藤田政博 (Masahiro Fujita) - マイポータル

基本情報

所属: 関西大学社会学部社会学科心理学専攻教授

学位: 博士（法学）(東京大学)

J-GLOBAL ID: 200901066239496732
researchmap会員ID: 5000046493

外部リンク

研究キーワード

研究分野

経歴

2015年4月 - 現在

関西大学, 社会学部, 教授
2010年4月 - 2015年3月

関西大学, 社会学部, 准教授
2009年4月 - 2010年3月

政策研究大学院大学, 大学院政策研究科, 准教授
2004年4月 - 2009年3月

政策研究大学院大学, 大学院政策研究科, 助教授
2003年10月 - 2004年3月

政策研究大学院大学, 大学院政策研究科, 助手
2002年4月 - 2003年9月

独立行政法人日本学術振興会, 特別研究員(DC1)

学歴

委員歴

2021年10月 - 現在

法と心理学会, 「法と心理」副編集長
2021年10月 - 現在

法と心理学会, 副理事長
2020年5月 - 現在

日本法社会学会, 理事
2018年10月 - 現在

法と心理学会, 常任理事
2018年5月 - 2020年5月

日本法社会学会, 監事
2006年10月 - 2015年10月

法と心理学会, 常任理事
広報委員

受賞

論文

市民の司法参加への社会的態度と、権威主義的パーソナリティおよびBig Five性格特性の関係に関する研究

藤田政博

法と社会研究 2, 55-82 2016年
Trust in the justice system: Internet survey after introducing mixed tribunal system in Japan

FUJITA,Masahiro, Hayashi, Nahoko, Hotta, Syûgo

Oñati Socio Legal Series 6(2), http://ssrn.com/abstract 2016年
裁判員制度をめぐる報道の動向の推移: 日経新聞記事のテキストマイニングを利用した分析を例として

堀田秀吾, 林直保子, 藤田政博

法と言語 2, 49-68(2) 49-67 2015年8月
司法制度への信頼 : 裁判員制度導入後のインターネット調査から

藤田政博, 林直保子, 堀田秀吾

社会的信頼学 = Trust and society 3 23-47 2015年2月
Citizen's psychological knowledge, legal knowledge, and attitudes toward participation in the new Japanese legal system, saiban-in seido

Makiko Naka, Yoshinori Okada, Masahiro Fujita, Yuko Yamasaki

PSYCHOLOGY CRIME & LAW 17(7) 621-641 2011年
The impact of differential information between lay participants and professional judges on deliberative decision-making

Masahiro Fujita, Syugo Hotta

INTERNATIONAL JOURNAL OF LAW CRIME AND JUSTICE 38(4) 216-235 2010年12月
Verdict-driven, evidence-driven, and "issue-driven": A proposition of deliberation style particularly found in mixed-jury type deliberations like "Saiban-in seido'

FUJITA, Masahiro

Journal of the Japan-Netherlands Institute 10 22-34 2010年7月
The effect of presiding role and information amount differentials among group members on group decision making: Deliberation processes, final decisions, and personality.

FUJITA, Masahiro, HOTTA, Syugo

International Jounal of Law, Crime and Justice 38, 216–235 2010年
Necessary condition of active civic participation: An anecdotal study on communication networks of two mock mixed jury trials.

Fujita, Masahiro

Zeitschrift für japanisches Recht (Journal of Japanese law) 14(27), 91–104 2009年
裁判員時代の法廷用語:法廷用語の種類と市民参加への対策

藤田政博

言語 38(9),16–19 2009年
権威主義・集団主義と司法制度に対する態度との相関研究模擬裁判参加者の回答データから

藤田政博, 岡田悦典, 山崎優子, 仲真紀子

日本心理学会大会発表論文集 72 2AM181-2AM181 2008年9月19日
法科大学院統一適性試験：4年間の実施経過と今後の課題

前田忠彦, 野口裕之, 柴山直, 藤本亮, 藤田政博, 佐藤喜一

日本テスト学会誌 3 1 99-108(1) 99-108 2007年
裁判員体験者から見た模擬評議の実態と問題点

鹿島知可子, 内藤眞弓, 広川雅之, 村岡美奈, 渡邉正徳, 藤田政博

季刊刑事弁護 52, 40-52 2007年
The Psycholinguistic Foundation of Trademarks: An Experimental Study.

