棟方渚 (Nagisa Munekata) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 京都産業大学情報理工学部准教授

学位: 博士（システム情報科学）(公立はこだて未来大学)

研究者番号: 30552351
J-GLOBAL ID: 201501043402585664
researchmap会員ID: B000246673

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/30552351.ja.html

研究キーワード

14

研究分野

3

経歴

1

2015年

北海道大学, 大学院・情報科学研究科, 助教

論文

23

Designing Hand Gesture Sequence Recognition Technique for Input While Grasping an Object

Sho Mitarai, Nagisa Munekata, Daisuke Sakamoto, Tetsuo Ono

Journal of The Virtual Reality Society of Japan (TVRSJ) 26(4) 333-344 2021年12月査読有り
Human-pet Interactionのなかの社会的ロボット：家庭におけるフィールド調査

春日遥, 坂本大介, 棟方渚, 小野哲雄

情報処理学会論文誌 59(8) 1520-1531 2018年8月15日査読有り
Using a human-agent interaction model to consider the interaction of humans and music-generation systems

Benjamin Luke Evans, Nagisa Munekata, Tetsuo Ono

ACM/IEEE International Conference on Human-Robot Interaction 115-116 2017年3月6日査読有り
物を把持した状態における筋電センサを用いたハンドジェスチャ入力の問題抽出と新手法の提案

御手洗彰, 棟方渚, 小野哲雄

バーチャルリアリティ学会 22(1) 41-50 2017年3月査読有り
Mutual adaptation between a human and a robot based on timing control of "Sleep-time"

Masahiro Kitagawa, Benjamin Luke Evans, Nagisa Munekata, Tetsuo Ono

HAI 2016 - Proceedings of the 4th International Conference on Human Agent Interaction 353-354 2016年10月4日査読有り
前腕の表面筋電を用いたジェスチャ認識の実験的検討 (マルチメディア・仮想環境基礎)

御手洗彰, 棟方渚, 吉田彩乃, 櫻沢繁, 小野哲雄

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116(73) 77-82 2016年6月2日
Emergence of Joint Attention between Two Robots and Human using Communication Activity Caused by Synchronous Behaviors

Tetsuo Ono, Takashi Ichijo, Nagisa Munekata

2016 25TH IEEE INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON ROBOT AND HUMAN INTERACTIVE COMMUNICATION (RO-MAN) 1187-1190 2016年査読有り
Deployment of an Interactive JavaScript Application to Aid in Understanding the Digitalization of Sound

Benjamin Luke Evans, Izumi Fuse, Nagisa Munekata, Tetsuo Ono

The Journal of Information and Systems in Education 15(1) 42-47 2016年査読有り
特集 CEDEC 2013 バイオフィードバックゲーム"The ZEN"のトレーニング効果とエンタテインメント性 : 長期実験観察と治療応用の一症例の報告

棟方渚, 櫻井高太郎, 中村光寿

デジタルゲーム学研究 7(2) 67-78 2015年
CGキャラクタを操作するインタフェースデザインの類似性がユーザに与える影響 (特集論文「いい加減」なインタフェース)

棟方渚, 小野哲雄

ヒューマンインタフェース学会論文誌 The transactions of Human Interface Society 17(1) 171-177 2015年
Unification of demonstrative pronouns in a small group guided by a Robot

Takashi Ichijo, Nagisa Munekata, Tetsuo Ono

HAI 2014 - Proceedings of the 2nd International Conference on Human-Agent Interaction 229-232 2014年10月29日査読有り
Entrainment effect caused by joint attention of two robots

Takashi Ichijo, Nagisa Munekata, Kazuo Hiraki, Tetsuo Ono

ACM/IEEE International Conference on Human-Robot Interaction 178-179 2014年査読有り
ロボットに対する愛着行動の解析

棟方渚

日本ロボット学会誌 32(8) 696-699 2014年
ExciTube : 鑑賞者の興奮を共有する動画鑑賞システム(<特集>アート&エンタテインメント3)

