榎本 美香

J-GLOBALへ         更新日: 17/07/18 16:11
 
アバター
研究者氏名
榎本 美香
所属
東京工科大学
部署
メディア学部
職名
講師
学位
博士(学術)(千葉大学大学院)

プロフィール

2007年千葉大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了. 博士(学術). 東京工科大学片柳学園嘱託研究員, 東京工科大学メディア学部助教を経て, 2012年より東京工科大学メディア学部講師. 言語・非言語情報を利用したコミュニケーションのメカニズムの解明に従事. 専門は言語心理学. 日本認知科学会・社会言語科学会各会員.

研究分野

 
 

委員歴

 
2014年4月
 - 
現在
日本認知科学会  運営委員
 
2014年4月
 - 
現在
社会言語科学会  編集委員
 
2010年4月
 - 
2014年3月
日本認知科学会  編集委員
 
2006年4月
 - 
2007年3月
社会言語科学会  企画委員
 

受賞

 
2012年1月
社会言語科学会 社会言語科学会徳川宗賢賞受賞 話し手の視線の向け先は次話者になるか
受賞者: 榎本 美香・伝 康晴
 
2008年7月
人工知能学会 人工知能学会第21回全国大会優秀賞 ベイジアンネットワークを用いたヒューマンエージェントインタラクションのモデル化
受賞者: 中野 有紀子・村田 和義・榎本 美香・有本 泰子・朝 康博・佐川 浩彦
 