HOTTA, Syugo, FUJITA, Masahiro

Proceedings of the second European IAFL Conference on Forensic Linguistics / Language and the Law, Barcelona, Spain: Institut Universitari de Lingüística Aplicada, Universitat Pompeu Fabra M. Teresa Turell, M. Spassova, & J. Cicres (Eds.) 173-178 2007年
裁判員の法的知識と心理学的知識の正確性が司法判断に及ぼす影響

山崎優子, 仲真紀子, 岡田悦典, 藤田政博

日本心理学会大会発表論文集 70 1AM098-1AM098 2006年11月3日
裁判員の刑事裁判への参加意識と法に関する認識(1)

岡田悦典, 仲真紀子, 藤田政博

南山法学 29巻3号 23-62 2006年
商標への認知的アプローチの試み:語の有意味性と音韻が反応時間に及ぼす影響

藤田政博, 堀田秀吾

日本心理学会大会発表論文集 70 1EV116-1EV116 2006年
法廷用語と市民の認識

藤田政博

季刊刑事弁護 46, 73-77 2006年
誤って振り込まれた預金の払戻しと犯罪の成否

藤田政博

東京大学大学院法学政治学研究科専修コース1998年度研究年報 1999年

MISC

心理学は《法》をどう見るのか (《法》を見る) -- (企画関連ミニシンポジウム《法》を見るための《方法》)

藤田政博

法社会学 (83) 120-131 2017年
裁判員裁判と求刑 : 公判技術に関する実証研究における一つの試み(法と心理学会第13回大会ワークショップ)

岡田悦典, 仲真紀子, 藤田政博

法と心理 13(1) 87-92 2013年
企画趣旨(<サブ特集>裁判員制度の見直しに向けて:法と心理学の視点からI)

白取祐司, 藤田政博

法と心理 12(1) 33-34 2012年10月
"情報的正義"と心理学 : 刑事司法過程における公正な判断(法と心理学会第12回大会ワークショップ)

指宿信, 若林宏輔, 藤田政博, 堀田秀吾, サトウタツヤ, 渡辺千原

法と心理 12(1) 78-83 2012年10月
『法と心理学の事典』出版と今後の法と心理学(法と心理学会第12回大会ワークショップ)

藤田政博, 越智啓太, 渡邉和美, 四宮啓, 仲真紀子

法と心理 12(1) 62-66 2012年
死刑と向き合う裁判員(法と心理学会第11回大会ワークショップ)

福井厚, 山崎優子, 高山佳奈子, 藤田政博, 森久智江

法と心理 11(1) 103-108 2011年10月
司法過程におけるコミュニケーション分析手法の有用性とその課題(法と心理学会第10回大会ワークショップ)

指宿信, 小松加奈子, サトウタツヤ, 山田早紀, 若林宏輔, 渕野貴生, 堀田秀吾, 藤田政博

法と心理 10(1) 97-100 2011年3月
話題提供裁判員制度・被害者参加制度が心理学研究にもたらす新たな可能性 (特集日本応用心理学会主催公開シンポジウム目撃証言・供述は信用できるか--裁判員制度と応用心理学)

藤田政博

応用心理学研究 36(1) 40-46 2010年11月
質疑応答 (特集日本応用心理学会主催公開シンポジウム目撃証言・供述は信用できるか--裁判員制度と応用心理学)

厳島行雄, 伊藤芳朗, 藤田政博

応用心理学研究 36(1) 51-54 2010年11月
日本社会にとっての裁判員制度--日本の陪審制度を参考に (刑事司法の大転換) -- ([日本法社会学会]企画委員会シンポジウム市民の司法参加の歩み--検察審査会から裁判員制度へ)

藤田政博

法社会学 (72) 183-192 2010年
裁判員時代の法廷用語 (特集裁判ことばの言語学--実用の学としての法言語学の射程)

藤田政博

言語 38(9) 16-19 2009年9月
裁判員制度における評議とその特性 (特集裁判員裁判の実施に向けて--準備状況の現段階と残された課題)

藤田政博

法律時報 81(1) 13-19 2009年1月
裁判員制度導入の意義と権威主義的パーソナリティ--民主的司法参加とパーソナリティの関係についての考察のために

藤田政博

慶應法学 (11) 327-365 2008年12月
法学の既修・未修が有罪・無罪判断に及ぼす影響(法と心理学会第7回大会シンポジウム,<特集>素人の事実認定と玄人の事実認定)

