河島茂生

J-GLOBALへ         更新日: 16/10/25 20:56
 
アバター
研究者氏名
河島茂生
 
カワシマ シゲオ
eメール
kawashima.shigeogmail.com
URL
http://digital-narcis.org/Shigeo-KAWASHIMA/
所属
青山学院女子短期大学
職名
准教授
学位
博士(学際情報学)(東京大学)
その他の所属
東京経済大学
Twitter ID
KAWASHIMAshigeo

プロフィール

兵庫県加古川市生まれ。専門分野は、情報学、メディア研究、図書館情報学。情報学の基礎理論や社会情報学、図書館情報学にまたがる研究教育活動を行なっている。特に、インターネットにかかわる心理や社会のありかたについて、ネオ・サイバネティクスの理論を援用しながら、また実際に調査を行いながら研究を進めている。

専門社会調査士、司書。

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
青山学院女子短期大学 准教授
 
2015年4月
 - 
現在
東京経済大学 客員研究員
 
2011年4月
 - 
2016年3月
聖学院大学 専任教員(2013年4月より,准教授)
 
2011年9月
 - 
2016年3月
明治大学 兼任講師
 
2007年4月
 - 
2011年3月
聖学院大学 特任講師
 
2006年4月
 - 
2009年3月
大妻女子大学 非常勤講師
 
2006年4月
 - 
2007年3月
帝京大学 非常勤講師
 
2006年4月
 - 
2007年3月
聖学院大学 非常勤講師
 

学歴

 
2004年4月
 - 
2010年5月
東京大学 大学院 学際情報学府 博士課程 
 
2002年4月
 - 
2004年3月
東京大学 大学院 学際情報学府 修士課程 
 
1998年4月
 - 
2002年3月
慶應義塾大学 総合政策学部 総合政策学科
 

書籍等出版物

 
河島茂生 (担当:共著, 範囲:調べ物ガイド,第4章,第5章学習ガイド〜事例5-4)
樹村房   2016年9月   ISBN:4883672697
本書は,大学における「情報社会論」「情報メディア論」「情報文化論」といった科目の教科書もしくは副教材に適するように作られている。アクティブ・ラーニングの場面において活用しやすいように論点を多数用意し,学生がデジタル社会のありかたを考えるきっかけを盛り込んでいる。河島は,調べ方ガイドに加え,情報の収集と利用・文化の情報化について書いた。
河島茂生 (担当:共著, 範囲:第23章・第27章解説文)
ミネルヴァ書房   2016年9月   ISBN:4623076458
本書は,図書館資料の組織化について説明している。目録法・件名法・分類法を順に説明し,演習問題が付けられている。巻末にはBSH・NDCの抜粋が収められており,自宅学習や独習,通信教育で学習する際にも適した体裁が採られている。河島は,NDC3類ならびにNDC7類の解説を執筆した。
河島茂生 (担当:共著)
World Scientific Publishing Co   2016年1月   ISBN:9814644951
本書は、自然災害や人的災害にかかわるリスク管理・危機管理について扱っている。東日本大震災やウクライナ危機、流言蜚語まで幅広い事例を100ケース集め、リスク管理・危機管理につながるポイントを述べている。河島は、そのうち4ケースを執筆した。
河島茂生 (担当:共編者, 範囲:編集および序章、第2章)
学文社   2015年9月   ISBN:476202550X
本書は、単なるテクニックのように情報倫理が語られる傾向にあるなかで、その根底にある倫理に迫った。すなわち、「生きる意味」を失った情報社会に求められる倫理の核心をめぐって編集した。
河島茂生 (担当:共著, 範囲:第4章第3節・第4節)
ミネルヴァ書房   2015年5月   ISBN:4623073599
社会情報学は、「社会における情報現象の総体を対象に、その特質を理論的に、かつ実証的に明らかにする」(p.ⅰ)ことを目指す学問であり、本書はその内容を全12章で解説している。河島は「マルチメディア」「ウェブとデータベース」の2項目を担当した。
河島 茂生 (担当:共著, 範囲:編集および序章、第2章、第3章)
聖学院大学出版会   2014年12月   ISBN:4907113110
われわれは、デジタル情報に囚われているのではないだろうか。デジタル・ナルシスあるいは情報偏愛と呼べる事態にあるのではないだろうか。本書は、デジタルの幻惑から抜け出すために、「情報/物質」「集合性/個別性」の二軸を交差させ、デジタル情報の自己運動やそれをめぐる個人や身体のありかを具体的に描出する。デジタル情報に回収されない場も視野に収めながら、デジタルの輪郭線を多角的に描いた思考の集成。
河島茂生 (担当:共編者, 範囲:編集、および第3章)
東京大学出版会   2014年9月   ISBN:4130501844
本書のねらいは、情報学の基礎理論である基礎情報学の深化と展開を図ることである。この目的のもと、本書では基礎情報学をめぐる4側面を取り上げた。その4側面とは、「デザインや設計に関する側面」「現実を解釈し分析するといった側面」「哲学的な側面」「学術的文脈上の位置と将来の展開に関する側面」である。
河島茂生 (担当:共著, 範囲:第1章第2節・第3節)
学文社   2013年10月   ISBN:4762021946
図書館は情報サービスを行う機関であり、利用者が知りたい情報を見つけられるように支援している。そうしたなかで、図書館員は、ライブラリアンシップを含めて、情報そのものや情報社会の成り立ちについて理解することが求められている。担当箇所では、上記のことを一般読者に向けてわかりやすく説明している。
河島茂生 (担当:編者, 範囲:編集、および第5章~第7章・第10章・第11章の共同執筆)
ミネルヴァ書房   2013年3月   ISBN:462306574X
本書は、図書館サービスを支援する情報技術を解説したものである。全15章で構成している。
河島茂生 (担当:共著, 範囲:第4章、第5章基礎解説5-1~事例5-4)
樹村房   2012年10月   ISBN:4883672158
本書は、情報社会において生じている問題を考えるためのディスカッション用の素材集である。テーマとしては、「著作権」「個人情報保護」「インターネットと政治」などを取り上げている。第4章では、「情報収集のカスタマイズ化」「Wikipediaの背景と信頼性」などについて扱い、第5章では図書館や教育の現場で進むコンピュータ化を扱った。
河島茂生 (担当:共著, 範囲:各講「授業のねらい」)
高陵社書店   2012年8月   ISBN:4771109982
『生命と機械をつなぐ授業』は、高等学校の教科「情報」において基礎情報学を取り入れた授業プランを記したものである。テーマとしては、「コミュニケーションとメディア」「生物と機械」などを取り上げている。教科「情報」は、コンピュータの仕組みやネット上のマナー、著作権などの解説だけに終始している場合が大半であり、情報の基礎づけが取り上げられることはほとんどなかった。そこで、情報学の基礎理論を高校で扱えるように授業プランを作成した。
河島茂生 (担当:共著, 範囲:第3章)
せりか書房   2007年4月   ISBN:4796702776
日本において、抗議運動としてのデモはサウンドの媒介力をもつようになった。近年のデモは、シュプレヒコールだけでなく、サウンドの媒介力をもって自らのスローガンをアピールするようになっている。こうした運動形態を持つデモの中でも、2003年度から起こった「サウンド・デモ」はそのサウンドの力を全景化させたことによって注目を浴びたと思われる。本稿では、「サウンド・デモ」の様相を考察している。

