木村 高明

ヘルマン・ヘットナーの『18世紀文学史』 

防衛大学校紀要（人文科学分冊）第124輯 2022年3月  査読有り責任著者

三月革命期前後におけるディスクルスの変容 

防衛大学校紀要（人文科学分冊）120輯 2020年3月  査読有り

批判とユートピア ー H.ハイネの思想のアクチュアリティ 

防衛大学校紀要（人文科学分冊）115輯 1-25 2017年9月  査読有り

ヘルマン・ヘットナーとその時代 ー 一九世紀ドイツにおける学問的ディスクルスの変容 

防衛大学校紀要（人文科学分冊）第111輯 2015年3月  査読有り

単 訳：ハーバーマス「同時代人ハイネ ー ヨーロッパにもはや国民といったものは存在しない」 

『思 想』 岩波書店 (1081号) 101-119 2014年  査読有り

ルートヴィヒ・ベルネの『パリ便り』 

防衛大学校紀要 102輯（人文科学分冊） 102 93-116 2011年3月  査読有り

ある回想録 － P.ヴァプネフスキィの「自伝」に描かれた歴史 

防衛大学校紀要 95輯（人文科学分冊） 95 3-24 2007年9月  査読有り

H.ヘットナーの文学評論 － 「ゴットシェート」論、「レッシング」論を中心に 

防衛大学校紀要 94輯（人文科学分冊） 94 77-101 2007年3月  査読有り

19世紀における文学史記述の転換点 － R.プルッツとH.ヘットナー 

防衛大学校紀要 90輯（人文科学分冊） 90 199-209 2005年3月  査読有り

ドイツ精神史の成立 ー 三月革命以後におけるH.ヘットナーの文学、芸術観 

研究論集 8 (学習院大学ドイツ文学会) 8 57-88 2004年  査読有り

H.ヘットナーにおける美と政治 － 文学史記述の転換点 

研究論集 7 （学習院大学ドイツ文学会） 2003年3月  査読有り

R.ハイムのロマン派批判 － ドイツ精神史への寄与 

防衛大学校紀要 78輯（人文科学分冊） (78) 201-220 1999年3月  査読有り

R.E.プルッツの政治的-美的批判 ー 転換期としての1848年 

防衛大学校紀要（人文科学篇）76輯 (76) 233-253 1998年3月  査読有り最終著者

世論とその機能 － ドイツ三月前期における思想の一側面 

防衛大学校紀要（人文科学篇）第72輯 1997年3月  査読有り

反歴史主義の出発点 ー ハインリヒ・ハイネの歴史主義批判 

研究年報第41輯（学習院大学文学部） 1995年  査読有り

H.Heine und L.Börne. Ein Symbol der Widersprüche in der Entwicklung des literarischen Liberalismus 

学習院大学大学院ドイツ文学語学研究18号 18 67-74 1994年2月  査読有り

三月前期における文学の機能転換 － ベルネ、ハイネ、プルッツを中心に 

研究年報第40輯（学習院大学文学部） 1994年  査読有り

ルートヴィヒ・ベルネ試論 ー 理論と実践のはざま 

ドイツ文学語学研究 1993 169-187 1993年  査読有り

共 訳：H.R.ヤウス「受容理論 － その知られざる前史を顧みて」 

『思 想』 岩波書店 (820号) 1992年  査読有り

ハインリヒ・ハイネとルートヴィヒ・ベルネ 

東邦音楽大学研究紀要第4輯 1990年3月  査読有り最終著者