近藤真 (Makoto Kondo) - マイポータル

基本情報

所属: 静岡大学情報学部 - 情報社会学科教授

学位: 教育学修士(1989年3月筑波大学)

J-GLOBAL ID: 200901095058451265
researchmap会員ID: 1000022883

外部リンク: http://lab.inf.shizuoka.ac.jp/mkondo/

生成文法（特にミニマリストプログラム）の枠組みに基づいて，自然言語の統語論に関する研究を行っています．また，言語学の立場から自然言語処理システムの開発にも参加しています．学内外の共同研究者とともに自然言語処理システムの開発に参加することで，統語論と意味論のインタフェースにも興味・関心を持つようになってきました．

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

受賞

2012年11月

Special Mention Award

論文

What is the meaning of my model? – Self-Review Support Environment based on Natural Language Translation from Learners’ Software Structural Model

Proceedings of SIGCSE TS 2021 80-86 2021年3月査読有り
Development of Japanese Dictogloss Learning Support Environment for Pronunciation Learning of Japanese Speech

Satoru KOGURE, Hiroki HAKAMATA, Yasuhiro NOGUCHI, Tatsuhiro KONISHI, Makoto KONDO, Yukihiro ITOH

Proceedings of ICCE2020 261-263 2020年11月査読有り
Application of Speech Recognition in a Japanese Dictogloss System

Satoru KOGURE, Toshiaki NAKAHARA, Yasuhiro NOGUCHI, Tatsuhiro KONISHI, Makoto KONDO, Yukihiro ITOH

Proceedings of ICCE2018 292-297 2018年11月査読有り
Improvement of the Situational Dialog Function and Development of Learning Materials for a Japanese Dictogloss Environment

責任著者]Satoru KOGURE, 共著者]Kaito OKUGAWA, Yasuhiro NOGUCHI, Tatsuhiro KONISHI, Makoto KONDO, Yukihiro ITOH

Proceedings of ICCE 2017 104-106 2017年12月査読有り
A Teachable Agent for the Japanese Dictogloss Learning Support Environment

責任著者, Satoru Kogure, 共著者]Kenta Miyagishima, Yasuhiro Noguchi, Makoto Kondo, Tatsuhiro Konishi, Yukihiro Itoh

Proceedings of ICCE 2016 88-90 2016年11月査読有り
An Answer Support Environment based on Grammar, Context and Situation for a Dialogue to Learner Agent on Japanese Dictogloss System

責任著者]Satoru KOGURE, 共著者]Asanori TASHIRO, Yasuhiro NOGUCHI, Makoto KONDO, Tatsuhiro KONISHI, Yukihiro ITOH

Proceedings of ICCE 2015 94-96 2015年12月査読有り
小学校社会科授業における問いの創出とその様相

近藤真

社会科教育研究 2014(121) 52-64 2014年
Event Sequence Model for Semantic Analysis of Time and Location in Dialogue System

責任著者, Yasuhiro Noguchi, 共著者]Satoru Kogure, Makoto Kondo, Ichiro Kobayashi, Hideki Asoh, Akira Takagi, Tatsuhiro Konishi, Yukihiro Itoh

Proceedings of PACLIC 27 339-348 2013年11月査読有り
Evaluation of an Improved Dictogloss System Oriented for Focus on Form

責任著者]Asanori TASHIRO, 共著者]Yasuhiro NOGUCHI, Satoru KOGURE, Makoto KONDO, Tatsuhiro KONISHI, Yukihiro ITOH

Proceedings of the 21st International Conference on Computers in Education (ICCE2013) 110-114 2013年11月査読有り
Generating a variety of expressions from visual information and user-designated viewpoints

Yasuhiro Noguchi, Makoto Kondo, Satoru Kogure, Tatsuhiro Konishi, Yukihiro Itoh, Akira Takagi, Hideki Asoh, Ichiro Kobayashi

2013 International Joint Conference on Awareness Science and Technology and Ubi-Media Computing: Can We Realize Awareness via Ubi-Media?, iCAST 2013 and UMEDIA 2013 322-327 2013年査読有り
Development of a Dictogloss System Oriented for Focus on Form

Makoto KONDO, 共著者]Ryo SANO, Asanori TASHIRO, Yasuhiro NOGUCHI, Satoru KOGURE, Tatsuhiro KONISHI, Yukihiro ITOH

Proceedings of the 20th International Conference on Computers in Education (ICCE 2012) 1-8 2012年11月査読有り
A Prototype System for Generating a Variety of Relative Expressions from Visual Information and Viewpoints

