調製粉乳(砂糖+脱脂粉乳または全粉乳+デキストリンの混合品)を使用する際の品質管理について解説。ミルクコーヒーのフラットサワー型変敗の原因菌である高温性細菌を制御するためには、この菌に汚染されない砂糖および粉乳のみを使用することが大切である。そのための、粉乳製造用濃縮機の酸洗浄の重要性、抗菌性を有する乳化剤の使用、海外から日本の工場に至る一連の品質管理システムの提唱、更に高温性細菌の検査方法について詳しく解説した。

書籍等出版物

 
食品の腐敗と微生物
佐藤 順、東京家政大学生活科学研究所所長 藤井 建夫
幸書房   2012年4月   
第3章食品の保蔵法の3.4「加熱殺菌による食品保蔵」を分担執筆
「食の安全・安心に過酢酸はここまで使える!」
佐藤 順、佐藤 順・坂上吉一・田中光幸・高野一紀(編集)
㈱サイエンスフォーラム   2009年11月   
わが国で、過酢酸製剤は特にペットボトル詰清涼飲料水の容器滅菌に広く使用されている。過酢酸製剤あるいは過酢酸について、残留に関する法規制はなく、過酢酸製剤の主要成分の一つである過酸化水素についてのみ法規制が存在する。本解説では、過酸化水素の残留規制について、最終食品中に関する規制、容器に関する規制および食品中にバックグラウンドで存在する過酸化水素の考え方について解説した。また、残留過酸化水素の分析方法についても紹介した。
加熱殺菌理論の基礎知識、「現場必携 微生物殺菌実用データ集」
佐藤 順、山本茂貴(監修)、佐藤 順・大橋英治・鮫島 隆・松岡正明・丸山純一・難波 勝(編集)
㈱サイエンスフォーラム   2005年8月   
加熱殺菌は、現在最も幅広く利用されている殺菌方法であり、その理論は、容器包材の薬剤殺菌を含め食品製造のあらゆる殺菌方法の基礎である。加熱殺菌理論の習得には、微生物の耐熱性試験の概要を理解することが必要であるため、D値、z値およびF値等の基礎用語(殺菌工学用語)や、関連する数式を出来るだけ分かり易く解説した。また、これらの理論を正しく理解するための演習問題も紹介した。
食品工場における微生物殺菌の実際-発酵乳製造を中心に-、「次世代無菌包装のテクノロジー」
佐藤 順、横山理雄・大塚雄三(編集)
㈱サイエンスフォーラム   2004年11月   
食品工場における微生物殺菌について、発酵乳製造の例を解説した。発酵乳には1)ヨーグルトミックスの加熱殺菌、2)発酵、3)フルーツソースの加熱殺菌、4)容器包材の紫外線殺菌、5)製品pH、6)低温保蔵(チルド流通)のハードル(微生物制御因子)がある。汚染指標菌となる細菌、細菌芽胞およびカビの各々に対する、1)、3)、4)の殺菌効果を計算した。更に、これらの微生物に対しては他のハードルとの併用効果により、十分な「商業的無菌」が達成されていることを検証した。
食品別に見る簡便迅速測定法の現場活用のポイント<清涼飲料水>、「食品微生物の簡便迅速測定法はここまで変わった」
佐藤 順、伊藤 武(監修)、佐藤 順(編集)
㈱サイエンスフォーラム   2002年11月   
食品衛生法における清涼飲料水の細菌規格、殺菌基準および汚染指標菌を示し、これらの微生物検査の現状および簡便迅速測定法導入の現場活用のポイントについて解説した。清涼飲料水の微生物検査に簡便迅速測定法を導入するメリットとして、①微生物検査の効率化(省力化)、②微生物検査結果が迅速に得られることで製品出荷を早められること(製品の倉庫保管料の大幅低減)の2点が大きく、これらについて具体的な事例を挙げて解説した。

講演・口頭発表等

 
手洗いに関する食品衛生学的検討
荻島礼景、濱島 諒、茂呂 昇、佐藤 順
第112回日本食品衛生学会学術講演会   2016年10月28日   
タイ産カレーペーストの微生物学的品質および分離された芽胞形成細菌の諸性質
章 宇星、宮﨑千草、佐藤 順
第112回日本食品衛生学会学術講演会   2016年10月27日   
ガス置換包装した牛肉の保存性向上に関する研究
森江純也、松田央紀、山﨑智枝、岩田友子、太田昌子、佐藤 順
第37回日本食品微生物学会学術総会   2016年9月16日   
外国産ミネラルウォーター類の従属栄養細菌に関する食品衛生学的研究
日野 駿、清水美奈、佐藤 順
第37回日本食品微生物学会   2016年9月16日   
ガス置換包装した鶏肉の保存性向上に関する研究
長谷川雄也、小中祐輝、岩田友子、佐藤 順
第37回日本食品微生物学会学術総会   2016年9月15日