伊藤 元裕

J-GLOBALへ         更新日: 17/04/19 14:32
 
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研究者氏名
伊藤 元裕
 
イトウ モトヒロ
eメール
itotoyo.jp
所属
東洋大学
部署
生命科学部 応用生物科学科
職名
講師
学位
博士(水産科学)(北海道大学)
科研費研究者番号
80612332

プロフィール

 1982年生まれ。新潟出身。2011年、北海道大学にて博士(水産科学)取得。国立極地研究所特任研究員、同研究所にて日本学術振興会特別研究員(PD)、東京大学大気海洋研究所国際沿岸研究センター特任研究員を経て、2017年より東洋大学生命科学部応用生物科学科講師。海鳥を専門として、北海道天売島をはじめとした北日本の島嶼地域での調査・研究のほか、日本、英国、米国、カナダの研究者と共同して、アラスカ、南極、スコットランド等で共同研究を行っています。
 1)海洋環境変動に対して海鳥の繁殖がどのような影響を受けるのか?また、どのように行動的な応答を行うのか?2)海鳥が3次元的に広がる広大な海でどのような戦略をもって採餌行動を行っているか?3)海鳥をサンプラーとした海洋生態系構造や魚類生態解明ができるか?4)海洋生態系において海鳥はどういった役割を果たしているのか?といった問いに長年取り組んできました。さらに2017年からは、利根川水系を中心とした外来魚食性魚類の研究や野生哺乳類の調査も開始しました。
 古典的な繁殖モニタリングや胃内容物分析の他、安定同位体分析や超小型動物装着型ロガーを用いたバイオロギングも研究手法としながら多岐にわたる研究テーマに取り組んでいます。

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
東洋大学 生命科学部 応用生物科学科 講師
 
2016年4月
 - 
2017年3月
東京大学 大気海洋研究所 国際沿岸海洋研究センター 特任研究員
 
2013年4月
 - 
2016年3月
日本学術振興会 (国立極地研究所) 特別研究員(PD)
 
2011年4月
 - 
2013年3月
国立極地研究所 生物圏研究グループ 特任研究員
 
2011年9月
 - 
2012年3月
第53次日本南極地域観測隊 夏隊員
 

学歴

 
2007年4月
 - 
2011年3月
北海道大学大学院 水産科学院 博士後期課程 
 
2005年4月
 - 
2007年3月
北海道大学大学院 水産科学院 博士前期課程 
 
2001年4月
 - 
2005年3月
北海道大学 水産学部 
 

委員歴

 
2017年4月
 - 
現在
文部科学省 科学技術予測センター  専門調査員
 
2007年4月
 - 
2012年3月
Pacific Seabird Group (太平洋海鳥学会)  Japan Seabird Conservation Committee 委員長
 

受賞

 
2011年3月
日本生態学会 優秀ポスター賞
 
2008年2月
Pacific Seabird Group (太平洋海鳥学会) Best Oral Presentation Award
 
2006年2月
Pacific Seabird Group (太平洋海鳥学会) Poster Presentation Best 3
 

論文

 
WATANUKI Yutaka, YAMASHITA Ai, ISHIZUKA Mayumi, IKENAKA Yoshinori, NAKAYAMA Shouta M. M., ISHII Chihiro, YAMAMOTO Takashi, YAMAMOTO Takashi, ITO Motohiro, KUWAE Tomohiro, TRATHAN Philip N.
Marine Ecology Progress Series   546 263‐269   2016年3月
TAKAHASHI Akinori, ITO Motohiro, SUZUKI Yuuya, WATANUKI Yutaka, THIEBOT Jean‐Baptiste, YAMAMOTO Takashi, IIDA Takahiro, TRATHAN Phil, NIIZUMA Yasuaki, KUWAE Tomohiro
Mar Ecol Prog Ser   525 229-243   2015年4月
粂佑奈, 新妻靖章, 風間健太郎, 風間健太郎, 伊藤元裕, 伊藤元裕, 山下麗, 綿貫豊
日本鳥学会誌   64(2) 219-226 (J-STAGE)   2015年
鈴木優也, 伊藤元裕, 風間健太郎, 新妻靖章, 綿貫豊
日本鳥学会誌   63(2) 279-287   2014年10月
WATANABE Yuuki Y., ITO Motohiro, TAKAHASHI Akinori
Proc Royal Soc B Biol Sci   281(1779) 20132376.1-20132376.7   2014年3月

Misc

 
綿貫 豊, 西沢 文吾, 伊藤 元裕
モーリー : 北海道ネーチャーマガジン : Hokkaido nature magazine mally   (39) 図巻頭1p,1-4   2015年6月

講演・口頭発表等

 
大門純平, 伊藤元裕, 綿貫豊
日本鳥学会大会講演要旨集   2016年9月16日   
早川淳, 伊藤元裕, 河村知彦
日本水産学会大会講演要旨集   2016年9月8日   
伊藤元裕, 高橋晃周, 小暮潔央, 佐藤克文, DAUNT Francis
日本鳥学会大会講演要旨集   2015年9月14日   
綿貫豊, 山下愛, 石塚真由美, 池中良徳, 中山翔太, 石井千尋, 山本誉士, 山本誉士, 伊藤元裕, 桑江朝比呂, 鈴木裕也, 新妻靖彰, MEATHREL C.E., TRATHAN P.N., PHILLIPS R.A.
環境化学討論会要旨集(CD-ROM)   2015年6月17日   
高橋晃周, 伊藤元裕, 永井久美, THIEBOT JB, 渡辺佑基
日本鳥学会大会講演要旨集   2013年9月13日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
海鳥を幼魚サンプラーとして用いた魚類研究-サケ幼魚期生活史の包括的解明
日本学術振興会: 科研費 若手B
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 伊藤 元裕
魚食性海鳥を幼魚サンプラーとして用いたサケの幼魚期生活史の解明
日本学術振興会: 科研費 研究スタート支援
研究期間: 2016年8月 - 2017年3月    代表者: 伊藤 元裕
海鳥における集団採餌の意義:社会的採餌仮説の検証
日本学術振興会: 科研費 特別研究員奨励費
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 伊藤 元裕
海洋環境モニターとしての海鳥の認知と理解の促進
日本財団: 助成金(2009年度)
代表者: 綿貫豊(日本海鳥グループ)
海鳥を指標とした海洋モニタリングの普及と推進
日本財団: 助成金(2008年度)
代表者: 綿貫豊(日本海鳥グループ)