田村 弘

J-GLOBALへ         更新日: 10/04/15 16:20
 
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研究者氏名
田村 弘
所属
大阪大学
部署
大学院生命機能研究科
職名
助教授

研究分野

 
 

経歴

 
2008年
 - 
2009年
大阪大学 生命機能研究科 准教授
 
2004年
 - 
2005年
大阪大学 助教授
 
2003年
 - 
2005年
大阪大学 大学院・生命機能研究科 助教授
 
2002年
   
 
大阪大学 大学院・生命科学研究科 助教授
 
2000年
   
 
大阪大学 基礎工学研究科・大学院 助手
 

論文

 
Kotake Y, Morimoto H, Okazaki Y, Fujita I, Tamura H
Journal of neurophysiology   102 15-27   2009年7月   [査読有り]
Tamura H, Kaneko H, Fujita I
Neuroscience research   52(4) 311-322   2005年8月   [査読有り]
Tamura H, Kaneko H, Kawasaki K, Fujita I
Journal of neurophysiology   91 2782-2796   2004年6月   [査読有り]
Contribution of GABAergic inhibition to receptive field structures of monkey inferior temporal neurons.
Wang Y, Fujita I, Tamura H, Murayama Y
Cerebral cortex (New York, N.Y. : 1991)   12 62-74   2002年1月   [査読有り]

Misc

 
池添貢司, 田村弘, 木村文隆, 藤田一郎
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング   107(263) 87-92   2007年10月
シリコンマルチプローブによる多神経細胞活動同時記録法を用いて、ラット一次体性感覚野ニューロンのヒゲ刺激に対する応答の発達過程を出生後5日(Postnatal day 5,P5)からP30にわたって調べた。P5〜18のラットの2/3層ニューロンは、4層との機能的な結合が弱いにもかかわらず、ヒゲ刺激に対する応答が存在し、その応答強度はラットが若いほど大きかった。各刺激試行に対するニューロンの応答強度は他のニューロンと協調的に変化し、この傾向はラットが若いほど大きく発達に伴って減少した。これらの...
金子秀和, 鈴木慎也, 田村弘, 滝田正寿, 赤松幹之
電子情報通信学会技術研究報告. OME, 有機エレクトロニクス   100(479) 9-14   2000年11月
in vivo神経細胞活動計測法では、心拍・体動・電極挿入時の脳組織のゆがみ消失に伴う微小電極位置の変化を抑えることが必須である。そこで、電極刺入方向に並んだ2つの記録点から導出された標的神経細胞のスパイク波形の振幅が等しくなるように微小電極の刺入深度を調整する電極位置制御装置を開発した。人為的に微小電極を移動(5、27、78μmの引き抜き、または13、54μmの刺入。速度は約5μm/s。)させて本装置をテストした結果、10Hz程度で発火している標的細胞に対して54μmまでの電極移動を打ち...
金子秀和, 鈴木慎也, 田村弘, 瀧田正寿, 赤松幹之
生体・生理工学シンポジウム論文集   13 23-26   1998年9月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2005年
近年、神経細胞集団の動作の理解を目指して、マルチニューロン計測技術の開発が行われるようになってきた。電極の開発及びスパイク分類技術の開発については開発が進展し、さまざまな電極、スパイク分類技術が使用可能になっている。しかしながら、これら様々な手法の長所、短所は不明であり、これら手法の比較検討は必須である。最近、我々は、マルチニューロンデータの統計的解析には、多試行のデータが必要であることを明らかにした(田村ら、未発表)。よって、神経細胞集団の振る舞いを解析するためには、これら複数の細胞から...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2004年 - 2004年
本研究では、大脳皮質一次視覚野(V1)における水平方向の位置による情報処理の機能分化、特に方位選択性コラム-ピンホイール構造と形の情報処理の関係を追求した。麻酔不動化したニホンザルのV1方位選択性コラムを内因性信号光学計測法により可視化後、方位選択性コラム-ピンホイール構造中心(PWC)から電気生理学的手法を用いて単一神経細胞スパイク発火を細胞外計測した。その結果、PWC近傍から、双曲線格子などの複雑な視覚パターンに選択的に反応する細胞を見出した。この結果は、PWC近傍細胞が他の領域の細胞...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2001年 - 2003年
下側頭葉皮質(IT)のニューロンは、特定の形、色、テクスチャー、両眼視差を持つ視覚刺激に対して選択的に反応する。この刺激選択的反応性は、物体やその立体構造の知覚、弁別、認識、記憶の脳内機構を支えている。ITニューロンの刺激選択性の形成機構を明らかにすることは、これらの認知機能の神経メカニズムを理解するうえで重要である。本プロジェクトにおいて、マカク属サルのITおよびその前段であるV4野より、単一または複数神経細胞からの細胞外活動電位を記録し、これらの領域における視覚図形およびその面構造の処...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 1999年 - 2000年
物体の形を視覚的に認識する腹側視覚経路の最終段階に大脳皮質下側頭葉TE野は位置している。TE野は記憶と関わる周嗅皮質に隣接する腹側部と顔の認識に関わる上側頭溝に隣接する背側部の二つの領域に区分される。TE野の二つの領域の細胞の視覚刺激に対する応答を比較したところ、細胞の基本的な性質に大きな差はなかったが、好む視覚刺激が領野により異なっていた。腹側の細胞はより色のついた複雑な図形を好むが、背側部ではそのような傾向は無かった(Cerebral Cortex誌で印刷中である)。
このようなTE...