波多野 賢治

J-GLOBALへ         更新日: 13/04/12 16:07
 
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研究者氏名
波多野 賢治
所属
同志社大学
部署
文化情報学部

プロフィール

兵庫県出身.1995 年神戸大学工学部卒業,1999 年神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了.博士 (工学).同年日本学術振興会未来開拓学術研究事業研究員,同年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助手,2006 年同志社大学文化情報学部専任講師を経て,2008 年同志社大学文化情報学部准教授,現在に至る.2005 ~ 2006 年 AT&T Labs-Research 研究員.XML データベース,情報検索に関する研究に従事.

研究分野

 
 

経歴

 
2008年4月
 - 
現在
同志社大学文化情報学部 准教授
 
2006年4月
 - 
2008年3月
同志社大学文化情報学部 専任講師
 
2005年1月
 - 
2006年12月
AT&T Labs-Research Research Scientist
 
1999年6月
 - 
2006年3月
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 助手
 
1999年4月
 - 
1999年5月
日本学術振興会 未来開拓学術研究事業研究員
 

受賞

 
2008年4月
IAENG The Best Paper Award of The 2008 IAENG International Conference on Internet Computing and Web Services
受賞者: Fuminori Kimura, Akira Maeda, Kenji Hatano, Jun Miyazaki, and Shunsuke Uemura
 
2007年5月
電子情報通信学会 平成 18 年度 電子情報通信学会論文賞
受賞者: 波多野賢治,絹谷弘子,吉川正俊,植村俊亮
 
2004年7月
電子情報通信学会 第 15 回データ工学ワークショップ (DEWS2004) 優秀論文賞
受賞者: 波多野賢治,絹谷弘子,吉川正俊,植村俊亮
 

論文

 
Relaxed Global Term Weights for XML Element Search
Atsushi Keyaki, Kenji Hatano, and Jun Miyazaki
Comparative Evaluation of Focused Retrieval   LNCS 6932 71-81   2011年8月   [査読有り]
Calculating Query Likelihoods based on Web Data Analysis
Koya Tamura, Kenji Hatano, and Hiroshi Yadohisa
Intelligent Decision Technologies   SIST 10 707-718   2011年7月   [査読有り]
Calculating Similarities between Tree Data based on Structural Analysis
Kento Ikeda, Takashi Kobayashi, Kenji Hatano, and Daiji Fukagawa
Intelligent Decision Technologies   SIST 10 719-730   2011年7月   [査読有り]
有益な検索結果提示のための部分文書再構成手法の提案
欅 惇志,波多野 賢治,宮崎 純
情報処理学会論文誌:データベース   4(1) 1-13   2011年3月   [査読有り]
Result Reconstruction Approach for More Effective XML Fragment Search
Atsushi Keyaki, Kenji Hatano, and Jun Miyazaki
Proceedings of the 12th International Conference on Information Integration and Web-based Applications & Services   115-123   2010年11月   [査読有り]

Misc

 
A Result Reconstruction Method for Effective XML Fragment Search at INEX 2010
Atsushi Keyaki, Kenji Hatano, and Jun Miyazaki
INEX 2010 Workshop Pre-proceedings      2010年12月
A Method of Generating Answer XML Fragment from Ranked Results
Atsushi Keyaki, Jun Miyazaki, and Kenji Hatano
INEX 2009 Workshop Pre-Proceedings   67-74   2009年12月
A Novel XML Fragment Retrieval Method based on Statistical Analyses
Kenji Hatano, Jun Miyazaki, and Atsushi Keyaki
INEX 2008 Workshop Pre-Proceedings   100-108   2008年12月
XML 文書の部分検索をランキングで高精度化
波多野 賢治, 増永 良文
DB マガジン   164-165   2006年12月   [依頼有り]
Ranking and Presenting Search Results in an RDB-based XML Search Engine
Kenji Hatano, Toshiyuki Shimizu, Jun Miyazaki, Yu Suzuki, Hiroko Kinutani, and Masatoshi Yoshikawa
Pre-Proceedings of INEX 2007   156-169   2007年12月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2010年 - 2012年    代表者: 波多野 賢治
本年度の最初のステップは,構造化文書の文書構造および文書間に張られているリンクを意識した新しい検索単位である情報単位を抽出することである.申請者はこれまで検索システム利用者が入力する問合せに適合する部分文書を,構造化文書の文書構造から抽出する研究を続けているが,本年度はそうして抽出された部分文書に対し,リンクでつながっているという事実を用いて情報単位を同一文書内にとどまらず,複数文書間にまで拡張することを考えた.これまで申請者が行ってきた研究では,構造化文書内の各ノードに含まれている索引語...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2008年 - 2009年    代表者: 波多野 賢治
現在の検索エンジンでは,検索キーワードが出現している位置からスニペットを作成しているが,そのようなスニペットではユーザは検索された文書の内容を理解できないことが多いという問題が起こっていた.そこで,本研究ではWeb文書の構造化文書である特徴を利用し,部分文書検索技術を用いてスニペットを構成すべき部分を特定することで,よりスニペットとしてふさわしい部分の抽出を目指した.評価実験の結果,既存手法と比較し,約10%の精度向上を図ることができた.
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2004年 - 2005年    代表者: 波多野 賢治
本研究では,XML文書に対し利用者が問合せキーワードを入力し,そのキーワードに合致するXML部分文書を得る検索のことを「XML検索」と呼んでいる.検索対象がXML文書ではなくその部分文書となっていることで,検索対象となる部分文書数が爆発的に増加するため,検索精度の低下だけではなく検索速度の低下もXML検索における問題点となっている.この問題の解決には,キーワード検索の特質を理解し,明らかに検索結果となりえない,すなわち検索の際に不要となるXML部分文書(以下,不要部分文書と呼ぶ)を検索対象...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2002年 - 2003年    代表者: 波多野 賢治
Web検索エンジンの検索対象はWebページであり,システムがページから抽出した出現単語を基に転置ファイルを生成し,それを利用することで検索作業を行っている.Web検索エンジンはWebページの特長であるリンク構造を考慮して単語の重み付けを行っているため,Webページを検索するという点では有用であるが,検索対象をWebページとしている以上,基本的にはページに出現している単語に着目しているため,Webページ中に利用者が検索要求として利用したキーワードが含まれていれば,その検索要求に対するWebペ...
文部科学省: 科学研究費補助金(奨励研究(A))
研究期間: 2000年 - 2001年    代表者: 波多野 賢治
これまで提案されてきた文書検索は,文書全体を検索単位としてそれに含まれている文字列を特徴として扱っていた.しかし,近年,XML文書のような構造を持った文書やPDF, MPEG-7のような複数のメディアを扱った文書が多くなり,それに伴ってそれら文書を検索する際に従来の文書検索技術をそのまま適用することが難しいという問題が発生していた.本研究では,従来の文書検索のように一つの文書から一つの特徴量を抽出するのではなく,文書からは複数のさまざまな特徴量が抽出できると考え,XML文書検索の場合は文書...