北村 健太郎

J-GLOBALへ         更新日: 16/08/16 13:49
 
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研究者氏名
北村 健太郎
 
キタムラ ケンタロウ
URL
http://www.arsvi.com/w/kk01.htm
所属
立命館大学
職名
非常勤講師
学位
博士(学術)(立命館大学), 修士(文学)(久留米大学)
その他の所属
兵庫大学短期大学部姫路日ノ本短期大学久留米大学

プロフィール

2000年3月、久留米大学文学部人間科学科、卒業。
2003年3月、久留米大学大学院比較文化研究科前期博士課程比較文化専攻保健・福祉社会文化コース、修了。修士(文学)
2007年3月、立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫制博士課程先端総合学術専攻、修了。博士(学術)
日本学術振興会特別研究員、立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェローを経て、現職。
専門は、社会学。

学部では心理学と社会学の両方を学び、久留米の大学院では社会学の研究室で過ごしました。大学院では学校教育における差別を追究していましたが、具体例として何らかの障害を扱うことに決め、血友病に焦点を当てました。

血友病を軸に社会を眺めてみると、下記の研究キーワードに示されるように、多くの考えるべき研究課題が現れました。現在は、戦後日本の血友病者の歴史を中心に、関連する研究テーマを考究しています。また、研究の協力をしていただいている血友病患者会の方々の支援も行なっています。

研究テーマを血友病者の歴史を軸にして、血友病者の個々の人生、患者会の生成から展開、破壊そして再生という長いスパンで捉えています。血友病者の身体、血友病医療という先端医療、社会制度の変化の接点で起きる出来事に関心を持っています。これらの諸研究は、血友病だけでなく、近接領域への成果になると信じます。

血友病患者会が抱える問題に実践的にも応えながら、人文社会科学に新たな発展を生み出すことができればと思います。

研究分野

 
 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
立命館大学 衣笠総合研究機構 客員研究員
 
2010年4月
 - 
現在
立命館大学 生命科学部・薬学部 非常勤講師
 
2010年4月
 - 
現在
立命館大学大学院 先端総合学術研究科 研究指導助手
 
2009年4月
 - 
2015年3月
立命館大学 産業社会学部 非常勤講師
 
2008年4月
 - 
現在
立命館大学大学院 先端総合学術研究科 非常勤講師
 
2014年4月
 - 
2014年9月
兵庫大学短期大学部 保育科 非常勤講師
 
2008年4月
 - 
2012年3月
立命館大学 衣笠総合研究機構 ポストドクトラルフェロー
 
2007年10月
 - 
2008年3月
大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士学科 非常勤講師
 
2007年4月
 - 
2008年3月
日本学術振興会 特別研究員(PD)
 
2006年4月
 - 
2010年3月
姫路日ノ本短期大学 幼児教育科保育コース 非常勤講師
 
2005年4月
 - 
2007年3月
日本学術振興会 特別研究員(DC1)
 
2004年4月
 - 
2005年3月
立命館大学 文学部 第1号助手
 

学歴

 
2007年4月
 - 
2008年3月
立命館大学大学院 先端総合学術研究科 研究生
 
2003年4月
 - 
2007年3月
立命館大学大学院 先端総合学術研究科一貫制博士課程 先端総合学術専攻、修了。博士(学術)
 
2001年4月
 - 
2003年3月
久留米大学大学院 比較文化研究科前期博士課程 比較文化専攻保健・福祉社会文化コース、修了。修士(文学)
 
2000年4月
 - 
2001年3月
久留米大学 文学部 文学専攻科
 
1996年4月
 - 
2000年3月
久留米大学 文学部 人間科学科
 

委員歴

 
2012年12月
 - 
現在
一般社団法人ヘモフィリア友の会全国ネットワーク  理事
 
2009年8月
 - 
2011年5月
日本保健医療社会学会  機関誌編集委員会事務局次長
 
2009年4月
 - 
2009年9月
障害学会第6回大会  大会事務局(会場統括)
 
2008年3月
 - 
2012年12月
ヘモフィリア友の会全国ネットワーク  世話人
 
2008年2月
 - 
現在
特定非営利活動法人ある  理事
 
2007年4月
 - 
2007年9月
障害学会第4回大会  大会事務局(会場統括)
 