代蔵巧, 棟方渚, 小野哲雄

日本バーチャルリアリティ学会論文誌 18(3) 247-254 2013年9月30日
Universal game based on traditional children's outdoor games

Teruhisa Nakamura, Nagisa Munekata, Fumihiko Nakamura, Tetsuo Ono, Hitoshi Matsubara

Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics) 6972 59-64 2011年査読有り
ポジティブ・バイオフィードバックを利用したインタラクティブゲーム

棟方渚, 小松孝徳, 松原仁

コンピュータソフトウェア 27(2) 62-67 2010年4月27日
攻撃行動をともなうバイオフィードバックゲーム (特集エンタテインメントコンピューティング) -- (メディアアートとエンタテインメントコンテンツ)

棟方渚, 中村光寿, 田中伶

情報処理学会論文誌論文誌ジャーナル 50(12) 2969-2977 2009年12月
ポジティブ・バイオフィードバックのエンタテイメント利用

棟方渚

人工知能学会誌 (23(3)) 342-347 2008年
An Interface System “Marching Bear” Evoking User's Emotional Attachment

Munekata, N, Matsubara, H

SICE Annual Conference 2008 (SICE2008) 477-480 2008年
Marching Bear: An Interface System Encouraging User's Emotional Attachment and Providing an Immersive Experience.

Nagisa Munekata, Takanori Komatsu, Hitoshi Matsubara

Entertainment Computing - ICEC 2007, 6th International Conference, Shanghai, China, September 15-17, 2007, Proceedings 363-373 2007年査読有り

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MISC

28

Emsuch : Creating a system for checking the safety of family during emergencies (マルチメディア・仮想環境基礎)

SCHILLEN ANTON, ONO TETSUO, MUNEKATA NAGISA

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116(73) 51-56 2016年6月2日
ゲーミフィケーションを利用した多人数参加型実世界指向インフォーマルコミュニケーション支援システム

藍圭介, 木村泰知, 棟方渚, 小野哲雄

エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2015論文集 533-537 2015年9月
PerMan: 頭部への刺激を用いた情報提示デバイスの開発とエンタテインメントへの利用

兼古哲也, 棟方渚, 小野哲雄

エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2014論文集 2014 255-260 2014年9月12日
作曲者意図とリスナーの特性による楽曲印象の比較 (マルチメディア・仮想環境基礎)

エバンズベンジャミンルカ, 棟方渚, 小野哲雄

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 114(73) 53-56 2014年6月6日
アニメキャラクタの顔における特徴量抽出手法の提案と実装 (マルチメディア・仮想環境基礎)

山田太雅, 棟方渚, 小野哲雄

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 114(73) 27-32 2014年6月6日
作曲者意図とリスナーの特性による楽曲印象の比較

エバンズベンジャミンルカ, 棟方渚, 小野哲雄

研究報告エンタテインメントコンピューティング（EC） 2014(11) 1-4 2014年5月30日
アニメキャラクタの顔における特徴量抽出手法の提案と実装

山田太雅, 棟方渚, 小野哲雄

研究報告エンタテインメントコンピューティング（EC） 2014(6) 1-6 2014年5月30日
E3-Player: 鑑賞者の興奮を促進させる動画鑑賞システム

代蔵巧, 棟方渚, 小野哲雄

エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2013論文集 2013 272-277 2013年9月27日
Does the Audience Hear My Heart?―作曲者意図と楽曲リスナーの印象の比較―

エバンズベンジャミンルカ, 棟方渚, 小野哲雄

研究報告音楽情報科学（MUS） 2013(4) 1-6 2013年8月24日
和声学に基づく合唱譜自動作成システム "CMY" ―転回系の実装と評価―

エバンズベンジャミンルカ, 棟方渚, 小野哲雄

研究報告音楽情報科学（MUS） 2013(37) 1-4 2013年8月24日
会話・安静時におけるてんかん患者の交感神経機能の挙動 (ヒューマンコミュニケーション基礎)

