小野 勝彦

J-GLOBALへ         更新日: 10/04/15 16:20
 
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研究者氏名
小野 勝彦
所属
京都府立医科大学
部署
教養
職名
教授

研究分野

 
 

経歴

 
2007年
   
 
生理学研究所 分子生理研究係 准教授
 
2006年
 - 
2007年
生理学研究所 分子生理研究系 准教授
 
2005年
 - 
2007年
生理学研究所 助教授
 
2004年
 - 
2006年
生理学研究所 分子生理研究系 助教授
 
2003年
   
 
岡崎国立共同研究機構・生理学研究所 助教授
 

論文

 
Murakami S, Ohki-Hamazaki H, Watanabe K, Ikenaka K, Ono K
The Journal of comparative neurology   518(11) 2019-2034   2010年6月   [査読有り]
Shibasaki K, Murayama N, Ono K, Ishizaki Y, Tominaga M
The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience   30(13) 4601-4612   2010年3月   [査読有り]
Tanaka H, Ma J, Tanaka KF, Takao K, Komada M, Tanda K, Suzuki A, Ishibashi T, Baba H, Isa T, Shigemoto R, Ono K, Miyakawa T, Ikenaka K
The Journal of neuroscience : the official journal of the Society for Neuroscience   29 8363-8371   2009年7月   [査読有り]
Ono K, Takebayashi H, Ikenaka K
Molecules and cells   27 397-401   2009年4月   [査読有り]
Netrin-1 signaling for sensory axons: Involvement in sensory axonal development and regeneration.
Masuda T, Yaginuma H, Sakuma C, Ono K
Cell adhesion & migration   3 171-173   2009年4月   [査読有り]

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2006年 - 2007年
Olig2系譜細胞をタモキシフェン誘導型Cre/LoxPシステムでGFP標識し、これをスライス培養下で脳室層での標識細胞の動きを解析した。その結果、1晩の培養時間で105個のGFP陽性細胞が培養スライスの正中線領域(おそらく脳室層)でみられた、このうち45個の細胞が観察時間の間に脳室層内で2-3細胞層以上位置が変化した。これは半数近い細胞がventricular mixingを行なっていることを示している。脳実質(前角など)でみられるGFP陽性細胞は、エレベーター様運動やランダムな動きを呈...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2005年
発生初期において、背根神経節(DRG)線維は脊髄侵入後、まず脊髄背側部に後索を形成する。その後、時期を遅らせ軸索側枝を脊髄外套層の標的細胞に伸ばす。この2つの過程の間には"waiting period"と呼ばれる時差があり、緻密な神経回路網の形成の一端を担うと考えられている。本研究ではその分子機構を明らかにすることを目的とした。
Netrin-1は発生期の神経管腹側由来の軸索誘導分子である。一方、netrin-1は脊髄背側部でも発現することが報告されているが、その機能については明らかとされ...
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究)
研究期間: 2005年 - 2006年
本研究において我々は、主にノイラミニダーゼ消化物あるいはα2,3-sialidase消化物をMonoQカラムで分取後、それぞれの分画に対して2D-HPLC解析(3D-HPLC)を行った。これらの解析結果を比較すると、酵素によって消化され中性糖鎖画分に移行したα2,3結合のシアル酸を有するN結合型糖鎖を同定することができ、そのほとんどがtype2型のN結合型糖鎖である事がわかった。次にα2,3-sialidase消化で切断されなかった糖鎖をMonoQカラムにて分画し、2D-HPLC糖鎖解析を...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2004年 - 2007年
前年度までに、前脳領域における転写因子Olig2(脊髄ではオリゴデンドロサイトと運動ニューロンの分化に必須である転写因子)の発現パターンと、時期特異的なCreリコンビナーゼの誘導による細胞系譜の解析を行った。本年度はこれを発展させて、Olig2系譜グリア細胞の細胞種とOlig2のグリア細胞産生における機能を解析した。胎生後期の大脳皮質でOlig2を発現している細胞では、約60%がGLASTを、40%がPDGFα受容体を発現しており、大半がグリア前駆細胞であることが明らかにされた。また胎生早...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2003年 - 2007年
平成19年度はアストロサイトの多様性について検討した。
アストロサイトは各種の刺激に応答して、グルタミン酸やATPを放出するが、一つのアストロサイトから両方とも放出されるのか、またそれぞれを別個に放出するアストロサイトがあるのか知られていない。われわれはバイオセンサー細胞を用いて、一つのアストロサイトから同時にグルタミン酸とATPの放出を検出する系を確立し、上記の疑問に答えた。例数はまだ多くないが、両方の物質とも放出するもの、どちらかだけしか放出しないものがあることが分かった。
また、グル...