小川健二

J-GLOBALへ         更新日: 16/09/07 20:37
 
アバター
研究者氏名
小川健二
 
オガワ ケンジ
eメール
ogawalet.hokudai.ac.jp
URL
http://cogpsy.let.hokudai.ac.jp/~ogawa-lab/
所属
北海道大学
部署
大学院文学研究科心理システム科学講座
職名
准教授
学位
博士(情報学)(京都大学)
その他の所属
ATR脳情報通信総合研究所

プロフィール

ヒトの運動学習や予測、社会的認知等の脳内機構について、主にfMRIやMEGを使って調べています。

研究分野

 
 

経歴

 
2013年
 - 
現在
北海道大学大学院 文学研究科心理システム科学講座 准教授
 
2011年
 - 
2013年
日本学術振興会 特別研究員(PD)
 
2010年
 - 
現在
株式会社国際電気通信基礎技術研究所 研究員
 
2007年
 - 
2010年
科学技術振興機構ERATO浅田プロジェクト 研究員
 
2006年
 - 
2007年
日本学術振興会 特別研究員(DC2)
 

委員歴

 
2010年
 - 
現在
日本神経心理学会  評議員
 
2010年
   
 
第43回日本神経心理学会  運営・プログラム委員
 

受賞

 
2014年3月
国際電気通信基礎技術研究所 研究開発奨励賞
 
2010年5月
日本認知心理学会 優秀発表賞
 

論文

 
Ogawa K, Imai F
Experimental brain research      2016年9月   [査読有り]
Ohata R, Ogawa K, Imamizu H
Scientific reports   6 27416   2016年6月   [査読有り]
Murata A, Saito H, Schug J, Ogawa K, Kameda T
PloS one   11(4) e0153128   2016年   [査読有り]
Kim S, Ogawa K, Lv J, Schweighofer N, Imamizu H
PLoS biology   13(12) e1002312   2015年12月   [査読有り]
Shibata H, Inui T, Ogawa K
Neuroreport   24 803-807   2013年10月   [査読有り]

Misc

 
岩渕 俊樹, 乾 敏郎, 小川 健二
電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語   111(428) 1-6   2012年1月
我々は階層的な埋め込み構造を持つ複文を日常的に使用している.こうした関係節を含む複文を理解するには,複文中の階層がどこで切り替わっているかを適切に把握する必要がある.本研究はこのような階層構造がどのような脳内ネットワークにより処理されているかを検討するため,機能的核磁気共鳴画像法を用いた実験を行った.得られた脳活動データに対して動的因果モデリングによる解析を行った結果,複文理解中には特に左下前頭回および左後部背外側前頭前野と呼ばれる領域間において相互作用が生じており,階層的な埋め込み構造の...
柴田 寛, 乾 敏郎, 小川 健二
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング   110(388) 69-74   2011年1月
ミラーニューロンシステム(MNS)は観察した他者の行為を脳内で表象する働きを持ち,他者の行為理解の基盤になると想定されている.最近のfMRI研究により,MNS関連領野(下前頭回など)は目的や意図などの高次の行為の理解に関与することが報告されている.本研究では,他者のインタラクションを観察する際に,MNS関連領野が文脈の違いによる活動変調を示すかどうかを調ペた.実験では,二人の人物のインタラクション場面を想定した映像を使用した.一方の人物は要求者であり,二つの物体からひとつを取って渡すように...
小川 健二, 乾 敏郎
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング   110(388) 75-80   2011年1月
脳内には外界の状態を記述するための様々な座標系が存在する.視覚提示された物体の右側を無視する半側空間無視の症例から,ヒト脳内における物体中心座標系の存在が示唆されている.半側空間無視の責任病巣として右半球の頭頂-運動前野領域が一貫して報告されているが,ヒトにおける物体中心座標系の神経表象は明らかではない.そこで本研究は,機械的核磁気共鳴画像法(fMRI)とマルチボクセルパターン分析(multi-voxel pattern analysis:MVPA)を用いて,ヒト物体中心座標系の神経基盤の...
柴田 寛, 乾 敏郎, 小川 健二
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題   110(387) 69-74   2011年1月
ミラーニューロンシステム(MNS)は観察した他者の行為を脳内で表象する働きを持ち,他者の行為理解の基盤になると想定されている.最近のfMRI研究により,MNS関連領野(下前頭回など)は目的や意図などの高次の行為の理解に関与することが報告されている.本研究では,他者のインタラクションを観察する際に,MNS関連領野が文脈の違いによる活動変調を示すかどうかを調ペた.実験では,二人の人物のインタラクション場面を想定した映像を使用した.一方の人物は要求者であり,二つの物体からひとつを取って渡すように...
小川 健二, 乾 敏郎
電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題   110(387) 75-80   2011年1月
脳内には外界の状態を記述するための様々な座標系が存在する.視覚提示された物体の右側を無視する半側空間無視の症例から,ヒト脳内における物体中心座標系の存在が示唆されている.半側空間無視の責任病巣として右半球の頭頂-運動前野領域が一貫して報告されているが,ヒトにおける物体中心座標系の神経表象は明らかではない.そこで本研究は,機械的核磁気共鳴画像法(fMRI)とマルチボクセルパターン分析(multi-voxel pattern analysis:MVPA)を用いて,ヒト物体中心座標系の神経基盤の...

書籍等出版物

 
田山忠行 (担当:分担執筆, 範囲:第二章 学習する脳と時間)
北海道大学出版会   2015年8月   ISBN:4832933949
認知心理学ハンドブック
小川健二 (担当:分担執筆, 範囲:認知神経科学)
有斐閣   2013年12月   
感覚・知覚・認識の基礎
乾敏郎,小川健二 (担当:分担執筆, 範囲:身体のイメージ)
オーム社   2012年   
高次脳機能障害Q&A基礎編
小川健二 (担当:分担執筆)
新興医学出版社   2011年   
よくわかる認知科学
小川健二 (担当:分担執筆)
ミネルヴァ書房   2010年   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2014年 - 2015年    代表者: 小川 健二
ヒト身体像を構成する神経表象の解明とミラーニューロンシステム仮説の検証
日本学術振興会: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 小川健二
ヒト身体像を構成する神経表象の解明とミラーニューロンシステム仮説の検証
日本学術振興会: 科学研究費補助金(研究活動スタート支援,中途辞退)
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 小川健二
ヒトの運動制御における動的な身体の状態推定機構の解明
日本学術振興会: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2006年 - 2007年    代表者: 小川健二
運動制御におけるヒトの動的な状態推定機構の解明
日本学術振興会: 21世紀COE「知識社会基盤構築のための情報学拠点形成」リーダーシップ養成プログラム研究費
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 小川健二