竹田泉

J-GLOBALへ         更新日: 14/09/23 18:58
 
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研究者氏名
竹田泉
 
タケダ イズミ
所属
和光大学
部署
経済経営学部 経済学科
職名
教授
学位
経済学博士(東京大学)

研究分野

 
 

論文

 
The Irish Coarse Linen Industry and the American Market in the Eighteenth Century
竹田泉
Journal of International Economic Studies   (24)    2010年3月   [招待有り]
竹田 泉
歴史と経済   48(2) 18-33   2006年1月
Why did the Irish linen industry, which had spread throughout the country by the latter half of the 18th century, experience a rapid decline at the end of that century? The purpose of this paper is to present a colonial image of the 18th-century I...
竹田 泉
歴史と経済   45(4) 1-18   2003年7月
This paper regards the calico-substitute industry of 18th century Lancashire as an 'embryonic cotton industry' and investigates how it developed into pure-cotton industry. In past research, little attention has been given to the pre-water-frame er...

書籍等出版物

 
竹田 泉
ミネルヴァ書房   2013年   ISBN:9784623066094
法政大学比較経済研究所, 後藤 浩子 (担当:共著)
法政大学出版局   2009年   ISBN:9784588602245

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2009年 - 2011年
本研究では、アメリカ植民地市場でどのような織物が消費されたのか、またリネンを扱う商人が生産サイドに対してどのような役割を果たしたのか、アイルランド製の麻糸がどのような種類のリネン生産に利用されたのかといった論点に迫ることを通じて、18世紀ランカシャー・リネン業、すなわちイギリス初期綿業は、従来理解されているようなイギリスの工業化の自立的イメージの枠組みというよりも、インドのキャラコ生産だけでなく、アイルランドや大陸ヨーロッパのリネン業の複雑な盛衰過程と連関して展開していたという解釈を示した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2006年 - 2008年    代表者: 後藤 浩子
アイルランドは, ヨーロッパのなかにありながら大西洋に面したその周辺として, 9世紀以降, その時々の中心的勢力の余波が押し寄せる場となってきた。アイルランドは, 英帝国の形成過程における質の異なる植民の重なりと連合王国への組み込み, そして, そこからの離脱(ナショナリズム)と脱植民地化のためのEU参加という歴史的経験をしてきたが、本研究では各組込み段階でのアイルランドの変容を分析することで、英帝国拡張と解体の具体的局面を掘り起こした。