棟方渚, 櫻井高太郎, 児玉敬, 御子柴憲彦, 山下昌哉

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(185) 79-83 2013年8月23日
M-016 スマートフォンの背面カメラを用いたモバイルアプリケーション操作方法の提案(M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング,一般論文)

青塚祐一, 棟方渚, 小野哲雄

情報科学技術フォーラム講演論文集 12(4) 347-348 2013年8月20日
I-038 アニメキャラクタの模写を支援するシステムの提案(I分野:グラフィクス・画像,一般論文)

山田太雅, 棟方渚, 小野哲雄

情報科学技術フォーラム講演論文集 12(3) 327-328 2013年8月20日
映像撮影者の情動体験を記録・共有するための映像撮影システム

代蔵巧, 棟方渚, 小野哲雄, 児玉敬, 御子柴憲彦, 山下昌哉

電子情報通信学会技術研究報告 113(185(HCS2013 32-49)) 73-77 2013年8月16日
Composing Music for You : ユーザの嗜好を取り入れた和声学に基づく合唱譜自動作成システム

BENJAMINLUKEEVANS, 東条敏, 棟方渚, 小野哲雄

第75回全国大会講演論文集 2013(1) 301-302 2013年3月6日
「コミュニケーションの場」の創出による拡張情報空間の実現

今吉晃, 棟方渚, 小野哲雄

人工知能学会全国大会論文集(CD-ROM) 27th ROMBUNNO.1J4-OS-22B-5 2013年
皮膚電気活動を用いた数独問題の難易度評価

棟方渚, 志水雅俊, 松原仁

研究報告エンタテインメントコンピューティング（EC） 2012(6) 1-4 2012年7月7日
皮膚電気活動を用いた数独問題の難易度評価

棟方渚, 志水雅俊, 松原仁

研究報告ユビキタスコンピューティングシステム（UBI） 2012(6) 1-4 2012年7月7日
「生体情報とHCI」(私のブックマーク)

棟方渚, Nagisa Munekata

人工知能学会誌 = Journal of Japanese Society for Artificial Intelligence 27(1) 97-101 2012年1月1日
J-012 笑い声を利用した盛り上がりのリアルタイム検出(HCI(2),J分野:ヒューマンコミュニケーション&インタラクション)

今吉晃, 棟方渚, 小野哲雄

情報科学技術フォーラム講演論文集 10(3) 551-554 2011年9月7日

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講演・口頭発表等

29

PerMan: 頭部への刺激を用いた情報提示デバイスの開発とエンタテインメントへの利用

兼古哲也, 棟方渚, 小野哲雄

エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2014論文集 2014年9月12日
バイオフィードバックゲームの医療応用

棟方渚

研究報告エンタテインメントコンピューティング（EC） 2014年8月15日
作曲者意図とリスナーの特性による楽曲印象の比較 (マルチメディア・仮想環境基礎)

エバンズベンジャミンルカ, 棟方渚, 小野哲雄

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2014年6月6日
アニメキャラクタの顔における特徴量抽出手法の提案と実装 (マルチメディア・仮想環境基礎)

山田太雅, 棟方渚, 小野哲雄

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2014年6月6日
3指を用いたタッチパネル入力の評価と考察について

井上育美, 棟方渚, RafalRzepka, 荒木健治

情報処理学会研究報告. EC, エンタテインメントコンピューティング 2014年5月30日
作曲者意図とリスナーの特性による楽曲印象の比較

エバンズベンジャミンルカ, 棟方渚, 小野哲雄

情報処理学会研究報告. EC, エンタテインメントコンピューティング 2014年5月30日
アニメキャラクタの顔における特徴量抽出手法の提案と実装

山田太雅, 棟方渚, 小野哲雄

情報処理学会研究報告. EC, エンタテインメントコンピューティング 2014年5月30日
E3-Player: 鑑賞者の興奮を促進させる動画鑑賞システム

代蔵巧, 棟方渚, 小野哲雄

エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2013論文集 2013年9月27日
和声学に基づく合唱譜自動作成システム "CMY" -転回系の実装と評価-

