松元健二

J-GLOBALへ         更新日: 16/11/16 18:39
 
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研究者氏名
松元健二
URL
http://www.tamagawa.ac.jp/teachers/matsumot/matsumoto_lab_jp/
所属
玉川大学
部署
脳科学研究所
職名
教授
学位
博士(理学)(京都大学)

プロフィール

人間の主体性の脳内機序を解明するために、目標指向行動や動機づけの神経基盤を研究しています。現在はfMRIによる脳機能イメージングを主な手法として用いています。

研究分野

 
 

経歴

 
2011年4月
 - 
現在
玉川大学脳科学研究所 教授
 
2007年11月
 - 
現在
独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター 客員研究員
 
2013年10月
 - 
2014年3月
専修大学 人間科学部 兼任講師
 
2013年
 - 
2014年
日本女子大学 人間社会研究科 非常勤講師
 
2012年10月
 - 
2013年1月
東京大学 教育学研究科 非常勤講師
 
2008年4月
 - 
2011年3月
玉川大学脳科学研究所 准教授
 
2009年10月
 - 
2010年1月
東京大学 総合文化研究科・教養学部 非常勤講師
 
2007年9月
 - 
2008年9月
早稲田大学 客員講師
 
2007年11月
 - 
2008年3月
カリフォルニア工科大学 神経科学訪問研究員
 
2007年11月
 - 
2008年3月
玉川大学脳科学研究所 嘱託研究員
 

論文

 
Sugiura A, Aoki R, Murayama K, Yomogida Y, Haji T, Saito A, Hasegawa T, Matsumoto K
Neuroreport   27(18) 1350-1353   2016年12月   [査読有り]
Izuma K, Shibata K, Matsumoto K, Adolphs R
Social cognitive and affective neuroscience      2016年9月   [査読有り]
Shimada S, Matsumoto M, Takahashi H, Yomogida Y, Matsumoto K
Social cognitive and affective neuroscience   11(3) 508-515   2015年10月   [査読有り]
Takahashi H, Izuma K, Matsumoto M, Matsumoto K, Omori T
PloS one   10(6) e0123329   2015年   [査読有り]
Eradath MK, Abe H, Matsumoto M, Matsumoto K, Tanaka K, Ichinohe N
Frontiers in neuroanatomy   9 30   2015年   [査読有り]

Misc

 
青木隆太, 松元健二
Clin Neurosci   33(2) 169-171   2015年2月
やる気 内発的動機づけの神経科学
村山航、松元健二
生体の科学   66(1) 19-23   2015年2月   [依頼有り]
やる気と脳ー価値と動機づけの脳機能イメージング
松元健二
高次脳機能研究   34(2) 165-174   2014年6月   [依頼有り]
村山航, 松元健二
Clin Neurosci   32(1) 73-76   2014年1月   [依頼有り]
目標指向行動と内発的動機の神経機構
松元健二、松元まどか、村山航、出馬圭世
基礎心理学研究   29(2) 164-170   2011年   [査読有り][依頼有り]
意思決定の脳内メカニズムと神経経済学の発展
松元健二、松元まどか
玉川大学脳科学研究所紀要   2 27-35   2009年   [査読有り]
松元まどか, 松元健二
体育の科学   58(2) 84-91   2008年2月
松元健二
NEW教育とコンピュータ   23(7) 52-55   2007年7月
松元健二
日本生理学雜誌 = JOURNAL OF THE PHYSIOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN   68(1)    2006年1月
松元健二
人工知能学会誌   20(4) 412-417   2005年7月
松元健二
電子情報通信学会技術研究報告. WIT, 福祉情報工学   104(638) 1-6   2005年1月
二種類の刺激それぞれに対応した正しい行動選択に、異なる報酬を与えることで学習が促進されるDifferential Outcomes Effect (DOE)は、動物でもヒトでも報告されている。DOEは刺激→報酬期待および報酬期待→行動の二段階の行動選択過程を含む。前頭前野内側部の神経細胞の多くは、この二段階のそれぞれに対応した活動を示し、前頭前野内側部がDOEに中心的な役割を果たすことが示唆される。この二段階の行動選択過程を利用するよう工夫することで認知課題の遂行を高めることが可能であろう...
松元健二
電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語   104(636) 1-6   2005年1月
二種類の刺激それぞれに対応した正しい行動選択に、異なる報酬を与えることで学習が促進されるDifferential Outcomes Effect (DOE)は、動物でもヒトでも報告されている。DOEは刺激→報酬期待および報酬期待→行動の二段階の行動選択過程を含む。前頭前野内側部の神経細胞の多くは、この二段階のそれぞれに対応した活動を示し、前頭前野内側部がDOEに中心的な役割を果たすことが示唆される。この二段階の行動選択過程を利用するよう工夫することで認知課題の遂行を高めることが可能であろう...
前頭前野と目的指向的行動
田中啓治、松元健二
臨床神経科学   23(6) 640-644   2005年   [依頼有り]
田中啓治, 松元健二
生体の科学   55(1) 60-70   2004年1月
前頭連合野内側部における目標に基づいた行動選択の神経機構
松元健二、鈴木航、田中啓治
実験医学   21(16) 2224-2227   2003年   [依頼有り]
書評:新垣紀子・野島久雄著「方向オンチの科学−迷いやすい人・迷いにくい人はどこが違う?」
松元健二
数理科学   40(6) 59   2002年   [依頼有り]
松元健二, 松元まどか
数理科学   39(10) 76-83   2001年10月
ほんとの対話:茂木健一郎著「心が脳を感じるとき」
松元健二
こころの科学   89 97   2000年   [依頼有り]

