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2017/10/07

甲殻類学会・貝類学会の合同シンポジウム「捕食・被食の関係と殻の役割」で講演

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甲殻類学会・貝類学会の合同シンポジウム「捕食・被食の関係と殻の役割」に招待いただき講演しました。殻の中身を食べるには、殻をどうにかしなくてはいけません。シャコは非常に短時間のインパクトで殻を割るわけですが、他にもカニのように機械効率を高めて割る方法、さらにイソダニ(!)のように殻に穴をあけて溶かして食べるなどのような化学的方法のようなのもあります。中身が死んで残った貝殻をヤドカリのように二次的に利用するのも有名ですね。殻(シェル)まわりはまだまだ面白い!
http://csj-symposia-2017.webnode.com/accommodation/
08:11 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/09/25

動物学会富山大会で研究発表

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テッポウエビのパチンと音をならすはさみ、大鉗(英語だとsnapper)の幾何学的形態計測学での解析について、荒削りではあるものの、発表しました。瀬戸臨海実験所という場所でしかできないが、シャコパンチに並ぶ超高速運動の設計原理を明らかにする大目的の第一歩となる仕事と考えています。
10:56 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/07/02

AMAM2017 at Sapporo

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I gave a talk a little about behavioral plasticity in mantis shrimp, at AMAM2017(Adaptive Motion of Animals and Machines, http://adaptivemotion.org/AMAM2017/). That was very exciting and stimulating meeting. That was held at SapporoI which is my hometown in Japan. Because I spent a lot of years there, but Prof. Takahata's lab is not there, I miss the lab. However, things are changing. I got new connections and collaborations, so the meeting seems successful for me. Hopefully, the dots will be connecting to my future. 

http://adaptivemotion.org/AMAM2017/



15:23 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/06/15

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動物の脳は、ヒトをはじめとする霊長類に代表されるような巨大脳と、昆虫をはじめとする微小脳に大別することができます(「昆虫ー脅威の微小脳」水波誠 著)。微小脳とは「外骨格をもつ動物の脳」です。節足動物とミミズなどの環形動物の脳です。私は、節足動物の中でも、甲殻類であるザリガニとシャコを対象として、脳と行動のメカニズムを理解しようと研究に取り組んでいます。そのような学問領域は神経行動学neuroethologyや行動生理学behavioral physiologyと呼ばれていますが、広くは動物生理学という領域です。動物生理学は、クヌート・シュミット・ニールセンの教科書の緒言を借りれば、「動物がいかに世界において機能するfunctionかについて」の学問と言えるでしょう。

動物行動発現・調節の機能functionと言ったとき、その機能は動物個体への環境からの感覚入力から行動出力、そして環境への働きかけという一方向の流れの中で理解されることが一見論理的であるように考えられます。しかし、動物が自発・内発的に行動を開始することがあるという日常的観察事実や、概日リズムなどに代表される内発的な行動発現の調節機構の存在を考えれば、ただちに限界のある枠組みです。

それではどのようにこの行動の自発性・内発性というものを考えればよいのでしょうか? 感覚から行動までという一方向性の考えに付け加えればそれでいいのでしょうか?より包括的な考え方はできないものでしょうか?行動が自発するとき、その起源となる唯一の原因とも言える何かはあるのでしょうか?私は、ザリガニの自発性行動、シャコやテッポウエビの超高速行動などを研究対象として、動物行動の発現・調節を支える構造と機能、その背景に横たわる生物多様性、それを産み出した進化の歴史から理解するための枠組みを構築しようと日々研究に取り組んでいます。
18:53 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)
2017/03/03

超高速運動についての解説を書きました

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超高速運動についての解説を書きました。
https://cns.neuroinf.jp/jscpb/wiki/超高速運動

また、自己紹介的なサイトも掲載していただきました。
https://cns.neuroinf.jp/jscpb/wiki/加賀谷勝史
22:54 | 投票する | 投票数(1) | コメント(0)
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