藤田政博

法と心理 7(1) 2-7 2008年8月
裁判員の法知識と法曹に関する意識--第二次調査から

岡田悦典, 仲真紀子, 藤田政博

南山法学 32(1) 75-109 2008年7月
実践刑事弁護--裁判員にわかりやすい弁護のために(7)説得の心理学

藤田政博

判例タイムズ 59(9) 112-116 2008年4月15日
活動報告政策研究大学院大学の知財プログラムの紹介

福井秀夫, 藤田政博, 鶴田大輔

日本知財学会誌 4(3) 48-52 2008年
どのように市民は司法判断を下し、法律家はどのように市民を手助けできるか--裁判員制度へのアメリカ陪審研究からの示唆

Hans Valerie P, 藤田政博, 山田直子

刑事弁護 (56) 108-114 2008年
What are the Changes in Attitudes of Japanese People Toward the Law and the Legal System? : Surveyed in 1971, 1976 and 2005

松村良之, 木下麻奈子, 藤本亮, 山田裕子, 藤田政博, 小林知博

千葉大学法学論集 22(3) 112-61 2007年12月
Japanese Attitudes Toward the Law and the Legal System : An Outline of the Research Conducted in 2005

松村良之, 藤本亮, 木下麻奈子, 山田裕子, 藤田政博, 小林知博

千葉大学法学論集 22(2) 130-51 2007年9月

もっとみる

書籍等出版物

規範と法

藤田政博 (担当:編者(編著者))

社会心理学概論・ナカニシヤ出版 2016年
裁判過程

藤田政博 (担当:編者(編著者))

誠信書房 2015年
日本裁判員制度的実証研究

藤田政博, 肖萍訳 (担当:編者(編著者))

何挺等 (編) 『外国刑事司法実証研究』北京大学出版社 2014年
法と心理学

藤田政博

法律文化社 2013年8月30日 (ISBN: 4589035375)
説服心理学

藤田政博 (担当:共著)

張家瑜他 (訳) (編) 法庭辯護技術〔第 2 版〕台北律師公會出版,台北, 台湾 2013年
第3章権威主義的パーソナリティが司法参加に与える影響についての展望: 市民参加の意義の考究に向けて

藤田政博

白取祐司 (編) 『刑事裁判における心理学・心理鑑定の可能性』日本評論社 2013年
第7章公判における意思決定

藤田政博

藤田政博 (編) 『法と心理学』法律文化社 2013年
序章法と心理学とは

藤田政博

藤田政博 (編) 『法と心理学』法律文化社 2013年
The psycholinguistic basis of distinctiveness in trademark law

Hotta, Syugo, Fujita, Masahiro

The Oxford Handbook of Language and Law, Oxford University Press Edited by Peter Tiersma and Lawrence Solan 2012年5月
裁判員制度の導入が判決に与える影響:判決文の分析

藤田政博

統計数理研究所共同研究リポート281:裁判への市民参加の諸形態に関する統計学を応用した法社会学・法心理学・法言語学の学際的研究 2012年
第11章ことばが記憶を変える: 目撃者の記憶の変容

藤田政博

橋内武・堀田秀吾 (編) 『法と言語: 法言語学へのいざない』くろしお出版 2012年
裁判員制度における判定: 集団意思決定の観点から

藤田政博

日本記号学会(編) 『ひとはなぜ裁きたがるのか: 判定の記号論』新曜社 2012年
討議裁判員制度における”判定”をめぐって

藤田政博, 堀田秀吾, 山口進 (担当:共著)

日本記号学会(編) 『ひとはなぜ裁きたがるのか: 判定の記号論』新曜社 2012年
法と心理学の事典 -犯罪･裁判･矯正-

越智啓太, 渡邉和美, 藤田政博 (担当:共編者(共編著者))

朝倉書店 2011年5月20日 (ISBN: 4254520166)
評議における情報格差の影響についての実験研究の分析について

藤田政博, 堀田秀吾

統計数理研究所共同研究リポート 266 2011年
裁判官による意思決定

藤田政博

越智啓太・藤田政博・渡邉和美 (編)『法と心理学の事典』朝倉書店 2011年
The impact of differential information between lay participants and professional judges on deliberative decision–making.