論文

 
ネオ・サイバネティクスの理論に依拠した人工知能の倫理的問題の基礎づけ
河島茂生
社会情報学   5(2) 掲載予定   2016年12月   [査読有り]
本論文では,ネオ・サイバネティクスの理論のなかでも特にオートポイエーシス論に依拠しながら,第3次ブームの人工知能を定位し倫理的問題の基礎づけを目指した。オートポイエティック・システムは自分で自分を作るシステムであり,生物の十分かつ必要な条件を満たす。一方,アロポイエティック・マシンは,外部によって作られるシステムであり,外部からの指示通りに動くように調整されている。この区分に照らせば,第3次ブームの人工知能は,人間が設定した目的に応じたアウトプットが求められるアロポイエティック・マシンであ...
河島茂生
聖学院大学論叢   25(2) 1-15   2013年3月
本論文は、オートポイエーシス論に基づきながらネットゲーム依存の問題を検討している。これまで心理学的もしくは精神医学的なアプローチでの取り組みがなされ、対策も講じられてきた。しかし、情報学の基礎理論の一つであるオートポイエーシス論を援用した分析は見られない。そこで本研究は、オートポイエーシス論の視座からネットゲーム依存を考察することにした。この方法を採ることにより、人間の心理において現実と虚像の境界が原理的に曖昧である点が指摘でき、またネットゲームだけにのめり込む危険性も考察することができた...
コミュニケーションサイトにおける利用者の「内的規範意識」とその書きこみとの関連
河島茂生, 椋本輔, 橋本渉
社会情報学研究   15(2) 25-39   2011年7月   [査読有り]
本稿の狙いは、コミュニケーションサイトの利用者が有している内的規範意識のありようを考察し、その内的規範意識と書きこみとの関係を探ることである。調査の結果、利用者は、コミュニケーションサイトの運営側が提示している公式的な成文規約をもっとも強く内的規範意識として保持していることが示された。また、利用者は、自分が知っているルールを遵守すべきだと考えており、またそのルールを高く評価している傾向が示された。加えて、ルール全般に関わる内的規範意識と書きこみ回数との関係をみれば、種々のルールの識認やそれ...
インターネット上のコミュニケーション集団の凝集性に関するシステム論的分析
河島茂生
東京大学大学院学際情報学府博士論文      2010年5月   [査読有り]
本論文は、システム論的分析を用いて、価値共有に基づかずにインターネット空間におけるコミュニケーション集団―いわゆる「インターネットコミュニティ」―の凝集性にかかわる事項を理論的、実証的に検討している。従来のインターネットコミュニティ論は、価値共有によってコミュニケーションの纏まりがもたらされるとしているが、その立論は、問題を抱えているといわざるをえない。そこで、本論文は、オートポイエティック・システム論を参照しながら、各システムおよびシステム間で働いている限定化作用に着目して、コミュニケー...
河島茂生, 竹之内禎
聖学院大学論叢   21(1) 61-80   2009年
本稿は、ウェブアクセシビリティについて論じている。第2章では、視覚障碍者のインターネット利用を取り上げた。インターネットは、視覚障碍者にとってみずからの生活に必要な情報収集に役立つだけでなく、社会的なきずなをつなぐ機能も持ち合わせていた。第3章では、ウェブアクセシビリティのガイドラインについて概観した。続く第4章では、まず簡易アンケートをもとにガイドラインの認知度の現状を検討した。その結果、ウェブアクセシビリティは、驚くほど知られていないことが窺われた。そのあと、高等学校および大学の教育に...
河島茂生, 橋本渉, 河井延晃, 椋本輔
聖学院大学総合研究所紀要   (42) 329-359   2008年
本稿では、(1)利用者が信頼を寄せる指示対象間の関係および(2)口コミサイト内での発言と利用者の信頼感との関係に注目し、口コミサイトにおける信頼の機能を探索的に検討した。