2007年7月
人工知能学会 人工知能学会2006年度研究会優秀賞 3人会話における談話行為と受け手の同時推定
受賞者: 松坂 要佐・榎本 美香・伝 康晴
 
2004年7月
人工知能学会 人工知能学会2003年度研究会優秀賞 3人会話における参与役割の交替に関わる非言語的行動の分析
受賞者: 榎本 美香・伝 康晴
 

論文

 
片桐 恭弘, 高梨 克也, 榎本 美香
言語・音声理解と対話処理研究会   76 42-47   2016年2月
土肥 健太, 寺岡 丈博, 榎本 美香
言語・音声理解と対話処理研究会   73 41-46   2015年3月
片桐 恭弘, 石崎 雅人, 伝 康晴, 高梨 克也, 榎本 美香, 岡田 将吾
認知科学   22(1) 97-109   2015年   [査読有り]
Conversational interactions contribute not only to the sharing of information and <br>establishment of consensus but also to the construction and sustenance of mutual trust<br>among conversational participants in our daily lives. The interrelation...
榎本 美香, 伝 康晴
認知科学   22(2) 254-267   2015年   [査読有り]
Speech act theory has been studied using artificial or small-world examples in many<br> research fields such as philosophy, linguistics, and artificial intelligence. It is, however,<br>unclear how this theory is applicable to real activities in th...
高梨 克也, 岡本 雅史, 榎本 美香, 山川 百合子
均衡生活学   10(1) 13-23   2014年3月   [査読有り]
片桐恭弘, 石崎雅人, 高梨克也, 伝康晴, 榎本美香
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   69th 29-34   2013年12月
片桐恭弘, 石崎雅人, 高梨克也, 伝康晴, 榎本美香
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   67th 43-48   2013年1月
Yuichi Ishimoto,Mika Enomoto,Hitoshi Iida
INTERSPEECH 2013, 14th Annual Conference of the International Speech Communication Association, Lyon, France, August 25-29, 2013   788-792   2013年   [査読有り]
片桐恭弘, 石崎雅人, 高梨克也, 伝康晴, 榎本美香, 松坂要佐
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   64th 89-94   2012年3月
榎本 美香, 伝 康晴
社会言語科学   14(1) 97-109   2011年9月   [査読有り]
本研究では,日本語多人数会話における視線行動を分析し,視線と話者交替との関係を明らかにする.とくに,次話者が自己選択するケースに焦点をあて,i)話し手の視線の向け先である聞き手が次話者になるのか,ii)視線の向け先以外の聞き手が次話者になる場合があるとしたら,いかにしてそのようなことが起こるのかを明らかにする.視線方向が付与された3人会話データ12組を定量的・定性的に分析した結果,i)隣接ペアが用いられない場合でも,話し手に視線を向けられていた聞き手が次話者として自己選択しやすいという一般...
石本 祐一, 榎本 美香
言語・音声理解と対話処理研究会   62 5-10   2011年7月
Yuichi Ishimoto,Mika Enomoto,Hitoshi Iida
INTERSPEECH 2011, 12th Annual Conference of the International Speech Communication Association, Florence, Italy, August 27-31, 2011   2061-2064   2011年   [査読有り]
片桐恭弘, 高梨克也, 石崎雅人, 榎本美香, 伝康晴, 松坂要佐
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   59th 49-53   2010年7月
榎本 美香
地域リハビリテーション   5(4) 371-374   2010年4月   [招待有り]
石本 祐一, 榎本 美香, 小磯 花絵
聴覚研究会資料   40(3) 249-254   2010年3月
榎本 美香
地域リハビリテーション   5(3) 274-277   2010年3月   [招待有り]
石本 祐一, 榎本 美香, 小磯 花絵
電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声   109(451) 117-122   2010年2月
