宮嶋宏行 (Hiroyuki Miyajima) - マイポータル

基本情報

所属: 国際医療福祉大学臨床工学特別専攻科教授

学位: 博士（工学）(日本大学)
Doctor(Engineering)(Nihon University)

ORCID ID: https://orcid.org/0000-0002-4660-7997
J-GLOBAL ID: 200901063063433306
researchmap会員ID: 1000304342

外部リンク: https://mylab360.hatenablog.com/

研究キーワード

研究分野

経歴

2021年4月 - 現在

国際医療福祉大学, 臨床工学特別専攻科, 教授
2016年4月 - 現在

国際医療福祉大学総合教育センター, 教授
2012年6月 - 2016年3月

東京女学館大学, 国際教養学部国際教養学科, 教授
2013年9月 - 2013年12月

コロラド大学ボルダー校, 航空宇宙学科, 客員教授
2006年4月 - 2012年5月

東京女学館大学, 国際教養学部国際教養学科, 准教授（2007年度以降、2006年度助教授）
2002年4月 - 2006年3月

東京女学館大学, 国際教養学部国際教養学科, 講師
2000年4月 - 2001年3月

東京女学館短期大学, 情報社会学科, 講師
1998年4月 - 1999年3月

石川職業能力開発短期大学校, 情報処理科, 講師
1995年4月 - 1997年3月

千葉職業能力開発短期大学校, 航空機整備科, 講師

学歴

1993年4月 - 1995年3月

日本大学大学院, 理工学研究科, 航空宇宙工学専攻
1989年4月 - 1993年3月

日本大学, 理工学部, 航空宇宙工学科

委員歴

2021年7月 - 現在

生態工学会, 副会長
2017年7月 - 現在

生態工学会, 編集委員会委員長
2015年6月 - 現在

特定非営利活動法人日本火星協会, 理事
2005年6月 - 現在

生態工学会, 理事
2017年12月 - 2019年3月

JAXA, 宇宙探査イノベーションハブ月面農場ワーキンググループ委員
2017年6月 - 2019年3月

JAXA, 宇宙探査イノベーションハブ月面農場ワーキンググループ第４グループ委員
2014年10月 - 2017年6月

生態工学会, 編集委員会副委員長
2007年10月 - 2017年6月

生態工学会, 会計理事、総務委員会委員
2010年6月 - 2015年6月

生態工学会, 編集委員会エンジニアリング関連論文審査担当
2005年4月 - 2007年3月

(財)環境科学技術研究所, 物質循環検討分科会委員
2003年4月 - 2005年3月

(財)環境科学技術研究所, 植物関連実験検討分科会委員

受賞

2019年7月

Mars Colony Prize Competition Semi-Finalists, The Mars Society

宮嶋宏行
2016年9月

Gemini Mars国際設計競技準優勝, The Mars Society

Team Narabu
2016年6月

学術賞, 閉鎖環境生命維持システムに関する研究, 生態工学会

宮嶋宏行
2014年8月

インスピレーションマーズ国際学生設計競技優勝, The Mars Society

Team Kanau
2014年6月

論文賞（月面移動探査のための分散型生命維持システムの運用に関する一連の研究）, 生態工学会

宮嶋宏行

論文

現地資源利用を想定した火星定住候補地の検討

新井真由美, 宮嶋宏行, 広崎朋史, 諸島玲治, 森山枝里子, 安濃由紀, 村川恭介

生態工学 36(1) 9-15 2024年1月31日査読有り責任著者
Break-Even Point Analysis of In Situ Resource Utilization for Mars Settlement by SpaceX Starship

Hiroyuki Miyajima

52nd International Conference on Environmental Systems ICES-2023-169 1-14 2023年7月16日査読有り
Dynamic Simulation Study on the Effect of Airtightness on the Sensitivity of Air Composition Monitoring in SPACE FOODSPHERE

Hiroyuki Miyajima, Yoshitoki Tanaka, Hidekazu Tsuda, Soichi Mori

52nd International Conference on Environmental Systems ICES-2023-170 1-15 2023年7月16日査読有り
Long Term Material Circulation Control and Handling Repair Order in ALSS by Hierarchical Approach

Masakatsu Nakane, Hiroyuki Miyajima

52nd International Conference on Environmental Systems ICES-2023-222 1-8 2023年7月16日査読有り
A Cost Analysis of the use of In Situ Space Resources for Sustainable Habitation on the Moon and Mars

Hiroyuki Miyajima

51st International Conference on Environmental Systems ICES-2022-170 1-14 2022年7月10日査読有り
Dealing Order Determination for Various Simultaneous Device Failures for Material Circulation Control in ALSS by Hierarchical Approach

