中戸川孝治

J-GLOBALへ         更新日: 15/08/14 16:23
 
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研究者氏名
中戸川孝治
 
ナカトガワ コウジ
通称等の別名
Koji Nakatogawa
URL
http://logic.let.hokudai.ac.jp/~koji/
所属
北海道大学
部署
文学研究科
職名
教授
学位
博士(文学)(筑波大学), MA in Mathematics(UC Berkeley)
その他の所属
哲学講座
科研費研究者番号
20237316

プロフィール

Koji Nakatogawa, Prof.& Dr.
Department of Philosophy
Hokkaido University
Sapporo
Japan 060-0810

研究分野

 
 

論文

 
多様体哲学はポスト・フレーゲ化できるか : タルスキー意味論からローベアー意味論へ(構想の試み)
中戸川孝治
筑波哲学   22 20-26   2014年3月   [招待有り]
Beaney Michael, Bo Chen, 中戸川 孝治
Journal of the Graduate School of Letters   5(0) 1-25   2010年3月
The interview begins with an outline of Gottlob Frege's life, academic career and the reception of his ideas by later philosophers such as Bertrand Russell and Ludwig Wittgenstein. Frege's main contributions to logic and philosophy are summarized,...
Takeshi Ueno, Koji Nakaogawa, Osamu Watari
   2009年2月
We introduce a sequent calculus FL' for non-commutative substructural logic.
It has at most one formula on the right side of sequent, and excludes three
structural inference rules, i.e. contraction, weakening and exchange. (FL' is
based on our inv...

書籍等出版物

 
ジョン バーワイズ, ジョン エチメンディ (担当:共訳)
慶應義塾大学出版会   2006年9月   ISBN:476641313X

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2008年 - 2012年    代表者: 中戸川 孝治
宇宙方程式の特殊解であるゲーデル回転宇宙解と、COBE、WMAPによる観測データとの両立は困難であり、彼の宇宙モデルは観測データによりほぼ否定される。従って、ゲーデルが回転宇宙解を導出するときに用いたゲーデル実在論による哲学的議論の成立余地も僅少となる。ゲーデル不完全性定理と命題0906との間に類似関係が成立する。指数関数的膨張を説明する巴構造の進行過程の記述には、高階圏論が応用可能である。
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究, 挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 小野 芳彦
本研究は、語用論の動的側面の形式化を図ろうとするものである。昨年度検討した我々の形式化は、関連性理論のいう総合的演繹規則を更新関数とするもので、発話自身が変化しなくても、話者の意図の切り替えによって、適用する演繹規則を切り替えることができ、語用論的な解釈の動的側面を説明している。本年度は、演繹規則の位置づけ、あるいは演繹規則の切り替えの原理的な仕組みについて検討した。演繹規則のうち切り替わりうるものとは、知識や思い込みといったものであり、それらは推論においてデフォルトをなしている。短いスパ...
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究)
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 中戸川 孝治
部分構造論理の意味論を量子力学の基礎からアプローチする時、quantale QとQ-right-Module M=(M,・,1)からなる体系(M,Q)を考える。Mがヒルベルト空間の閉線形部分空間からなる束とは順序同型でなら、(M,Q)をquantum体系とよぶ(Pedro Resende 2001)。他方、Sadrzadeh(2006)は、MとQの各々のsup-endomorphosmsよりなる対をsystem-endomorphisumとよび、その集まり{(fM,fQ)}を組み入れた三つ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2003年 - 2003年    代表者: 山本 章博
本研究では正データからの極限同定による帰納推論を論理の視点から再検討し,始祖学習と名づけた上で,ソフトウェア発展の理論的基盤とすることにある.本年度は論理の手続き的意味論と始祖学習の接続を中心に研究を行った.帰納推論を特別なクラスの論理式で表現する手法に付いては,本研究の分担者である林と協力者であるオーストラリア・ニュー・サウス・ウェールズ大のMartin氏が独立に発見していた.さらに,この手法は論理の手続き的意味論の拡張であることも示されている.一方,ソフトウェア発展はプログラムを発展さ...
文部科学省: 科学研究費補助金(特定領域研究)
研究期間: 2002年 - 2002年    代表者: 山本 章博
本研究では正データからの極限同定による帰納推論を論理の視点から再検討し,始祖学習と名づけた上で,ソフトウェア発展の理論的基盤とすることにある.本年度は,第一に始祖学習に関して最近の帰納論理の研究成果をもとに極限数学論視点から詳細な分析を行い,本研究の基本的な明確にした.その結果,演繹的推論と帰納推論の接続に関して簡明な視点が得られた.まず,山本は最も簡単な論理プログラムである原子論式に対して,最小汎化の意味付けを行った.最小汎化は反単一化アルゴリズムで計算できることが知られていたが,このア...