平井 秀幸

刑務所の「中」で、「外」の生活を語る ――「女子依存症回復支援モデル事業」のフィールドワーク④ 

第95回日本社会学会 2022年11月

「後発型」調査はどうあるべきか ――「女子依存症回復支援モデル事業」のフィールドワークに向けて② 

第93回日本社会学会 2020年11月

刑務所調査における困難性をどう受け止めるか――「女子依存症回復支援モデル事業」のフィールドワークに向けて① 

第93回日本社会学会 2020年11月

統治としてのコミュニティ――その小史と、「統治の社会化」の挫折 

第46回日本犯罪社会学会 2019年10月  招待有り

安全・安心な『回復』の場を創造するとはいかなることか――社会学の視点から 

第18回日本トラウマティック・ストレス学会 2019年6月  招待有り

薬物統制・ネットワーク・新自由主義：「地域」を複数化すること 

第45回日本犯罪社会学会 2018年10月  招待有り

ナラティヴ犯罪学と離脱研究における「規範的なもの」をめぐって 

第45回日本犯罪社会学会 2018年10月

Judicialization or De-Judicialization?: The Rise of Network-Based Governance of the Drug Problems in Contemporary Japan 

XIX ISA World Congress of Sociology 2018年7月

矯正教育における「更生的風土」の形成：社会学の立場から――昭和52年矯正局長依命通達を中心に 

第75回日本教育学会 2016年8月

In the Name of Protecting Prisoners’ Rights: Understanding Prisoners’ Experience of Responsibilization and Bulimic Empowerment in Contemporary Japan 

WORKSHOP ON: Critical Prison Studies, Carceral Ethnography, and Human Rights: From Lived Experience to Global Action 2016年6月  招待有り

リスクと犯罪者処遇――リスクと／からレジリエンスへ 

第42回日本犯罪社会学会 2015年11月  招待有り

「自分のせい」と「人のため」から、「クスリのせい」と「自分のため」へ――「矯正教育プログラム（薬物非行）」の質的分析(4) 

第88回日本社会学会 2015年9月

「やめる」と言える自分をつくる――「矯正教育プログラム（薬物非行）」の質的分析(3) 

第88回日本社会学会 2015年9月

グループワークを中心とするプログラムにおけるグループづくりの相互作用分析――「矯正教育プログラム（薬物非行）」の質的分析(2) 

第87回日本社会学会 2014年11月

なぜ「ピア（仲間）」を信頼できるようになるのか？――「矯正教育プログラム（薬物非行）」の質的分析(1) 

第87回日本社会学会 2014年11月

ダルクにおける「回復」の社会学的検討Ⅱ(2)――維持される／手放される「回復」観 

第86回日本社会学会 2013年10月

ダルクにおける「回復」の社会学的検討Ⅱ(1)――誰がダルクに満足しているのか 

第86回日本社会学会 2013年10月

草創期ダルクとはいかなる場だったのか――ダルクにおける「回復」の社会学的検討(1) 

第85回日本社会学会 2012年11月