合山林太郎

J-GLOBALへ         更新日: 17/03/17 12:32
 
アバター
研究者氏名
合山林太郎
 
ゴウヤマ リンタロウ
eメール
goyamaflet.keio.ac.jp
URL
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00551946.ja.html
所属
慶應義塾大学
部署
文学部
職名
准教授
学位
博士(文学)(東京大学)
科研費研究者番号
00551946
Twitter ID
https://twitter.com/goyama_rintaro

プロフィール

江戸・明治時代の日本人が作った漢詩や漢文の研究をしています。こうした資料群を中心に据えることによって、日本文学や文化、言語の多様性をより的確に捉えられると考えています。

このほか、近代の作家(鷗外、子規、漱石など)の資料研究、近世の海外表象(韓半島、シャムなど、こうした内容の資料は漢文で書かれることが多いので)の分析なども行っています。

 慶應義塾大学文学部・国文学専攻
 http://www.flet.keio.ac.jp/academics/japanese-literature/

現在、「日本漢文学研究プロジェクト」(正式な名称は「日本漢詩文における古典形成の研究ならびに研究環境のグローバル化に対応した日本漢文学の通史の検討」)という共同研究を運営しています。

 日本漢文学プロジェクト・ブログ
 http://nihonkanbungaku.blogspot.jp/

 国文学研究資料館「歴史的典籍に関する大型プロジェクト」公募型共同研究
 https://www.nijl.ac.jp/pages/cijproject/research.html#section01

コンタクト
〒108-8345
東京都港区三田2-15-45 慶應義塾大学文学部 三田研究室321番
03-5418-6437(直通)
goyama@flet.keio.ac.jp

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
慶應義塾大学 文学部 准教授
 
2014年9月
 - 
2016年3月
大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター 准教授
 
2013年4月
 - 
2014年8月
大阪大学 コミュニケーションデザイン・センター 講師
 
2009年4月
 - 
2013年3月
大阪大学 大学院文学研究科 講師
 
2006年4月
 - 
2009年3月
国立国会図書館 司書
 

学歴

 
2010年12月
 - 
2010年12月
東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻 日本語日本文学専門分野(国文学) 博士課程修了
 
2003年4月
 - 
2009年3月
東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻 日本語日本文学専門分野(国文学) 博士課程
 
2000年4月
 - 
2003年3月
東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻 日本語日本文学専門分野(国文学) 修士課程
 
1998年4月
 - 
2000年3月
東京大学 文学部 言語文化学科 日本語日本文学(国文学)
 
1996年4月
 - 
1998年3月
東京大学 教養学部 文科三類 
 

受賞

 
2015年9月
国文学研究資料館 第8回日本古典文学学術賞
 

論文

 
近世期日本における袁中郎の受容とテキストの問題
合山林太郎
雅俗   (15) 13-23   2016年7月
合山 林太郎
文学(岩波書店)   16(6) 34-44   2015年11月
内閣文庫本『暹羅国山田興亡記』をめぐって: 近世前期における山田長政の形象
合山林太郎
タイ国日本研究国際シンポジウム論文報告書2014(チュラーロンコーン大学)   92-107   2015年3月
合山林太郎
日本研究論集   (10) 40-60   2014年10月   [査読有り]

Misc

 
合山林太郎
飯倉洋一編『アプリで学ぶくずし字:くずし字学習支援アプリKuLA(クーラ)の使い方』(笠間書院)   46-49   2017年2月
合山林太郎
国文研ニューズ   (43) 4-5   2016年5月
合山林太郎
Communication-Design   特別号 68-77   2016年3月
合山 林太郎
適塾   (48) 200-202   2015年11月

書籍等出版物

 
合山林太郎
和泉書院   2014年2月   ISBN:9784757607019
近世日本の歴史叙述と対外意識
合山林太郎 (担当:分担執筆, 範囲:近世漢詩に描かれた壬辰戦争)
勉誠出版   2016年7月   ISBN:978-4-585-22152-4
幕末明治―移行期の思想と文化(前田雅之・青山英正・上原麻有子編)
合山林太郎 (担当:分担執筆, 範囲:「大槻磐渓と福澤諭吉―いわゆる「楠公権助論」をめぐる応酬について―」)
勉誠出版   2016年5月   ISBN:978-4-585-29125-1
テーマで読み解く中国の文化(湯浅邦弘編)
合山林太郎 (担当:共著, 範囲:第13章 日本漢詩文)
ミネルヴァ書房   2016年3月   ISBN:9784623075096
大阪大学大学院文学研究科, 2014年度大阪大学大学院文学研究科日本文学多言語翻訳チーム, 合山 林太郎 (担当:共編者)
大阪大学大学院文学研究科   2015年   ISBN:9784908326011

講演・口頭発表等

 
合山林太郎
シンポジウム「漢文脈の漱石」   2017年3月11日   二松学舎大学東アジア学術研究所
合山林太郎(朴暎美翻訳)
第1回槿域漢文学会国際学術大会   2017年2月11日   韓国・槿域漢文学会
幕末期の諫早における医と漢詩:野口良陽、松陽父子を例に
合山林太郎
漢蘭折衷に関する総合的研究シンポジウム   2017年3月9日   科学研究費助成事業平成25年度基盤研究(B)(一般)研究課題番号:25282066、代表:町泉寿郎)
合山林太郎
京都女子大学国文学科公開講座   2016年11月29日   京都女子大学
合山林太郎
日本文学協会第71回大会 ラウンドテーブル「明治期文芸における新旧対立と連続性」(代表:日置貴之)   2016年11月6日   日本文学協会

競争的資金等の研究課題

 
国文学研究資料館: 国文学研究資料館「歴史的典籍に関する大型プロジェクト」公募型共同研究
研究期間: 2014年10月 - 2017年9月    代表者: 合山林太郎
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 合山 林太郎
本年度に予定していた基礎的な調査について、文献による検討を中心に、ほぼ予定どおり進めることができた。①『日本詩話叢書』『日本芸林叢書』『影印日本随筆集成』などの代表的な詩話・随筆の叢書から、明末の袁宏道、清の袁枚をはじめ、明清時代の詩論史上重要な詩人に関連する記述を抄出し、整理した。また、昌平黌、咸宜園関係者の資料を用いて、詩の流入状況について分析した。②袁宏道、袁枚、趙翼ら、性霊派詩人の日本への流入状況について、すでに発表されている唐船持渡書などの研究の成果を整理するとともに、和刻本など...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 合山 林太郎
本研究は、明治期を代表する漢詩人森槐南(文久 3 年〈1863〉一明治 44 年〈1911〉)の文学活動について、総合的に把握し、近世・近代の日本漢詩史、明治文学史、東アジア文化交流史など、様々な文脈のなかで分析・評価するものである。具体的には、槐南の事跡および詩作、槐南の漢詩観、呉汝綸をはじめとする清末文人と槐南との交流、明治文学全体に対して槐南が及ぼした影響などを、刊行された詩文集、新聞雑誌資料、自筆書入れが入った蔵書資料などの資料を調査することによって明らかにした。また、槐南に関する...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ), 研究活動スタート支援)
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 合山 林太郎
野口寧斎(1867-1905)は、明治中期に活躍した漢詩人であり、小説批評や中国文学研究など多くの領域で活躍している。本研究では、寧斎の手稿などを含む寧斎関係の資料を網羅的に収集・整理し、寧斎の文芸活動の全貌や、彼を取り巻く文化圏の様相を明らかにした。その上で、幕末・明治期の漢詩壇における詩風や詩観の推移や人的なつながり、明治期漢詩壇における清詩受容の特徴などについて分析した。