調査の結果、利用者の信頼感の指示対象は、口コミサイト全般や当該口コミサイト、投稿メッセージの3レベルに及んでいるが、発言者のレベルにまでは部分的にしか行き渡っていないことが見出された。また、当該口コミサイトの利用頻度や口コミサイトにたいする信頼の度合い、口コミの活用の度合いが発言頻度に強く関連していることが見出された。さ...
河島茂生, 若松昭子
聖学院大学論叢   19(2) 83-95   2007年3月
情報サービスにおける情報の定義は極めて曖昧であり、その情報概念に関する理論的考察は希薄である。本論文では、図書館における情報サービスを考える際に、量的概念が不適当であることを示し、量的情報概念の代わりとして意味を内包する情報概念を提示した。さらに、その情報概念をもとにして図書館ウェブサイトのアクセシビリティの意義を論じた。
河島茂生
情報メディア研究   5(1) 39-51   2006年   [査読有り]
本研究は、システム論的視座からS.Turkleの多重自己論を検討している。これまでTurkleの議論は、ポストモダニズムの一潮流でありインターネット空間における多重自己を提起した研究であると解されてきた。しかしながら、システム論的視座から見ると、Turkleの研究はそれだけにとどまっていない。システム論的視座からTurkleの研究を捉えなおすと、Turkleの研究は、複数の自己それぞれが一貫性ある表現を求められていることを指摘しているなど、単なるポストモダニズムに則って議論しているのでない...
松井聡, 河島茂生
情報社会試論   11 21-35   2006年
本研究は、コミュニケーションサイトにおいてWebパーソナライゼーション機能が情報行動に与える影響を調査している。本研究では、Webパーソナライゼーション機能をコミュニケーションサイトに実際に導入して、その前後におけるユーザ行動を比較検討した。調査の結果、パーソナライゼーション機能の導入後、ユーザ行動は、(1)アクセス行為が減少し、(2)コミュニケーションネットワークが分断し、(3)アクセス対象がクラスタ化することが分かった。
河島茂生
社会情報学研究   10(1) 27-39   2005年   [査読有り]
本研究は、N.Luhmannの社会理論をてがかりとしてネット・コミュニティの秩序形成について検討した。これまでも、ネット・コミュニティを理解するための概念フレームワークは提出されてきたが、ネット・コミュニティの秩序形成については十分に注意が払われてこなかったように思われる。そこで、本研究では、Luhmannの理論に依拠しつつ、ネット・コミュニティの秩序形成について考察した。本論を通して、ネット・コミュニティは、インターネットを物質的支持基体としつつ、コミュニケーションが連鎖しているシステム...
土橋祐介, 河島茂生
情報メディア研究   4(1) 77-93   2005年   [査読有り]
本研究は、書き込み機能のアーキテクチャ変更にともなう情報行動のありようを比較している。具体的には、(1)ユーザ登録およびログイン作業の有無が書き込み数や書き込み内容に与える影響、(2)返信機能の有無が書き込み数や書き込み内容に与える影響、を検討している。調査の結果、ユーザ登録およびログイン作業なしの場合は、ユーザ登録およびログイン作業ありの場合に比べ、書き込み数に違いがなく無意味な発言が散見された。また、返信機能なしの場合は、返信機能ありの場合と比べて、書き込み数に差がなく発言の話題が次々...
河島茂生
情報社会試論   9 22-35   2004年
本研究は、電子図書館におけるカスタマイズ化が利用者の情報行動に与える影響を考察している。電子図書館のカスタマイズ化の利点は、選択肢を絞り込むゆえ、利用者が判断しやすいことであった。一方、欠点は、幅広い分野の刺激が減り、創造的な思考をもたらす
条件を阻害してしまうことであった。
IT時代の心的システム
河島茂生
東京大学大学院学際情報学府修士論文      2004年3月   [査読有り]
本研究は、基礎情報学に依拠しながら、ITを利用するさいの心的システムの作動について考察している。まず、S.Turkleが提起したインターネット空間の多重自己論にたいして検討を加えた。次に、E.WynnとJ.Katzによる多重自己論批判を考察し、最後に、両者の議論の接合を図った。

