荒井紀一郎

J-GLOBALへ         更新日: 17/06/23 06:10
 
アバター
研究者氏名
荒井紀一郎
 
アライ キイチロウ
ハンドル
kiichiro
URL
http://www.arai.polisci-tmu.jp/
所属
首都大学東京
部署
社会科学研究科 法学政治学専攻
職名
准教授
学位
博士(政治学)(早稲田大学)
科研費研究者番号
80548157
ORCID ID
0000-0002-2029-1672

プロフィール

専門分野
政治心理学、政治参加・投票行動研究、計量分析、世論調査
学歴
1996-1999 私立栄光学園高等学校
2000-2004 中央大学総合政策学部政策科学科 学士(総合政策)
2004-2006 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程 修士(政治学)
2006-2009 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程
2010年5月 博士(政治学)取得
  博士論文題目「参加のメカニズム-民主主義に適応する市民の動態-」
   主査 河野勝早稲田大学教授 
   副査 田中愛治早稲田大学教授、スティーブン R.リード中央大学教授
職歴
2007-2008 日本学術振興会特別研究員(21COE)
2009-2012 中央大学総合政策学部特任助教
2012-2013 早稲田大学政治経済学術院助教

研究分野

 
 

経歴

 
2014年4月
 - 
現在
首都大学東京 都市教養学部法学系 准教授
 
2012年4月
 - 
2014年3月
早稲田大学 政治経済学術院 助教
 
2009年4月
 - 
2012年3月
中央大学 総合政策学部 特任助教
 
2007年4月
 - 
2008年3月
日本学術振興会 特別研究員(DC2・21COE)
 

受賞

 
2012年5月
日本選挙学会 2011年度日本選挙学会賞優秀論文 政治的洗練性が規定する態度の安定性
受賞者: 山崎新・荒井紀一郎
 
2011年5月
日本選挙学会 2010年度日本選挙学会賞優秀ポスター 争点の種類と争点投票-対立軸の認知が生み出す投票行動のパターン-
 

論文

 
Kiichiro Arai, Kyohei Yamada
Behaviormetrika   43(2) 83-101   2016年   [査読有り]
荒井 紀一郎
年報政治学   2014(1) 104-122   2014年
今井 亮佑, 荒井 紀一郎
選挙研究 : 日本選挙学会年報   29(1) 87-101   2013年
Kiichiro Arai, Masaru Kohno, Shin Toyoda
International Relations of Asia-Pacific      2012年11月   [査読有り]
荒井 紀一郎, 村上 剛, 河野 勝
経済セミナー   55-61   2011年8月
山崎 新, 荒井 紀一郎
選挙研究 : 日本選挙学会年報   27(1) 120-134   2011年   [査読有り]
荒井 紀一郎
総合政策研究   295-307   2009年3月
荒井 紀一郎
早稲田政治公法研究   (88) 11-21   2008年
荒井 紀一郎
選挙学会紀要   (6) 5-24   2006年   [査読有り]

書籍等出版物

 
谷口 功一, スナック研究会 編 (担当:分担執筆, 範囲:第8章「スナックの立地と機能―『夜の公共圏』vs.『昼の公共圏』)
白水社   2017年6月   ISBN:4560095477
肥前 洋一 編著 (担当:分担執筆, 範囲:第5章、第6章)
勁草書房   2016年9月   ISBN:4326349131
Kiichiro Arai & Norihiro Mimura (担当:分担執筆, 範囲:Ch.6 What can We Learn from "response time"?)
Routledge   2016年4月   ISBN:0415859379
荒井 紀一郎
木鐸社   2014年3月   ISBN:4833224682
田中愛治・日野愛郎 編著 (担当:分担執筆, 範囲:第4章 第12章)
勁草書房   2013年7月   ISBN:4326302194