日本語の「うん」は相槌,応答,承認といった複数の発話機能を担うことができる.本研究では,「うん」とその先行発話の音響的特徴が「うん」の発話機能とどのような関係にあるのかを調査した.その結果,相槌の先行発話は発話の継続を聞き手に示すような特徴を有しており,相槌の「うん」は話し手の妨害をしないように調整している傾向が見られた.さらに,「うん」と先行発話の音響的特徴量から「うん」の発話機能を弁別することを試みた.一般化線形モデルへの当てはめを行った結果,先行発話のF_0の変化幅,パワーの変化幅,...
石本祐一, 榎本美香, 小磯花絵
電子情報通信学会技術研究報告   109(451(SP2009 148-169)) 117-122   2010年2月
伝康晴, 小磯花絵, 丸山岳彦, 前川喜久雄, 高梨克也, 榎本美香, 吉田奈央
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   58th 13-18   2010年2月
Yasuharu Den,Hanae Koiso,Takehiko Maruyama,Kikuo Maekawa,Katsuya Takanashi,Mika Enomoto,Nao Yoshida
Proceedings of the International Conference on Language Resources and Evaluation, LREC 2010, 17-23 May 2010, Valletta, Malta      2010年   [査読有り]
Yuichi Ishimoto,Mika Enomoto
DiSS-LPSS Joint Workshop 2010 - The 5th Workshop on Disfluency in Spontaneous Speech and the 2nd International Symposium on Linguistic Patterns in Spontaneous Speech, Tokyo, Japan, September 25-26, 2010   97-100   2010年   [査読有り]
榎本 美香, 石本 祐一
研究報告音声言語情報処理(SLP)   2009(23) 1-6   2009年7月
本研究の目的は,「うん」 という発話の音響特性から応答・承認・相槌という発話機能を弁別することにある.自然対話 (8 対話) の中に出現した 「うん」 (N=239) の発話機能を弁別するため,一般化線形モデルの当てはめと主成分分析を行った結果,F₀ レンジ,F₀ 最大値,F₀ 平均値,パワー最大値という音響パラメータを用いれば,相槌のうんが 88% 弁別可能であった.このことは,特に相槌の 「うん」 の音響的推定が有効であることを示す.A goal of this research is...
伝康晴, 小磯花絵, 丸山岳彦, 前川喜久雄, 高梨克也, 榎本美香, 吉田奈央
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   55th 75-80   2009年3月
Yosuke Matsusaka,Yasuhiro Katagiri,Masato Ishizaki,Mika Enomoto
Multimodal Corpora - From Models of Natural Interaction to Systems and Applications   93-108   2009年   [査読有り]
石崎 雅人, 高梨 克也, 榎本 美香
言語・音声理解と対話処理研究会   54 45-50   2008年11月
高梨 克也, 榎本 美香, 伝 康晴
言語・音声理解と対話処理研究会   54 39-44   2008年11月
伝康晴, 小磯花絵, 丸山岳彦, 前川喜久雄, 高梨克也, 榎本美香, 吉田奈央
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   54th 27-32   2008年11月
岡本 雅史, 大庭 真人, 榎本 美香, 飯田 仁
知能と情報 : 日本知能情報ファジィ学会誌   20(4) 526-539   2008年8月   [査読有り]
本研究は,漫才対話が二者間での対話形式を取りながら第三者である観客への情報伝達を可能とする<オープンコミュニケーション>構造を持つことに着目し,発話・視線・姿勢などのマルチモーダルな要素間の相互作用の分析を行うことにより,二体の擬人化エージェントの対話を通じてユーザに効果的にインストラクションを行う対話型教示エージェントモデルを構築する上で有用な知見を得ることを目的とする.特にオープンコミュニケーションの大きな特徴の一つであるコミュニケーションの「外部指向性」に焦点を当て,非明示的な観客へ...
榎本 美香, 中野 有紀子
知能と情報 : 日本知能情報ファジィ学会誌   20(4) 540-556   2008年8月   [査読有り]
本研究では,エージェントを相手にした時のインタラクション方略に人相手のときとの異同があることを示し,人間の行動モデルをベースにヒューマンエージェントを実装するとき,考慮すべき人間のインタラクション方略のあることを提案する.ここでは,パソコン操作課題における人と人,人とエージェントの対話を素材として,どのように言語・非言語行為がインタラクションの中で配置されるのかを分析することで,エージェントに対したときに選択される方略を明らかにする.まず,人対人と人対エージェント対話の基礎的特徴を観察し,...
榎本 美香
言語・音声理解と対話処理研究会   52 87-92   2008年3月
榎本美香
