篠木 涼

ポストヒューマニティーズ状況における 政府の芸術助成金の哲学に向けて 

研究会「批判的ポストヒューマニズムの射程」 2019年3月17日 科研費基盤研究C「ポストヒューマニズムの時代における芸術学の再構築に向けた総合的研究」

The Historical Relationship Between Visual Culture and Psychology: Visuality, Popularization and Communication 

talk 2016年2月15日 Department of East Asian Studies, McGill University,

大衆化と応用のアメリカ心理学史──19世紀末から20世紀初頭を中心に 

第3回 2015年8月1日 日米社会学史茶話会

反応とコントロールの視覚文化論−−1960-70年代における行動主義心理学・行動療法におけるイメージについて 

第41回大会 2015年5月30日 日本映像学会

F・B・ギルブレスとL・M・ギルブレスの動作研究における視覚化の問題 

第40回大会 2014年6月8日 日本映像学会

The reception of Hugo M_nsterberg's psychology and film theory in Japan 

Sixth World Congress 2013年8月6日 International American Studies Association

アメリカにおける初期の「法と心理学」――ウィグモアとミュンスターバーグ 

全体会議 2012年1月30日 立命館グローバル・イノベーション研究機構（R-GIRO）研究プログラム『法と心理学』研究拠点の創成

情動の測定から操作へ――ウィリアム・M・マーストンによる嘘発見器と映画の心理学をめぐる批判的考察 

研究会「映画＝表象の政治性」 2012年1月28日 早稲田大学演劇映像学連携研究拠点：「日本映画における＜国家＞の表象と文化的＜公共性＞の構築に関する学際的研究グループ」研究会

Historicizing “the Economy of attention”: the Idea of Attention in the early Industrial Psychology and Film Theory 

国際プログラム「国際研究交流会議」 2010年5月29日 グローバルCOE「生存学」創成拠点

ヒューゴー・ミュンスターバーグの応用心理学と視覚文化論における注意の概念について 

国際プログラム 「ラウンド・テーブル・ディスカッション」 2010年5月27日 グローバルCOE「生存学」創成拠点

フィクションのメイク・ビリーヴ経験と映像メディア 

第34回大会 2008年6月8日 日本映像学会

ミュンスターバーグの映画美学における「道徳的価値」 

第33回大会 2007年6月3日 日本映像学会

初期の映画理論とその受容についての一考察‐Ｋ・ランゲとＨ・ミュンスターバーグを中心に 

第32回大会 2006年6月11日 日本映像学会

中川重麗の美学 ――1900-10年代における日本の美学についての一考察 

第56回大会 2005年10月9日 美学会

時代劇映画と多文化主義 

討論会「世界における諸文化の多様性のために」 2005年5月 日本フンボルト会

中川重麗と映画論 

第25回研究例会 2004年11月 民族藝術学会