山田洋

J-GLOBALへ         更新日: 16/05/26 11:49
 
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研究者氏名
山田洋
URL
https://trios.tsukuba.ac.jp/researcher/0000003502
所属
筑波大学
部署
医学医療系
職名
助教
学位
博士(医学)

プロフィール

食欲、性欲、睡眠欲などの欲求、それら欲求から意欲がどのように生まれるのか、また、脳の神経回路全体の活動がどのように意志を決めて、心が生まれるのかに興味があります。ヒト、マカクザル、そしてマーモセットなどの霊長類を対象に、意欲が認知機能に与える影響やその障害が起きるメカニズムを明らかにします。研究者を志す学生の皆さんと楽しく真剣に研究しています。

研究分野

 
 

経歴

 
2013年12月
 - 
現在
筑波大学 医学医療系 助教
 
2011年7月
 - 
2013年11月
国立精神・神経医療研究センター モデル動物開発研究部 室長
 
2011年4月
 - 
2011年6月
学術振興会海外特別研究員
 
2008年9月
 - 
2011年6月
ニューヨーク大学 神経科学センター リサーチサイエンティスト
 
2007年
 - 
2008年
京都府立医科大学 博士研究員
 
2005年
 - 
2007年
学術振興会特別研究員PD 博士研究員
 
 
 - 
2005年
京都府立医科大学 博士(医学)
 
1996年
 - 
2000年
東北大学理学部生物学科 進化生態学教室 卒業
 

論文

 
Yamada H, Inokawa H, Hori Y, Pan X, Matsuzaki R, Nakamura K, Samejima K, Shidara M, Kimura M, Sakagami M, Minamimoto T
Neuroscience research   105 2-18   2016年4月   [査読有り]
Kawai T, Yamada H, Sato N, Takada M, Matsumoto M
Neuron   88(4) 792-804   2015年11月   [査読有り]
Yamada H, Tymula A, Louie K, Glimcher PW
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   110 15788-15793   2013年9月   [査読有り]
Yamada H, Inokawa H, Matsumoto N, Ueda Y, Enomoto K, Kimura M
Journal of neurophysiology   109 1140-1151   2013年2月   [査読有り]
Minamimoto T, Yamada H, Hori Y, Suhara T
Experimental brain research. Experimentelle Hirnforschung. Experimentation cerebrale   218(4) 609-618   2012年5月   [査読有り]
Yamada H, Inokawa H, Matsumoto N, Ueda Y, Kimura M
The European journal of neuroscience      2011年7月   [査読有り]
Muranishi M, Inokawa H, Yamada H, Ueda Y, Matsumoto N, Nakagawa M, Kimura M
Experimental brain research.   209(2) 235-246   2011年3月   [査読有り]
Yamada H, Louie K, Glimcher PW
Journal of neuroscience methods   191(1) 83-89   2010年6月   [査読有り]
Inokawa H, Yamada H, Matsumoto N, Muranishi M, Kimura M
Neuroscience   168(2) 395-404   2010年4月   [査読有り]
Yamada H, Matsumoto N, Kimura M
Journal of neurophysiology   98 3557-3567   2007年12月   [査読有り]

Misc

 
複数ステップに渡る行動選択過程において線条体がコードする強化因子
山田洋
THE BRAIN & NEURAL NETWORKS   15(4) 320   2008年

受賞

 
2008年
神経回路学会 奨励賞
 

競争的資金等の研究課題

 
生理的欲求に応じて価値判断を調節する神経ネットワークの解明
成茂神経科学研究助成基金
研究期間: 2014年 - 2014年    代表者: 山田洋
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2012年 - 2012年    代表者: 山田洋
主観的な価値が生み出す意志決定メカニズムの解明
日本学術振興会: 海外特別研究員
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 山田洋
ギャンブル依存症のサル神経基盤の解明
上原記念生命科学財団: リサーチフェローシップ
研究期間: 2008年 - 2008年    代表者: 山田洋
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 山田洋
申請者は、先行研究により意志決定・行動選択重要な役割を果たすと示唆されている大脳基底核の線条体を対象に、神経生理学的手法と行動薬理学的手法を併用することで、その役割を明らかにするための研究を行う。具体的には、線条体に含有されるアセチルコリンが大脳基底核・線条体の報酬に基づく行動の選択と実行に果たす役割を解明する。
研究初年度の本年は、正と負の強化信号に基づいて、多段階からなる行動選択を試行錯誤で実行する課題をニホンザルに訓練し、一頭のサルで訓練を完了した。また、従来より継続して研究を行いこ...