鮫島 和行

J-GLOBALへ         更新日: 17/03/11 16:46
 
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研究者氏名
鮫島 和行
所属
玉川大学
部署
脳科学研究所
職名
教授

プロフィール

意思決定と適応学習の神経基盤に興味を持って研究しています。私たちが様々な選択肢のなかから1つを選び行動にうつし、結果を確認し、将来の選択にそなえて行動を変化させる脳の仕掛けはどうなっているのか?なぜその行動を行うに至ったのか、何を目的としてどのような行動をおこなうのか、計算論の立場から仮説を立て、神経活動を観測することで検証してゆく計算論的神経科学のアプローチをとっています。

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
玉川大学 脳科学研究所 教授
 
2008年
 - 
2016年3月
玉川大学 脳科学研究所 准教授
 
2007年4月
 - 
2008年3月
玉川大学 学術研究所 准教授
 
2005年9月
 - 
2007年3月
玉川大学・学術研究所 講師
 
2003年4月
 - 
2005年8月
ATR 脳情報研究所 研究員
 

受賞

 
2006年9月
日本神経回路学会 論文賞
受賞者: 鮫島 和行 , 上田 康正, 銅谷 賢治, 木村 実
 
1999年9月
日本神経回路学会 奨励賞
 

論文

 
Midori Ohkita, Keita Nishiyama, Hiroshi Mano, Chizuko Murai, Tokio Takagi, Takatomi Kubo, Kazushi Ikeda, Kosuke Sawa, & Kazuyuki Samejima
International Journal of Psycology   51 263-264   2016年7月   [査読有り]
鮫島和行
生活協同組合研究   (480) 19-25   2016年1月
植田一博, 小野哲雄, 今井倫太, 長井隆行, 竹内勇剛, 鮫島和行, 大本義正
人工知能   31(1) 3-10   2016年1月
鮫島和行, 大北碧, 西山慶太, 瀧本彩加, 神代真里, 村井千寿子, 澤幸祐
人工知能   31(1) 27-34   2016年1月
神代真里, 鮫島和行
Labio 21   (62) 32-35   2015年10月
Yamada H, Inokawa H, Hori Y, Pan X, Matsuzaki R, Nakamura K, Samejima K, Shidara M, Kimura M, Sakagami M, Minamimoto T
Neuroscience research      2016年4月   [査読有り]
山田歩, 芳澤希, 鮫島和行, 野場重都, 舛田晋, 鰐川彰, 植田一博
認知科学   22(3) 437-446   2015年9月
鮫島和行
オペレーションズ・リサーチ   60(4) 185-190   2015年4月
Takahashi K, Fukuda H, Samejima K, Watanabe K, Ueda K
Frontiers in psychology   6 662   2015年   [査読有り]
植田一博, 鮫島和行
Nextcom   20 04-13   2014年12月
The effect of an analytical appreciation of colas on consumer beverage choice
Yamada, A., Fukuda, H., Samejima, K., Kiyokawa, S., Ueda, K., Noba, S., & Wanikawa, A.
Food Quality and Preference   34 1-4   2014年1月   [査読有り]
Kunisato Y, Okamoto Y, Ueda K, Onoda K, Okada G, Yoshimura S, Suzuki S, Samejima K, Yamawaki S
Journal of behavior therapy and experimental psychiatry   43(4) 1088-1094   2012年12月   [査読有り]
Hoshino T, Saito I, Takano H, Samejima K, Mabuchi K, Kato YX
Biotechnology progress   28 587-590   2012年3月   [査読有り]
Hoshino T, Saito I, Kometani R, Samejima K, Matsui S, Suzuki T, Mabuchi K, Kato YX
Journal of bioscience and bioengineering   113 395-398   2012年3月   [査読有り]
Pammi VS, Miyapuram KP, Ahmed, Samejima K, Bapi RS, Doya K
NeuroImage   59 1180-1189   2012年1月   [査読有り]
Kato YX, Furukawa S, Samejima K, Hironaka N, Kashino M
Frontiers in neuroengineering   5 11   2012年   [査読有り]
Takemura H, Samejima K, Vogels R, Sakagami M, Okuda J
PloS one   6 e28337   2011年   [査読有り]
Kato YX, Yonemura T, Samejima K, Maeda T, Ando H
Conference proceedings : ... Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. Conference   2011 4629-4632   2011年   [査読有り]
Izuma K, Matsumoto M, Murayama K, Samejima K, Sadato N, Matsumoto K
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   107(51) 22014-22019   2010年12月   [査読有り]