責任著者, Yasuhiro Noguchi, 共著者]Hideki Asoh, Akira Takagi, Ichiro Kobayashi, Makoto Kondo, Naoto Iwahashi, Yukihiro Itoh

11th International Conference on Global Research and Education 215-222 2012年8月査読有り
Dialog Strategy in a FonF-Based Language Education System: Relative Necessity of a Form in a Task

責任著者]Ryo Sano, 共著者]Yoshihiro Masuda, Yasuhiro Noguchi, Satoru Kogure, Tatsuhiro Konishi, Makoto Kondo, Yukihiro Itoh

Proceedings of ICCE 2011 119-121 2011年1月査読有り
Form-Wise Error Detection in a FonF-Based Language Education System

Makoto KONDO, 共著者]Yoko Daicho, Ryo Sano, Yasuhiro Noguchi, Satoru Kogure, Tatsuhiro Konishi, Yukihiro Itoh

Proceedings of ICCE 2010 9-16 2010年1月査読有り
Error Judgment in a Language Education System Oriented for Focus on Form

Makoto KONDO, 共著者]Utoh KURE, Yoko DAICHO, Satoru KOGURE, Tatsuhiro KONISHI, Yukihiro ITOH

Proceedings of ICCE 2009 43-50 2009年1月査読有り
文脈への意味の位置付けを用いた対話システムとその評価

責任著者, 野口靖浩, 共著者, 池ヶ谷有希, 小暮悟, 近藤真, 麻生英樹, 小林一郎, 小西達裕, 高木朗 …

知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) 20(5) 732-756 2008年10月査読有り
An Interpretive Approach to Superiority Effect

Kondo, Makoto, 共著者]Makoto

英語と文法と-鈴木英一教授還暦記念論文集- 303-314 2007年3月査読有り
対話文脈を利用した構文意味解析

責任著者, 池ヶ谷有希, 共著者, 野口靖浩, 小暮悟, 伊藤敏彦, 小西達裕, 近藤真, 麻生英樹, 高木朗 …

人工知能学会論文誌 22(3) 291-310 2007年査読有り
Semantic Representation for Understanding Meaning Based on Correspondence Between Meanings

責任著者]Akira TAKAGI, 共著者]Hideki ASOH, Yukihiro ITOH, Makoto KONDO, Ichiro KOBAYASHI

Journal of Advanced Computational Intelligence and Intelligent Informatics 10(6) 876-912 2006年11月査読有り
Detection and Grammaticality Judgment of Forms in a Language Education System Oriented for Focus on Form

Makoto Kondo, Takafumi Shiratori, Naoki Minai, Satoru Kogure, Tatsuhiro Konishi, Yukihiro Itoh

TOWARDS SUSTAINABLE AND SCALABLE EDUCATIONAL INNOVATIONS INFORMED BY LEARNING SCIENCES 133 203-210 2005年査読有り

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MISC

(書評)

Studies in English Literature English Number 52 202-211 2011年3月
(書評)

IVY 39 103-111 2007年3月
(書評)

Makoto Kondo

Studies in English literature English Number 42 117-125 2001年3月
Subject Parasitic Gup Constructions and Decomposition of Wh-Movement

Makoto Kondo

Linguistics and Philology 19 131-145 2000年1月
(書評)

Makoto Kondo

17(2) 591-613 2000年
演算子変項講造に関する一考察: 連鎖とコピー理論

Makoto Kondo

言語の深層を探ねて中野弘三博士還暦記念論文集 68-81 1996年1月
照合理論とwh移動に関する一考察

近藤真

言語探究の領域(小泉保博士古稀記念論文集) 211-228 1996年1月
wh島制約と指定部・主要部の一致

近藤真

静岡大学教養部研究報告(人文・社会科学篇) 30(1) 85-97 1994年9月
(書評)

Makoto Kondo

English Number 1994 144-150 1994年3月
Notes on Parasitic Gap Constructions : Traces or Bound Pronominals

Kondo, Makoto, 共著者]Makoto

Linguistics and Philology 11 27-42 1991年12月1日
純優位性効果と空範疇原理について

近藤真

静岡大学教養部研究報告(人文・社会科学篇) 26(2) 21-33 1991年3月
On That-Trace Phenomena

Kondo, Makoto, 共著者]Makoto

Linguistics and Philology 9 113-133 1989年12月1日
Notes on the CNPC and the Determination of a BC

