黒崎浩行

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/10 16:32
 
アバター
研究者氏名
黒崎浩行
通称等の別名
黒﨑浩行
eメール
hkurokokugakuin.ac.jp
URL
http://www.capnoir.jp/
所属
國學院大學
部署
神道文化学部
職名
教授
学位
修士(文学)
科研費研究者番号
70296789
Twitter ID
capnoir

プロフィール

近現代の宗教とメディア・コミュニケーション、地域社会と神社神道などについて研究しています。

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
國學院大學 神道文化学部 教授
 
2007年4月
 - 
2015年3月
國學院大學 神道文化学部 准教授
 
2003年4月
 - 
2007年3月
國學院大學 神道文化学部 専任講師
 
1997年4月
 - 
2003年3月
國學院大學 日本文化研究所 専任講師
 
1997年4月
 - 
2003年3月
大正大学 非常勤講師
 

論文

 
黒崎浩行
宗教と社会貢献   7(1) 1-17   2017年4月   [査読有り]
自然災害からの復興に果たす宗教文化の役割を検討するにあたり、「脆弱性/レジリエンス」パラダイムを採用し、レジリエンスと宗教文化との関連性をめぐる議論を参照する。次に、「復興」とは何か、という批判的な問いを含むものとして復興過程への宗教文化の関与を考えるにあたり、自然と人間との関わり、生業(subsistence)にリンクするものとしての宗教文化に期待が寄せられていることを見る。最後に、生業の持続・変化に関わる宗教文化の諸相を記し、宗教研究者を含む復興過程への関与を展望する。
稲場圭信・黒崎浩行
宗教と社会貢献   5(2) 73-94   2015年10月
黒崎浩行
現代宗教2014   227-248   2014年3月   [招待有り]
黒崎浩行・稲場圭信
宗教と社会貢献   3(1) 65-74   2013年4月
宗教文化資源としての地域神社: そのコンテクストの現在
黒崎浩行
現代宗教 2011   45-58   2011年5月
ヴァーチャル参拝のゆくえ
現代宗教2008   107-119   2008年
人文科学における画像データベースの公開・活用に関する技術的課題―國學院大學学術資料データベースの構築を踏まえて―
國學院大學日本文化研究所共同プロジェクト 研究報告 人文科学と画像資料研究   (4) 131-136   2007年
インターネット文化のハイブリッド性と神社神道
黒崎浩行
日本文化と神道   (3) 59-79   2006年12月
(川端亮・渡辺光一と共著)『宗教と社会』   10: 93-103    2004年
高度情報化社会における「公共圏」と伝統宗教―神社神道のインターネット利用―
石井研士 (研究代表者)『高度情報化社会と宗教に関する基礎的研究』平成11年度〜14年度科学研究費補助金基盤研究(B)(2)研究成果報告書   pp.65-74    2003年
日本宗教におけるインターネット利用の社会的文脈
國學院大學日本文化研究所紀要   85 579-592   2000年
日本宗教のインターネット利用の比較分析に向けて-神社ウェブサイトの場合-
國學院大學日本文化研究所紀要   (83) 421-434   1999年
佛教文化学会紀要   (4-5) 179-196   1996年
大正・昭和前期の妙好人伝と鈴木大拙
大正大学大学院研究論集   (19) 179-192   1995年
東京大学宗教学年報   (11) 81-93   1994年

Misc

 
黒崎浩行
311復興支援 無形文化遺産情報ネットワーク報告書 2013: 東日本大震災被災地域における無形文化遺産とその復興      2014年3月   [依頼有り]
東日本大震災における宗教者・宗教団体の支援活動とその連携の動きを紹介し、公共領域で求められる宗教の支援とその困難さに触れるとともに、災害時のトラウマ、ストレスに関する宮地尚子の「環状島」の議論を参照して、復興の途上における「水際」で被災者の声を聴くこととしての祭りや儀礼への期待を述べる。