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   52nd 87-92   2008年2月
Yasuhiro Katagiri,Yosuke Matsusaka,Yasuharu Den,Mika Enomoto,Masato Ishizaki,Katsuya Takanashi
Proceedings of the SIGDIAL 2008 Workshop, The 9th Annual Meeting of the Special Interest Group on Discourse and Dialogue, 19-20 June 2008, Ohio State University, Columbus, Ohio, USA   100-103   2008年   [査読有り]
Mika Enomoto,Masashi Okamoto,Masato Ohba,Hitoshi Iida
New Frontiers in Artificial Intelligence, JSAI 2008 Conference and Workshops, Asahikawa, Japan, June 11-13, 2008, Revised Selected Papers   275-287   2008年   [査読有り]
榎本 美香
社会言語科学   9(2) 17-29   2007年3月   [査読有り]
本研究では,日本語の会話において話者交替に適切な場所で聞き手が自発話を開始するための認知処理のメカニズムを明らかにする.このタイミングで話者交替を行うために,聞き手が(1)格要素などによる投射を刊用してターンの完結点となる可能性のある箇所を予測し,(2)この筒所に後続する「です」や「ます」などの発結末要素をトリガーとして次発話開始に至る,という処理を行っているという仮説を検証する.これを検証するため,ターン完結点となる可能性のある箇所への予測の有無・次発話開始のトリガーとなる発話末要素の有...
村田和義, 中野有紀子, 榎本美香, 有本泰子, 朝康博, 佐川浩彦
電子情報通信学会技術研究報告   106(610(HIP2006 128-136)) 25-30   2007年3月
Yosuke Matsusaka,Mika Enomoto,Yasuharu Den
Proceedings of the 9th International Conference on Multimodal Interfaces, ICMI 2007, Nagoya, Aichi, Japan, November 12-15, 2007   66-73   2007年   [査読有り]
村田 和義, 中野 有紀子, 榎本 美香, 有本 泰子, 朝 康博, 佐川 浩彦
電子情報通信学会技術研究報告. HIP, ヒューマン情報処理   106(610) 25-30   2007年3月
マルチモーダルコミュニケーションでは,音声,ジェスチャ,オブジェクト操作など異なるモダリティーの振る舞いが同時にかつ適切なタイミングで生じている.本研究では特にテレビパソコン操作時におけるマルチモーダル対話型ヘルプエージェントに注目する.まずWizard-of-Oz法を用いて利用者-ヘルプエージェント間の対話例を収集し,対話的なヘルプエージェントでは利用者の状態の確認とそれに伴う補助的な説明が行われることを示す.さらに利用者-エージェント間の対話状態を予測するための確率モデルをベイジアンネ...
Yukiko Nakano,Kazuyoshi Murata,Mika Enomoto,Yoshiko Arimoto,Yasuhiro Asa,Hirohiko Sagawa
ACL 2007, Proceedings of the 45th Annual Meeting of the Association for Computational Linguistics, June 23-30, 2007, Prague, Czech Republic      2007年   [査読有り]
片桐恭弘, 石崎雅人, 伝康晴, 高梨克也, 坊農真弓, 松坂要佐, 榎本美香
電子情報通信学会技術研究報告   106(219(HCS2006 34-40)) 1-6   2006年8月
片桐 恭弘, 石崎 雅人, 伝 康晴, 高梨 克也, 坊農 真弓, 松坂 要佐, 榎本 美香
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎   106(219) 1-6   2006年8月
会話コーパスの実証的な分析に基づいて多人数インタラクションにおける会話構造を明らかにすることを目的として,多人数インタラクションを特徴付けるパラメータの提案を行なった.試験的な多人数インタラクション収録データに基づいてパラメータと会話現象との関係に関する予備的な考察を行った.
松坂 要佐, 榎本 美香, 伝 康晴
言語・音声理解と対話処理研究会   47 31-36   2006年6月
榎本 美香, 伝 康晴, 松坂 要佐
言語・音声理解と対話処理研究会   46 3-8   2006年3月
植田 一博, 吉川 左紀子, 伝 康晴, 長岡 千賀, 大本 義正, 榎本 美香
人工知能学会誌   21(2) 169-175   2006年3月
榎本 美香, 伝 康晴, 松坂 要佐
言語・音声理解と対話処理研究会   45 7-12   2005年11月
水上悦雄, 石崎雅人, 榎本美香, 小磯花絵, 伝康晴, 矢野博之
言語処理学会年次大会発表論文集   11th 1233-1236   2005年3月   [査読有り]
榎本 美香, 石崎 雅人, 小磯 花絵, 伝 康晴, 水上 悦雄, 矢野 博之
