小松 英彦

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/25 10:06
 
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研究者氏名
小松 英彦
所属
玉川大学
部署
脳科学研究所
職名
教授
学位
工学博士(大阪大学)
その他の所属
生理学研究所

研究分野

 
 

経歴

 
2017年
 - 
現在
玉川大学 脳科学研究所 教授
 
1995年
 - 
現在
生理学研究所 教授
 
1988年
 - 
1995年
電子技術総合研究所 主任研究官
 
1985年
 - 
1988年
National Eye Institute
 
1982年
 - 
1988年
弘前大学医学部 助手
 

論文

 
Tajima S, Koida K, Tajima C, Suzuki H, Aihara K. Komatsu H
eLife   6 e26868   2017年   [査読有り]
Sanada T, Namima T, Komatsu H
Journal of Neurophysiology   116(5) 2163-2172   2016年11月   [査読有り]
Okazawa G, Tajima S, Komatsu H
Cerebral Cortex   1-14   2016年9月   [査読有り]
Mochizuki Y, Onaga T, Shimazaki H, Shimokawa T, Tsubo Y, Kimura R, Saiki A, Sakai Y, Isomura Y, Fujisawa S, Shibata K, Hirai D, Furuta T, Kaneko T, Takahashi S, Nakazono T, Ishino S, Sakurai Y, Kitsukawa T, Lee JW, Lee H, Jung MW, Babul C, Maldonado PE, Takahashi K, Arce-McShane FI, Ross CF, Sessle BJ, Hatsopoulos NG, Brochier T, Riehle A, Chorley P, Grün S, Nishijo H, Ichihara-Takeda S, Funahashi S, Shima K, Mushiake H, Yamane Y, Tamura H, Fujita I, Inaba N, Kawano K, Kurkin S, Fukushima K, Kurata K, Taira M, Tsutsui K, Ogawa T, Komatsu H, Koida K, Toyama K, Richmond BJ, Shinomoto S
The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience   36(21) 5736-5747   2016年5月   [査読有り]
Goda N, Yokoi I, Tachibana A, Minamimoto T, Komatsu H
Current biology : CB   26(7) 928-934   2016年4月   [査読有り]

Misc

 
大脳視覚野
小松 英彦
「光と生命の事典」(日本光生物学協会 光と生命の事典編集委員会 編)   276-277   2016年
【脳と「質感」】 質感がなぜ重要か 質感認知研究の発展
小松 英彦
BRAIN and NERVE: 神経研究の進歩   67(6) 663-668   2015年6月
質感認知とは感覚情報をもとに,物の素材や状態を推定する機能である。質感認知によりわれわれは対象物に関して生物学的に重要な意味を持つ情報を手にいれることができる。さらに質感は嗜好や情動と強く結びついている。質感認知のメカニズムを理解するためには,物の物理的性質とそれにより生じる感覚特徴,および脳情報処理の理解が必要であり,工学,心理物理学と脳科学の異分野連携が重要な鍵をにぎっている。(著者抄録)
質感認知の情報学の進展と将来
小松 英彦
光学   43(7) 298-306   2014年
色と質感を認識する脳と心の働き
小松 英彦
「芸術と脳-絵画と文学、時間と空間の脳科学-」(近藤寿人編)   200-213   2013年
質感の科学をめざして
小松 英彦
画像ラボ   24(6) 72-78   2013年

講演・口頭発表等

 
Neural processing of Shitsukan-perception of materials and surface qualities of objects [招待有り]
Hidehiko Komatsu 
Why we see things the way we do – Rudiger von der Heydt’s Retirement Symposium Celebrating Research into the Neural Basis of Visual Perception   2017年5月15日   Johns Hopkins University
Neural mechanisms of material perception [招待有り]
小松 英彦
玉川大学脳科学研究所10周年記念シンポジウム   2017年3月10日   玉川大学脳科学研究所
How are the rays colourd in the brain? [招待有り]
小松 英彦
50th Anniversary Symposium, Past, Present, and Future of Primatology, Primate Research Institute, Kyoto University   2017年1月31日   京都大学霊長類研究所
Neural representation of color in visual cortex [招待有り]
小松 英彦
AIC2015   2015年5月22日   AIC2015
質感を認知する脳の仕組みを探る [招待有り]
小松 英彦
日本視覚学会2012年冬季大会特別講演   2012年1月19日   日本視覚学会