Misc

 
コンピュータに代替されない仕事へ
河島茂生
明治大学司書・司書教諭課程年報   (16) 68   2016年3月   [依頼有り]
図書館の業務は大きく変わってきた。専任職員の業務がコンピュータに代替されない職務に移行している。2000年以前では、図書館員がラーニング・コモンズや機関リポジトリ、ビブリオバトルの運営に携わるとは考えられていなかった。図書館員が問題解決にかかわる汎用的な仕事や新しいものを生み出す専門的能力を養っていく必要性を説いた。
河島茂生
ぱぴるす   (61) 1   2015年11月   [依頼有り]
人工知能はすでに簡単な定型的文章を作成できるまでになっている。適当に検索をして切り貼りしレポートに仕上げるような作業は今後求められない。未来を担う学生には、個々の文献に時間をかけて向き合い、アクティブ・ラーニングで仲間と協働するなかで、創造性や想像性などを培ってほしい。コンピュータが不得手な能力を人間が身につけることがコンピュータと人間との共生につながることを指摘した。
河島茂生
日本図書館協会図書館学教育部会 会報   108 21   2014年10月   [依頼有り]
2014年6月12日に開かれた研究集会では、「演習科目「情報サービス演習」の可能性」と題して活発な意見交換が行われた。その感想とともに、「情報サービス演習」が設けられた背景や教育現場の内実を簡単に説明し、もどかしさが募る時期が続くがそれほど悲観することもないことを述べた。
河島茂生
キリスト教と諸学   (28) 57-75   2013年3月   [依頼有り]
本稿は、2012年10月24日(水)に行われた「キリスト教と諸学の会」(場所: 聖学院大学)での発題の要約である。
河島茂生
埼玉新聞   2012年10月16日発行 5面   2012年10月
インターネットは、地理的空間の制約を超えてコミュニケーションを可能とするが、「グローカル」という造語が示しているように、地域の情報を蓄積・発信することにも使用されている。本記事では、口コミサイトなどを取り上げ、また人間が身体を有しているために地理的空間に必ず属さなければならないことを述べながら、インターネットと地域社会との関係について論じている。
河島茂生
日本図書館協会図書館学教育部会 会報   (100) 9-11   2012年9月   [依頼有り]
図書館と情報技術とは切っても切り離せない関係にある。本稿では、そうした状況下で、いかにして司書課程における情報技術の学びを構築していくかを述べている。特に、新カリキュラムの「図書館情報技術論」に絡んで、副題の「情報技術を使う心構えの養成」を達成する計画について説明した。日本図書館協会図書館学教育部会の2012年度第1回研究集会における講演の記録である。
お気に入り
河島茂生
KEIO SFC REVIEW   (47) 6   2011年5月
河島茂生
図書館情報学研究   (6) 96-113   2011年3月
(財)電気通信普及財団による資金援助を受け、2009年度~2011年度にかけて実施された寄付講座「インターネット時代の情報資源活用」の講演の記録である。インターネット上のコミュニケーションに関して、「個人による発言権の保持」「心理領域/社会領域の乖離」「コミュニケーションの越境」「人間関係のありか」の4点に絞り説明している。
河島茂生
図書館情報学研究   (6) 7-13   2011年3月
(財)電気通信普及財団による資金援助を受け、2009年度~2011年度にかけて実施された寄付講座「インターネット時代の情報資源活用」の講演の記録である。授業のガイダンスを兼ねた講演であったため、インターネット技術によって資料へのアクセスに変化が訪れている様子や寄付講座の全体的な枠組み、各回の講演内容について話をしている。
書評「『スローネット』」(西垣通 著)
河島茂生
情報メディア研究   9(1) 110-111   2011年3月
本書評は、情報学者である西垣通が書いた『スローネット』を著者自身の研究活動全体のなかに位置づけながら、その意義を探った。西垣の研究営為の根底にあるのは、一元的な客観世界観に基づきコンピュータと人間を同一視する思考への批判意識であり、それは『スローネット』にいかんなく発揮されている。
河島茂生
ぱぴるす   (51) 2   2010年12月   [依頼有り]
2010年は、電子書籍元年と呼ばれるほど、電子書籍に関する話題で盛り上がった。その電子書籍の特色を空間/時間的側面に分けて整理した。空間に着目すると、電子書籍は、これまでにないほど空間的制約が取り払われた書物である。しかし、時間的側面に着目すると、電子書籍は、寿命が短いと推測される。こうした点について、エッセイ調に記述した。
いま
河島茂生
KEIO SFC REVIEW   (45) 30   2010年11月