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎   104(445) 45-50   2004年11月
本稿では,会話相互行為の実証的な分析にふさわしい単位について考察するために,これまでに提案されているいくつかの単位間の比較を行う.比較する分析単位として間休止単位・韻律単位・節単位・スラッシュ単位・ターン構成単位を取り上げる.まず,各単位の判定基準に基づき,共通データ(3人会話)の単位区切りを行う.次に,ターン構成単位を軸としてその他の単位との境界の一致傾向を調べる.また,数量化II類を用いてターン構成単位の境界の有無をその他の単位から予測するモデルを構成し,ターン構成単位へのそれぞれの単...
榎本 美香, 石崎 雅人, 小磯 花絵, 伝康晴, 水上悦雄, 矢野 博之
言語・音声理解と対話処理研究会   42(445(HCS2004 22-29)) 45-50   2004年11月
榎本美香, 伝康晴
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   38th 25-30   2003年7月
榎本 美香, 伝 康晴
言語・音声理解と対話処理研究会   38 25-30   2003年7月
榎本美香
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   37th 101-106   2003年3月
高田司郎, 五十嵐新女, 新出尚之, 榎本美香, 間瀬健二, 中津良平
電子情報通信学会論文誌 D-1   J84-D-1(8) 1191-1201   2001年8月   [査読有り]
本論文では, マルチエージェント環境において, 人間または他のエージェントと協調して問題解決を行うために, 言語行為を意図的に遂行する合理的エージェントの基本設計を提案する. 我々は, 信念(belief), 願望(desire), 意図(intention)に基づくBDIアーキテクチャを用いた合理的エージェントの構築を目標としている. 合理的エージェントは, 与えられた目標を達成するために, 自らの信念を用いてプランを熟考して選択し, 将来の熟考を制約する心的状態として, 選択したプラン...
榎本美香, 伝康晴, 土屋俊
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   30th 59-66   2000年11月
榎本美香, 土屋俊
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   28th 13-18   2000年2月
榎本 美香, 土屋 俊
電子情報通信学会技術研究報告. NLC, 言語理解とコミュニケーション   99(524) 13-18   1999年12月
従来の話者交代研究では、2人以上の対話において、1人の話し手が話し終わる前に次の話し手が話し出す、という現象は稀少であるとして例外視されてきた。しかし日本語地図課題対話コーパスで2人以上の話者が同時に存在する箇所は全体の約半に昇る。そこで、本研究ではこのような現象に焦点を当て、それが発生するときにどのような発話内容を伴うかを調べ、それを分類すると共に他の要因、対話参加者の役割、性別、親近性条件、先行発話の誘引の有無などとの関係を調べた。評定参加者は8-20人で、評定一致率は83.2%であっ...
榎本 美香, 土屋 俊
電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声   99(526) 13-18   1999年12月
榎本 美香, 土屋 俊
情報処理学会研究報告音声言語情報処理(SLP)   1999(108) 145-150   1999年12月
従来の話者交代研究では、2人以上の対話において、1人の話し手が話し終わる前に次の話し手が話し出す、という減少は稀少であるとして例外視されてきた。しかし日本語地図課題対話コーパスで2人以上の話者が同時に存在する箇所は全体の約半に昇る。そこで、本研究ではこのような現象に焦点を当て、それが発生するときにどのような発話内容を伴うかを調べ、それを分類すると共に他の要因、対話参加者の役割、性別、親近性条件、先行発話の誘引の有無などとの関係を調べた。評定参加者は8-20人で、評定一致率は83.2%であっ...
榎本美香, 土屋俊
人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会資料   27th 35-40   1999年10月
榎本 美香
情報処理学会研究報告音声言語情報処理(SLP)   1999(64) 17-24   1999年7月
2人以上の対話において、1人の話し手が話し終わる前に次の話し手が話し出す、ということはよく起こる。しかし、従来のターンテイキング理論では、現在の話し手が話し終わってがら次の話し手が話すという枠組みしか設けられておらず、これでは現実に生じている現象を説明しきれない。そこで、日本語対話コーパスで2人以上の話者が同時に存在する箇所を調べ、その特徴ごとに以下3つの分類を行った。(1)現在の話し手が次の話し手に話すよう誘引しているもの(2)あいづちのように挿入句的なもの(3)次の話し手が現在の話し手...
岩 淳子, 榎本 美香, 大谷 京子, 嶋野 健, 土屋 俊
電子情報通信学会技術研究報告. SP, 音声   98(317) 15-21   1998年10月
岩 淳子, 榎本 美香, 大谷 京子
言語・音声理解と対話処理研究会   23rd(23) 15-21   1998年10月