Masakatsu Nakane, Hiroyuki Miyajima

51st International Conference on Environmental Systems ICES-2022-176 1-8 2022年7月10日査読有り
Roadmap of a Lunar Base Using the Lunar Lava Tubes and Their Vertical Skylights

Masato Sakurai, Asuka Shima, Isao Kawano, Yasufumi Wakabayashi, Junichi Haruyama, Takuya Goto, Mitsuhiko Ohta, Ken Shoji, Hiroyuki Miyajima

51st International Conference on Environmental Systems ICES-2022-156 1-9 2022年7月10日査読有り
A Guideline for a Sustainable Lunar Base Design for Constructed in Lunar Lava Tubes and Their Vertical Skylights

Masato Sakurai, Asuka Shima, Isao Kawano, Junichi Haruyama, Hiroyuki Miyajima

50th International Conference on Environmental Systems ICES-2021-186 1-7 2021年7月12日査読有り
Automatic Determination of Repair Order of Various Device Failures for Material Circulation Control in ALSS by Hierarchical Approach

Masakatsu Nakane, Hiroyuki Miyajima

50th International Conference on Environmental Systems ICES-2021-175 1-8 2021年7月12日査読有り
Logistics Modeling and Simulation for Lunar and Mars Mission Architecture Analysis

Hiroyuki Miyajima

50th International Conference on Environmental Systems ICES-2021-193 1-12 2021年7月12日査読有り筆頭著者
Automatic Repair Order Determination for Severe Device Failures in Material Circulation Control System using Hierarchical Approach

中根昌克, 宮嶋宏行

International Conference on Environmental Systems ICES2020-225 1-7 2020年7月31日査読有り
Life Support System Design for Habitation in Lunar Lava Tubes

宮嶋宏行

International Conference on Environmental Systems ICES-2020-85 1-10 2020年7月31日査読有り筆頭著者
Self-Sustainable Life Support System Trade Study for Lunar Farming

宮嶋宏行

International Journal of Microgravity Science and Application 37(3) 370304-1-370304-8 2020年7月査読有り筆頭著者
Hierarchical Determination of Repair Order for Complex Material Circulation Control on Life Support System

Masakatsu Nakane, Hiroyuki Miyajima

49th International Conference on Environmental Systems ICES-2019-133 1-7 2019年7月査読有り
Simulation Study of Environmental Control and Life Support System Design for Deep Space Exploration

Reiji Moroshima, Eriko Moriyama, Takuma Terao, Ayako Taguchi, Tomofumi Hirosaki, Samuel Eshima, Hiroyuki Miyajima

49th International Conference on Environmental Systems ICES-2019-244 1-14 2019年7月査読有り
Self-Sustainable Smart City Design on the Red Planet

Hiroyuki Miyajima

49th International Conference on Environmental Systems ICES-2019-158 1-14 2019年7月査読有り
Arduinoを利用したバリアフリー移動のための街路の傾斜計測に関する一試行

宮嶋宏行

生態工学 30(4) 111-114 2018年10月査読有り
Reduction of Calculation Amount of Mental-model Creation for Complex Material Circulation Control on Life Support System

Masakatsu Nakane, Hiroyuki Miyajima

48th International Conference on Environmental Systems ICES-2018-90 1-7 2018年7月査読有り
Life Support Systems Trade Study for Lunar Habitation with Greenhouse Food Production

Hiroyuki Miyajima

48th International Conference on Environmental Systems ICES-2018-173 1-15 2018年7月査読有り
Automatic Identification of Importance of Equipment on Complex Life Support System

Masakatsu Nakane, Hiroyuki Miyajima

47th International Conference on Environmental Systems ICES-2017-33 1-6 2017年7月査読有り

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MISC

特集宇宙と建築宇宙滞在と食料生産

宮嶋宏行

建築と社会 101(1183) 22-23 2020年10月1日招待有り
有人火星探査ミッションをデザインする～再び，国際設計コンテスト優勝を目指す～

宮嶋宏行

日本航空宇宙学会誌 65(8) 250-252 2017年8月査読有り
Team Narabu Gemini Mars Flyby Mission Design Report

Team Narabu

2016年3月
インスピレーションマーズ国際学生設計競技～私たちが国際共同プロジェクトで学んだもの～

宮嶋宏行

日本航空宇宙学会誌 63(4) 123-126 2015年4月査読有り
MDRS Crew137 Final Mission Reports

H. Miyajima

2014年3月
International Student Design Competition for Inspiration Mars Mission Report Summary (Team Kanau)