講演・口頭発表等

 
Do Boundary Consolidations Alter the Relationship between Politicians and Voters? Evidence from a List Experiment in Japan
Kiichiro Arai & Kyohei Yamada
2016 MPSA Annual Conference   2016年4月8日   
政党システムの変容と政策対立軸の変化
今井亮佑・荒井紀一郎・日野愛郎
2015年度日本政治学会   2015年10月12日   
How Pacifist Are They Really? Experimental Studies of the Japanese Public's Attitude toward Use of Force Concerning the Sino-Japanese Territorial Dispute
Yasuhiro Izumikawa and Kiichiro Arai
2013 APSA Annual Meeting & Exhibition   2013年8月   
Jump on the bandwagon, if it has a momentum:A momentum effect in voting behavior
Go Murakami, Kiichiro Arai, and Masaru Kohno
the MPSA Annual Conference   2012年4月   
争点の種類と争点投票-対立軸の認知が生み出す投票行動のパターン-
荒井紀一郎
2010年度日本選挙学会   2010年5月   
政治的知覚(Political Awareness)の再考
荒井紀一郎・山崎 新
2009年度日本政治学会   2009年10月   
Switching voters' identities: Effect of conflict between a party and social identity on voting.
Kiichiro Arai, Norihiro Mimura, and Go Murakami
the 2009 Canadian Political Science Association annual conference   2009年5月   
Experimenting Landslide: An Analysis of Preference, Knowledge and Decisions to Bandwagon with a Winning Majority [招待有り]
Masaru Kohno and Kiichiro Arai
Hoover Collective Choice Seminar   2008年11月   
選挙分析とマルチエージェントシミュレーション・モデル
荒井紀一郎
2008年度日本政治学会   2008年10月   
有権者の2つの顔、『会社員』と『党派人』-複数の帰属意識間の葛藤がもたらす政治行動への影響-
荒井紀一郎・村上剛
2008年度日本選挙学会   2008年5月   
Switching Voters’Identities: The Effect of Conflict between Party Identification and Social Identity on Political Behavior
Kiichiro Arai and Go Murakami
GLOPE-TCER Joint Junior Workshop on Political Economy   2008年2月   
有権者の2つの顔:会社員と党派人
荒井紀一郎・村上剛・三村憲弘
第11回実験社会科学コンファランス   2007年10月   
Mechanism of Habitual Voting: Simulation Model of Voter's Turnout
Kiichiro Arai
GLOPE-CREED Workshop New Directions in Political-Economic   Behavioral Research :Experiments, Social Research, Simulation   2007年10月   
At the Nexus of Competition and Representation: Exploring Interaction between Elites’ Outside Lobbying and Voters’ Sense of Efficacy in Japan
Kiichiro Arai and Masaru Kohno
Modeling Power Relationships in Japanese Democracy   2007年8月   
適応的な市民の政治参加メカニズム
荒井紀一郎
2007年度日本選挙学会   2007年5月   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: S・R Reed
本研究の目的は、選挙制度改革に付随して生じた有権者と政党との関係の変化を捉えた上で、有権者をめぐる様々な「対立軸」が、今日の選挙民主主義において果たす機能を明らかにすることにある。そこで平成24年度は、まず、有権者間に存在する「対立軸」の抽出を試みた。具体的には、第1に、様々な世代や職業の有権者を対象としたフォーカスグループインタビュー(FGI)、第2に、12月の衆議院選挙での各党の政権公約・マニフェストの分析、第3に、衆院選に合わせたウェブ調査を実施した。FGIでは、「保守-革新・リベラ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2007年 - 2012年    代表者: 蒲島 郁夫, 肥前 洋一
領域全体の主題である実験社会科学の確立に向け、政治学分野の実験研究を発展させた。具体的には、実験室実験・fMRI実験・調査実験を実施して「民主主義政治はいかにして機能することが可能か」という課題に取り組むとともに、政治学における実験的手法の有用性を検討する論文・図書の出版および報告会の開催を行った。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 荒井 紀一郎
平成24年度は、まず、前年度までに実施した多数派の形成と公共財供給に関する実験で得られた結果をまとめ、4月に米国中西部政治学会(MPSA)で報告を行った。この実験では、自分の選好どおりの行動をとった被験者と、自分の選好とは異なる行動をとった戦略的な被験者の両方が観察されたが、実験後の尋ねた調査では、選好どおりの行動をとったが結果的に失敗した被験者と、戦略的に行動して失敗した被験者とでは、前者の方が実験のルールや、多数決という制度、あるいは民主主義システムに対する満足度が下がることが明らかに...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2008年 - 2011年    代表者: 久米 郁男
本研究は、国境を越える貿易、投資、人間や情報の移動の劇的な増大、すなわちグローバル化が、どのような国内政治的反応を生み出しているのかを一般市民意識の分析と政治・経済アクター(政治家、企業、利益団体)の態度及び行動の分析を組み合わせて解明することを試み、一般市民や政治アクター、経済アクターのグローバル化への態度を規定する要因を明らかにした。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ), 研究活動スタート支援)
研究期間: 2009年 - 2010年    代表者: 荒井 紀一郎
本研究の目的は、選挙における「雪崩現象」のメカニズムを実験によって明らかにすることであった。実験の結果、多くの有権者は自分が少数派になる危険性を認識すると、それまで有していた政策選好とは異なっても多数派に従う傾向にあり、選挙を繰り返すことで、「選挙に勝つ」こと自体が有権者の投票目的になる可能性があることが示された。このことは、定期的に選挙を行うという現代の選挙民主主義システム自体が、「雪崩現象」を引き起こしやすくさせるメカニズムを有していることを示唆している。

委員歴

 
2014年10月
 - 
2015年10月
日本政治学会  2015年度企画委員会
 
2012年10月
 - 
2014年6月
日本政治学会  年報2014年第I号 編集委員会
 
2013年5月
 - 
2014年5月
日本選挙学会  2014年度 企画委員会
 
2012年9月
 - 
2013年12月
日本選挙学会  年報第29号編集委員会
 
2011年5月
 - 
2015年3月
日本選挙学会  事務局幹事
 
2010年5月
 - 
2011年5月
日本選挙学会  企画委員会