木山幸輔

J-GLOBALへ         更新日: 17/09/21 19:10
 
アバター
研究者氏名
木山幸輔
 
キヤマコスウケ
eメール
kosukerealgmail.com
所属
独立行政法人日本学術振興会
職名
特別研究員PD
学位
修士(学術)(東京大学), 学士(政治学)(早稲田大学)
その他の所属
同志社大学
Twitter ID
kosukedesu

プロフィール

貧困、開発、援助、人権といったことについて考えています。2019年度まで京都を拠点に研究する予定です。2017年度は学期期間中は京都に、夏や冬は東京の近くにいるつもりです。ご用の方はお気軽にご連絡ください。

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
同志社大学 研究開発推進機構 研修員
 
2017年4月
 - 
現在
日本学術振興会 特別研究員PD
 
2015年10月
 - 
2016年9月
the Faculty of Philosophy, University of Oxford Oxford Uehiro Centre for Practical Ethics Oxford-Uehiro-St Cross Visiting Scholar
 
2013年4月
 - 
2015年9月
日本学術振興会 特別研究員(DC1)
 

学歴

 
2013年4月
 - 
2017年3月
東京大学 総合文化研究科 国際社会科学専攻相関社会科学分野博士課程単位取得満期退学
 
2015年10月
 - 
2016年9月
University of Oxford Recognised Student, the Faculty of Philosophy St Cross College
 
2011年4月
 - 
2013年3月
東京大学 総合文化研究科 国際社会科学専攻相関社会科学分野
 
2011年2月
 - 
2011年4月
University of Stirling School of Education Centre for English Language Teaching
 
2007年4月
 - 
2011年3月
早稲田大学 政治経済学部 政治学科
 

委員歴

 
2011年4月
 - 
2015年3月
雑誌『相関社会科学』編集委員  編集長(2013年4月-2014年4月第23号編集)
 

受賞

 
2014年5月
政治思想学会 政治思想学会研究奨励賞
 
2013年5月
日本学生支援機構 日本学生支援機構第一種奨学金返還免除認定(修士課程の業績に対して)
 

論文

 
J・ラズの人権構想の検討:人権の哲学の対立において
木山幸輔
法哲学年報   (2016号)    2017年10月   [査読有り]
これからの援助の話をしよう :開発の心的態度を問い直し、援助の政治性を考える
木山幸輔
相関社会科学   (25) 71-77   2016年3月   [査読有り]
W・イースタリーの近著『専門家の専制』を導きの糸としながら、J・サックスの近著『持続的開発の時代』にも現れる近年主流の開発アプローチの思考様式の問題を指摘し、望ましい援助構想の形を描くもの。
社会実験とリバタリアン・パターナリズムは世界の貧困を救う?:援助の新潮流に関する政治理論的一考察
木山幸輔
年報政治学(特集:政治理論と実証研究の対話)   2015-I 170-190   2015年6月   [査読有り]
近年開発学や援助実践において影響力を持つ、社会実験や行動経済学の知見に基礎をおく援助アプローチについて、その限界と政治的意味を明らかにすべく考察を行うもの。2018年頃オンライン公開。
世界的貧困とグローバル世界:因果を追うこと、世界の情況を確かめること
木山幸輔
相関社会科学   (24) 113-119   2015年3月   [査読有り]
世界的貧困をめぐるグローバルな正義の議論で影響力を持つP・シンガーとI・M・ヤングの議論の検討を通じて、貧困者が生じる世界の情況を確かめつつ、(特に人権の侵害に至る)因果を追うことの重要性を主張するもの。
グローバル世界における人権の導出:自然法アプローチと尊厳構想へ向かって
木山幸輔
政治思想研究   (14) 201-233   2014年5月   [査読有り]
オンラインアクセス:http://www.jcspt.jp/publications/jjpt2011_2020.html#2014
人権の哲学をめぐる論争を、人権の正当化の主要議論の類型化・検討を通じて整理しつつ、人権の正当化に際し根本的価値に依拠する自然法アプローチ、およびその一構想としての尊厳構想の可能性を提示するもの。

