河野 憲二

J-GLOBALへ         更新日: 14/09/05 02:47
 
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研究者氏名
河野 憲二
所属
京都大学
部署
大学院医学研究科
職名
教授

研究分野

 
 

経歴

 
2004年
 - 
2009年
京都大学 医学(系)研究科(研究院) 教授
 
2004年
 - 
2007年
京都大学 医学研究科 教授
 

論文

 
Shinomoto S, Kim H, Shimokawa T, Matsuno N, Funahashi S, Shima K, Fujita I, Tamura H, Doi T, Kawano K, Inaba N, Fukushima K, Kurkin S, Kurata K, Taira M, Tsutsui K, Komatsu H, Ogawa T, Koida K, Tanji J, Toyama K
PLoS computational biology   5 e1000433   2009年7月   [査読有り]
Visually driven eye movements elicited at ultra-short latency are severely impaired by MST lesions.
Takemura A, Inoue Y, Kawano K
Annals of the New York Academy of Sciences   956 456-459   2002年4月   [査読有り]
Neuronal activity in monkey cortical area 6 during the initial phase of smooth pursuit against a stationary background.
Kodaka Y, Chimoto S, Kawano K
Annals of the New York Academy of Sciences   956 460-463   2002年4月   [査読有り]
Effects of a large-field visual scene on the vergence response to naso-occipital linear motion in monkeys.
Wada Y, Kodaka Y, Kawano K
Annals of the New York Academy of Sciences   956 561-563   2002年4月   [査読有り]
N. Furuya; K. Kawano; H. Shimazu
Experimental Brain Research   24(1) 75-87   1975年   [査読有り]

Misc

 
松浦清人, 三浦健一郎, 河野憲二
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング   108(480) 159-164   2009年3月
色運動処理のメカニズムを調べる研究では、多くの場合、被験者ごとに等輝度点を求め、その点をもとに作成される等輝度刺激を利用している。本稿では、追従眼球運動と呼ばれる反射性眼球運動を手がかりとして、3人の被験者で生理的等輝度点を求め、その性質について調べた。得られた等輝度点には個人差があり、物理的等輝度点に近い被験者もいれば、遠い被験者もいた。また、各被験者の生理的等輝度点は刺激パターンの空間周波数にも時間周波数にも依存していなかった。
三浦健一郎, 田端宏充, 河野憲二
電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング   107(542) 209-214   2008年3月
追跡眼球運動の開始時の眼の動きは視標のサイズやコントラスト等の視標の画像としての性質(外的要因)、観察者が視標に向ける注意等といった文脈的要因(内的要因)の影響を受ける。本研究では異なる要因の影響を共通の方法で調べ、それぞれの要因が追跡眼球運動を起こす時の視覚一運動変換に及ぼす影響の相違点について明確にすることを目的とする。ここでは、視標のサイズとコントラストの視標の画像としての性質の影響について、またGAP注視点の消失から追跡視標の動き開始までの時間間隔)の効果と追跡視標の先行呈示の効果...
和田佳郎, 竹村文, 河野憲二
総合リハビリテ-ション   36(2) 127-131   2008年2月
河野憲二
日本生理学雜誌 = JOURNAL OF THE PHYSIOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN   68(5) 149-150   2006年5月
田端宏充, 三浦健一郎, 河野憲二
電子情報通信学会論文誌. D-II, 情報・システム, II-パターン処理   88(12) 2350-2357   2005年12月
静止している視標を突然揺らすことで誘発される滑らかな眼球運動の大きさは, 直後にその視標が動き出し, 円滑性追跡眼球運動を行わなければならないことが予期できる状況の方が, 視標は動き出さず, 円滑性追跡眼球運動を行う必要がないことが予期できる状況よりも大きいことが報告されている.これは, 過去の経験から円滑性追跡眼球運動が予期できるときには, 視覚的な動きの信号を滑らかな眼球運動へと変換するときの増幅度を高めて運動開始に備えている可能性を示唆する.本論文では, 予期に基づき上昇する視覚-運...

書籍等出版物

 
追従眼球運動の制御機構
脳科学大辞典 
2000年   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2009年 - 2009年
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2005年 - 2009年
サルが追跡眼球運動中にMT、MST野のニューロン活動を記録し、視覚刺激に対する反応の性質を調べたところ、MT野とMST野のニューロンでは性質が異なり、MT野のニューロンは視覚刺激の網膜上の動きに対応した反応を示すのに対して、MST野のニューロンはサルが眼を動かしているいないに関わらず、視覚刺激のスクリーン上の動きに対応した反応を示すことが明らかになった。この結果はMSTニューロンが眼球運動の情報を用いてMTニューロンから得られた網膜上での視覚刺激の動きの情報を補正し、外界の動きをコードして...
文部科学省: 科学研究費補助金(学術創成研究費)
研究期間: 2004年 - 2008年
これまでの研究で、視覚的運動制御の解明には、初期視覚系の性質のより深い理解が必要であることが示されてきた。そこで、追跡眼球運動制御のための視覚-運動情報変換過程において、視覚刺激から動きの情報が抽出されるメカニズムの解明に注目して研究を進めてきている。
矩形波からその基本周波数成分を差し引いた波(Missing Fundamental, MF縞)の仮現運動刺激を用いて、サルの追従眼球運動に用いられている視覚情報処理について調べた。MF縞とは振幅が1/3,1/5,…と減少していく奇数調波(3...