Team Kanau

International Inspiration Mars Student Design Competition 報告書 2014年3月
第39回国際環境システム会議（ICES2009）報告― 有人宇宙システム開発と大学教育・研究 ―

宮嶋宏行

日本航空宇宙学会誌 58(673) 56-58 2010年査読有り
2419 カオスニューラルネットワークを用いた行動パターン生成の提案(OS24.一般セッション(4),オーガナイズドセッション)

篠崎伊久磨, 中根昌克, 石川芳男, 宮嶋宏行

計算力学講演会講演論文集 2009(22) 565-566 2009年10月10日
mオペレータを導入した逐次ファジィ線形計画法と閉鎖生態系生命維持システムへの適用

宮嶋宏行, 吉田洋明, 石川芳男

計算工学講演会論文集 5(1) 91-94 2000年5月24日

書籍等出版物

Mars Colonies: Plans for Settling the Red Planet

宮嶋宏行 (担当:分担執筆, 範囲:第12章)

Polaris Books 2019年11月
月面農場ワーキンググループ検討報告書第1版

月面農場ワーキンググループ (担当:分担執筆, 範囲:第7章)

宇宙航空研究開発機構(JAXA) 2019年7月
閉鎖生態系・生態工学ハンドブック

生態工学会出版企画委員会 (担当:分担執筆, 範囲:pp.38-47（１-4宇宙居住と物質循環―閉鎖生態系の実現―を担当）)

アドスリー 2015年9月 (ISBN: 9784904419571)

講演・口頭発表等

146

宇宙に暮らす The Case for SpaceX

宮嶋宏行

第67回宇宙科学技術連合講演会 2023年10月19日
コストモデルを用いた月面食料生産の検討

宮嶋宏行, 田中秀林, 森創一, 津多秀和

第67回宇宙科学技術連合講演会 2023年10月18日
資源循環型食料供給システムの地上実証設備における気密設計の必要性と最適化について

宮嶋宏行, 田中秀林, 森創一, 津多秀和

第67回宇宙科学技術連合講演会 2023年10月18日
医療画像に対するAIモデルの一貫性検証に関する検討

宮嶋宏行, 飯野翔太

第13回国際医療福祉大学学会 2023年9月3日
温湿度を考慮した閉鎖型生態系生命維持システムの物質循環モデルの開発

宇高圭将, 中根昌克, 宮嶋宏行

2023生態工学会年次大会 2023年6月25日
宇宙居住ビジネスに関する海外動向

宮嶋宏行

2023生態工学会年次大会 2023年6月24日
階層型制御法を用いたCLESS物質循環制御における故障対処順序自動決定

中根昌克, 宮嶋宏行

第66回宇宙科学技術連合講演会 2022年11月3日
SPACE FOODSPHERE月面基地実証基盤施設の設計進捗について

宮嶋宏行, 田中秀林, 森創一, 津多秀和

第66回宇宙科学技術連合講演会 2022年11月3日
SpaceXのインフラ利用を想定した月・火星開発の検討

宮嶋宏行

第66回宇宙科学技術連合講演会 2022年11月2日
既存の居住実験施設調査に基づいた月面基地実証施設の設計

宮嶋宏行

日本マイクログラビティ応用学会第34回学術講演会 2022年9月15日日本マイクログラビティ応用学会招待有り
健康管理への利用を想定した食事画像認識アプリの性能評価

宮嶋宏行

第12回国際医療福祉大学学会 2022年8月28日
画像認識技術を用いた被験者の健康管理に関する考察

宮嶋宏行

2022生態工学会年次大会 2022年6月25日
既存の居住実験施設の調査に基づいた月面基地実証基盤施設の設計

宮嶋宏行

2022生態工学会年次大会 2022年6月25日
階層的な故障順序決定を用いた様々な個数の機器故障への対処順序自動決定

中根昌克, 宮嶋宏行

第65回宇宙科学技術連合講演会 2021年11月10日
社会・教育のデジタル化と教育データの利用

宮嶋宏行

第11回国際医療福祉大学学会 2021年11月14日招待有り
二酸化炭素濃度計測による COVID-19の室内飛沫感染リスクの定量的評価

宮嶋宏行

第11回国際医療福祉大学学会 2021年11月14日
宇宙資源を利用した恒久的な月・火星開発アーキテクチャの検討

宮嶋宏行

第65回宇宙科学技術連合講演会 2021年11月11日
COVID-19の飛沫感染を考慮した室内での安全な暴露時間とソーシャルディスタンスの検討

宮嶋宏行

2021生態工学会年次大会 2021年6月26日
理学療法分野におけるAI活用と今後の可能性について

宮嶋宏行

第116回理学療法科学学会学術大会 2021年2月28日招待有り
マルチエージェントシミュレーションによる新型コロナウィルス（COVID-19）の感染予防策の検討