Misc

 
世界的貧困への応答としてのグローバルな正義:正義の存立、共同体、人権、援助へのアプローチ
木山幸輔
修士学位論文   1-157   2012年12月   [査読有り]
グローバルな正義論におけるそれへの懐疑論、共同体の構想、人権の構想、援助アプローチの構想を分析し、擁護される構想を提示しようとしたもの。全157頁約187000語。2012年12月提出2013年2月審査(主査:山脇直司教授(社会思想史研究室); 副査:丸山真人教授(経済学研究室)、鍾非准教授(経済学研究室)。副査は専攻の指名による)。
グローバルな正義:貧困・福祉をめぐる仮説としての一つの構想
木山幸輔
早稲田大学政治経済学部国際政治経済学演習卒業論文   1-50   2011年1月
所属学部に学士論文の制度はなくゼミ論文として書かれた。グローバルな正義への懐疑論と影響力ある議論を検討したもの。全50頁約60000語。

講演・口頭発表等

 
RCT至上主義者は何を語るべきなのか:開発経済学の潮流について
木山幸輔
国際開発学会第28回全国大会ポスターセッション   2017年11月25日   
持続的開発目標(SDGs)の規範的基礎の検討
木山幸輔
国際開発学会第18回春季大会   2017年6月3日   
国際開発学会第18回春季大会発表論文集191-207頁(学会員のみアクセス可能/未公刊)
人権の哲学の対立において自然本性的構想を擁護する:Ch.ベイツによる批判の検討 [招待有り]
木山幸輔
現代規範理論研究会   2017年3月11日   
The Philosophy of Human Rights and Rawls's Law of Peoples
Kosuke Kiyama
the 10th International Conference on Applied Ethics   2016年10月29日   
グローバル世界と人権理論:干渉、諸人民の法、自然法アプローチ
木山幸輔
政治思想学会第21回研究会   2014年5月25日   
修士論文および「グローバル世界における人権の導出」において十分に吟味できなかったJ・ロールズの議論を主たる導きの糸としつつ、干渉と人権の関係、諸人民の法の分析を行い、さらに自然法アプローチの可能性の測定を試みたもの。提出原稿:約39000語。

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
人権基底的な開発倫理学の構築:人権の根本的価値依拠形態と援助構想の規範理論的研究
日本学術振興会: 科学研究費補助金 特別研究員奨励費
研究期間: 2017年4月       代表者: 木山幸輔
PD(哲学・倫理学)(受入研究機関:同志社大学、受入研究者:峯陽一教授)。
人権の哲学を基礎とした開発の倫理学へ向けて
東京大学: 東京大学博士課程研究遂行協力制度
研究期間: 2016年10月 - 2017年3月    代表者: 木山幸輔
総配分額300000円。
Oxford-Uehiro-St Cross Visiting Scholarship
Oxford Uehiro Centre for Practical Ethics, University of Oxford: 
研究期間: 2015年10月 - 2016年9月    代表者: 木山幸輔
支給額26000ポンド。
グローバルな正義論と人権構想―道徳的考慮の基礎と負担原理の探求―
日本学術振興会: 科学研究費補助金特別研究員奨励費
研究期間: 2013年4月 - 2015年9月    代表者: 木山幸輔
DC1(哲学・倫理学)(受入研究機関:東京大学、受入研究者:森政稔教授)。2015年9月をもって早期完了。総配分額1800000円。

社会貢献活動

 
哲学カフェ「哲学から考える国際援助のこと」
【その他】  https://www.facebook.com/events/321910744886240/  (イベントスペース「緑と星」 京都丸太町)  2017年9月24日
ファシリテーター。企画は大林稔龍谷大学名誉教授。
台風のため、17日から24日へ延期となっております。