長谷川 真人

J-GLOBALへ         更新日: 14/08/07 02:55
 
アバター
研究者氏名
長谷川 真人
eメール
hasseikurims.kyoto-u.ac.jp
URL
http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~hassei/
所属
京都大学
部署
数理解析研究所
職名
教授
学位
Ph.D.
科研費研究者番号
50293973

プロフィール

1992年京都大学理学部卒業,1994年京都大学大学院理学研究科修士課程数理解析専攻修了,1997年エディンバラ大学計算機科学科博士課程修了.プログラミング言語の意味論および関連する圏論の話題などについて研究しています.

研究分野

 
 

経歴

 
2007年4月
 - 
現在
京都大学 数理解析研究所 教授
 
2002年11月
 - 
2006年3月
科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 「機能と構成」領域 研究者
 
2002年4月
 - 
2007年3月
京都大学 数理解析研究所 助教授
 
1999年6月
 - 
2002年3月
京都大学 数理解析研究所 講師
 
1997年7月
 - 
1999年5月
京都大学 数理解析研究所 助手
 

受賞

 
2008年4月
科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞
 
2005年11月
日本IBM 第19回日本IBM科学賞
 
2001年4月
European Association for Theoretical Computer Science ETAPS2001 Best Theoretical Paper Award
受賞者: Masahito Hasegawa, Yoshihiko Kakutani
 
1999年11月
British Computer Society他 Distinguished Dissertations Award
 
1999年6月
日本ソフトウェア科学会 第15回大会高橋奨励賞
 

論文

 
Axioms for recursion in call-by-value (extended abstract)
Masahito Hasegawa, Yoshihiko Kakutani
Lecture Notes in Computer Science   2030 246-260   2001年4月   [査読有り]
Philippa Gardner, Masahito Hasegawa
Lecture Notes in Computer Science   1281 583-603   1997年9月   [査読有り]
Masahito Hasegawa
Lecture Notes in Computer Science   953 200-219   1995年8月   [査読有り]
再帰的プログラムの意味論とトレース付きモノイダルカテゴリ
長谷川真人
コンピュータソフトウェア   16(2) 150-154   1999年3月   [査読有り]
再帰プログラムの意味論について
長谷川 真人
数学   59(2) 180-191   2007年4月   [査読有り]

Misc

 
プログラム意味論と圏論 / 計算の「不変量」を圏論で捉える
長谷川 真人
数学セミナー   601 92-98   2011年11月   [依頼有り]
計算機科学と結び目不変量
長谷川真人
数理科学   556 54-55   2009年10月   [依頼有り]
再帰プログラム
長谷川真人
数学セミナーNo. 561: 30-35, June 2008      2008年   [査読有り]
企画特別講演
長谷川真人
日本数学会秋季総合分科会, September 2010.      2010年   [査読有り]

書籍等出版物

 
コンピュータサイエンス入門:論理とプログラム意味論
田辺誠, 中島玲二, 長谷川 真人
岩波書店   1999年   ISBN:4000061909

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2011年4月       代表者: 長谷川 真人
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2005年4月 - 2008年3月
「相互作用の幾何」(Geometry of Interaction=GoI)は、もともと、Girardが、数理論理学の証明論における「証明の標準化」の過程の数学モデルとして考案したものであるが、その後、Abramskyらにより、双方向に作用しあう計算プロセス同士の関係を理解するための枠組みとして、一般化されたGoIの理論が展開されている。本研究では、GoIを、非決定性計算プロセスを解釈できるように拡張した枠組み、すなわち「非決定性相互作用の幾何」、(Geometry of Nondeter...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2006年
関数型プログラミングの言語モデルとして、2階線形論理を考える。論理としての側面を無視して、計算体系として考えるとき、不動点演算子は再帰プログラミングをサポートするために必須の構造である。そこで2階線形論理に不動点演算子をつけ加えた体系を考え、その計算体系としての構造を究明するのが目標である。不動点演算子の存在は、構造を豊かにする一方で、モデルの構成を著しく困難にしている。不動点演算子の解釈にまつわる様々な性質を研究対象とした。抽象的な圏論モデルの中での不動点演算子の振る舞いと、実モデルにお...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2003年 - 2004年
直観主義線形論理のカテゴリカルセマンティクスを、計算規則と解釈することを試みた。型付きラムダ計算の背後にある数学的理論として、カデゴリカルセマンティクスは古くから知られた基本的な理論である。実際、両者はある意味等価であり、そのことからいろいろな結果が得られる。しかし、このときの等価性はラムダ計算における計算規則を等式として見たときのものである。いわば、計算規則を静的なものと見たときの関係として、従来はとらえられてきた。われわれは、計算規則を動的、すなわち操作的にとらえたときにも、カテゴリカ...