Misc

 
Yuichi Ishimoto, Mika Enomoto
2016 Conference of the Oriental Chapter of International Committee for Coordination and Standardization of Speech Databases and Assessment Techniques, O-COCOSDA 2016   205-209   2017年5月
© 2016 IEEE. It is considered that final lowering, which is a phenomenon that the fundamental frequencies (F0s) fall significantly in sentence-final position, marks the end of an utterance in Japanese. However, it is not clear whether the hearer u...
蛭間和也, 榎本美香, 菊池司
情報処理学会全国大会講演論文集   79th(4) 4.185‐4.186   2017年3月
荒畑翼, 寺岡丈博, 榎本美香
情報処理学会全国大会講演論文集   79th(4) 4.1009‐4.1010   2017年3月
石本祐一, 寺岡丈博, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2017 ROMBUNNO.1‐Q‐38   2017年3月
石本祐一, 寺岡丈博, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2016 ROMBUNNO.3‐Q‐16   2016年8月
寺岡丈博, 榎本美香
情報科学技術フォーラム講演論文集   15th 309‐314   2016年8月
坂井田 瑠衣, 榎本 美香, 伝 康晴
電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報   116(185) 29-34   2016年8月
袰岩明仁, 寺岡丈博, 榎本美香
情報処理学会全国大会講演論文集   78th(4) 4.735-4.736   2016年3月
大高直哉, 寺岡丈博, 榎本美香
情報処理学会全国大会講演論文集   78th(4) 4.733-4.734   2016年3月
清藤 弥生, 寺岡 丈博, 榎本 美香
電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ/NOLTAソサイエティ大会講演論文集   2016    2016年3月   [査読有り]
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2014 ROMBUNNO.1-R5-26   2014年3月   [査読有り]
片桐恭弘, 石崎雅人, 伝康晴, 高梨克也, 榎本美香, 岡田将吾
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   31st ROMBUNNO.P2-47   2014年   [査読有り]
榎本美香, 伝康晴
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   31st ROMBUNNO.P2-23-520   2014年   [査読有り]
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2013 ROMBUNNO.3-P-25   2013年9月   [査読有り]
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2013 ROMBUNNO.3-P-42B   2013年3月   [査読有り]
榎本 美香, 伝 康晴
日本認知科学会第30 回大会発表論文集   122-131   2013年   [査読有り]
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2012 ROMBUNNO.1-2-14   2012年9月   [査読有り]
小川 一美, 榎本 美香, 太幡 直也
社会言語科学   15(1) 1-3   2012年9月
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2012 ROMBUNNO.1-R-10   2012年3月   [査読有り]
榎本美香, 桑原明栄子
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   29th ROMBUNNO.P4-4   2012年   [査読有り]
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2011 ROMBUNNO.3-Q-7   2011年9月   [査読有り]
長谷川真澄, 榎本美香, 飯田仁
情報科学技術フォーラム講演論文集   10th 587-588   2011年8月   [査読有り]
榎本美香, 岡本雅史
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   28th ROMBUNNO.P2-39   2011年   [査読有り]
前頭葉背外側部障害例におけるインタビュー談話の2年間の経過について
松岡 恵子, 小谷 泉, 山川 百合子, 岡本 雅史, 榎本 美香
高次脳機能研究   30(1) 150-151   2010年3月
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2010 ROMBUNNO.3-P-12   2010年9月   [査読有り]
榎本美香, 岡本雅史
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   27th ROMBUNNO.P1-46   2010年   [査読有り]
片桐恭弘, 高梨克也, 石崎雅人, 榎本美香, 伝康晴, 松坂要佐
日本認知科学会大会発表論文集(CD-ROM)   27th ROMBUNNO.P3-41   2010年   [査読有り]
岡本 雅史, 榎本 美香