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2007年 - 2009年
本研究の目的は、視覚経路全体にわたる色情報変換過程の全体像を明らかにすることである。そのために本研究では、サル大脳皮質視覚皮質のさまざまな領域からニューロン活動を記録し、コントロールされた色刺激に対する応答を解析し、領野間で比較する計画である。本年度は1頭のサルに視覚刺激を注視する課題を訓練すると共に、このサルの頭部MRI撮影を行ないニューロン記録実験の準備を進めた。また実験に用いる色刺激の検討を行なった。これまでの我々の研究ではCIE(国際照明委員会)-xy色度図上で定義した色刺激を用い...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2006年 - 2009年
本研究は輪郭線中に埋め込まれた折れ曲がり刺激に対する刺激選択性を詳細に調べることにより物体の形状を表現する神経メカニズムを明らかにすることを目的とする。この為に麻酔下のサル第二次視覚野より長時間安定な細胞外記録を行い受容野内外の局所的な入力の時空間特性を探る。今年度は全長8度のニューロンの受容野を横切るような折れ曲がり刺激と、全長が0.5-3.0度で受容野内に呈示される折れ曲がり刺激を用いてニューロンの選択性を比較した。全長8度の刺激では60-150度の折れ曲がり刺激に選択的に反応するニュ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2009年
前年度までの研究で、下側頭皮質の前部(AIT)の前中側頭溝(AMTS)後端外側と、下側頭皮質後部(PIT)の後中側頭溝(PMTS)周辺に色選択性をもつ細胞が集中して存在する領域が存在することが明らかとなった。これらの領域が色情報を運ぶ特異的な経路を作っているのかどうかを調べるために、両者の結合関係を調べる実験を行なった。まず1頭のサルでPITにおいてニューロンの色選択性と形選択性のマッピングを行なった。その結果、PMTS付近に鋭い色選択性を持つ細胞が固まって存在し大ざっぱな視野表現を持つと...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2004年 - 2006年
下側頭皮質が色弁別にどのように関係しているかを調べるために、色弁別課題を2頭のサルに訓練し、それらの課題時の下側頭皮質の単一ニューロン活動の記録を行った。色弁別課題ではサルが注視中に一つの色刺激が画面中央に呈示され、その後に画面の左右に1つずつの白色ターゲットが現れる。左右のターゲットはそれぞれ異なる色に対応付けられており、サルは左右の二つのうち、いずれが最初に呈示された色と近いかを判断し、そちらに目を向ける。ターゲットに対応付けられた2つの色は色空間で近接した色であり、最初に呈示される色...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2004年 - 2009年
領域の設定した5つの研究項目「情報認知のメカニズム」,「行動と運動の企画と制御」,「情動の生成と制御」,「大脳による高次情報処理」と「言語とコミュニケーションの脳内メカニズム」について,計画研究16課題と公募研究37課題の研究活動を推進した。1.夏の領域会議(平成19年8月23日,札幌):計画研究代表者が研究目的,計画と現在までの成果を口演発表し,領域の全構成員によって議論し批判やアドバイスが多く出された。2.夏のワークショップ,統合脳・サテライトシンポジウム(8月21-24日,札幌):領...

特許

 
特願2016-117656 : 質感評価システム
渡邊雅之(マツダ株式会社)、道田奈々江(マツダ株式会社)、岸篤秀(マツダ株式会社)、西川一男(マツダ株式会社)、農沢隆秀(マツダ株式会社 )、郷田直一(生理学研究所)、小松英彦(生理学研究所)
特願2015-126220 : 布帛の評価方法
堀川直幹(帝人フロンティア株式会社 )、郷田直一(生理学研究所)、小松英彦(生理学研究所)、安川涼子(奈良女子大学)
特願2014-142252 : 画像データ処理装置画像処理方法および画像処理プログラム
下川丈明(ATR脳情報解析研究所)、佐藤雅昭(ATR脳情報解析研究所)、川人光男(ATR脳情報解析研究所)、小松英彦(生理学研究所)、西尾亜希子(生理学研究所)