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2017/10/13new

(693) ヒロシマで広島原爆PTSDを発表してすごい否認される

| by サイコドクターS
わざわざ事前にプログラムを公開せずに私の原爆PTSD発表を隠ぺいした第6回日本精神科医学会学術大会。そんなことしなくても参加者は当日に自発的に否認。広島平和記念公園内のフェニックスホール大会議室での発表はがらがら。会場の外では修学旅行の小学生たちがさだこさんの像の前で歌を歌ったり平和「学習」真っ盛りだった。全国から集まった精神医療関係者はヒロシマのもみじまんじゅうと牡蠣がお目当てで「原爆」なんて嫌なものからは目をそらしたい、「原爆PTSD勉強」したくない。来年のICD-11 に複雑性PTSDが登場しようとも、ラスベガスで2万人が銃撃されようが、北朝鮮の核の恐怖下で「反核運動」にノーベル賞が授与されようが、昨日の天声人語にヒロシマを自分から希望して訪れたチェ・ゲバラのことが書いてあろうが、オバマ大統領のヒロシマ訪問が去年だろうが、会場に一歩入れば日本の精神医療関係者は精神科医だけでなく全員PTSD否認。
警察がレイプ被害者、DV=ストーカー被害者、犯罪被害者、交通事故被害者(東名高速で停車させられ父母を亡くした幼い姉妹)の「PTSD」を「治療」しろと命令しても、刑法で男性へのレイプ、監護者(保護者)によるレイプ・児童性的虐待を規定しても、厚労省が今日のDPAT講習会の人数を確保しろと学会主催者に圧力をかけようが全力でPTSD否認する日本の精神医療関係者。
一人だけ神奈川県の看護師さんが発表後に声をかけてくれた。「圧倒されてましたよ」と。最初に「13年間でPTSD33症例発表」をスライド5枚で連続して見せたからである。
おとといMRさんの情報で「電気ショック外来」がもうけられた民間精神科病院で一人でやってる若い精神科医の話をアメーバブログに書いたら反響があった。その精神科医はMRさんとの面会を拒否(薬物治療の否定)。
PTSD否認し「薬を飲ますだけ」で「治らない」精神医療への絶望が、その若い医師に具現化されたのである。
11:08