嘉田勝

J-GLOBALへ         更新日: 17/05/31 23:35
 
アバター
研究者氏名
嘉田勝
 
カダ マサル
学位
博士(理学)(大阪府立大学)

プロフィール

研究分野:数理論理学(特に公理的集合論),集合論的位相空間論.

研究分野

 
 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
大阪府立大学 大学院理学系研究科 准教授
 
2005年10月
 - 
2012年3月
大阪府立大学 大学院理学系研究科 講師
 
1999年4月
 - 
2004年9月
北見工業大学 助手
 
1997年4月
 - 
1999年3月
日本学術振興会 特別研究員
 

学歴

 
1995年4月
 - 
1997年6月
大阪府立大学大学院 理学系研究科 博士課程 
 
1993年4月
 - 
1995年3月
筑波大学大学院 数学研究科 博士課程 
 
1989年4月
 - 
1993年3月
筑波大学  
 

Misc

 
嘉田 勝
数学セミナー   53(9) 17-19   2014年9月

書籍等出版物

 
嘉田 勝
日本評論社   2008年12月   ISBN:4535784728

講演・口頭発表等

 
嘉田 勝
情報処理学会研究報告. コンピュータと教育研究会報告   2010年7月3日   
コンピュータサイエンスアンプラグド (Tim Bell et al.) は,子どもの情報科学への興味を引き出すとともに,大学で教えられるレベルの情報科学の本質的理解を促すためにも有効な教育手法である.本発表では,コンピュータサイエンスアンプラグドの 「情報科学の本質的理解を促すための教育手法」 という側面について,可能性と課題を検討し,再評価を試みる.また,スーパーサイエンスハイスクール指定校の高校生を対象とした実践事例を紹介し,効果を検証する.
嘉田 勝, 会沢 成彦, 西村 治道, 藤本 典幸
情報処理学会研究報告. コンピュータと教育研究会報告   2009年2月20日   
大学祭での一般来場者向け学術企画の一環として,体験型の情報科学教育手法「コンピュータサイエンスアンプラグド」の学習活動を来場者が体験できる展示企画を実施した.会場内に複数の学習活動空間を設け,多様な来場者をガイドが都度案内する博物館型展示としたため,一斉授業とは異なるさまざまな工夫を施した.本発表では,今回の実践をふまえ,コンピュータサイエンスアンプラグドの博物館型展示の可能性と課題を考察する.
嘉田勝
情報処理学会シンポジウム論文集   2008年8月12日   

担当経験のある科目

 
 

所属学協会

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2016年    代表者: 嘉田 勝
平成25年度は、「可算離散位相空間ωのコンパクト化が定める実数集合」と「点列の集合への収束が強制拡大で保存されるか」の2つのテーマで研究を行った。前者については、研究代表者自身がこれまで研究していた、可算離散位相空間のコンパクト化によるωのストーン・チェックコンパクト化の近似についての成果を活用できる可能性が高い。そこで、関連する過去の研究成果を再検討し、新たな研究発展の可能性を探るとともに、研究の現況と未解決問題について国内外の研究集会等で発表し、集合論および一般位相空間論の国内外の研究...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2009年 - 2012年    代表者: 嘉田 勝
平成24年度は、主に次のテーマについて研究を行った。 (i) 各点がGδ集合であるリンデレーフ空間の濃度の制約と巨大基数公理。 (ii) リンデレーフ空間の強制拡大による保存性と無限ゲームとの関係。 (iii) 点列の集合への収束の強制拡大による保存性。テーマ(i)について、M. Scheepers氏による「可測基数の存在が無矛盾ならば、各点がGδ集合である不可壊リンデレーフ空間の濃度が連続体濃度以下であることが無矛盾」という定理の拡張可能性を研究した。嘉田が無限ゲームの立場から、薄葉季路...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2002年 - 2004年    代表者: 嘉田 勝
本年度は,平成15年度からの研究の継続として,可算離散空間のコンパクト化と実数の集合論との関係について,研究を行った.位相空間論において,コンパクト化の研究は重要な一分野である.特に,完全正則空間のコンパクト化全体がなす束構造については,すでに一般論が構築されている.しかし,具体的な空間を固定して,その空間のコンパクト化全体がなす束の構造を詳細に調べることはあまり行われておらず,実数の集合論との関連も考えられていなかった.一般に,距離化可能空間のStone-Cechコンパクト化は,同じ位相...