2006年3月
 - 
2007年3月
立命館大学大学院先端総合学術研究科  パートナーシップ委員補佐
 

書籍等出版物

 
新ヶ江章友著『日本の「ゲイ」とエイズ ――コミュニティ・国家・アイデンティティ』(青弓社、2013年)
北村 健太郎
日本保健医療社会学会   2016年7月   
北村 健太郎
生活書院   2014年10月   ISBN:4865000305
Cross Heart vol.38 2013 AUTUMN
北村 健太郎 (担当:共著, 範囲:「人々との出会い、適度な距離」)
一般社団法人日本血液製剤機構   2013年10月   
世界との連携、老いの不安――血友病患者会が直面する課題
北村 健太郎
立命館大学生存学研究センター   2013年8月   
Cross Heart vol.37 2013 SUMMER
北村 健太郎 (担当:共著, 範囲:「過去の足跡と未来への希望をつなぐ」)
一般社団法人日本血液製剤機構   2013年7月   
Cross Heart vol.36 2013 SPRING
北村 健太郎 (担当:共著, 範囲:「京都ヘモフィリア友の会(洛友会)・滋賀ヘモフィリア友の会(湖友会)の活動」)
一般社団法人日本血液製剤機構   2013年4月   
天田 城介・村上 潔・山本 崇記 編 (担当:共著, 範囲:「血友病者本人による社会と結び付く活動の生成――Young Hemophiliac Club結成を中心に」)
ハーベスト社   2012年3月   ISBN:4863390343
天田 城介・北村 健太郎・堀田 義太郎 編 (担当:共編者, 範囲:「1970年代の血友病者たちの患者運動と制度展開──公的負担獲得と自己注射公認に至る経緯」)
生活書院   2011年4月   ISBN:4903690733
姫路日ノ本短期大学図書館だより
北村 健太郎 (担当:分担執筆, 範囲:「推薦図書:辰巳渚『家を出る日のために』理論社」)
姫路日ノ本短期大学図書館   2010年7月   
立命館大学生存学研究センター (担当:共著, 範囲:「侵入者――いま、〈ウイルス〉はどこに?」)
生活書院   2009年2月   ISBN:4903690350

論文

 
北村 健太郎
『戦後日本の老いを問い返す』   120-142   2013年2月   [査読有り]
「血友病者本人による社会と結び付く活動の生成――Young Hemophiliac Club 結成を中心に」
北村 健太郎
『差異の繋争点――現代の差別を読み解く』   62-84   2012年3月   [査読有り]
「1970年代の血友病者たちの患者運動と制度展開──公的負担獲得と自己注射公認に至る経緯」
北村 健太郎
『老いを治める――老いをめぐる政策と歴史』   270-302   2011年3月   [査読有り]
北村 健太郎
 『「異なり」の力学――マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』   349-374   2010年11月
北村 健太郎
 『「異なり」の力学――マイノリティをめぐる研究と方法の実践的課題』   114-140   2010年11月

Misc

 
永田 貴聖, 有薗 真代, 堀江 有里, 北村 健太郎, 山本 崇記
生存学研究センター報告   14 222-293   2010年11月
北村 健太郎
生存学 : 生きて在るを学ぶ   1 373-388   2009年2月
北村 健太郎
現代思想   36(2) 143-147   2008年2月

講演・口頭発表等

 
「自著解題」 [招待有り]
北村 健太郎
「公開合評会『日本の血友病者の歴史――他者歓待・社会参加・抗議運動』を読む」   2015年3月14日   立命館大学マイノリティ研究会
「マイノリティと公教育」 [招待有り]
林 徳榮・中村 雅也・梁 陽日・大野 光明・北村 健太郎
「インクルーシブ社会に向けた支援の〈学=実〉連環型研究」プロジェクト公開研究会 「対人支援における大学と社会実践の連携を展望する」   2015年1月17日   立命館大学人間科学研究所
「「難病」の力学」 [招待有り]
北村 健太郎
日本社会保障研究会   2014年10月4日   
The History of Hemophilia Community in Japan [招待有り]
佐野 竜介、北村 健太郎、阿部 晋樹、大西 赤人
World Federation of Hemophilia 2014 World Congress   2014年5月12日   
「地域に根差す血友病患者会を編みなおす」
北村 健太郎
日本ボランティア学会2013年度大会鳥取大会   2013年6月29日   

担当経験のある科目

 
 

Works

 
北村 健太郎   教材   2014年4月 - 現在
北村 健太郎   教材   2010年4月 - 現在
北村 健太郎   教材   2010年4月 - 2012年3月

競争的資金等の研究課題

 
立命館大学: 立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロープログラム
研究期間: 2009年4月 - 2011年3月    代表者: 北村 健太郎
在宅療養中のALS療養者と支援者のための重度障害者等包括支援サービスを利用した療養支援プログラムの開発
厚生労働省: 平成19年度障害者保健福祉推進事業 障害者自立支援調査研究プロジェクト
研究期間: 2007年7月 - 2008年3月    代表者: 特定非営利法人ALS/MNDサポートセンターさくら会
日本学術振興会: 特別研究員奨励費
研究期間: 2005年4月 - 2008年3月    代表者: 北村 健太郎