河島茂生
図書館情報学研究   (5) 93-128   2009年4月
メディア一般とコミュニケーションとの関係を簡単に述べた後、インターネット技術がコミュニケーションに与える限定化作用について言述している。具体的には、「書き込み制限」「フィルタリング」「共同編集」「連繋の喚起」を順番に取り上げながら、インターネット技術がコミュニケーションのありかたを限定していることを検討した。
河島茂生
図書館情報学研究   (5) 72-80   2009年4月
本稿では、工学的な概念として情報を捉えるのではなく、意味=価値を含んだものとして情報を捉えることについて説明している。大学で情報を学ぶことは、決してPCの操作を習得することだけにとどまらない。生命にとっての「価値」とはなにか、人間にとって「価値」とはなにかを追及することも必要である。日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」採択「本を解剖する vol.2-情報が生まれる場所・情報を生かす場所-」(2008年9月23日実施)での講演録である。
河島茂生
図書館情報学研究   (5) 16-23   2009年4月
本稿では、いろいろな書物を紹介しながら、書物の多様性について説明した。書物は、冊子体だけでなく、巻物やマイクロ資料まで様々なものがある。書物のサイズでいっても、卓球台のような大きい書物から1mm以下の小さい書物まで様々なものがある。多様性に富んだ書物を紹介した。日本学術振興会「ひらめき☆ときめきサイエンス」採択「本を解剖する-メディアとしての書物の世界-」(2007年11月17日実施)での講演録である。
河島茂生
図書館情報学研究   (5) 129-130   2009年4月
本稿では、メディアについて考えるための6冊を選んで書評を加えている。大学生向けに書いた書評である。
河島茂生
ぱぴるす   (47) 1   2008年10月   [依頼有り]
図書館およびその学たる図書館情報学は、人々の資料収集を手助けするため、数々の手法を編み出してきた。インターネットが登場し普及することによって、これまでの資料収集をサポートする手法が効率化した。しかし、それだけでなく、新たな方法が生まれることにもなった。「電子図書館」や「全文検索(フルテキスト検索)」は、その代表的な例である。本エッセイでは、電子図書館や全文検索(フルテキスト検索)が利用者にとって新たな資料との出会いをもたらしていることを分かりやすく解説した。
河島茂生
図書館情報学研究   (4) 81-104   2008年4月
本稿は、生命体や人間心理の領域における構成主義を解説したものである。まず、J.v.UexküllやH.R.Maturana、F.J.Varelaの論議を参照することによって生命領域の現実構成を考察した。その後、G.KellyやE.v.Glasers feld、N.Luhmannの学説を追っていきながら、心理領域の現実構成を考察した。生命体といい人間の認識といい、あるがままの世界をそっくりそのまま写し取って成立しているわけではなく、一定のパースペクティブのもとに、現実像を相即的に組み立て生き...
河島茂生
図書館情報学研究   (4) 105-106   2008年4月
本稿は、情報学者西垣通の歴史小説にたいする書評である。西垣通は、その執筆活動を開始してから、コンピュータの礎になっているコスモロジーを問題にしてきたが、『1492年のマリア』もまた、その延長線上にあることを指摘した。
近藤存志、河島茂生、木村里美、東清志
ぱぴるす   (45) 2-3   2007年11月   [依頼有り]
「理想の図書館」をテーマに行った座談会の記録である。大学全体の図書館化や、個人の本棚を図書館内に設けることなど、いままでにない提案を行った。
竹之内禎、河島茂生
『諸外国の公共図書館に関する調査報告書』   131-149   2005年3月
本報告書は、これからの日本の公共図書館政策を考えるための資料として、諸外国(10カ国)の公共図書館の現状を比較調査したものである。公共図書館の法的・制度的位置づけ、公共図書館の運営・経営の体制、図書館サービス、図書館職員の状況、図書館の設備、情報化等の整備状況について報告した。平成16年度文部科学省委託事業 図書館の情報拠点化に関する調査研究。
河島茂生
書評空間      [依頼有り]
本稿は、K.Hayles著のHow We Became Posthumanに関する書評である。How We Became Posthumanは、「情報」というキーワードをもとに、Haylesが現代社会の人間像を考察した論考であり、情報社会において量的情報概念が流布したことによって、人間像が歪められていることを言述している。本稿は、情報社会の鋭い洞察を含んだ論考として取り上げた。