書籍等出版物

 
基礎ゼミ 宗教学
大谷栄一・川又俊則・猪瀬優理編 (担当:分担執筆, 範囲:第15章「被災者への支援で求められるものは何か?―「心のケア」、臨床宗教師、霊性」)
世界思想社   2017年4月   
渋谷 にぎわい空間を科学する
國學院大學研究開発推進センター渋谷学研究会・上山和雄編著 (担当:共著, 範囲:渋谷の防災・減災と宗教文化)
雄山閣   2017年2月   
リーディングス 戦後日本の思想水脈6 社会の変容と宗教の諸相
井上順孝編 (担当:共著, 範囲:ヴァーチャル参拝のゆくえ)
岩波書店   2016年11月   
妙好人研究集成
菊藤明道編 (担当:共著, 範囲:「妙好人伝編纂史再考」)
法蔵館   2016年10月   
東日本大震災 神社・祭り 被災の記録と復興
神社新報社編 (担当:共編者)
神社新報社   2016年7月   
災害支援ハンドブック: 宗教者の実践とその協働
宗教者災害支援連絡会編、蓑輪顕量・稲場圭信・黒崎浩行・葛西賢太責任編集 (担当:共編者)
春秋社   2016年6月   
ゴーストタウンから死者は出ない: 東北復興の経路依存
小熊英二・赤坂憲雄編 (担当:共著, 範囲:地域再生のため宗教に何ができるか: ソーシャル・キャピタルの視点から)
人文書院   2015年7月   
共存学2 災害後の人と文化 ゆらぐ世界
國學院大學研究開発推進センター編、古沢広祐責任編集 (担当:共著, 範囲:宗教を越えた災害支援のネットワーク)
弘文堂   2014年2月   
叢書 宗教とソーシャル・キャピタル4 震災復興と宗教
稲場圭信・黒崎浩行編 (担当:共編者)
明石書店   2013年4月   
渋谷学叢書3 渋谷の神々
石井研士/國學院大學研究開発推進センター渋谷学研究会編著 (担当:共著, 範囲:渋谷の住宅地と神社祭礼)
雄山閣   2013年3月   
世界宗教百科事典
世界宗教百科事典編集委員会編、井上順孝責任編集 (担当:分担執筆, 範囲:バーチャル宗教)
丸善   2012年12月   
叢書 宗教とソーシャル・キャピタル2 地域社会をつくる宗教
大谷栄一・藤本頼生編 (担当:共著, 範囲:宗教のインターネット活用が築くソーシャル・キャピタル)
明石書店   2012年12月   
共存学: 文化・社会の多様性
國學院大學研究開発推進センター編、古沢広祐責任編集 (担当:共著, 範囲:都市生活における共存と神社の関わり: 東京「大塚まちの灯り」の試み)
弘文堂   2012年3月   
プレステップ神道学
阪本是丸・石井研士編 (担当:分担執筆, 範囲:第12章「研究領域と関連諸学」の「神道と情報化社会」)
弘文堂   2011年5月   
Japanese Religions on the Internet
E. Baffelli, I. Reader and B. Staemmler (eds.) (担当:共著, 範囲:Preserving the Dignity of Shinto Shrines in the Age of the Internet: A Social Context Analysis)
Routledge   2011年1月   
石井研士編 (担当:共著, 範囲:神社とインターネットの結びつきの深層)
ぺりかん社   2010年11月   ISBN:4831512761
星野英紀・池上良正・氣多雅子・島薗進・鶴岡賀雄編 (担当:分担執筆, 範囲:情報化)
丸善   2010年10月   ISBN:4621082558
稲場圭信・櫻井義秀編 (担当:共著, 範囲:「情報化社会における宗教の社会貢献」(吉野航一・寺沢重法と共著))
世界思想社   2009年12月   ISBN:4790714462
井上順孝編 (担当:分担執筆, 範囲:「黒いオルフェ」、「三十四丁目の奇蹟」、「ファンシイダンス」)
弘文堂   2009年5月   ISBN:4335160585
宗教学文献事典
島薗進・石井研士・下田正弘・深澤英隆編 (担当:分担執筆, 範囲:「マクルーハン,マーシャル『メディア論―人間の拡張の諸相』)
弘文堂   2007年12月   
宗教学キーワード
葛西賢太・島薗進・福嶋信吉・藤原聖子編 (担当:分担執筆)
有斐閣   2006年9月   
現代宗教事典
井上順孝編 (担当:共著, 範囲:「インターネットと宗教」、「(コラム)インターネット占い」、「サイバー宗教」)
弘文堂   2005年1月   
仏教再生への道すじ
藤井正雄編 (担当:共著, 範囲:「IT革命と仏教」)
勉誠出版   2004年6月   
IT時代の宗教を考える
井上順孝編 (担当:共著)
中外日報社・法蔵館   2003年9月   
構築される信念: 宗教社会学のアクチュアリティを求めて
大谷栄一・川又俊則・菊池裕生編 (担当:共著, 範囲:現代のメディア・コミュニケーションにおける宗教的共同性―キリスト教系メーリングリストの場合―)
ハーベスト社   2000年10月   
インターネット時代の宗教
国際宗教研究所編、井上順孝責任編集 (担当:共著, 範囲:インターネット上の宗教情報の現状: ホームページを中心に)
新書館   2000年6月   
大学生のための情報リテラシー
大正大学情報教育研究会編 (担当:共著)
みち書房   1999年4月   
民間学事典 人名編
鹿野政直・鶴見俊輔・中山茂編 (担当:分担執筆, 範囲:「鈴木大拙」)
三省堂   1997年6月   
民間学事典 事項編
鹿野政直・鶴見俊輔・中山茂編 (担当:分担執筆, 範囲:「説教」・「隠し念仏」・「妙好人」)
三省堂   1997年6月   
東京帝国大学神道研究室旧蔵書 目録および解説
島薗進・磯前順一編 (担当:分担執筆)
東京堂書店   1996年7月   