書籍等出版物

 
Kou Murayama, Keise Izuma, Ryuta Aoki, Kenji Matsumoto (担当:分担執筆, 範囲:II. Intrinsic motivation, "Your choice" motivates you in the brain: The emergence of autonomy neuroscience)
Emerald Group Publishing   2016年11月   ISBN:1786354748
柊風舎   2015年7月   ISBN:4864980276
Principles of frontal lobe function
Keiji Tanaka, Kenji Matsumoto, Farshad A. Mansouri、Mark J. Buckley (担当:分担執筆, 範囲:16. Functional Division Among Monkey Prefrontal Areas in Goal-Directed Behavior)
Oxford University Press   2013年   
イラストレクチャー認知神経科学
オーム社   2010年   

講演・口頭発表等

 
社会規範が変わるときー説得の脳科学 [招待有り]
松元健二
脳と情報シンポジウム   2016年11月2日   高知工科大学総合研究所脳コミュニケーション研究センター
内発的動機づけ、自己決定感およびその平等性の神経基盤 [招待有り]
松元健二
応用脳科学コンソーシアム連携セミナー「ニューロエコノミクスセミナー」   2015年12月9日   NTTデータ経営研究所情報未来研究センター
Neural Basis of Intrinsic Motivation, Self-Determination, and Opportunity Equality [招待有り]
松元健二
RIKEN Mini Symposium: Cognitions, Decision-making and Social   2014年10月7日   
やる気と脳ー価値と動機づけの脳機能イメージング [招待有り]
松元健二
第37回日本高次脳機能障害学会学術総会   2013年11月30日   
Neural Basis of Intrinsic Motivation and Self-Determination [招待有り]
松元健二
脳と心のメカニズム第13回冬のワークショップ「快・不快」   2013年1月9日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 松元健二
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2014年4月 - 2018年3月    代表者: 信原幸弘
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 松元 健二
平成24年度は、予定通り、自己決定感の内発的動機づけへの影響を調べる課題を作成し、31名の被験者で行動実験を行った。この実験では、毎試行で呈示される2つの異なるデザインのストップウォッチのうち、その試行で使うストップウォッチを自分で選べる自己選択条件と、コンピュータによって選ばれる強制選択条件とがランダムな順序で用意された。事後的にどちらがより楽しかったかを尋ねたところ、自己選択条件の方が楽しかったと答えた被験者が有意に多かった(p<0.0001, binomial test)。また、課題...
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2012年 - 2013年    代表者: 松元 健二
文部科学省: 科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 松元 健二
社会的欲求の脳内機構を解明するためには、非社会的欲求の脳内機構との比較が必須である。外発的な金銭報酬が内発的動機を低下させる際、前頭前野と線条体とを含む皮質-基底核ループが重要な役割を果たしていることを昨年度明らかにしたことを受けて、今年度は社会的文脈の違いが、内発的動機にどのように影響するかを調べるため、競争群と非競争群との間で、動機づけに関わる前頭葉や線条体の脳活動がどのように異なるかを検討した。大学生男女43名の実験参加者を、非競争群(N=15)、競争群(N=14)、コントロール群(...