講演・口頭発表等

 
人工知能の語られかたの経時的変化
河島茂生
2016年社会情報学会(SSI) 学会大会   2016年9月10日   
本稿では,『読売新聞』『朝日新聞』『日本経済新聞』を素材として,人工知能をめぐる社会的風潮の経時的変化を読み解くことを企図した。日本の社会的風潮において人工知能の第1次ブームは存在しない。また新聞記事数をみる限り,現在の第3次ブームは1980年代の第2次ブームを上回っている。新聞記事の内容を対応分析にかけたところ,それぞれの年代で特徴的な語が浮かび上がった。とはいえ,第3次ブームで語られていることがまったく新しいかというと,そうではない。第2次ブームでも同様の言説は確認された。
河島茂生
AI社会論研究会   2016年1月26日   
本報告のねらいは、ネオ・サイバネティクスの理論にもとづきながら、昨今の人工知能の現在地点を確認し、その方向性から見出せる倫理的問題の基礎づけを行うことである。特定の人工知能ごとに個別に倫理上の問題を考えるのではなく、全体を俯瞰するような基準が必要である。そうした問題意識のもとに、ネオ・サイバネティクスの理論のなかでもオートポイエーシス論に立脚しながら、人工知能をめぐる倫理の土台作りを企図した。
デジタル社会のなかで僕たちは出会う [招待有り]
河島茂生・椋本輔・優海・加藤裕康
ソシオナイト   2015年12月5日   
「ソシオナイト」は、かたい話もやわらかい話も社会学的に取り上げるトークイベントである。ウェブサイトやショッピングサイト、ソーシャルメディア、ネットでの動画配信など、いまやインターネットは私たちの生活の隅々にまで入り込んでいる。技術決定論によらず、デジタル文化の現在を4人で語る。
ネット・コミュニケーションの閉域形成 [招待有り]
河島茂生
WebLab Meeting   2015年11月28日   
本発表では、ネオ・サイバネティクスの理論に依拠しながら、インターネット上のコミュニケーションの連鎖やそのなかでの人格の変容、心理のありようについて考察する。主な題材として、現代社会の問題点を凝縮したかたちで映し出したネット上の「炎上」や「個人情報流出事件」を取り上げる。炎上の事例分析では、批判的なコメントが連鎖して炎上が創発し、閉じた運動体となることを指摘する。また、炎上の過程で、社会と心理との非対称性が浮かび上がり人格が形成されていく様を具体的に検討する。さらには、炎上に直面した心理状態...
個人情報・マイナンバー・ビッグデータ
庄司昌彦、河島茂生、柴田邦臣
社会情報学会主催シンポジウム「社会情報学の<これから>」   2015年7月4日   
シンポジウム「社会情報学会の<これから>」(社会情報学会主催)の一つとして「個人情報・マイナンバー・ビッグデータ」と題してシンポジウムを開催した。「個人情報・マイナンバー・ビッグデータ」をキーワードとして、デジタル社会の個人のありかたについて報告し合った。河島の報告タイトルは「ネットコミュニケーションに見られる暴力性と個人の特定: 生命情報/社会情報/機械情報の連関」である。社会情報学に期待するものを述べ、それに沿った研究を2点報告している。司会は伊藤賢一。
加藤裕康、河島茂生
schoo WEB-campus   2015年5月29日   
ゲームセンターを中心的に取り上げながら、デジタル社会のなかでの対面コミュニケーションの場について議論した。オンラインゲームが普及した現在でも、ゲームセンターにはゲームを媒介としながら、多様な人が集まり、パフォーマンスが行われている。また、そこに置かれたノートなどをもとに、仲間意識が生まれ、小さな社会が形成されている。生身の身体が顕在化しながら居合わせる時空間の働きは、完全にはデジタル技術に還元されていないことを指摘した。
佐々木裕一、河島茂生
schoo WEB-campus   2015年5月22日   
UGCを扱うUGMのビジネスについて議論した。クチコミなどの断片的情報財であると収益の規模は膨らまず、そのため物財へ、あるいは海外展開している面を解説した。また、現在、ネット上のコミュニケーションの在り方が変わってきており、利用者一人ひとりに合わせたコミュニケーション空間が広がっている。そこで発信される断片的情報財をいかにビッグデータで収益化しているかが今後の見どころであると述べた。
河島茂生
schoo WEB-campus   2015年5月8日   
インターネット上の集合性と人格について議論した。インターネット上のコミュニケーションは、まるで生命のように自律性をもって動く。それは、二次創作の連鎖的継起や炎上においてもみられる。また、人格に関しては、インターネット空間によって多元的な人格が喚起されやすいことが長らく強調されてきたが、監視や資本主義といった近代社会における欲望によって逆に複数の人格が照合され連結される事態が進んでいることを説明した。
河島茂生、畠山宗明
schoo WEB-campus   2015年4月17日   
デジタル・ネットワーク時代の知覚や身体について語った。デジタル文化のなかでは、身体の消失が先鋭化する一方で、それと逆行するかのように身体の存在がクローズアップされてきている。それは、さまざまな芸術作品やコンピュータ機器のインターフェースにも見ることができ、また動画の知覚についても当てはまる。
河島茂生、横山寿世理、西垣通
八重洲ブックセンター・イベント   2014年12月26日   
本トークイベントは、『デジタルの際』(聖学院大学出版会, 2014)の刊行記念として行われたものである。河島茂生が『デジタルの際』全体のコンセプトを説明し、横山寿世理が第4章「アイデンティティの不確定性: 固定化から生成変化へ」の内容を紹介した。その後、ゲストスピーカーである西垣通を交え「デジタル社会の人格・アイデンティティ」をめぐって3者で鼎談を行った。
河島茂生
アクティブ・ラーニング研究会   2014年12月15日   
