錯視日誌 - はじめに -

 
 錯視日誌では、研究、教育、アート,その他のことについて、いろいろなことを書いています。数理視覚科学の研究から生まれた学術的な新しい錯視図形や錯視アートの新作も発表しています。もともとは文字列傾斜錯視日誌という名前で、文字列傾斜錯視自動生成アルゴリズム(新井・新井、特許取得、JST)による作品の発表を中心にしていましたが、文字列傾斜錯視以外の話題が多くなってきたので、名称を「錯視日誌」に変えました。

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2013/03/21

AUTM Asia 2013 KYOTO の JSTブース

Tweet ThisSend to Facebook | by araih

AUTM Asia 2013 の JSTブースで私の数学による研究成果の一部の展示・紹介がされるということで,今日は見学に行ってきました.会場は国立京都国際会館です.AUTM はAssociation of University Technology Manegers の略で,AUTM Asia はアジア,日本,北米,オセアニアなどから,研究機関,産業,技術移転,企業の関係者が集まる大きなイベントです.

まず,会場を入ると,すぐにスポンサーを列記した看板がありました.JST(科学技術振興機構)の名前はトップの一番右にありました.

AUTMスポンサー

エントランスのところにJST知的財産戦略センターの方が待っていてくださったので,迷うことなくレジストレーションを完了.奥の方へと連れられて入っていきました.
途中,会場の案内図がありました.JSTブースは2階の Room K です.

AUTM案内板

Room K に到着.丁度,全体講演が講演会場の方であったため,ブースには見学の方がいませんでした.そのすきにとりあえず写真を撮影.まずは全景です.

科学技術振興機構ブース


パネルが全部で6枚展示.このうち,左の3枚が私の研究に関するものです.左から4枚目はJSTの活動概要,そして右の2枚は別の方の研究成果です.
左から2枚目と3枚目が,新井・新井が作成した脳内の視覚情報処理の数理モデルを使って作ったオリジナル錯視アート作品です.そして左から1枚目はそのアイデアを解説したパネルです.

錯視アート(新井・新井)

手前のデスクの上には・・・

錯視アートによるポストカード

オリジナル錯視ポストカード(見学者全員に無料配布!),研究概要を記したオーム社のOhm Bulletinのコピー(オーム社のご好意による),そして

六花亭 錯視アート缶

六花亭で商品化された数学理論を使った錯視デザインのチョコレート缶が置いてありました.もちろん缶の中身も入っています.

講演セッションが終わると,どっと人が押し寄せてきました.JSTの知的財産戦略センター副センター長の島田様が Keynote Speech をされ,その中で研究の紹介をしてくださったとのことで,わざわざ見に来てくださる方もおられました.どうもありがとうございました.

今回,展示のご提案をいただき,またいろいろと準備をしてくださった科学技術振興機構の知的財産戦略センターの皆様にこの場を借りて感謝申し上げます.

最後に,会場のエントランスに面白いものが展示されていたので,記念にその写真を撮ってきました.

京都議定書の木槌


写真・文 新井仁之
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