宮嶋宏行

第10回国際医療福祉大学学会学術大会 2020年11月8日

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担当経験のある科目(授業)

2023年9月 - 現在

最適化手法Ⅱ (日本大学大学院理工学研究科航空宇宙工学専攻)
2023年4月 - 現在

最適化手法Ⅰ (日本大学大学院理工学研究科航空宇宙工学専攻)
2023年4月 - 現在

データリテラシー (国際医療福祉大学成田保健医療学部、成田看護学部)
2021年4月 - 現在

電気数理学 (国際医療福祉大学臨床工学特別専攻科)
2017年4月 - 現在

医療情報学概論 (国際医療福祉大学成田保健医療学部, 成田看護学部)
2017年4月 - 現在

電子カルテによるチーム医療概論 (国際医療福祉大学成田保健医療学部, 成田看護学部)
2016年4月 - 現在

人間工学 (国際医療福祉大学成田保健医療学部, 成田看護学部)
2016年4月 - 現在

情報処理Ⅲ (国際医療福祉大学成田保健医療学部, 成田看護学部)
2016年4月 - 現在

情報処理Ⅱ (国際医療福祉大学成田保健医療学部, 成田看護学部)
2016年4月 - 現在

物理学 (国際医療福祉大学医学部, 成田保健医療学部, 成田看護学部)
2019年4月 - 2023年3月

最適化手法 (日本大学大学院理工学研究科航空宇宙工学専攻)
2016年4月 - 2017年3月

物理学 (国際医療福祉大学薬学部)
2007年4月 - 2016年3月

経営情報システム論 (東京女学館大学国際教養学部国際教養学科)
2006年4月 - 2016年3月

マルチメディア論 (東京女学館大学国際教養学部国際教養学科)
2006年4月 - 2016年3月

情報社会論 (東京女学館大学国際教養学部国際教養学科)
2006年4月 - 2016年3月

情報科学概論 (東京女学館大学国際教養学部国際教養学科)
2002年4月 - 2016年3月

情報応用演習 (東京女学館大学国際教養学部国際教養学科)
2002年4月 - 2016年3月

情報基礎演習 (東京女学館大学国際教養学部国際教養学科)
2001年4月 - 2002年3月

システム設計 (東京女学館短期大学情報社会学科)
2000年4月 - 2002年3月

プログラミング言語 (東京女学館短期大学情報社会学科)

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所属学協会

Works(作品等)

55

Mars Grid Cities, The Mars Society Mars City State Design Competition, 2020

2020年6月30日 - 2020年6月30日その他
閉鎖型生態系実験施設における炭素を含む物質循環に関する研究

宮嶋宏行

2006年4月 - 2008年3月その他
物質循環システムの運用スケジュール自動生成法に関する研究

宮嶋宏行

2005年4月 - 2008年3月その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

AIモデルの一貫性検証を考慮した医療画像読影支援システムの開発

独立行政法人日本学術振興会基盤研究(C)（一般） 2024年4月 - 2027年3月
「月面等における長期滞在を支える高度資源循環型食料供給システムの開発」戦略プロジェクト

農林水産省 2021年12月 - 2026年3月
準優勝賞金

The Mars Society Gemini Mars国際設計コンテスト 2015年9月 - 2016年9月

Team Narabu
優勝賞金

インスピレーションマーズ財団 Dennis Anthony Tito インスピレーションマーズ国際学生設計競技 2014年1月 - 2014年8月

Team Kanau

学術貢献活動

火星砂漠研究基地2013-2014ローテーション Crew137 コマンダー

企画立案・運営等

2014年3月
火星砂漠研究基地2013-2014ローテーション Crew132 エンジニア

企画立案・運営等

2013年12月

社会貢献活動

宇宙と福祉のイノベーション

運営参加・支援

所沢多目的トイレマップ製作委員会 2017年10月15日 - 2017年10月15日
International Gemini Mars Design Competition Team Narabu（双）アドバイザー

助言・指導

2015年12月 - 2016年8月
International Student Design Competition for Inspiration Mars (Team Kanau) アドバイザー

助言・指導

2014年1月 - 2014年8月

メディア報道

Project MARS - Education League JP審査委員

日本HP 2017年12月

宮嶋宏行

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

社会貢献活動

メディア報道

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