Kondo, Makoto, 共著者]Makoto

筑波英語教育 10 71-77 1989年3月
統率および作用域の原則に関する一考察

近藤真

白馬夏季言語学会論文集 2 61-73 1988年4月
多重Wh疑問文に関する一考察

近藤真

筑波英語教育 9 33-50 1988年3月1日

書籍等出版物

生成文法の軌跡と展望

小野尚之, 近藤真, 藏藤健雄, 松岡和美, 藤本幸治 (担当:共著)

金星堂 2014年2月
英語の構造

小野隆啓, 山根典子, 小野尚之, 近藤真, 藤本幸治, 蔵藤健雄, 田畑圭介, 桐生和幸, 島田将夫, 松岡和美, 神谷昌明 (担当:共著)

金星堂 2004年1月
情報社会の見える人、見えない人

藤井史朗, 笹原恵, 田村貞雄, 本多【キョウ】治, Valerie,A,Wilkinson, 浅間正通, 近藤真, 森野聡子, マイケル,ゲスト, 矢野正俊, 許山秀樹, 赤尾晃一, 井川充雄, 岡田安功, 西原純, 荒川章二, 中尾健二, 八重樫純樹, 山田文康, 村松正浩, 長瀬真理, 高橋晃 (担当:共著)

公人社 2000年1月
英語学用語辞典

三省堂 1999年1月
コンサイス英文法辞典

三省堂 1996年11月
英文法への誘い

原口庄輔, 小野塚裕視, 鈴木英一, 福地肇, 山田宣夫, 岡崎正男, 鷲尾龍一, 藤本滋之, 坪本篤朗, 近藤真, 廣瀬幸生, 天野政千代, 河西良治, 加賀信広 (担当:共著)

開拓社 1995年1月
現代英文法辞典

三省堂 1992年7月

講演・口頭発表等

意味交渉の学習に対応した日本語支援システム構築

吉田聖, 野口靖浩, 小暮悟, 山下浩一, 小西達裕, 近藤真

人工知能学会先進的学習科学と工学研究会(ALST研), SIG-ALST-094-08, pp.43-48 2022年3月
対話シチュエーションの教師による編集を可能とするロールプレイ型日本語学習支援システムの構築

鎌田雄大, 野口靖浩, 小暮悟, 山下浩一, 小西達裕, 近藤真

電子情報通信学会教育工学研究会(ET研), ET2021-48, pp.31-36 2022年1月
教師が自由にシチュエーションを設定可能なロールプレイ型日本語学習支援システムの構築

鎌田雄大, 野口靖浩, 小暮悟, 小西達裕, 近藤真

人工知能学会第91回先進的学習科学と工学研究会, pp.93-98 2021年3月
日本語ディクトグロス学習環境における協調学習者エージェントの再現文と対話応答文の生成手法の検討

鎌田雄大, 野口靖浩, 小暮悟, 小西達裕, 近藤真, 伊東幸宏

人工知能学会第88回先進的学習科学と工学研究会 2020年3月
UMLクラス図の自然言語化に基づくクラス図自己レビュー支援環境の構築

西畑瞬, 高倉将希, 岸本祐季, 野口靖浩, 小暮悟, 近藤真, 小西達裕

教育システム情報学会第44回全国大会 2019年9月
音声対話を活用した日本語ディクトグロスシステムの試作

中原稔貴, 小暮悟, 野口靖浩, 小西達裕, 近藤真, 伊東幸宏

教育システム情報学会2017年度学生研究発表会 2018年3月
旅行ブログの意味解析結果を利用した旅行プランニング支援システム

橋本晃太, 小暮悟, 野口靖浩, 小西達裕, 近藤真, 伊東幸宏

観光情報学会第2回とうかい観光情報学研究会 2016年2月
日本語対話訓練システムにおけるシチュエーション知識を利用したつづり誤りの検出と訂正

猪原唯史, 野口靖浩, 小暮悟, 小西達裕, 近藤真, 伊東幸宏

第13回情報学ワークショップ WiNF2015 2015年12月
日本語ディクトグロスシテムにおける協調学習者エージェントとの対話ため文法・脈状況を踏まえた解答作成支援