講演・口頭発表等

 
コーディネーションゲームにおける記号生成確率モデルと「意味」の推定
鮫島 和行, 金野 武司, 李 冠宏, 奥田 次郎, 森田 純哉, 橋本 敬
情報所理学会数理モデル化と問題解決(MPS)研究会   2016年12月12日   
コーディネーションゲームにおける記号生成確率モデルを用いた 「意味」の推定
鮫島 和行, 金野 武司, 李 冠宏 , 奥田 次郎, 森田 純哉, 藤原 正幸, 橋 本 敬
日本人間行動進化学会   2016年12月10日   
人ー動物インタラクションにおける社会的シグナルの相互適応
鮫島 和行
HAIシンポジウム   2016年12月3日   
記号的コミュニケーションシステムの形成過程において解釈学的循環を構成するモデル ベース強化学習の役割
金野武司,橋本敬,奥田次郎,鮫島和行,李冠宏
日本認知科学会第 33 回大会   2016年9月16日   
Pointing and gaze communication based on joint attention between a human and a monkey
神代真里, 鮫島和行
第39回日本神経科学大会   2016年7月21日   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2014年 - 2018年    代表者: 鮫島 和行
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2012年 - 2012年    代表者: 鮫島 和行
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 鮫島 和行
本研究は、意思決定時における探索行動、およびその時の神経活動を解析することによって、情報探索と利用の神経機構を明らかにする事を目的とする。第1に、行った行動や選択した対象とその結果得られる報酬との関係を学習する課題を2頭の動物に訓練させたときの学習戦略行動、およびその神経活動について解析を行った。この研究では、学習行動戦略を複数の単純な強化学習モデルの切り替えによって説明する場合と、単一の複雑な強化学習モデルによる説明を試みた。両モデルとも動物の選択行動を予測できるものの、その予測性能はセ...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(A))
研究期間: 2008年 - 2011年    代表者: 鮫島 和行
我々人間を含む動物は、多くの刺激情報から、自らの行動選択に有効な状態変化を検出し、適切な状態認識の下で意思決定を行うことができる。しかし、これらの注意と階層的意思決定にどのような脳領域が、どのような情報表現によって関与しているのかはわかっていない。複数の刺激属性から1つを選択させる課題を遂行中の脳活動を計測し、大脳皮質・大脳基底核の情報表現を明らかにする事でこれらの神経機構を検討する。ヒトを対象とした意思決定課題中の脳活動計測では、運動だけでなく認知的意思決定に関与する脳領域の特定をおこな...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 鮫島 和行
本研究では、大脳基底核線条体における認知的な機能を調べるために、意思決定の認知的側面と運動的側面の両方を伴う課題を開発し、大脳基底核線条体から単一細胞記録をおこなった。意思決定の瞬間を明示的にするために、試行毎に与えられる視覚刺激情報に基づいて認知的に意思決定を行い、ついで運動を行うことを決定する認知-運動意思決定課題をマカクサルに訓練した。この課題では、サルは2つの図形(Cue刺激)から1つを選択する。Cue刺激提示後遅延期間の後に、提示された2つの図形のうち一方が提示される(targe...

学歴

 
1993年4月
 - 
1999年3月
東京農工大学大学院 工学研究科 電子情報工学専攻
 
1991年4月
 - 
1993年3月
東京農工大学 工学部 電子情報工学科
 
1986年4月
 - 
1991年3月
東京工業高専  電子工学科