日本語用論学会大会発表論文集   (6) 25-31   2010年   [査読有り]
高梨 克也, 榎本 美香
認知科学 = Cognitive studies : bulletin of the Japanese Cognitive Science Society   16(4) 473-474   2009年12月
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2009 ROMBUNNO.3-P-12   2009年9月   [査読有り]
松岡恵子, 小谷泉, 山川百合子, 岡本雅史, 榎本美香
日本高次脳機能障害学会学術総会プログラム・講演抄録   33rd 172   2009年9月   [査読有り]
榎本美香, 石本祐一
情報処理学会研究報告(CD-ROM)   2009(2) ROMBUNNO.SLP-NO.77(23)   2009年8月   [査読有り]
榎本美香, 岡本雅史, 串田秀也, 小谷泉, 松岡恵子, 松嶋健, 山川百合子
日本精神神経学会総会プログラム・抄録集   105th(2009特別) S.286-286   2009年5月   [査読有り]
高梨 克也, 榎本 美香
認知科学   16(4) 473-474   2009年
高梨 克也, 榎本 美香
認知科学   16(1) 5-11   2009年
Yasuhiro Katagiri, Yosuke Matsusaka, Yasuharu Den, Mika Enomoto, Masato Ishizaki, Katsuya Takanashi
ACL-08: HLT - Proceedings of the 9th SIGdial Workshop on Discourse and Dialogue   100-103   2008年12月
An attempt was made to statistically estimate proposals which survived the discussion to be incorporated in the final agreement in an instance of a Japanese design conversation. Low level speech and vision features of hearer behaviors correspondin...
高梨 克也, 坊農 真弓, 菊池 英明, 榎本 美香, 伝 康晴, 竹内 和広, 細馬 宏通, 古山 宣洋, 岡本 雅史
人工知能学会誌   23(5) 668-676   2008年9月   [依頼有り]
Yukiko Nakano, Kazuyoshi Murata, Mika Enomoto, Yoshiko Arimoto, Yasuhiro Asa, Hirohiko Sagawa
Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics)   4914 LNAI 5-12   2008年8月
Task manipulation is direct evidence of understanding, and speakers adjust their utterances that are in progress by monitoring listener's task manipulation. Aiming at developing animated agents that control multimodal instruction dialogues by moni...
宮岡 伸一郎, 平本 一雄, 若林 尚樹, 渡辺 大地, 渡辺 賢悟, 稲葉 竹俊, 松永 信介, 藤澤 公也, 塚本 享治, 横井 俊夫, 飯田 仁, 相川 清明, 大野 澄雄, 永田 明徳, 大庭 真人, 石本 祐一, 岡本 雅史, 榎本 美香, 太田 高志, 山口 治男
東京工科大学研究報告   3 53-64   2008年3月
Kazuyoshi Murata, Mika Enomoto, Yoshiko Arimoto, Yukiko Nakano
ICCAS 2007 - International Conference on Control, Automation and Systems   733-736   2007年12月
In multimodal communication, verbal and nonverbal behaviors such as gestures and manipulating objects in a workspace occur in parallel, and are coordinated in proper timing to each other. This paper focuses on the interaction between a beginner us...
Yasuharu Den, Mika Enomoto
Conversational Informatics: An Engineering Approach   305-330   2007年10月
中野有紀子, 村田和義, 榎本美香, 有本泰子, 朝康博, 佐川浩彦
人工知能学会全国大会論文集(CD-ROM)   21st 2D5-9-4   2007年   [査読有り]
榎本 美香
言語・音声理解と対話処理研究会   37 101-106   2003年3月
榎本 美香
認知科学   10(2) 291-303   2003年
In this paper, I claim that utterance-final elements in Japanese such as desu and masu indicate that a possible unit of the current speaker's turn has already completed; the hearer can start the next turn as soon as he recognizes the...
榎本美香, 伝康晴
日本心理学会大会発表論文集   65th 478   2001年10月   [査読有り]
榎本美香
日本心理学会大会発表論文集   64th 814   2000年   [査読有り]