エバンズベンジャミンルカ, 棟方渚, 小野哲雄

情報処理学会研究報告. [音楽情報科学] 2013年8月24日
Does the Audience Hear My Heart?-作曲者意図と楽曲リスナーの印象の比較-

エバンズベンジャミンルカ, 棟方渚, 小野哲雄

情報処理学会研究報告. [音楽情報科学] 2013年8月24日
I-038 アニメキャラクタの模写を支援するシステムの提案(I分野:グラフィクス・画像,一般論文)

山田太雅, 棟方渚, 小野哲雄

情報科学技術フォーラム講演論文集 2013年8月20日
M-016 スマートフォンの背面カメラを用いたモバイルアプリケーション操作方法の提案(M分野:ユビキタス・モバイルコンピューティング,一般論文)

青塚祐一, 棟方渚, 小野哲雄

情報科学技術フォーラム講演論文集 2013年8月20日
会話・安静時におけるてんかん患者の交感神経機能の挙動(生体信号,コミュニティとコミュニケーション及び一般)

棟方渚, 櫻井高太郎, 児玉敬, 御子柴憲彦, 山下昌哉

電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 2013年8月16日
映像撮影者の情動体験を記録・共有するための映像撮影システム(生体信号,コミュニティとコミュニケーション及び一般)

代蔵巧, 棟方渚, 小野哲雄, 児玉敬, 御子柴憲彦, 山下昌哉

電子情報通信学会技術研究報告. HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎 2013年8月16日
Composing Music for You : ユーザの嗜好を取り入れた和声学に基づく合唱譜自動作成システム

BENJAMINLUKEEVANS, 東条敏, 棟方渚, 小野哲雄

第75回全国大会講演論文集 2013年3月6日
ガウス誤差関数を利用した収束の速いヒルベルト変換ディジタルフィルタ

吉川浩, 棟方渚, 小野哲雄

第75回全国大会講演論文集 2013年3月6日
皮膚電気活動を用いた数独問題の難易度評価

棟方渚, 志水雅俊, 松原仁

研究報告エンタテインメントコンピューティング（EC） 2012年7月7日
皮膚電気活動を用いた数独問題の難易度評価

棟方渚, 志水雅俊, 松原仁

研究報告ユビキタスコンピューティングシステム（UBI） 2012年7月7日
皮膚導電率反応による集中の持続とパフォーマンスの分析

志水雅俊, 棟方渚, 松原仁

第74回全国大会講演論文集 2012年3月6日
皮膚導電率反応による集中の持続とパフォーマンスの分析

志水雅俊, 棟方渚, 松原仁

全国大会講演論文集 2012年3月6日

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共同研究・競争的資金等の研究課題

6

ゲームシナリオに則した統制実験による人狼プレイヤの思考過程の分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

棟方渚, 大澤博隆, 伊藤毅志, 松原仁, 片上大輔
人狼ゲームのプレイヤの思考過程の分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月

松原仁, 大澤博隆, 棟方渚, 伊藤毅志, 片上大輔
末梢交感神経系のバイオフィードバックゲームによるてんかん治療

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2017年3月

棟方渚
ミスを犯す人間らしいゲームAIの研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

伊藤毅志, 保木邦仁, 西野哲朗, 棟方渚, 片寄晴弘, 池田心
てんかん治療におけるバイオフィードバックゲームのエンタテインメント性の効果

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2013年4月 - 2015年3月

棟方渚
バイオフィードバックを用いたユーザと人工物との持続的なインタラクションの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2011年 - 2012年

棟方渚