柿崎喜宏

J-GLOBALへ         更新日: 17/10/18 16:31
 
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研究者氏名
柿崎喜宏
 
カキザキ ヨシヒロ
所属
明治大学
部署
ガスハイドレート研究所
職名
研究推進員
学位
理学博士(広島大学)

プロフィール

2004年 3月 新潟大学 理学部 地質科学科卒業
2006年 3月 広島大学 地球惑星システム学専攻 博士課程前期修了
2009年 3月 広島大学 地球惑星システム学専攻 博士課程後期修了(理学博士)
2009年 10月~2012年3月 金沢大学 理工学域 自然システム学系 博士研究員
2010年 10月〜2010年 12月 スイス連邦工科大学 チューリッヒ校 客員研究員
2012年 4月〜2014年 3月 九州大学 比較社会文化研究院 地球変動講座 学術研究員
2014年 4月〜 明治大学 研究知財戦略機構 ガスハイドレート研究所 研究推進員
2017年 4月〜 東京大学 理学系研究科 地球惑星科学専攻 特任研究員

研究分野

 
 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
九州大学 比較社会文化研究院 地球変動講座 学術研究員
 
2009年10月
 - 
2012年3月
金沢大学 理工研究域 自然システム学系 博士研究員
 
2010年10月
 - 
2010年12月
スイス連邦工科大学 チューリッヒ校 地球科学科 地質学専攻 客員研究員
 
2009年5月
 - 
2009年9月
九州大学 比較社会文化研究院  学術研究員
 

学歴

 
2006年4月
 - 
2009年3月
広島大学 理学研究科 地球惑星システム学専攻 博士課程後期
 
2004年4月
 - 
2006年3月
広島大学 理学研究科 地球惑星システム学専攻 博士課程前期
 
2000年4月
 - 
2004年3月
新潟大学 理学部 地質科学科
 

委員歴

 
2017年7月
 - 
2018年5月
日本地質学会  選挙管理委員会
 

論文

 
2014年の長野県神城断層地震の前後における新潟県十日町市室野泥火山の溶存ガス濃度と炭素同位体比の変化
柿崎喜宏,シュナイダー・グレン,棚橋 学,石田直人,松本 良
地質学雑誌   印刷中    [査読有り]
Gas hydrate estimates in muddy sediments from the oxygen isotope of water fraction
Kano, A., Miyahara, R., Yanagawa, K., Mori, T., Owari, S., Tomaru, H., Kakizaki, Y., Glen, S., Shimono, T., Kakuwa, Y. and Matsumoto, R.
Chemical Geology   470 107-115   2017年9月   [査読有り]
柿崎喜宏・古山精史朗・狩野彰宏
地質学雑誌   121(1) 19-34   2015年1月   [査読有り]
鳥巣式石灰岩の原始的な厚歯二枚貝の産状を記載し,厚歯二枚貝の進化史における意義を考察した.
Kakizaki, Y. and Kano, A.
Island Arc   23 16-32   2014年2月   [査読有り]
Kakizaki et al. (2012)のSr年代を参照して,炭素同位体プロファイルを使ってジュラ紀後期のヨーロッパの標準セクションと鳥巣式石灰岩の地域間対比を行った
Kakizaki, Y., Weissert, H.J., Hasegawa, T., Ishikawa, T., Matsuoka, J., Kano, A.
Journal of Asian Earth Sciences   73 57-67   2013年5月   [査読有り]
ボルネオ島北西部のバウ石灰岩のSr年代を示し,炭素同位体比プロファイルでヨーロッパの標準セクションと地域間対比を行った
Hasegawa, T., Crampton, J.S., Schiøler, P., Field, B., Fukushi, K., Kakizaki, Y.
Cretaceous Research   40 61-80   2012年11月   [査読有り]
ニュージーランドの白亜系の炭素同位体比の変動記録を報告し,海洋無酸素事変の際の高緯度海域の海洋環境について議論した.
Kakizaki, Y., Ishikawa, T., Nagaishi, K., Tanimizu, M., Hasegawa, T., and Kano A.
Journal of Asian Earth Sciences   46 140-149   2012年1月   [査読有り]
日本各地の鳥巣式石灰岩のSr年代を示し,その年代がジュラ紀末から白亜紀最初期の一時期(およそ1,000万年間)に集中していることを報告した
柿崎喜宏,佐野晋一,狩野彰宏
福井県立恐竜博物館紀要   10 113-120   2011年12月   [査読有り]
愛媛県西予市の鳥巣式石灰岩から産出した厚歯二枚貝と被覆微生物の産状を記載・報告した
柿崎喜宏,狩野彰宏
地質学雑誌   15 XIII-XIV   2009年9月   [査読有り]
私たちはボルネオ島北西部に分布する,上部ジュラ系〜下部白亜系のバウ石灰岩で野外調査を行った.本論文では,バウ石灰岩の露頭の様子や調査地の風景を紹介した.
Kakizaki, Y., and Kano, A.
Sedimentary Geology   214(1-4) 49-61   2009年3月   [査読有り]
福島県南相馬市に露出する上部ジュラ系小池石灰岩の岩相と化石の産状について定量的な記載を行い,堆積環境を復元した
Kano, A., Ferdelman, T.G., Williams, T., Henriet, J.-P., Ishikawa, T., Kawagoe, N., Takashima, C., Kakizaki, Y., Abe, K., Sakai, S., Browning, E.L., Li, X. and The IODP Expedition 307 Scientists
Geology   35(11) 1051-1054   2007年11月   [査読有り]
北大西洋アイルランド沖の深海サンゴマウンドのSr年代を示し,マウンドの形成過程や形成モデルを考察した
Facies and depositional environment of the uppermost Jurassic stromatoporoid biostromes in the Zagros Mountains of Iran
Kano, A., Kakizaki, Y., Takashima, C., Wang, W., and Matsumoto, R.
GFF   128 107-122   2007年6月   [査読有り]
イランのザクロス山脈に露出する上部ジュラ系の石灰岩から産出した新種の層孔虫化石を記載・報告した