Fujita, Masahiro, Hotta, Syûgo

統計数理研究所共同研究リポート 266 2011年
心理学

藤田政博

君塚正臣 (編) 『法学部生のための選択科目ガイドブック』ミネルヴァ書房 2011年
法廷戦術

藤田政博

越智啓太・藤田政博・渡邉和美 (編)『法と心理学の事典』朝倉書店 2011年
法と心理学の事典

越智啓太, 藤田政博, 渡邉和美 (担当:共訳)

朝倉書店 2011年

もっとみる

講演・口頭発表等

136

「私」か「俺」か、あるいは「僕」か: 供述調書における一人称が被疑者の評価に与える影響

藤田政博

2016年10月15日
供述調書における一人称が被疑者の評価に与える影響ワークショップ報告「取調べ過程のコミュニケーションをめぐる心理研究と言語研究の交錯」

藤田政博

2016年10月15日
心理学は《法》をどう見るのかおよび『エコノリーガル・スタディーズ』について

藤田政博

2016年9月9日
Studying criminal justice through psychology: Judgments, interrogation, and death penalty

FUJITA,Masahiro

2016年7月27日
Does introducing mixed jury system promote trust in justice system in Japan?: Discussion based on the secondary analyses of Japanese General Social Surveys and Matsumura et al. 2012

FUJITA,Masahiro

2016年6月3日
心理学は《法》をどう見るのか

藤田政博

2016年5月29日
ワークショップ(取調べを巡る心理と言語)指定討論

藤田政博

2015年10月24日
Implications of social science for criminal investigation in Japan

FUJITA,Masahiro

2015年8月28日
Five--year look--back at the {J}apanese mixed jury system (``saiban--in'' system)

FUJITA,Masahiro

2015年8月6日
Implimentieng democracy through Japanese lay participation system

FUJITA,Masahiro

2015年7月26日
Should defense counsels request specific punishment?: An experimental study

FUJITA,Masahiro

2014年12月12日
商標の普通名称化の評価をめぐる言語学的分析

堀田秀吾, 日置孝一, 藤田政博

2014年11月30日
Moral Judgmentと「ごまかし・不正」の心理

應治麻美, 藤本亮, 唐沢穣, 藤田政博

2014年10月25日
司法制度に対する信頼の規定因：一般的信頼、公正、平等、社会階層との関係で

藤田政博, 林直保子, 堀田秀吾

2014年9月10日
Five--year look--back at the {J}apanese mixed jury system (``saiban--in'' system)

FUJITA,Masahiro

2014年9月4日
Trust in legal system: Examination with Japanese data

Fujita, Masahiro, Hayashi, Nahoko, Hotta, Syûgo

2014年6月12日
Trust in legal system: Internet survey after introducing mixed tribunal system

FUJITA,Masahiro, Hayashi, Nahoko, Hotta, Syugo

2014年6月12日
The effect of presiding role and information amount differentials among group members on group decision making: Deliberation processes, final decisions, and personality.

Fujita, Masahiro

2014年5月30日
A Neuroscientific Approach to Trademark Genericide

Hotta, Syugo, Hioki, Koji, FUJITA,Masahiro

2014年5月30日
To be suspended or not to be?: The effects of explanation of probation and personality variables on lay people's judgment of suspension of punishment

FUJITA,Masahiro

2014年5月29日

もっとみる

所属学協会

2023年10月 - 現在

日本グループ・ダイナミックス学会
2023年8月 - 現在

Decision Sciences Institute
2019年11月 - 現在

日本犯罪心理学会
2018年9月 - 現在

日米法学会
2015年 - 現在

Asian Law and Society Association
2004年4月 - 現在

法と経済学会
2002年4月 - 現在

日本法社会学会
2002年4月 - 現在

Law & Society Association
2002年4月 - 現在

日本心理学会
2000年10月 - 現在

法と心理学会
1999年5月 - 現在

日本社会心理学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

人間視点で考える裁判官AIのシルエットー人間が人間を裁く意味の探究―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

綿村英一郎, 藤田政博
刑の一部執行猶予を含む刑罰の重さの認知要因の解明と刑事司法運用への応用研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