小暮悟, 田代朝紀, 小西達裕, 近藤真, 伊東幸宏

教育システム情報学会 2015年度第3回研究会 2015年9月
FonFを指向する日本語ディクトグロスシステムの開発と評価

田代朝紀, 小暮悟, 野口靖弘, 小西達裕, 近藤真, 伊東幸宏

教育システム情報学会研究報告, Vol.28, No.3, pp.45-52. 2013年9月
連続現象モデルを用いた意味理解と対話システムへの利用

西巻孝祥, 野口靖浩, 小暮悟, 小西達裕, 小林一郎, 麻生英樹, 高木朗, 近藤真, 伊東幸宏

人工知能学会全国大会第26回大会「意味と理解のコンピューティング」, 4K1-OS-2-8 2012年6月
視覚情報を用いて対話を行うシステムの試作

野口靖浩, 麻生英樹, 高木朗, 小林一郎, 近藤真, 岩橋直人, 伊東幸宏

人口知能学会全国大会第25回大会 2011年6月
FonFを指向する日本語対話訓練システムにおける学習者の誤り判定機構の拡張

佐野良, 野口靖浩, 小暮悟, 小西達裕, 近藤真, 伊東幸宏

第35回教育システム情報学会全国大会 2010年8月
視覚情報から言語を生成するシステムの試作とその生成文の評価

野口靖浩, 麻生英樹, 高木朗, 小林一郎, 近藤真, 三宅芳雄, 岩橋直人, 伊東幸宏

人工知能学会全国大会第24回大会「意味と理解のコンピューティング」 2010年6月
視覚情報から多様な言語表現を生成するための意味表現形式

麻生英樹, 野口靖浩, 高木朗, 小林一郎, 近藤真, 三宅芳雄, 岩橋直人, 伊東幸宏

人工知能学会全国大会第24回大会「意味と理解のコンピューティング」 2010年6月
視覚情報から言語表現を生成するシステムの試作

野口靖浩, 麻生英樹, 高木朗, 小林一郎, 近藤真, 三宅芳雄, 伊東幸宏

人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会SIG-SLUD-58 2010年2月
Some Issues on Superiority Effects

近藤真

日本中部言語学会第55回研究会 2009年12月
FonFを指向する日本語対話訓練システムにおける誤り判定

近藤真, 大長容子, 呉宇東, 小暮悟, 小西達裕, 伊東幸宏

教育システム情報学会第34回全国大会 2009年8月
単一節の解釈の曖昧性による誤解を避けるための対話制御の検討

野口靖浩, 門畑拓人, 秋枝克実, 小暮悟, 小西達裕, 麻生英樹, 高木朗, 近藤真, 伊東幸宏

人工知能学会第22回全国大会 2008年6月
単一節の解釈の曖昧性によるユーザ-システム間の誤解に対処する対話制御の構築

門畑拓人, 池ヶ谷有希, 野口靖浩, 小暮悟, 近藤真, 小西達裕, 伊東幸宏

第52回人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会 2008年3月

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担当経験のある科目(授業)

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

JFスタンダードに準拠したロールプレイ型日本語学習支援システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2021年4月 - 2025年3月

小暮悟, 近藤真, 小西達裕, 山下浩一, 野口靖浩
シチュエーション知識を利用した日本語音声対話訓練システムに関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2022年3月

小暮悟, 近藤真, 小西達裕, 野口靖浩
協調的疑似学習者エージェントを有する日本語ディクトグロス学習支援システムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2019年3月

小西達裕, 伊東幸宏, 近藤真, 小暮悟
時空間の連続性に基づく自然言語理解のモデル化と自然言語処理技術への応用

日本学術振興会基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月

近藤真, 小西達裕, 小暮悟, 野口靖浩
意味交渉に基づく学習を支援する日本語自由対話訓練システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2010年4月 - 2014年3月

小西達裕, 伊東幸宏, 近藤真, 小暮悟
構文意味解析技術に応用可能な統語論・意味論インタフェースの研究

基盤研究(C) 基盤研究(C) 2009年4月
日本語自由対話訓練システムにおけるFocus on Formに基づく学習環境設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2009年

小西達裕, 伊東幸宏, 近藤真
自然言語処理技術への応用を前提とした構文意味解析のための言語学的基礎理論の研究

萌芽研究萌芽研究 2006年4月
コミュニカティブ・アプローチに基づく日本語自由対話訓練システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2006年

小西達裕, 伊東幸宏, 近藤真
大学における外国語教育改革のためのCALLシステム活用法と教材開発に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2001年 - 2002年

本田晶治, 堀内裕晃, 厨子光政, 森野聡子, 小西達裕, 近藤真
対話訓練システムのための言語処理・文脈処理に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究(A) 2000年 - 2000年

伊東幸宏, 小西達裕, 近藤真, 中谷広正, 伊藤敏彦

その他

文部省在外研究員（コネチカット大学言語学科）［-1998年8月］

1997年8月 - 1997年8月