Misc

 
夜間小集会 炭酸塩堆積学に関する懇親会
柿崎喜宏 松田博貴 奥村知世 高島千鶴
日本地質学会News   19(11) 地質学会報告記事の一部として   2016年11月
2016年9月に開催された地質学会の夜間小集会(炭酸塩堆積学に関する懇親会)の開催報告
深田研究助成と私
柿崎喜宏
深田研究助成22年の歩み   38   2014年9月   [依頼有り]
地震発生から2年3ヶ月後の四川大地震の震源地の様子
柿崎喜宏
日本地質学会News   14(10) 表紙写真   2011年10月
四川大地震の震源地の復興の様子を写真で紹介
Sedimentology and Sr Isotopic Ages of the Bau Limestone Formation in Northwestern Borneo, Malaysia
柿崎喜宏,石川剛志,松岡淳,長谷川卓,狩野彰宏
Earth Science Frontiers   17 (Special Issue) 32-33   2010年8月
ボルネオ島北西部のバウ石灰岩のSr年代とその堆積環境について報告
第8回国際白亜系シンポジウムと巡検の参加報告
柿崎喜宏
日本地質学会News   13(1) 学協会・研究集会報告のコーナー   2010年1月
国際白亜系シンポジウムと巡検の参加報告

書籍等出版物

 
鳥巣式石灰岩のSr同位体による堆積年代と炭素同位体層序から推定されるジュラ紀後期~白亜紀前期の古海洋循環
柿崎喜宏,石川剛志,谷水雅治,永石一弥,川越寛子,村山雅史,狩野彰宏 (担当:共著)
平成19年度深田地質研究助成報告書, pp. 25–46   2008年   
Uppermost Jurassic limestone mounds and the recent tufa deposits in southern Shikoku Province
Kano, A., Kakizaki, Y, Shiraishi, F., Kawai, T. and Matsuoka, J. (担当:共著)
International Sedimentological Congress 2006 Excursion guidebook B08. 13p.   2006年   

講演・口頭発表等

 
Carbon, oxygen, and strontium isotopic composition of methane-derived authigenic carbonates in methane seep areas, eastern margin of Japan Sea
柿崎喜宏
アメリカ地球物理学連合大会   2016年12月16日   
Sedimentology and Sr Isotopic Ages of the Bau Limestone Formation in Northwestern Borneo, Malaysia.
柿崎喜宏,石川剛志,松岡淳,長谷川卓,狩野彰宏
第8回 国際ジュラ系学会   2010年8月   
ボルネオ島北西部のバウ石灰岩のSr年代とその堆積環境について報告
Carbon isotopic stratigraphy of the Torinosu-type Limestone and its impact for palaeoceanography (Late Jurassic - earliest Cretaceous, Japan).
柿崎喜宏,狩野彰宏
国際白亜系シンポジウム   2009年8月   
鳥巣式石灰岩のSr年代と炭素同位体比を報告し,古海洋学的な位置づけについて考察
Chemostratigraphy of Torinosu-type limestone; as palaeoceanographic records of Late Jurassic - Early Cretaceous, Panthalassa.
柿崎喜宏,石川剛志,谷水雅治,永石一弥,川越寛子,村山雅史,狩野彰宏
ICGP 507 第2回会合   2007年8月   
日本各地の鳥巣式石灰岩のSr年代を示し,その年代がジュラ紀末から白亜紀最初期の海進期・高海水準期に集中していることを報告
The Upper Jurassic - the Earliest Cretaceous limestones related sea-level change, Japan.
柿崎喜宏,谷水雅治,永石一弥,村山雅史,狩野彰宏
第17回 国際堆積学会議   2006年8月   
福島県南相馬市に露出する小池石灰岩のSr年代と堆積環境を示し,堆積環境の変遷と同時期の海水準変動の関連について考察した

担当経験のある科目

 
 

所属学協会

 
 

競争的資金等の研究課題

 
化学指標の地理的パターンから復元する中生代温室期の異様な海洋・炭素循環
独立行政法人 日本学術振興会: 学術研究助成基金助成金(科研費) 若手研究(B)
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月    代表者: 柿崎喜宏
化石燃料が生成した頃の全球的海洋循環の復元
日本科学協会: 笹川科学研究助成
研究期間: 2009年4月 - 2010年3月    代表者: 柿崎喜宏
鳥巣式石灰岩のSr同位体による堆積年代と炭素同位体層序から推定されるジュラ紀後期~白亜紀前期の古海洋循環
財団法人 深田地質研究所: 平成17年度 深田地質研究所 研究助成
研究期間: 2007年4月 - 2008年3月    代表者: 柿崎喜宏

その他

 
2016年9月   地質学会 夜間小集会「炭酸塩堆積学に関する懇親会」共同世話人
日本大学桜上水キャンパス(東京)で開催された第122年日本地質学会の夜間小集会の共同世話人を務めた.
2011年9月   トピックセッション 「ジュラ系+」 共同世話人
茨城大学で開催された第117年日本地質学会のトピックセッションの共同世話人を務めた.
2010年9月   トピックセッション 「ジュラ系+」 共同世話人
富山大学で開催された第116年日本地質学会のトピックセッションの共同世話人を務めた.