アクティブ・ラーニングは、教員が一方的に話し続ける授業のカウンターであるといってよい。大学教育や図書館の変革について触れながら、また背景にある構成主義などの理論を踏まえながら、学習へと至る認知やコミュニケーションのありようを議論する。さらに、グループワークをしながら、思考を活性化させる授業を教育の現場に広める方策を練った。
河島茂生、椋本輔
情報システム学会基礎情報学研究会   2014年11月15日   
本講演では、ネオ・サイバネティクスの理論に依拠しながら、インターネット上のコミュニケーションの連鎖やそのなかでの人格の変位について考察する。主な題材として、現代社会の問題点を凝縮したかたちで映し出した「2ちゃんねる個人情報流出事件」を取り上げる。この事件においては、巨視的な観点からすると単一の社会システムが生起したように見えるが、微視的に観察すれば複数の社会システムが漏えい情報をめぐって攻防を繰り広げていたことが見出される。また、漏えい情報を通じて人格の一元化が図られ、人格の書き換えが見て...
河島茂生、椋本輔
情報メディア学会 第15回研究会   2013年11月9日   
本発表の狙いは、ネオ・サイバネティクスの理論に依拠しながら、社会システムにおける人格の一元化について考察することである。事例として、「2ちゃんねる個人情報流出事件」によって完全匿名に近い状態での書き込みが本人に結びついたライトノベル作家のケースを取り上げる。インターネット上の多元的人格は、きっかけさえあれば容易に統合され、本人に付与される人格に影響を及ぼすことを指摘した。
社会情報学に対するネオ・サイバネティクスの応用可能性
河島茂生
2013年社会情報学会(SSI)学会大会 ワークショップ   2013年9月14日   
ワークショップでは、ネオ・サイバネティクスと称される研究営為が、社会情報学分野の知見に資する可能性を探った。ここでいうネオ・サイバネティクスとはB.クラークやM.ハンセンが使った用語であり、初期サイバネティクスとは区別される。河島は、第二の報告者として発表し、ネオ・サイバネティクスの理論を援用して、インターネット上のコミュニケーション、特にインターネット上での“炎上”を考察している。報告者は、ほかに橋本渉、竹之内禎。司会者は大黒岳彦。
情報社会のなかで複数化/一元化する自己 [招待有り]
河島茂生
キリスト教と諸学の会   2012年10月24日   
本発題では、オートポイエーシス論に依拠しながら、情報社会における自己(人格)のありかたを考察している。情報社会では、自己が次々と複数化しているように見えながらも、逆にFacebookの普及に見られるように、また監視する技術の浸透に見られるように、自己の一元化が進んでいる。副題は、「情報偏愛、もしくはデジタルナルシス」とし、情報社会における自己は、デジタル情報に恋をして飲み込まれており、またデジタル情報に対してナルキッソスの状態にあることも指摘した。
河島茂生
情報メディア学会 第11回大会   2012年7月   
WebOPACへのレコメンド機能の付与に関しては幾らかの研究が既に行われている。しかし、本研究のように、これまでの図書館がもたらしてきた異質な情報との接触を視野に収めた先行研究は見受けられない。本研究では、オートポイエーシス論に基づきながら、レコメンド機能が及ぼしかねない心理の硬直化を議論の俎上にのせた。
河島茂生
日本図書館協会図書館学教育部会 2012年度第1回研究集会   2012年5月   
図書館と情報技術は切っても切り離せない関係にある。講演では、そうした状況下で、いかにして司書課程における情報技術の学びを構築していくかを説明した。特に、新カリキュラムの「図書館情報技術論」に絡んで、「情報技術を使う心構えの養成」を達成する計画について述べた。
コミュニティサイトにおける規範と書き込みとの関係
河島茂生、椋本輔、橋本渉
情報文化学会 第16回全国大会   2008年10月   
本報告は、コミュニケーションサイトにおける利用者の規範を探り、その規範と書き込みとの関連を考察している。調査の結果、コミュニケーションサイトの運営側が提示しているルールがもっとも規範として機能していることが示された。また、特定のルールを一般的に遵守すべきと考えている利用者は、そのルールを高く評価していることが見出された。規範と書き込み頻度との関連については、ルールを知っている度合いやルールを一般的に守るべきと考えている度合いが書き込み頻度に影響を与えていることが示唆された。
書き込み機能のアーキテクチャ変更に伴うユーザ行動の変化
河島茂生、土橋祐介
情報メディア学会 第4回大会   2005年6月   
インターネット上の書き込み機能(例:BBS, Chat等)のアーキテクチャを変更したときに利用者の情報行動が変化するか否かを考察した。本研究では、実際にBBSとよく似た書き込み機能のアーキテクチャを変更し、ユーザ行動が変化するか否か、また変化があるならばどのような変化であるかを調査した。その結果、ログイン作業や返信機能などの有無によって利用者行動に変化が生じることが明らかになった。
Webパーソナライゼーション機能の影響に関する調査研究
河島茂生
情報メディア学会 第3回大会   2004年6月   
Webパーソナライゼーション機能の効果を調べた。Webパーソナライゼーション機能とは、利用者一人一人にあわせてウェブサイトをカスタマイズすることをいう。このWebパーソナライゼーション機能をコミュニケーションサイトに導入することによって、実際に、ウェブサイトの利用行動が変化するか否か、また変化するならばそれはどのような変化であるかを、いくつかの側面から調査した。その結果、アクセス行為やネットワークの形態等に変化が生じることがわかった。
IT時代の心的システム
河島茂生
日本社会情報学会 第8回大会   2003年10月   
E.HavelockやW.Ong, M.McLuhanなどは、メディア環境と人間の認識構造との関係を検討している。彼等の論に依拠すれば、インターネットが普及した現在の新しいメディア環境下においても、心的システムの構造には変化が訪れることになる。そこで、本報告では、Havelockらの概念枠組みに基づき、現今のインターネット環境と認識構造との関係を考察した。

