三津間 弘彦

J-GLOBALへ         更新日: 16/11/28 22:34
 
アバター
研究者氏名
三津間 弘彦
 
ミツマ ヒロヒコ
所属
大東文化大学
部署
中国学科
職名
非常勤講師

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
大東文化大学 文学部中国学科 非常勤講師
 

学歴

 
2007年4月
 - 
2009年3月
大東文化大学 文学研究科 中国学専攻前期課程
 
2003年4月
 - 
2007年3月
大東文化大学 文学部 中国文学科
 

論文

 
『後漢書』の槃瓠傳説と『風俗通義』
三津間 弘彦
大東文化大學中國學論集   29 31-53   2011年12月   [査読有り]

Misc

 
三津間 弘彦, ミツマ ヒロヒコ, Mitsuma Hirohiko
大東文化大学漢学会誌   (53) 29-61   2014年3月
『後漢書』南蛮伝が内包する時間的、地理的領域の在り方としての領域性と、その背景としての史的展開を明らかにする。すなわち、「南蛮伝」は、後漢時代における中国南方の異民族を記録する列伝であるが、その記録対象となる地理的範囲は、現在の四川、湖南から広州、越南に至る広大なものである。だが、広大な地理的範囲の内側には、それぞれ地域差があり、一体的に捉え得るものではない。それにも関わらず、「南蛮伝」が広大な地理的範囲を一括して捉えた背景には、後漢時代の荊州南部と交阯部の政治的動向が一体的に連動する関係...
三津間 弘彦, ミツマ ヒロヒコ, Mitsuma Hirohiko
大東文化大學中國學論集   (31) 33-55   2013年12月
本稿では、『後漢書』南蛮伝に対する史料批判の一環として、『後漢書』に記録される南蛮のひとつ、現四川省の異民族である板楯蛮について考察する。『後漢書』南蛮伝では、板楯蛮について、先秦時代における白虎退治からその起源の説明を始める。しかしながら、具体的な活躍は、明らかに後漢の対西羌戦争と期を一にしている。板楯蛮は、王朝に害を為す廩君が化身した白虎を退治した伝説を付されたうえで、その後漢に対する貢献を称揚される役割を負う、歴史的に選択された異民族なのである。

担当経験のある科目