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2017/10/13new

アジア記者クラブ10月定例会のお知らせ

Tweet ThisSend to Facebook | by 村岡 敬明
なぜ日米同盟が基軸になるのか
対米従属の現代史を検証する

■日時:2017年10月25日(水)18時45分~20時50分
■受付時間:18時15分~
■会場:明治大学研究棟4階 第1会議室/★要予約(定員50名)
(東京都千代田区駿河台1-1)
■アクセス:JR「御茶ノ水」下車/地下鉄半蔵門線・都営三田線「神保町」下車)
■主催:アジア記者クラブ(APC)
■資料代:1500円/会員1000円/明大生無料(要予約)

■ゲスト:吉田敏浩さん(ジャーナリスト) 
 
 沖縄県東村高江の民間地で米軍の大型ヘリが炎上した。昨年12月に名護市ではオスプレイが墜落し、昨年4月には米軍属に女性が暴行殺害された。これまでと同様に日本政府は、米国に「遺憾の意」を伝え強く抗議したという。この怒った振りをする寸劇のような遣り取りが毎回繰り返されてきたが、事件が止むことはなかった。17年ぶりに先月、日米地位協定の見直し案が沖縄県から日本政府に提出された。
 沖縄密約に端を発している米軍に対する毎年2千億円前後の「思いやり予算」が日本の税金で組まれている。沖縄県辺野古で強行している米軍新基地建設の予算は、別枠で日本政府が全額負担する。このNATO加盟国にもない異様な事態が放置されている。
 10月定例会は、『「日米合同委員会」の研究:謎の権力構造の正体に迫る』(「戦後再発見」双書5)を上梓された吉田敏浩さんをお招きします。吉田さんは、日本では米軍が治外法権下にあり、一切の活動内容が非公開の「日米合同委員会」が米軍予算を策定し、日米両国関係の事実上の意思決定機関になっていることを明らかにしました。当日は、この歪んだ日米関係の構造を明らかにしていただきます。

吉田敏浩 1957年、大分県臼杵市生まれ。明治大学文学部卒。ジャーナリスト。『森の回廊』(NHK出版)で1996年、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『「日米合同委員会」の研究』(創元社)で2017年、JCJ賞を受賞。著書に、『ルポ 戦争協力拒否』(岩波新書)、『反空爆の思想』(NHKブックス)、『密約 日米地位協定と米兵犯罪』(毎日新聞社)、『検証 法治国家崩壊』(共著・創元社)など多数。
  
★予約⇒お名前、所属、会員の有無、Eメール、電話番号を記載の上、配布資料の準備の関係上、必ず2日前までにEメール(apc@cup.com 宛)でお申込み下さい。返信メールでの承認がなかれば参加できませんので注意願います。



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