担当経験のある科目

 
 

委員歴

 
2016年10月
 - 
現在
AIネットワーク社会推進会議 開発原則分科会(総務省情報通信政策研究所)  構成員
 
2016年2月
 - 
2016年6月
AIネットワーク化検討会議(総務省情報通信政策研究所) 構成員
 
2015年11月
 - 
2015年12月
インテリジェントICT影響評価検討会議準備会合(総務省情報通信政策研究所) 構成員
 
2013年7月
 - 
2014年3月
川島町立図書館のあり方研究会 会長
 
2009年6月
 - 
2015年6月
情報メディア学会  理事
 
2009年6月
 - 
2012年7月
情報メディア学会  総務委員
 
2009年6月
 - 
2012年7月
情報メディア学会  編集委員
 
2006年12月
 - 
2012年7月
情報メディア学会  企画委員
 

受賞

 
2008年
聖学院 研究・教育表彰
 
2002年
大学発ビジネスプラン・コンペ かわさき2002 大賞 および データフラスコ賞
 
2001年
上月教育財団 学生ベンチャー支援事業 優秀賞
 
2001年
かながわビジネスオーディション 入選
 
2000年
さがみはら ビジネスプラン・コンテスト 奨励賞
 

競争的資金等の研究課題

 
電気通信普及財団: 寄付講座
研究期間: 2009年 - 2011年
日本学術振興会: ひらめき☆ときめき サイエンス
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 若松昭子

学内業務

 
2016年4月   青山学院情報戦略推進委員、設置学校情報メディアセンター利用者委員会委員(青山学院)
2016年4月   教育メディア運用室運営委員会委員長、広報企画委員会、共通科目運営委員会、施設計画委員会(青山学院女子短期大学)
2014年4月   教務部委員、社会教育・図書館情報委員、司書講習担当、政治経済学部情報コミュニケーション・コース長(聖学院大学) 2015年度も同様
2013年4月   教務部委員、コンピュータ・教材電子化委員、司書講習担当(聖学院大学)
2012年4月   教務部委員、コンピュータ・教材電子化委員、司書講習・学校図書館司書教諭講習担当(聖学院大学)
2011年4月   教務部委員、コンピュータ委員、司書講習・学校図書館司書教諭講習担当(聖学院大学)
2010年4月   基礎総合教育部員、AH企画委員、司書講習・学校図書館司書教諭講習担当(聖学院大学)
2009年4月   基礎総合教育部員、広報・入試委員、AH企画委員、学校図書館司書教諭講習担当(聖学院大学)
2008年4月   点検評価実行委員、司書講習・学校図書館司書教諭講習担当(聖学院大学)
2007年4月   基礎総合教育部員、図書委員、司書講習・学校図書館司書教諭講習担当(聖学院大学)