藤田政博
取調過程の言語使用の実証的・学際的分析により言語研究の社会的寄与を目指す研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

堀田秀吾, 片岡邦好, 若林宏輔, 藤田政博, 日置孝一, 指宿信, 首藤佐智子
テスト理論による法学テストの能力試験化へ向けての研究

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2012年 - 2014年

藤本亮, 野口裕之, 藤田政博, 堀田秀吾, 小谷順子, 宮下修一, 吉川真理, 和田直人, 正木祐史
言語学理論に基づく商標の分析手法の確立と実務的応用を目指す研究

文部科学省科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究) 挑戦的萌芽研究 2012年 - 2014年

堀田秀吾, 首藤佐智子, 藤田政博
市民参加型司法プロセスにおける「情報的正義」の構築に向けた学融的実証的研究

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2011年 - 2013年

指宿信, 佐藤達哉, 藤田政博, 堀田秀吾, 渕野貴生
「人を罰する動機」の規定要因と影響に関する法心理学的研究

文部科学省科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究) 挑戦的萌芽研究 2011年 - 2013年

唐沢穣, 藤田雅博, 日置孝一
裁判員裁判における公判・評議技術の実証的研究

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2009年 - 2012年

岡田悦典, 仲真紀子, 藤田政博
異なる方法によって得られた評価結果の対応づけに関する基礎研究

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2009年 - 2012年

柴山直, 野口裕之, 新田克己, 藤本亮, 石井秀宗, 佐藤喜一, 藤田政博, 熊谷龍一, 野口裕之, 新田克己, 藤本亮, 佐藤誠子, 前田忠彦, 中畝菜穗子, 五島譲司
裁判員裁判における言語使用と判断への影響の学融的研究

文部科学省科学研究費補助金(新学術領域研究(研究課題提案型)) 新学術領域研究(研究課題提案型) 2009年 - 2011年

堀田秀吾, 首藤佐智子, 渡辺〓修, 藤田政博, 水野真木子, 大河原眞美, 中村幸子, 橋内武, 首藤佐智子, 渡辺凱修
裁判員裁判に対する認知科学の寄与・貢献をめぐる学融的実証的研究

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2008年 - 2010年

指宿信, 佐藤達哉, 藤田政博, 堀田秀吾, 渕野貴生
テスト理論による法学試験の質の向上の研究

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2008年 - 2010年

藤本亮, 吉川真理, 宮下修一, 小谷順子, 野口裕之, 藤田政博
裁判員制度の人々の受容と望ましい制度運用について-裁判員制度は成功するか?-

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(A)) 基盤研究(A) 2007年 - 2010年

松村良之, 白取祐司, フット D・H, 太田勝造, 木下麻奈子, 堀田秀吾, 野口裕之, 藤田政博, 山田裕子, 村山眞雄
刑事法学と心理学-刑事裁判心理学の構築に向けて-

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(A)) 基盤研究(A) 2007年 - 2010年

白取祐司, 松村良之, 川崎英明, 今井猛嘉, 仲真紀子, 田中康雄, 高倉新喜, 松村良之, 藤田政博, 森直久, 城下裕二, 内藤大海
法曹の質と社会秩序:弁護士数増加と法化社会の行方

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2007年 - 2010年

太田勝造, 村山眞維, 飯田高, 藤田政博
権威主義的人格傾向が司法の市民参加に及ぼす影響についての研究

文部科学省科学研究費補助金(若手研究(B)) 若手研究(B) 2006年 - 2010年

藤田政博
交渉訓練とパーソナリティ特性:法科大学院での交渉教育のための新手法の開発に向けて

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2005年 - 2008年

フットダニエル・H, 太田勝造, 藤田政博, 飯田高
人間の社会的状況の認知と法規範が相互作用状況の構造化に及ぼす影響に関する実験研究

文部科学省科学研究費補助金(萌芽研究) 萌芽研究 2005年 - 2007年

飯田高, 藤田政博
刑事裁判における裁判官と裁判員の認識・判断プロセスに関する実証的研究

文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2004年 - 2007年

岡田悦典, 藤田政博, 藤田政博, 仲真紀子, 岡田悦典
「裁判員制度」創設に向けた集団意志決定研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費 2002年 - 2004年

藤田政博

社会貢献活動

もっとみる

藤田政博

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

メニュー

共著者の一覧