書籍等出版物

 
榎本 美香, 相川 清明, 飯田 仁 (担当:共著, 範囲:1章、4章、5章)
コロナ社   2013年9月   ISBN:4339027847
知の科学―多人数インタラクションの分析手法
榎本 美香 (担当:分担執筆, 範囲:会話・対話・談話研究のための分析単位-ターン構成単位)
オーム社   2009年9月   ISBN:978-4-274-20732-7
シリーズ文と発話3:時間の中の文と発話
榎本 美香 (担当:分担執筆, 範囲:発話末要素の認知と相互行為上の位置づけ)
ひつじ書房   2007年6月   ISBN:978-4894762572
講座 社会言語科学6 方法
榎本 美香 (担当:分担執筆, 範囲:会話を対象とする仮説検証型実験の手法)
ひつじ書房   2006年8月   ISBN:4894762501

講演・口頭発表等

 
袰岩明仁, 寺岡丈博, 榎本美香
情報処理学会全国大会講演論文集   2016年3月10日   
大高直哉, 寺岡丈博, 榎本美香
情報処理学会全国大会講演論文集   2016年3月10日   
清藤弥生, 寺岡丈博, 榎本美香
電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM)   2016年3月1日   
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2015年9月2日   
石本祐一, 榎本美香
日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM)   2015年3月6日   
榎本 美香, 伝 康晴
JCSS Japanese Congnitive Science Society   2014年   
榎本 美香, 伝 康晴
JCSS Japanese Congnitive Science Society   2013年   
中野 有紀子, 村田 和義, 榎本 美香
人工知能学会全国大会論文集   2007年   
片桐 恭弘, 石崎 雅人, 伝 康晴, 高梨 克也, 坊農 真弓, 松坂 要佐, 榎本 美香
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎   2006年8月21日   
会話コーパスの実証的な分析に基づいて多人数インタラクションにおける会話構造を明らかにすることを目的として,多人数インタラクションを特徴付けるパラメータの提案を行なった.試験的な多人数インタラクション収録データに基づいてパラメータと会話現象との関係に関する予備的な考察を行った.
榎本 美香, 石崎 雅人, 小磯 花絵, 伝 康晴, 水上 悦雄, 矢野 博之
電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎   2004年11月11日   
本稿では,会話相互行為の実証的な分析にふさわしい単位について考察するために,これまでに提案されているいくつかの単位間の比較を行う.比較する分析単位として間休止単位・韻律単位・節単位・スラッシュ単位・ターン構成単位を取り上げる.まず,各単位の判定基準に基づき,共通データ(3人会話)の単位区切りを行う.次に,ターン構成単位を軸としてその他の単位との境界の一致傾向を調べる.また,数量化II類を用いてターン構成単位の境界の有無をその他の単位から予測するモデルを構成し,ターン構成単位へのそれぞれの単...

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
日本学術振興会: 基盤研究(C)
研究期間: 2015年10月 - 2018年3月    代表者: 石本 祐一
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 榎本 美香
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 片桐 恭弘
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月    代表者: 片桐 恭弘
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 榎本 美香
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 伝 康晴
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2009年4月 - 2012年3月    代表者: 片桐 恭弘
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2009年4月 - 2012年3月    代表者: 飯田 仁
日本学術振興会: 基盤研究(B)
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月    代表者: 伝 康晴
文部科学省: 新学術領域研究(研究課題提案型)
研究期間: 2008年4月 - 2011年3月    代表者: 榎本 美香
日本学術振興会: 萌芽研究
研究期間: 2007年4月 - 2009年3月    代表者: 飯田 仁
日本学術振興会: 若手研究(スタートアップ)
研究期間: 2007年4月 - 2008年9月    代表者: 榎本 美香

社会貢献活動

 
コミュニケーションの仕組み
【講師】  多摩大学付属聖ヶ丘中学高等学校  模擬授業  2016年6月24日
公開シンポジウム: インタラクションを通じた相互信頼感形成
【講師】  科研費基盤研究(B) 「会話を通じた相互信頼感形成のマルチモーダル分析と共関心モデルの研究」  (東京大学情報学環・ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホール)  2014年9月21日
コミュニケーションの仕組み
【講師】  越谷西高等学校  模擬授業  2013年11月12日
公開シンポジウム: 会話を通じた相互信頼感形成
【パネリスト】  科研費基盤研究(B) 「会話を通じた相互信頼感形成のマルチモーダル分析と共関心モデルの研究」  (国立情報学研究所 1208,1210会議室)  2013年2月17日
公開シンポジウム: ことば・認知・インタラクション
【講師】  科研費基盤研究(B) 「発話単位アノテーションに基づく対話の認知・伝達融合モデルの構築」  (国立情報学研究所 1208,1210会議室)  2013年2月16日
逸脱を吸収する社会実現に向けたコミュニケーションギャップ生成ー解消機構の解明 研究成果報告書
【編集, 企画, 報告書執筆】  2011年10月31日
シンポジウム:精神医療場面から日常生活にわたる制度的コミュニケーションギャップをめぐって
【企画, 運営参加・支援】  「逸脱を吸収する社会実現に向けたコミュニケーションギャップ生成ー解消機構の解明」プロジェクト  (キャンパス・イノベーションセンター東京)  2010年11月14日