講演・口頭発表等

 
中村耕作, 黒崎浩行, 小川直之, 杉山林継
情報処理学会研究報告. 人文科学とコンピュータ研究会報告   2005年5月27日   
國學院大學日本文化研究所では、多年にわたり本学で蓄積してきた学術調査資料、特に写真資料についての整理を進めてきた。学術調査資料は多種類・多分野・多量、資料記録/記録資料の両側面という特徴を有しており、写真資料に関しては一般性・汎用性という特徴も付加される。整理にあたっては独自の方法を構築する必要があるが、本稿では、インデックスの整備を重視すること、段階的な整理・公開を行なうことといった基本方針およびその具体的成果を紹介し、さらに、今後の展望として資料群間の連関に関する課題と構想を示した。
井上順孝, ヘィヴンズノルマン, 黒崎浩行
情報処理学会研究報告. 人文科学とコンピュータ研究会報告   2002年5月31日   
本研究所では、神道・日本宗教関連英文・英訳刊行物のWeb公開を進めてきたが、研究・学習での活用可能性を高めるため、神道用語を起点に文献間をリンクしたグロッサリーを制作した。その過程と、XMLや全文検索など現状・将来のWeb技術との比較考察を報告する。

担当経験のある科目

 
 

Works

 
社会意識研究法としての言説データベースの構築とその利用−宗教言説を事例として−
2005年 - 2007年
神道と日本文化の国学的研究発信の拠点形成
2002年 - 2006年
高度情報化社会と宗教に関する基礎的研究
1999年 - 2002年
インターネットによる学術情報発信
1997年 - 2001年
情報化と宗教に関する研究-Computer-Mediated Communicationを中心に-
1998年 - 2000年

競争的資金等の研究課題

 
災害・復興と伝統文化の役割に関する学際的研究
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 古沢広祐
宗教施設を地域資源とした地域防災のアクションリサーチ
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(A)
研究期間: 2014年4月 - 2019年3月    代表者: 稲場圭信
東日本大震災におけるコミュニティ復興のアクションリサーチ
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(B)
研究期間: 2013年4月 - 2018年3月    代表者: 渥美公秀
東日本大震災後の地域コミュニティの再編と宗教の公益性に関する調査研究
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 弓山達也
宗教文化教育の教材に関する総合研究
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(B)
研究期間: 2011年4月 - 2015年3月    代表者: 井上順孝
延喜式内社を中心とした神社と自然災害伝承の宗教史的研究
公益財団法人三菱財団: 人文科学助成金研究
研究期間: 2012年9月 - 2014年9月    代表者: 藤本頼生
現代宗教性の類型化と受容可能性-体験談のデータベースとモニタリング調査-
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(B)
研究期間: 2008年4月 - 2010年3月    代表者: 弓山達也
大学における宗教文化教育の実質化を図るシステム構築
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(A)
研究期間: 2008年4月 - 2010年3月    代表者: 星野英紀
宗教の社会貢献活動に関わる比較文化・社会学的研究
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(B)
研究期間: 2007年4月 - 2009年3月    代表者: 櫻井義秀
宗教教育における情報リテラシーの日韓比較
文部科学省・日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
研究期間: 2007年4月 - 2008年3月    代表者: 井上順孝

学歴

 
 
 - 
1996年
大正大学 文学研究科 宗教学
 
1989年4月
 - 
1992年3月
東京大学 大学院人文科学研究科 宗教学・宗教史学専攻修士課程
 
 
 - 
1989年
東京大学 文学部 宗教学・宗教史学
 

委員歴

 
2011年6月
 - 
2015年6月
「宗教と社会」学会  常任委員
 
 
 - 
現在
神道宗教学会  理事
 
 
 - 
現在
日本宗教学会  評議員
 

社会貢献活動

 
【運営参加・支援】  (宗教者災害支援連絡会)  2011年4月1日